2012年04月28日

魚市場のまなざし

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワラサ 40キロ、カタクチイワシ 70キロ
       マンボウ 50キロ
「石橋」定置:ワラサ 70キロ、カタクチイワシ 50キロ
「 岩 」定置:ブリ・ワラサ 820キロ、ボラ 60キロ
       メジナ 170キロ、スルメイカ 70キロ
「原辰」定置:ヒラマサ 100キロ、メジナ 120キロ
「江の安」定:アジ 120キロ ほか
「二宮」定置:アジ 500キロ、サバ 90キロ
       ワラサ 130キロ、小サバ 1.4トン
「福浦」定置:ワラサ 70キロ、スズキ 30キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ 60キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴新兵」:ヒラマサ 230キロ、ワラサ 30キロ
「山下丸網」:ブリ・ワラサ 870キロ、アジ 340キロ
「川奈杉本」:メジナ 220キロ ほか
「宇佐美船」:釣カツオ 130キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アカカマス 160キロ
「湘南地引」:生シラス 若干

地元の定置は昨日の「ヒラマサ」フィーバーから一転、根府川の100キロを除いて「ブリ・ワラサ」だけとなってしまいました。「山下丸」の定置網からも120本あまりの「ブリ・ワラサ」を水揚げてきており、全体で水揚げ量は300本近くにまでなりました。
小田原を代表する魚「アジ」を求める声が多いのはもちろんの事、昨日獲れた「ヒラマサ」を期待する声も多く、連休前に高まる需要を裏切る訳にいかないと立ち上がったのは、真鶴の巨神兵こと「新兵衛丸」。水揚げ直後、はるばる車でやって来た「ヒラマサ」は3〜4キロ中心の人気サイズがズラリ。
大型の魚とは思えないほどに繊細な身質と食味は、この季節の人気の高級食材として地元のメニューを飾り、特に連休の絡むこの時期、身持ちも良いとして商売っ気のある魚屋さんなら絶対無くてはならない魚であると言えます。
これがあると無いとでは大違い。これで今月はなんとかなった。
そして今度は連休明けの5/1(火曜日)。天気も良いし、魚もグンと増えることでしょう。それまでゆっくり休んで、英気を養うとしましょうか。

今日のヒラメ・・・ 107枚
posted by にゃー at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

でかいコブダイ(♂)

20120228_goblin.jpg

おお〜「巨大コブダイ」。堂々の15キロ。
滅多に見られないサイズです。
ここは佐渡ではありません、「二宮」の定置網に入りました。

3月に紹介した個体は、コレと比べたらまだまだうら若きメスのヒヨッコでしかありません。
ここまで成長し、恰幅と貫禄を付けるのに一体何年かかっているのでしょうか?

それにしても、こんなのがいるんですね〜。
相模湾に残る豊かな自然に改めて感謝です。

これだけ大きい「コブダイ」ですと、まず目に飛び込んでくるはち切れんばかりに膨らんだその巨大な瘤が強烈なインパクトを与えてくれ、どうしても目を逸らすことができなくなります。
しかし「コブダイ」と言うと、先の記事にも書いたのだが、冬に獲れるから「寒鯛」などとも言われ、さらにおでこの瘤同様に張り出したアゴも非常に興味深い造形をしており、魚類の中でも極めて立体的な輪郭をしていることが分かる。

20120228_kandai.jpgつまりアゴの出た「カンダイ」は「猪木寛至」であり、=「寛鯛」であり、すなわちそのような戯言すら受け入れてしまう「寛大」さのなせる技であると言うことを、自らの体を持って半ば抜け落ち、刃こぼれした歯のように訥々と教えてくれるのである。
カンダコノヤロー!
posted by にゃー at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月27日

魚市場での道徳感情論

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヒラマサ 300キロ(45本)、アジ 50キロ
「石橋」定置:ヒラマサ 120キロ(22本)、アジ 70キロ
「 岩 」定置:ヒラマサ 240キロ(50本)、ボラ 200キロ
       ワラサ 750キロ(106本)、アジ 80キロ
「原辰」定置:メジナ 170キロ ほか
「江の安」定:イシダイ、ウマヅラハギ ほか
「二宮」定置:アジ 150キロ、小サバ 320キロ
       ワラサ 90キロ、ウマヅラハギ 70キロ
       イシダイ 75キロ、サバ 70キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アカカマス 70キロ

 伊豆方面からは、
「赤沢定置」:ヒラマサ 380キロ(104本) ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アカカマス 140キロ

「ヒラマサ」獲れてまっせ〜。
去年はこんなに獲れなかったような記憶。
ここ数年で一番じゃないかな?
中でも今朝は小さいのが多かった。目廻りとしては3キロから4キロくらい、使い勝手の良い、お手軽サイズ。値段もこなれてきて良い感じ。
今年は順繰りに旬の魚がまとまって、買い手としては買いやすいのでは?
ただ「アジ」だけが、どうにもまとまりきっていないような。値崩れを避けてうまく取れ高を見えざる手が調節しているのか。

今日のヒラメ・・・ 79枚
posted by にゃー at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月26日

平政獲れて魚市場は平和政治

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 930キロ、ヒラマサ 660キロ(78本)
       ウマヅラハギ 130キロ、ヤリイカ 110キロ
「石橋」定置:アジ 140キロ、ヤリイカ 80キロ
「 岩 」定置:ブリ・ワラサ 12トン(1703本) ほか
「原辰」定置:アジ、ウマヅラハギ ほか
「江の安」定:アジ 30キロ、ウマヅラハギ 30キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:アジ 480キロ、ヒラマサ 60キロ
「大磯」定置:アカカマス 3トン ほか

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヒラマサ 100キロ(37本) ほか

 東方面からは、
「三浦釣船」:釣カツオ、釣クロムツ ほか
「大磯釣船」:釣メジマグロ 70キロ(20本)

小田原  (刺網)アンコウ  350キロ

「岩」定置で久々の「ブリ・ワラサ」が山。まさに小田原のブリ・ワラサ管理団体「鰤山会」。
今朝の「岩」の「ブリ・ワラサ」の中には、この時期特有とも言える「ヒラマサ」が混じっていることはいましたが、1700あまりの「ブリ」の中に10本にも満たない「ヒラマサ」しかおりませんでした。対して「米神」定置は「石橋」と合わせて88本の「ヒラマサ」に対して「ワラサ」は1本と全く対照的。
「ヒラマサ」は20キロオーバーの巨大サイズから3キロ台のお手軽サイズまで、実にバラエティに富み、その範囲の広さに驚きます。目を凝らしてみても、どれも確かに「ヒラマサ」でした。
よく「ヒラマサ」と「ワラサ」の区別が付かないよ、と言う人がいますが、そういう人に私は、ピートマック・ジュニアと水木一郎の違いのようなモノで、慣れればすぐに判別できるとアドバイスします。多くの人はそれですぐに「なるほど」と納得してくれます。ルパンファンは本当にいい人ばかりですね。

今日のヒラメ・・・ 113枚
posted by にゃー at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月24日

春の魚市場五段活用

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 100キロ、カタクチイワシ 710キロ
       ヒラマサ 120キロ、スルメイカ 90キロ
       小サバ 140キロ、ヒラソウダ 150キロ
「石橋」定置:アジ 380キロ、カタクチイワシ 710キロ
「 岩 」定置:アジ 430キロ、スルメイカ 150キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 40キロ ほか
「江の安」定:イシダイ 20キロ、ウマヅラハギ 20キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:アジ 90キロ ほか
「大磯」定置:アカカマス 80キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 230キロ、ブリ 150キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:活アオリイカ 40キロ

ぽかぽか陽気に釣られて「小田原アジ」が出てくるか。
天気次第で休み明けには「アジ」がきっと多いことでしょう。
そうなりゃ「小田原アジ」の旬最盛期。どんどん買って、どんどん売って、どんどん食べて、どんどん開いて、どんどんたたいて。とにかく「アジる」「アジる時」「アジれば」「アジらない」 「アジります」「アジれ」の活用を持って「小田原アジ」を迎える準備に勤しみたいと思います。

今日のヒラメ・・・ 79枚
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2012年04月23日

ウナギギンポ

20120423_niyari.JPG
,(●∀●)にや〜〜り。


まん丸お目々で、ニッカリ笑った健康的な笑顔がステキなアナタは何者?

ヒョロ〜ッとした体つき(約50センチ)に「ウナギ犬」みたいな魚だな〜という声が聞こえてきて調べてみたら「ウナギギンポ」という魚でした。

西太平洋からインド洋の温帯な海に生息しているということで、普段は砂に潜っているのだとか。

20120423_unagiinu.JPG漢字で書くと「鰻銀宝」。
平塚で有名なのは「まんちんぽ」。

「ウナギ」のようなヒレと体つきを持った「ギンポ」という事でしょうが、どちらもひょろ長い体の魚の事ですから、合わせることで強力なイメージが生まれます。
このインパクトを上回る最強の紐状魚類を名付けるとするならば「ウナギギンポアナゴウツボウミヘビカクレウオ」とでも名付けるしかないのでしょう、今のうちに商標登録しておきます。

頭頂部からはカッコイイ模様のヒレが。
20120423_unaggy.JPG

それにしても今年は「シラスウナギ」の不漁が全国的に言われているそうで、いまだがんばっている漁師さんの明かりが夜な夜なアチコチの河口で揺れていますが、相変わらずかんばしくないそうで、どうやら今年の国産ウナギの高騰の言い訳は決まったようなモノのようです。
一方で相模湾の「シラス漁」は、ようやくの盛り上がりを見せているようで、本格化の5月にますます期待が集まります。
20120423_chirimon.JPGそういえば今日の「生シラス」の中には「スミヤキ(クロシビカマス)の仔魚」のような小魚や「小イカ」など「チリメンモンスター」の答えがここに。
思わず残った「ハダカイワシ」や「ミノカサゴ」もオマケに混ぜちゃおうかと思いましたが、それは趣旨が異なるとのご意見を頂戴したので自重いたしました。
ラベル:定置網漁業 珍魚
posted by にゃー at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚市場のピンポイント天気

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヒラマサ 220キロ、ヤリイカ 200キロ
       カタクチイワシ 6.2トン、スルメ 80キロ
「石橋」定置:アジ 1トン、カタクチイワシ 150キロ
       ヤリイカ 170キロ、スルメ 90キロ
「 岩 」定置:スルメイカ 100キロ、ヤリイカ 80キロ
       ウマヅラ 70キロ、メジナ 70キロ
「原辰」定置:メジナ 90キロ、カタクチイワシ 240キロ
「江の安」定:アジ 40キロ、メジナ 40キロ
「二宮」定置:アジ 360キロ、カタクチイワシ 260キロ
       アカカマス 60キロ、マイワシ 85キロ
       サバ 80キロ、小サバ 330キロ
「福浦」定置:カタクチイワシ 100キロ ほか
「大磯」定置:アジ 70キロ、アカカマス 140キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 40キロ ほか

 東方面からは、
「大磯釣船」:釣カツオ 40キロ
「湘南沖曳」:生シラス 30キロ

20120423_hiramasako.JPG薄暗い雨の朝。なんか寒く感じる。
せっかく「アジ」がまとまったというのに、なぜか不思議と魚が少ない印象。
しかし、その話題の中心となる「小田原アジ」は肉厚、丸々、極上の鉄板モノ。これは見逃せない。
20120423_yariners.JPG他にも「ヒラマサ」や「ヤリイカ」といった高級旬材が抜群の鮮度感で市場を照らせば、一見沈鬱に映る今日の天気も一瞬にして晴れやかなものに変わった気がするのだった。
明日は天気も良くなるそうで、最高気温も20℃を超えてくるとか。
この調子なら本格的に「アジ」が増えてくる流れになってくるとしか思えないし、なってくれないと困る。

今日のヒラメ・・・ 115枚
posted by にゃー at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月22日

アカグツ

20120420_redgutu.jpg
「アカグツ」です。

ヒラメ漁などでチョクチョク獲れますが、今回はとても大きく、思わずネタにしてしまいました。
手のひらに乗せても余りあるこの大きさは、今まででダントツの一番でした。

見た目も名前もおもしろい魚としてよく知られます。
漁師などは「アカアンコウ」などと呼び、「アンコウ」同様、実は意外と美味しいのだとか。

裏を見ると赤い靴を履いたようなヒレがあります。
20120420_uragutu.jpg
海底では、このヒレを利用して歩くように泳いでいるそうです。
まさに「赤靴」。

と、言いたい所ですが、実は「アカグツ」の名の由来は「赤い靴」ではなく、「赤いカエル」という意味らしいのです。つまり「クツ」とは「カエル」の意味だと言うことです。
そういえば普通の「アンコウ」の事を古い漁師は「クツアンコウ」などと呼称します。

20120420_noguchi.jpg野口「クックックッ・・・」

いつか食べてみたいけど、観賞魚としての人気が高く、ごく一部の顧客の間では人気があります。
ただ長期飼育が難しい魚として知られており、絶賛研究中なのだとか。

う〜む・・・。
posted by にゃー at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アカモク

20120419_mokkun.jpg
これが噂の新名物「アカモク」です。

見ての通り海藻の仲間で、日本各地の沿岸に生息する種類ですが、今まであまり一般には知られていませんでした。漁師さんや一部の漁村などでは知られており、食用利用もされていたようですが、豊富な繁殖力と生命力で網に引っ掛かるなど漁の邪魔することも多く、迷惑がられていたこともあるようです。
また「アカモク」は栄養豊富な海に生育し、様々な魚介類の産卵床や稚仔魚の育成場としての他、餌の供給や成長促進も請け負い、自然界にはなくてはならない海藻としての役割があります。

それが近頃のB級グルメブームと海藻の健康食品としての一面が注目され、各地で名産化しようという働きが行われたり、メニュー開発がされたりしています。
神奈川県でも三浦方面ではすでに製品化がなされていたり、販売されていたりするようですが、こちら西湘域ではまだまだ知名度、利用度共に低いままのようです。

それでも一部の鮮魚商などでは、ワカメやメカブなど同様に海藻の一種として注文があるそうです。
アカモクの利用法としてはメカブのように粘りを楽しむ食品で、30秒ほど湯通しして、海藻の成長部分(中心の茎は避ける)を細かく刻むと強力な粘液が出てきます。徹底的に叩いくとまな板の上に粉砕された海藻の粘液団子が生まれ、あとはこれを利用します。

そのまま鰹節と醤油に混ぜてご飯にかけても美味しいですし、酢の物や味噌汁に入れたり、卵と混ぜて卵焼きにしても美味しいとか。
今、東名下り・海老名サービスエリアのフードコートにて開催中の「春の神奈川うまいもの祭り」でアカモクを使用したメニューが食べられます。
興味有る方は是非、お試しアレ。私が試したのは「アカモクそば」、美味しかったですよ。
posted by にゃー at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソコイワシ

20120421_bottom.jpg
またも「米神」定置の鮮魚セットに見慣れぬ魚が。
目玉の大きなゼラチン質の体つき。

「ソコイワシ」と言うそうです。数年ぶりの漁獲かな?
ちょい深めの海にいるそうですが、チョロチョロと揚がってきたのでしょうか。

こないだの「ミカドハダカ」と共に、割と北に棲む深海性の魚が獲れたりと、若干北からの親潮の流れが入ってきているのでしょうかねえ?
ただ、ここの所の黒潮は、海洋速報によれば三宅島の沖をまっすぐ東へ流れる直流(非大蛇行接岸流路)へと変化してきており、今後は黒潮の影響を受けやすくなってくるものと思われます。
もう少し北上してくれば、相模湾に「アジ」が一気に増えてくると思うのですが。
posted by にゃー at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月21日

魚市場に銀盤の妖精現る

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヒラマサ 160キロ、ヤリイカ 50キロ
「石橋」定置:ウマヅラハギ 20キロ、チダイ 25キロ
「 岩 」定置:ボラ 80キロ、ウマヅラハギ 80キロ
「原辰」定置:ウマヅラハギ 40キロ、メジナ 70キロ
「江の安」定:アジ 30キロ、ウマヅラハギ 30キロ
「二宮」定置:アジ 220キロ、カタクチイワシ 40キロ
「福浦」定置:アジ 50キロ ほか
「大磯」定置:アジ 280キロ、アカカマス 150キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:アオリイカ、カワハギ ほか

 東方面からは、
「湘南地引」:生シラス 50キロ
「湘南沖曳」:生シラス 20キロ
「平塚定置」:アジ 200キロ、アカカマス 110キロ
「富浦釣船」:釣カツオ 130キロ、釣クロムツ 160キロ

小田原 (刺網)アンコウ 140キロ

「米神」定置で獲れた「ヒラマサ」は15本。どれも10キロ超えの大物ばかり。それでも実質的な初物と言うことで人気を集め、軒並み高値で競り落とされました。
同じく千葉県富浦からは「釣カツオ」の入船があり、130キロの水揚げを行いました。僚船の「クロムツ」と共に、魚市場の一角を千葉県の飛び地の様に染め抜き、こちらも今朝の魚市場の賑わいを支える重要な役目を果たしてくれました。
20120421_kotati.JPGさて一部の定置網では相変わらず「小タチウオ」が獲れており、マニアックなひもの職人の間では当然、そのひもの作りに関心が集まっております。岸壁ではまるでレフ板と見紛うかのような”畳鰯”ならぬ”畳太刀魚”が一枚、鎮座ましまし、曇り空に鈍い光を照り返しておりました。
もう少し天気が良ければ仕上がりが良いのになあ〜とは、その職人の声。
その声、天には届かずと言ったところか。

今日のヒラメ・・・ 214枚
posted by にゃー at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

むっつりみっちり魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤリイカ 280キロ、ブリ 100キロ
       ウマヅラハギ 150キロ、小サバ 250キロ
       カタクチイワシ 120キロ
「石橋」定置:ウマヅラハギ 100キロ、ヤリイカ 40キロ
「 岩 」定置:ウマヅラハギ 60キロ、ヤリイカ 110キロ
「原辰」定置:スズキ 30キロ、アオリイカ 30キロ
「江の安」定:アジ 30キロ、ウマヅラハギ 20キロ
「二宮」定置:ウマヅラ 30キロ、小タチウオ 30キロ
「福浦」定置:アジ 100キロ ほか
「大磯」定置:アジ 320キロ、カタクチイワシ 80キロ

 伊豆方面からは、
「志津摩網」:アジ 100キロ、サバ 110キロ
       カタクチイワシ 160キロ
「赤沢定置」:アジ 180キロ ほか

 東方面からは、
「湘南地引」:生シラス 100キロ
「三浦釣船」:釣クロムツ 170キロ、釣メダイ 50キロ

小田原  (刺網)アンコウ  150キロ

今日も「シラス」が見えました。定置の「ヤリイカ」、「ウマヅラハギ」は獲れてはいるが、下降気味。同じく天気も下り坂。「アジ」は湘南と伊豆で好調維持も、爆発とまでは行かないまま。
連休前に前にはもう少し良くなることを願いながら、明日来ると噂の「釣りカツオ」に期待。

今日のヒラメ・・・ 214枚
posted by にゃー at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月19日

海良いフサフサ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤリイカ 200キロ、小サバ 100キロ
       カタクチイワシ 110キロ
「石橋」定置:ヤリイカ 150キロ、ウマヅラハギ 90キロ
       カタクチイワシ 90キロ
「 岩 」定置:ボラ 130キロ、ヤリイカ 70キロ
       クロダイ 50キロ、メジナ 50キロ
       ウマヅラハギ 70キロ
「原辰」定置:アオリイカ 60キロ、メジナ 70キロ
「江の安」定:ウマヅラハギ 180キロ、アジ 20キロ
「二宮」定置:カタクチイワシ 110キロ、小サバ 140キロ
       小タチウオ 120キロ
「福浦」定置:アジ 300キロ、アオリイカ 70キロ
「大磯」定置:アジ 460キロ、小サバ 120キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ヤリイカ 240キロ
「志津摩網」:ブリ・ワラサ 12本、カタクチ 450キロ
「川奈杉本」:クロダイ 420キロ

 東方面からは、
「湘南地引」:生シラス 55キロ
「湘南沖曳」:生シラス 35キロ

「ヤリイカ」好調。深いところから来てるようです。新月廻りと言うことも関係しているのでしょうか?
今朝は小田原周辺の定置網だけで「アジ」が見えました。肝心の近隣定置網でも獲れてはいますが、一向に増えてこない様子。ま、これから徐々に近づいてくる事でしょうと、こちらは楽観気味。
しかし、一方で「イシダイ」に続いて「ウマヅラハギ」や「クロダイ」は下降気味なのは気になるところ。ま、油断するとまたドカッと獲れたりしますので、これはこれでアテにならないのですが。
まったく毎日読めない水揚げが続いており、こちとらビシビシ鍛えられ、大いに刺激になっております。おかげでマウスの発毛実験成功も無関心。

今日のヒラメ・・・ 235枚
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ミカドハダカ

20120419_emperor.JPG
雑魚の中に数匹見えた見慣れぬ「ハダカイワシ」の類。

調べると「ミカドハダカ」によく似ている。
細長い体は「トンガリハダカ科」に属する本種の特徴である。
漢字で書くと「帝裸」。つまり「裸の王様」と言うことか。
先頃、新開通した第2東名が行き着く先はまだ「三ヶ日」までだが、これは「ミカド」。
エラ蓋の上にある赤いタグのようなものは、寄生虫(イカリムシの仲間か?)である。

日周鉛直移動をしないと言われる「ミカドハダカ」が定置網に入ること自体不思議であるが、亜寒帯の深海に住む本種が入り込む理由として、平年偏差で−2℃近いと言う今の海水温から察するに、深海から冷たい海水が流れ、上がってきていることが考えられる。昨日の「サルエビ?(今日も少し見えた)」や多めの「カナガシラ」、それに「二宮」定置にもまとまった極めて小さい「タチウオ」の群れなども、その潮の動きに乗って深場から沿岸へと移動してきたことが想像される。
ラベル:珍魚 定置網漁業
posted by にゃー at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月18日

サルエビ(?)

20120418_shrimp.JPG
桜は散ったが、「サクラエビ」が来たか。と思ったら、少し違う。
色違いも混じってるし、少し大きい。

三河湾や瀬戸内海で多く獲れる小エビの仲間を「ジャコエビ」などと言うらしいのだが、どうやらその仲間に近いのでは?
ということで、その中でも代表的な「サルエビ」であろうとした。
別に毛が三本足りないというわけではないが「猿海老」と呼ばれるのだそう。

他にも「ザルエビ」とか「アカシャエビ」などと呼ばれ、名古屋名物「エビせんべい」の原料にもなるエビである。しかし、あくまでもあまり自信がない。

おそらく褐色の大きい方がメスで、赤く小さい方がオスと思われる。
生で食してみたが、普通に甘みと美味みを感じた。5〜6センチとさほど大きくはなかったが、これだけではあるが、相模湾の定置網でまとまって獲れることは珍しいと思われる。

一昨日には「米神」定置で数年ぶりの「マナガツオ」が入ったとも聞いたし、春になっても「アジ」は増えてこず、「クロダイ」の異常とも思える大獲れが続いたり、「イシダイ」の早すぎる減少や「ヒラメ」の急増があったり。はたまた沿岸で発生(?)している妙な泥のような汚れのような、ヘンテコ物質が漁師を悩またりといい、まったく海がおかしいのか、既成概念に囚われる我々の頭がおかしいのか。

いずれにしても悩む日々がまだまだ続きそうなこの頃である。
posted by にゃー at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェンジの効かない魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤリイカ 180キロ、ウマヅラハギ 170キロ
「石橋」定置:ヤリイカ 90キロ、ウマヅラハギ 140キロ
       サワラ 80キロ
「 岩 」定置:ボラ 190キロ、ウマヅラハギ 130キロ
「原辰」定置:ウマヅラ 130キロ、アオリイカ 70キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:ウマヅラハギ 220キロ、小サバ 140キロ
       カタクチイワシ 110キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 260キロ、小サバ 100キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ヤリイカ 160キロ、サワラ 80キロ

ボラれる心配を他所に知らない街でイカがわしい店に入ったは良いが、サワラないでと言われ思わず内容を確認。店を出ようかと思ったところで、サバさばとした娘を見つけて、こっそりヒコヒコ・・・。ウマくヤリ遂げたと、アジを占める春の宵。
明日は何が獲れるのか、どんな魚が顔を見せるのか。顔見せも良いが、何が出てくるか分からない指名なしもたまには良いものだ。

今日のヒラメ・・・ 163枚
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2012年04月17日

魚市場より早く尖閣をトレ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウマヅラ 170キロ、ヤリイカ 50キロ
「石橋」定置:ウマヅラ 100キロ、ヤリイカ 60キロ
「 岩 」定置:ワラサ 120キロ、ヤリイカ 90キロ
       クロダイ 650キロ、タチウオ 50キロ
「原辰」定置:ウマヅラハギ 120キロ、メジナ 60キロ
「江の安」定:マダイ、ウマヅラハギ ほか
「二宮」定置:ウマヅラ 240キロ、カタクチ 100キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:マイワシ 1トン、小サバ 360キロ

 東方面からは、
「湘南地引」:生シラス 70キロ

小田原 (素潜)ワカメ 180キロ

今朝は天気も良く穏やかな日和ではあったものの、定置網の魚はどこも減少。「岩」定置の「クロダイ」と「湘南」定置の「マイワシ」が少し目立ってはいたのですが、それでも全体的な漁獲減に引きずられてどうも低調ムード。肝心の「小田原アジ」に至ってはアテにならないと噂されるほどに頼りなく、今朝の「米神」定置は激減。どうもまだ本調子が出ないようです。
例年ならこの時期、毎日「アジ」が続いて困ってしまうくらいだというのに。今日は午後から雨だと言うし、明日は水曜で期待薄か。
このままでは、”旬の「小田原アジ」の水揚げが一瞬ゼロになる?”と密かに囁かれてもおり、大型連休前までの踏ん張りが期待されています。

今日のヒラメ・・・ 260枚
posted by にゃー at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月16日

来たか長さん待ってた魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 2トン、タチウオ 230キロ
       ヤリイカ 60キロ、ウマヅラハギ 100キロ
       ブリ 1本
「石橋」定置:タチウオ 210キロ、ヤリイカ 75キロ
       ウマヅラハギ 110キロ
「 岩 」定置:ブリ・ワラサ 250キロ(37本)
       ヤリイカ 200キロ、ウマヅラハギ 120キロ
       アジ 100キロ、活イシダイ 230キロ
「原辰」定置:タチウオ 220キロ、ウマヅラハギ 60キロ
「江の安」定:ブリ 3本、アジ、タチウオ ほか
「二宮」定置:ブリ・ワラサ 7本、ウマヅラ 150キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アオリイカ、ウマヅラハギ ほか

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:クロダイ 100キロ

 東方面からは、
「茅ヶ崎船」:生シラス 30キロ
「湘南地引」:生シラス 70キロ

小田原   (素潜)ワカメ 380キロ
      (素潜)メカブ 85キロ

20120416_fishshop.jpg出よったな「生シラス」!
湘南から来た「生シラス」。
生唾飲み込む「生シラス」。
生足拝んで「生シラス」。
ニコ生観ながら「生シラス」。
いよいよシーズン到来ですね。
皆さんバシバシ買って、バクバク食べましょう!

今日のヒラメ・・・ 148枚
posted by にゃー at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月14日

どれが魚市場の春コレ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 260キロ、サワラ 60キロ(15本)
       ブリ 6本、ウマヅラハギ 230キロ
       活マダイ 50キロ
「石橋」定置:アジ 180キロ、ウマヅラハギ 190キロ
「 岩 」定置:ブリ・ワラサ 650キロ(94本)
       アジ 140キロ、ウマヅラハギ 120キロ
「原辰」定置:ウマヅラハギ 150キロ、クロダイ 60キロ
「江の安」定:ウマヅラハギ 25キロ、チダイ 20キロ
「二宮」定置:ウマヅラハギ 150キロ、カタクチ 210キロ
       ブリ 2本
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:カタクチイワシ・サバ ほか

 伊豆方面からは、
「宇佐美船」:釣アコウダイ 50キロ
「沼津釣船」:マダイ 40キロ ほか
「川奈杉本」:クロダイ 120キロ ほか

小田原 (素潜)ワカメ 190キロ

70年代ならポールとガーファンクル。80年代ならホールとオーツ。ガンダム好きならボールとジム。切っても切れない名コンビ。
春の海にも「ブリ」と「ワラサ」、そして「サワラ」と「サゴシ」、さらには「マダイ」と「チダイ」といったコンビで網に入ります。大きさや種類で分かれ、種類豊富な時期にさらに細かく魚が増えることになります。それにしても、定置で獲れる魚の種類が増えました。
週明けの月曜日も種類・量とも豊富な水揚げが期待できそうです。

今日のヒラメ・・・ 244枚
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2012年04月13日

役に立たない魚市場アラート

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 130キロ、ウマヅラハギ 160キロ
「石橋」定置:アジ 90キロ、ウマヅラハギ 80キロ
「 岩 」定置:ブリ 570キロ(87本)、ウマ 280キロ
       イシダイ 130キロ、クロダイ 780キロ
「原辰」定置:ウマヅラハギ 50キロ、メジナ 40キロ
「江の安」定:ウマヅラハギ 40キロ ほか
「二宮」定置:ウマヅラハギ 270キロ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アカカマス 160キロ、カタクチ 1.1トン

 伊豆方面からは、
「沼津釣船」:マダイ 50キロ ほか

あららっと。ヤリイカ型ミサイルは早くも墜落か?今朝の定置網では激減の模様。
代わって入ったのは・・・って、ないな。
「ウマヅラハギ」が引きも切らずの大行列をなしたかと思えば、岩定置には「クロダイ」や「ブリ・ワラサ」やらがわんさか。湘南方面からは良く太った「カタクチイワシ(ヒコイワシ)」がゴッチャリ。
そういえば、今年の春はまだ「生シラス」の声を聞きませんね。そろそろ欲しくなってくる時期ではありますが、泣く泣く静岡あたりの回りもので誤魔化している人も多いはず。
これだけ魚が動き始めた相模湾ですから、小さな小魚たちも蠢き始めたっておかしくありません。「小田原アジ」のエサにもなる「生シラス」ですから、彼らの動き一つでまた魚市場の品揃えも大きく変わってくるはずです。
その意味では、社会の構造そのものも、歯車の一つとも言える小さな者たちの力の結集が、とてつもなく大きなものを動かす原動力となるのかもしれません。

今日のヒラメ・・・ 235枚
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2012年04月12日

この春、流行はヤリ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤリイカ 700キロ、ホウボウ 60キロ
       ウマヅラハギ 1トン、ウルメ 200キロ
「石橋」定置:ヤリイカ 400キロ、アジ 190キロ
       サワラ 40キロ、ウマヅラハギ 500キロ
       イシダイ 60キロ
「 岩 」定置:ブリ 240キロ(35本)、ヤリイカ 200キロ
       ウマヅラハギ 260キロ
「原辰」定置:ウマヅラハギ 140キロ ほか
「江の安」定:ウマヅラハギ 280キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:ウマヅラ 100キロ、アカカマス 70キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:クロダイ 50キロ ほか

ヤリヤリクリクリ、ヤリクリクリ・・・って何年前だ?と思ってる間に「ヤリイカ」が大漁。ミサイルのように尖った形は、まさに突撃隊。今年は釣り船の「釣ヤリイカ」が不調で、出始めたと思ったら消えてしまい、そのまま釣れなくなってしまったのだが、いつの間にか定置網に寄ってきました。
深場釣りの「オニカサゴ(イズカサゴ)」もそうだが、定置網や刺し網に掛かるようになると釣り船では、めっきり釣れなくなるのだそう。季節によって魚が泳ぐ海域や深さが違うんでしょうかね。不思議なものです。
さて「ウマヅラハギ」は相変わらずの多さ。「マダイ」や「クロダイ」などは減ってしまいましたが、代わりに「ヤリイカ」ですから、「マアジ」の順番が回ってくるのはいつになるのか。桜が終わって、そればかり待ち遠しい春真っ盛りです。

今日のヒラメ・・・ 155枚
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2012年04月10日

魚市場は今、ウマの苦しみへ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤリイカ 180キロ、ウマヅラハギ 1トン
       ウルメ 570キロ、カタクチ 140キロ
「石橋」定置:ブリ 85キロ(12本)、ヤリイカ 180キロ
       ウルメ 300キロ、カタクチ 110キロ
       ウマヅラハギ 560キロ
「 岩 」定置:ブリ 650キロ(94本)、ボラ 150キロ
       クロダイ 150キロ、ウマヅラハギ 570キロ
       活マダイ 100キロ、ウルメイワシ 100キロ
       ヤリイカ 210キロ、活イシダイ 290キロ
「原辰」定置:ウマヅラ 270キロ、活メジナ 50キロ
「江の安」定:ウマヅラ 130キロ、カタクチ 110キロ
「二宮」定置:ウマヅラ 360キロ、活イシダイ 260キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:ウマヅラハギ 190キロ ほか

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:ブリ 100キロ(15本)、サバ 80キロ
「沼津釣船」:マダイ 100キロ ほか

小田原   (刺網)アンコウ 250キロ
       (活)イシダイ 500キロ

今年もすっかり「ウマヅラハギ」の季節となりました。
去年は2月からウマの季節が始まりましたが、今年は4月からと既に2ヶ月遅れ。花見も遅れ気味でしたが、今年の海はなんでも遅れ気味の感。
話題の「ヒラメ」爆獲れは、同じく開幕当初はそれほどではなかったものの、なんとか2月頃から徐々に増え出し、3月、そしてこの2週間で一気に増えてきました。例年ですと一日200枚超えでも多いと感じるのに、この3営業日は連続で300枚超えが続くなんて、ここ最近無かったことです。普通なら正月明けか、連休明けくらいのものだというのに。
漁獲の分布を見ると、定置網ではまだそれほど増えていないですが、刺し網での地域別を見ると国府津以東での漁獲好調が続いた結果と言えるようです。サイズはまだまだ1kg↑も獲れていますが、東に行くほど全体的に小ぶりが多くなるようで、その傾向は今年ずっと続いています。これも毎年の放流の成果と言う人もいるし、まだまだ海は良くなっていないという人もいます。ただ小田原海岸周辺の低調ぶりを見ていると、本来の小田原の海には戻っていないことは確かな様です。
それでも増えているというのは、結局、小田原魚市場で扱う「ヒラメ」の総数が増えたというのが一番の理由でしょう。つまり、他の市場で扱いきれない「ヒラメ」が東方面、伊豆方面などから集まってきていると言うことは間違いないでしょう。つまり持ち込む漁師さんの数が増えていると言うことになります。その理由として、景気の影響もあるでしょうし、他地域の魚がまだ小田原の海域よりも豊富であると言うことかもしれません。もちろん頭数が増えれば、魚の数が増えることは当然ですが、ただそんなに急に増えたわけでもないので、これも魚市場の地道な成果と言えるのかもしれません。
営業的にも魚が豊富であることは、魚市場としての勲章でもありますし、今後の魚市場の未来的展開を考えたときに機能集約化やセンター化、漁業基地としての集荷販売能力の維持強化を視野に入れても必要な条件であると言えるでしょう。今後もこの姿勢を守りながら、「小田原の魚」を広めるべく努力したいですね。

今日のヒラメ・・・ 301枚
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2012年04月09日

ヤマトシビレエイ

20120409_yamatorpedo.JPG
不沈艦と言われた大砲巨艦主義の権化「戦艦大和」が、沖縄沖でアメリカ戦闘機の魚雷に沈んだのが4月7日。その春から実に67年目。

で、その魚雷を英語で言うと「Torpedo」ですね。この単語を辞書で引くと、その意味の一つに「シビレエイ」や「デンキウナギ」ともあります。水中で刺激を与えるという意味で魚雷的なのかもしれません。

その魚雷に沈んだ「大和」を象徴する魚、それがこの「ヤマトシビレエイ」。

それにしても大きかった。

チョコレート色の体色とプリンとした肉感、妙ちくりんな体つきといい、非常に興味を引いて止まない魚であるが、私はこいつを見て、何故か昔読んだ「ふらいぱんじいさん」を思いだした。

あなたは何に見えるのだろうか?
posted by にゃー at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イケイケ!ジュリアナ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マダイ 200キロ、ウルメイワシ 200キロ
       ウマヅラハギ 460キロ、ブリ 2本
       ヤリイカ 80キロ、ホウボウ 85キロ
       カタクチイワシ 780キロ
「石橋」定置:マダイ 50キロ、カタクチイワシ 150キロ
       ウマヅラハギ 530キロ、ウルメ 110キロ
       イシダイ 140キロ、ヤリイカ 110キロ
「 岩 」定置:マダイ 130キロ、ウルメイワシ 200キロ
       ヤリイカ 100キロ、イシダイ 120キロ
       ブリ 2本、ウマヅラハギ 250キロ
「原辰」定置:ウマヅラハギ 420キロ、マダイ 60キロ
       ブリ 2本
「江の安」定:ウマヅラハギ 150キロ、チダイ 70キロ
「二宮」定置:マダイ 250キロ、イシダイ 200キロ
       ブリ 7本、ウマヅラハギ 630キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:ウマヅラハギ 110キロ、カタクチ 50キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:クロダイ 340キロ ほか
「沼津釣船」:マダイ 220キロ ほか
「宇佐美船」:釣キンメダイ 100キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:カタクチイワシ 4.5トン

小田原   (活)マダイ 460キロ
       (刺網)アンコウ  270キロ

20120409_taitaikai.JPG春だんねえ〜。満開に合わせて獲れだした「マダイ」はマダマダ獲れます。
今朝は休み明けと言うこともあり、「ヒラメ」はまたも年初来の最高水揚げ量を記録。そして4キロから1キロ程の良型を中心とした「マダイ」は、尻も太く肉付きも最高。いわずもがなの今が旬。バブル絶頂期の日本経済を思わせる無敵ぶりを発揮しています。さながら活魚売り場は「タイ」や「ヒラメ」のお立ち台状態。
20120409_mtsnupp.JPGそれにしても、その多さは記録的であり、まさか今度の4月15日が「タイタニック号」沈没100年という事と関係があるのか無いのか、まさに今朝の魚市場は「鯛多パニック」でした。
20120409_nutamajiri.JPG今までにないほどの大群に「富士山噴火」の前兆か?と噂する人までも出る始末。さすがにそれはないとしても、今朝の魚市場には「サクラマス」やら「ニジマス」などの珍魚系、さらに「ヌタウナギ」や「ユメザメの仲間」、「ヤマトシビレエイ」などの深海系など無国籍で多彩な顔ぶれが見えました。明日も何が獲れるか楽しみでしょうがない。

今日のヒラメ・・・ 385枚
posted by にゃー at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月07日

魚市場のアーティスト

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マダイ 80キロ、ウマヅラハギ 220キロ
       カタクチイワシ 260キロ
「石橋」定置:マダイ 30キロ、ウマヅラハギ 190キロ
       アオリイカ 40キロ、カタクチ 180キロ
「 岩 」定置:イシダイ 80キロ、クロダイ 130キロ
       ウマヅラハギ 100キロ、ボラ 40キロ
       スルメイカ 40キロ
「原辰」定置:メジナ 70キロ、ウマヅラハギ 30キロ
「江の安」定:ウマヅラハギ 40キロ ほか
「二宮」定置:イシダイ 240キロ、マダイ 40キロ
       ウマヅラハギ 700キロ
「福浦」定置:アオリイカ 90キロ、カタクチ 30キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:クロダイ 240キロ、サバ 200キロ

小田原 (素潜)ナマコ 100キロ、ワカメ 110キロ
    メカブ 60キロ、(刺網)アンコウ 350キロ

アカデミー監督・アジ無いヴィシウスもビックリするほど「小田原アジ」は不安定。
今朝は桜満開に合わせたかのように春の花形、良型「マダイ」が揃いも揃って100キロ以上。対する「ウマヅラハギ」、「イシダイ」、「クロダイ」などのモノクロカラーの魚たちも、時代遅れの色を濃くしつつも量でカバー。その存在感を強くアピールしました。さらにここへ来てさらに量を増やしてきた「ヒラメ」も漁獲は爆発的で、同じく「アンコウ」と共に今年一番の漁獲を記録しました。
さすが名作の誉れ高い一本とあって、この魚市場を舞台とした魅力的展開はまだまだ来週も続きそうです。

今日のヒラメ・・・ 330枚
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2012年04月06日

魚市場の金原亭

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウマヅラハギ 200キロ ほか
「石橋」定置:ウマヅラハギ 150キロ ほか
「 岩 」定置:ブリ 2本、活イシダイ 150キロ
「原辰」定置:ウマヅラハギ 200キロ ほか
「江の安」定:イシダイ、ウマヅラハギ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:スルメイカ 100キロ、タチウオ 60キロ
       アオリイカ 90キロ
「大磯」定置:アカカマス 40キロ、カタクチ 100キロ

 伊豆方面からは、
「志津摩網」:アジ 230キロ
「川奈杉本」:アジ 300キロ ほか

強風の影響は今朝も残り、一部に休漁や刺し網の水揚げ減少などがありました。
その中で伊豆方面からの「アジ」をメインとした市場の中で、一時期に比べ全体的に「イワシ類」の水揚げが目立って減少しております。
対して水揚げを伸ばしているのは「アジ類」であり、その中には「マルアジ(アオアジ)」や「モロ」なども混じってきているようです。
「ゴマサバ」は意外にも増えてきませんが、「マダイ」や「ウマヅラハギ」の獲れているこの時期を過ぎれば、一気にその割合を増やしてくることでしょう。
今朝は各地で「アオリイカ」が見えており、3キロ台や2キロ台の大物も混じって賑やかでした。「スルメイカ」などの「イカ類」が全国的に高い今、底堅い人気を見せていました。
今年は数年ぶりの「アオリイカ」の大漁が見られるか、期待を持って待ちたいと思います。

今日のヒラメ・・・ 95枚
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2012年04月05日

ウマの旨さを敬う魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ブリ 570キロ(83本)、ウマヅラ 110キロ
「石橋」定置:ウマヅラハギ 80キロ、ボラ 110キロ
「 岩 」定置:ブリ 430キロ(63本)、ボラ 70キロ
       クロダイ 80キロ、活イシダイ 150キロ
「原辰」定置:ウマヅラハギ 120キロ、ワラサ 1本
「江の安」定:ウマヅラハギ 50キロ ほか
「二宮」定置:イシダイ 210キロ
「福浦」定置:ブリ 1本、アオリイカ 70キロ
       サバ 180キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「赤沢定置」:アジ 450キロ、サバ 320キロ
       小サバ 1トン
「川奈杉本」:クロダイ 440キロ ほか

小田原  (活)イシダイ 300キロ

出た出た「ウマ」が、な〜がい、な〜がい、面長い。
馬のような「ウマヅラ」が。
ということで、「ウマヅラハギ」が増えてきたのよ。
去年は2月から数年ぶりの記録的な漁獲を見せた「ウマヅラ」ですが、今年はまだかなと思っている間に4月を迎え、忘れた頃にやってきました。
鍋にするにはちょっと遅いですが、薄造りや煮付けにして最高。場所によっては「本カワハギ」や「フグ」の代用としても重宝される人気魚。春の競馬シーズン、クラシック開幕を直前にして、青鹿毛の本命馬出現で市場は一気に賑やかさを増しております。

今日のヒラメ・・・ 143枚
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2012年04月04日

吹きっさらしの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ブリ 1本、ウマヅラハギ 140キロ
       カタクチイワシ 240キロ、サバ 80キロ
「石橋」定置:タチウオ 160キロ、ウマヅラハギ 120キロ
「 岩 」定置:ブリ 6本 ほか
「原辰」定置:ブリ 1本、活ウマヅラハギ 130キロ
       カタクチイワシ 110キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「沼津釣船」:マダイ 150キロ ほか

小田原   (素潜)ワカメ 150キロ

吹いたな〜、吹いた。舞ったし、舞った。
箱は飛ぶは、積み荷は崩れるは、どこからトレーは飛んでくるは、波しぶきはまともだは。朝には風も弱まったが、それでも強めの風が残っており、明日の操業にも若干の不安が。
今朝は伊豆方面で1000本近く「ブリ」が揚がったという情報もあり、今朝は数本に止まった「小田原ブリ」も、近く再噴火の可能性を秘めていると考えられます。
南からの吹き付けた強い風で、はたしてどんな魚が寄せられてくるか。当然、降雨による濁りも出ており、変わった魚も動き出すはず。
明日は、楽しみ7割:不安3割という所になりますかね〜。

今日のヒラメ・・・ 75枚
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2012年04月03日

魚市場もみんな飛んじゃえ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ブリ 5本、カタクチイワシ 230キロ
       小サバ 100キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 200キロ ほか
「 岩 」定置:ブリ 300キロ(45本)、ボラ 130キロ
       スズキ 160キロ、クロダイ 230キロ
       活イシダイ 430キロ
「原辰」定置:クロダイ 60キロ、メジナ 40キロ
「江の安」定:サバ 60キロ ほか
「二宮」定置:ブリ 3本、ウマヅラハギ 130キロ
       活イシダイ 100キロ
「福浦」定置:ブリ 1本、サバ 350キロ
       マイワシ 120キロ
「大磯」定置:カタクチ 300キロ、マイワシ 100キロ

 伊豆方面からは、
「赤沢定置」:アジ 200キロ、サバ 310キロ
「沼津釣船」:マダイ 20キロ ほか

小田原  (素潜)ワカメ 160キロ

20120403_windofgod.JPG♪風が吹く吹く〜やけに吹きゃがると〜
風に向って進みたくなるのさ〜 by 石原裕次郎
というわけで、風が吹いてきましたよ、波立ってきましたよ。南風ですよ。
雨も強くなってきたっす。
明日の朝には風は止んでいるかもしれませんが、未明にはまだ残っているかもしれないし、出漁は微妙な情勢じゃないでしょうか。海上の天気も読めませんしね。
ただ低気圧の主力は日本海と言うことで、爆荒れまではないでしょうけど、明日は水曜日と言うこともあり、どうやら肝心の商売は開店休業にほぼ等しいことが予想されますかね。寂しいけれどんも。

今日のヒラメ・・・ 255枚
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2012年04月02日

魚市場でタッチミーノット

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ブリ 900キロ(130本)、アジ 400キロ
       カタクチイワシ 100キロ、小サバ 200キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 250キロ、ブリ 60キロ
「 岩 」定置:ブリ 4.1トン(291本)、ボラ 90キロ
「原辰」定置:カタクチ 60キロ、ウマヅラハギ 50キロ
「江の安」定:マダイ 40キロ、ウマヅラハギ 30キロ
「二宮」定置:ブリ 250キロ(35本)、ウマヅラ 170キロ
       マイワシ 320キロ
「福浦」定置:ブリ 40キロ(6本)、イナダ 170キロ
       サバ 170キロ、マイワシ 130キロ
「大磯」定置:アカカマス 570キロ、タチウオ 80キロ
       ブリ 80キロ(11本)、小サバ 110キロ
       カタクチイワシ 110キロ

 伊豆方面からは、
「網代定置」:ブリ 750キロ(98本)
「赤沢定置」:アジ 400キロ、サバ 120キロ
「川奈杉本」:クロダイ 460キロ、活クロダイ 110キロ
「沼津釣船」:マダイ 110キロ ほか

小田原    (刺網)アンコウ 270キロ
       (素潜)ワカメ 160キロ

まだまだ「ワラサ」じゃないっ、「ブリ」だ。
ってことで、「ブリ」まだ獲れ続けます。おまけにまだまだ美味しそうな体つきしてやんの。
痩せた「ワラサ」に困っちゃうなんて、今年は無縁ハイオク、ございません。
美味しそうな体つきと言やあ、今朝は色気たっぷりのミス・魚市ユニ場ース「マダイ」たちが沢山見えました。大きいのから、小さいのまで綺麗に並んで、まるで保健体育の教科書みたい(どんな例えだ?)。
20120402.sword.JPGそんなこんなで、ラジオのキラキラは終了したけど、魚市場のキラキラ「タチウオ」はここに来て充実一途。太くて長いのもあれば、内田裕也の髪の毛みたいな一夜干しサイズまであり、値段もピンキリ。太平洋側では一般的な魚として、小田原での人気は高く、各サイズそれぞれ珍重されます。今、結構狙い目よ。

今日のヒラメ・・・ 250枚
posted by にゃー at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする