2017年06月29日

イナダは魚市場にあればよい

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 2.2トン、小サバ 150キロ
       ワカシ 220キロ、スルメイカ 90キロ
       サバ 60キロ
「石橋」定置:マイワシ 360キロ、ワカシ 200キロ
       スルメイカ 170キロ、アジ 40キロ
       小イサキ 200キロ、イサキ 100キロ
       イナダ 90キロ、ウルメイワシ 50キロ
       サバ 80キロ
「 岩 」定置:カタクチイワシ 75キロ、イサキ 80キロ
       サバ 50キロ、スルメイカ 50キロ
「原辰」定置:マイワシ 1.1トン、イサキ 70キロ
       カタクチイワシ 100キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 230キロ、イサキ 75キロ
       マイワシ 100キロ
「二宮」定置:アジ 360キロ、小サバ 930キロ
       サバ 540キロ、ワカシ 180キロ
       小イサキ 40キロ
「福浦」定置:ワラサ 740キロ ほか
「大磯」定置:ワカシ 1.2トン、アカカマス 50キロ
       カタクチイワシ 70キロ

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 75キロ ほか
「山下丸網」:イナダ 380キロ、イサキ 50キロ
       サバ 390キロ、アジ 60キロ
「西伊豆釣」:釣イサキ 120キロ、サザエ 70キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 50キロ
「江ノ島網」:アジ 60キロ、アカカマス 50キロ

今朝の伊豆方面からやってきた「イナダ」は良かったですね。鮮度は言わずもがな、タイミングと良い、魚の大きさと良い、量と良い、すべてがバッチリ。ハマりました。
対して、あの伊達眼鏡をかけた「イナダ(日本海産)」ときたら困ったもの。煮ても焼いても食えない代表ではないでしょうか?
posted by にゃー at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月27日

歩なし将棋は負け魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 290キロ、ワカシ 90キロ
       サバ 330キロ、小サバ 240キロ
       小イサキ 75キロ、イサキ 70キロ
       スルメイカ 100キロ
「石橋」定置:ワカシ 60キロ、サバ 420キロ
       マイワシ 100キロ、スルメイカ 95キロ
       カタクチイワシ 50キロ、小サバ 70キロ
       小イサキ 200キロ、イサキ 90キロ
「 岩 」定置:カタクチイワシ 100キロ、イサキ 110キロ
       サバ 50キロ
「原辰」定置:マイワシ 640キロ、カタクチ 120キロ
「江の安」定:マイワシ 400キロ、小イサキ 50キロ
「二宮」定置:サバ 180キロ、カタクチイワシ 80キロ
「福浦」定置:ワカシ 110キロ、サバ 90キロ
       トビウオ 50キロ
「大磯」定置:ワカシ 850キロ ほか

伊豆方面からは、
「山下丸網」:ワラサ 4.5トン、アジ 140キロ
       サバ 220キロ、イナダ 200キロ
       イサキ 40キロ、小ムツ 70キロ
「川奈釣船」:釣キンメダイ 120キロ

東方面からは、
「片瀬沖曳」:生シラス 90キロ
「江ノ島網」:アジ 35キロ

「ワカシ」はいつか「イナダ」になり、そして「ブリ」になる。「ムギイカ」の季節が終われば「スルメイカ」へと成長し、「小サバ」は「サバ」に、「小ムツ」はやがて「ムツ」になって、「小イサキ」は間もなく丸々太った立派な「イサキ」になるであろう。さらに「ヒラゴイワシ」はいずれ「大羽イワシ」になるが、「シラス」はしばらくすれば「カタクチイワシ」になってしまう。
いずれにしても地魚の子供たちは、母なる海の宝であり、我々の守るべき財産である。小さな魚を守り育てながら、犠牲とリスクを適宜商売へと繋げつつ、未来の我々の糧とする。
今こそ、獲れている「歩」を大事にするしか道はない。
posted by にゃー at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月26日

能ある魚市場は魚を隠す

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 380キロ、トビウオ 50キロ
       アジ 40キロ、イサキ 40キロ
「原辰」定置:マイワシ 1.9トン、カタクチ 160キロ
「江の安」定:マイワシ 200キロ ほか
「二宮」定置:サバ 620キロ、アジ 140キロ
       ワカシ 190キロ
「福浦」定置:ワラサ 750キロ、イナダ 110キロ
       メジナ 30キロ
「大磯」定置:アジ 550キロ、ワカシ 470キロ
       アカカマス 50キロ、サバ 60キロ

伊豆方面からは、
「下田釣船」:ハチビキ 80キロ、タカベ 80キロ
「川奈杉本」:カンパチ、メジナ ほか
「西伊豆釣」:釣イサキ 80キロ ほか

東方面からは、
「江ノ島網」:アジ 60キロ ほか

和歌山・・・釣カツオ 500キロ、釣キハダ 350キロ

と言うわけにもいかず、休み明けの割に魚が少ない今朝も一生懸命、全力投球。頼みの「米神」と「石橋」の定置網は都合により休漁で、事前通告にもかかわらず空振りという人も少なくなかった模様。
明日は操業する予定ですので、「サバ」や「イワシ」に混じって「アジ」がどれくらい獲れるかに注目と期待が集まりますが、黒潮の流入もあってそこそこの豊漁が期待されており、人も集まることが予想されます。
posted by にゃー at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月24日

魚市場の定置網に充電して

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 180キロ、チダイ 50キロ
       ワカシ 580キロ
「石橋」定置:ワカシ 250キロ、サバ 70キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:マイワシ 1トン ほか
「江の安」定:マイワシ 280キロ、ワカシ 60キロ
       カタクチイワシ 70キロ
「二宮」定置:アジ 300キロ、サバ 120キロ
       カタクチイワシ 50キロ、ワカシ 50キロ
「福浦」定置:サバ 630キロ、イナダ 50キロ
       トビウオ 50キロ
「大磯」定置:アジ 400キロ、マルアジ 80キロ
       カタクチイワシ 200キロ、ワカシ 320キロ

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 50キロ ほか
「川奈釣船」:釣キンメダイ 140キロ
「山下丸網」:サバ 190キロ、イサキ 140キロ
       アジ 80キロ、ワラサ 60キロ
「西伊豆釣」:釣イサキ 50キロ、スルメイカ 100キロ
「下田釣船」:ハチビキ 120キロ ほか

一回の電気代が14円・・。とは行かないまでも、休み明けとなる48時間後にはひと網100万円も夢じゃない。
しかし単価の安い魚ばかりが獲れている現状では、なかなか難しいか。こう青魚が増えてしまった漁模様では、白身の魚は人気が集中します。夏のこの時期人気なのは「スズキ」や「マゴチ」に「イサキ」など。絶対量が減った「ヒラメ」や「カワハギ」も高め推移。今なら「このハゲー!」なんてとても言えません。
一年で最も流通量が減る「キンメダイ」も総じて高い傾向です。そして今朝は伊豆から「ハチビキ」が入荷。
「ハチビキ」は「アカサバ」と称されて流通しており、「サバ」の仲間でもないのに見た目だけが「サバ」っぽく、なんと身は真っ赤で赤身のような魚です。しかし実際は立派な白身の魚で、脂が乗った刺身は実に美味しい魚です。主に伊豆諸島やそれ以南、以西で獲れますが、幼魚が小田原周辺の定置網にも入ります。この季節良く釣れるようで、また入荷するようなことがあったら是非、ご賞味下さい。
posted by にゃー at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月23日

魚市場は獣医学より自由楽

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 120キロ、サバ 100キロ
       スルメイカ 50キロ、マイワシ 300キロ
       ワカシ 80キロ、カタクチイワシ 60キロ
「石橋」定置:イナダ 140キロ、マイワシ 120キロ
       ワカシ 70キロ、スルメイカ 60キロ
       サバ 50キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:マイワシ 1.8トン ほか
「江の安」定:マイワシ 180キロ ほか
「二宮」定置:アジ 160キロ、サバ 170キロ
       カタクチイワシ 180キロ、小ムツ 50キロ
「福浦」定置:シイラ 170キロ、サバ 270キロ
       イサキ 60キロ、マイワシ 80キロ
       アジ 40キロ、ワラサ 40キロ
「大磯」定置:アジ 900キロ、ワカシ 2トン
       アカカマス 80キロ

今の季節、海の家の基礎工事真っ直中の湘南海岸。沖に張った網には「アジ」が大漁。小田原沿岸には「マイワシ」中心に低調な漁模様。そんな今頃、ようやっと黒潮の向きも良さげに変わって、上向き期待は高まるばかり。と言いながら空振りに終わるのにはもう慣れっことなった今、裏切りを期待する天の邪鬼な乙女心が分かる年頃になってきた。
posted by にゃー at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする