2012年06月30日

どんだけ獲れる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 1.2トン、アジ 100キロ
       サバ 170キロ
「石橋」定置:イナダ 140キロ、サバ 100キロ
「 岩 」定置:イナダ 12トン ほか
「原辰」定置:イナダ 400キロ ほか
「江の安」定:イナダ 370キロ、ウルメイワシ 50キロ
「二宮」定置:イナダ 180キロ、アジ 130キロ
「福浦」定置:イナダ 3.8トン ほか
「大磯」定置:アジ 380キロ、アカカマス 90キロ
       イナダ 200キロ、サバ 170キロ
       ワカシ 960キロ、マルアジ 140キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:イナダ 140キロ、トビウオ 40キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:ワカシ 2.4トン
「湘南地引」:生シラス 40キロ

週末の月末で「イナダ」ドンッ。さらに倍、ドンッ。
って、倍まではいかなかったかもしれません。
1キロ前後の平均サイズでまとまった「イナダ」は、ダンベにまとめられ出発進行。まだまだ獲れる予感のする「イナダ」は、今年の「ブリ」の当たり年に次いで、大獲れとなりそうな予感が致します。その後には「ワカシ」も控えておりますし、最後はまさかの「モジャコ」大発生まで心の準備として持っておこうと思います。
そんな中、「大磯」の「湘南定置」は今朝から復活で、「イナダ」と共に「アジ」が獲れ、人気になっておりました。
気がつけば週明けは7月、ここまで梅雨らしくない天気が続きますが、その割に魚が増えてこないのが気がかりであり、まるで季節感の無い日々が昨年来続いている事に不安を覚えます。
春でもないのに「タカアシガニ」が獲れたり、ちょっと見えてた「シイラ」や「マルソウダ」がサッと姿を消してみたり、いつからこんなに相模湾は水揚げが読めない海になってしまったんでしょうかねえ。
posted by にゃー at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月29日

ミスタービッグ in 魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 4.8トン、アジ 200キロ
       サバ 390キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:イナダ 3.1トン ほか
「原辰」定置:イナダ 1.3トン ほか
「江の安」定:イナダ 230キロ、サバ 30キロ
「二宮」定置:アジ 160キロ、イナダ 160キロ
       サバ 50キロ、カグラザメ 1匹
「福浦」定置:イナダ 2.2トン、ジンダ 150キロ
       ウルメイワシ 130キロ、トビウオ 50キロ
「大磯」定置:休漁

 東方面からは、
「平塚定置」:ワカシ 2トン
「大磯沖曳」:生シラス 45キロ

昨日に続いて「イナダ」は多かったですが、今朝は久しぶりに「生シラス」が入荷しました。ある程度安定して入荷した後に、しばらく入荷が途絶えてくると、今まで使っていたお客さんは「生シラス」の禁断症状に喉から手が出てくるほどに欲しがってくるものです。次回の入荷等は天気次第の所もあるでしょうが、しばらくは強めの相場推移が期待できるのではないでしょうか?
久しぶりといえば、今朝の「二宮」定置には昨年(7/9)に続いて巨大な「カグラザメ」が獲れました(しかも去年よりでかい)。約一年ぶりの登場。
この季節の定番と言えば、ウインブルドンツール・ド・フランス、そしてカグラザメ。
こちらも昨年同様、最後には見事切り身にされて販売されて行きました。
え゛?「サメ」の身?食べられるの?と思う人もいるかもしれませんが、「サメ」って意外に綺麗な身をしていて、淡泊な中にも食べると脂も程よく乗っており、結構おいしいのです。「アジ」や「タイ」などの硬骨魚類に比べ、軟骨魚類に属する「サメ」の仲間は、コラーゲンやコンドロイチンといった今話題の成分を多く含み、栄養的にも注目されています。
料理法としてはフライやムニエル、煮付けに焼き物など万能。鮮度が良い内なら臭みもなく、刺身や酢味噌和えで食べる地方もあるそうです。
もし見かけたらおひとつどうぞ。
posted by にゃー at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月28日

やっぱり魚市場は難しい

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 1.2トン、アジ 100キロ
       イナダ 210キロ
「石橋」定置:サバ 280キロ、イナダ 80キロ
       アジ 90キロ
「 岩 」定置:イナダ 5.1トン、ヒラマサ 70キロ
       アジ 60キロ
「原辰」定置:イナダ 270キロ ほか
「江の安」定:イナダ 260キロ ほか
「二宮」定置:アジ 260キロ、サバ 530キロ
       イナダ 210キロ、イサキ 70キロ
「福浦」定置:イナダ 2.6トン、ワラサ 150キロ
       ヒラマサ 70キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:サバ 40キロ、トビウオ 30キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:ワカシ 400キロ ほか

「霞が関」と「霞ヶ浦」、確かに似ている。
「小田原」と「大田原」も、確かに似ている。
「ゴマサバ」と「マサバ」、確かに似ている。
今日の魚市場にサイバーアタックは無かったものの、定置網には「サバ」アタックが、これは似ているようで似ていない。
20120628_sabamiso.jpg「イナダ」に飽きたお腹に、丁度「サバ」の旨味が恋しい季節。夏の時期は、秋に旬を迎える「マサバ」よりも「ゴマサバ」の方がおいしい季節。
そんな時こそ忘れちゃならない「サイバー」は「アノニマス」、そして「サバ」なら「味噌で煮ます」。これ本当。
posted by にゃー at 15:02| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新ミズカマスの開き

20120611_mizukamasuhoshi.JPG

これがなんだかわかるか?って?

そりゃ判りますよ、「カマスの開き」ですよ、と。

でもただの「カマス」じゃあない。
早川”魚鉄”名物の「新ミズガマスの開き」である。

全長10センチ前後になる「ミズガマス(ヤマトカマス)」の生まれたばかりの所を、店主自ら丁寧に小田原開きした逸品。

一年を通してもこの時期にしか獲れない貴重な「カマスの稚魚」を贅沢に味わう事のできる至極のプレミアム付き干物であります。

定置網でも数キロしか獲れない魚ですし、時期的にもあと一ヶ月もすれば大きく成長しすぎてしまう魚。
作っている魚屋さんも滅多に口にすることができない干物として、季節の味覚の贈答用としても全国の人に喜ばれているそうです。

今の時期行ったとしても店頭に並んでいればラッキー、なければあきらめるしかない際物です。
どうぞ興味を持たれた方は、早川3丁目(板橋)の「魚鉄」へ今すぐマジンGO!
posted by にゃー at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月26日

魚市場に分裂はあるのか

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 3.3トン、小イサキ 160キロ
       サバ 310キロ、カタクチイワシ 790キロ
       イサキ 50キロ
「石橋」定置:イナダ 160キロ、サバ 130キロ
       カタクチイワシ 210キロ
「 岩 」定置:イナダ 1.3トン、小イサキ 150キロ
       アジ 180キロ、イサキ 100キロ
       ヒラマサ 80キロ、アカカマス 70キロ
「原辰」定置:イサキ 80キロ、イナダ 70キロ
       アカカマス 50キロ、カタクチ 80キロ
「江の安」定:イサキ 60キロ、イナダ 40キロ
「二宮」定置:イサキ 440キロ、イナダ 120キロ
       サバ 750キロ、小イサキ 230キロ
       ワカシ 40キロ
「福浦」定置:ワラサ 450キロ、イナダ 120キロ
       ウルメイワシ 170キロ、サバ 120キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:トビウオ 100キロ、アオリイカ 50キロ
       イナダ 50キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 45キロ
「江ノ島網」:サバ 380キロ

これまでの「イサキ」主導の網模様から一転、今朝は「イナダ」派の造反による逆転が各定置網で見られ、青物復権を目指す動きが随所に見られました。
しかし主流派「イサキ」もまだまだ健在で、中でも200〜300gくらいの中堅が多数を占め、今後の安定勢力としての布石を打っているかのように思わせました。
休み明け以降も、先行き不透明な濁りの残る相模湾の水揚げは不安定要素が多く、今後の展開を左右する天候や気温などのファクターも相まって、全く予断を許さない状況が続くものと推察され、日々の水揚げをより細かくチェックする必要があるかと思います。
posted by にゃー at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月25日

手をすり、足をする魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イサキ 1.7トン、イナダ 160キロ
       チダイ 110キロ、サバ 260キロ
       カタクチイワシ 250キロ
「石橋」定置:イサキ 320キロ、小イサキ 1.2トン
       チダイ 110キロ、イナダ 90キロ
       サバ 250キロ、メジマグロ 1本
「 岩 」定置:アジ 680キロ、イナダ 2.2トン
       小イサキ 1.2トン、イサキ 1.9トン
       サバ 130キロ、アカカマス 250キロ
「原辰」定置:イサキ 210キロ、小イサキ 560キロ
       イナダ 60キロ、カタクチ 50キロ
「江の安」定:イサキ 220キロ、小イサキ 400キロ
       イナダ 110キロ
「二宮」定置:イサキ 1.1トン、小イサキ 1.9トン
       サバ 280キロ
「福浦」定置:ワラサ 390キロ、イナダ 720キロ
       ツノナガチヒロエビ 40キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「沼津底曳」:マダイ 190キロ ほか

 東方面からは、
「三浦釣船」:釣メダイ 140キロ ほか

「シャラポワ」の全仏オープン優勝、「シューマッハ」のヨーロッパGP勝利と来て、小田原は「ショウイサキ」が大獲れ。正しくは「小イサキ」と書いて「コイサキ」と読みますが。
そして週明け、休み明けで期待を集めた「岩」定置では、ほどほどに「アジ」が獲れたものの大漁とはいかず、その大部分を「イサキ」と「イナダ」が占めるという形になりました。それでも今朝の小田原の中では、貴重な「アジ」の一番網として久しぶりの水揚げで存在感を示しました。
ということで「小イサキ」は今年一番の大漁を記録し、かまぼこ原料としても大量に手当され、加工屋さんへと回されました。今頃、きれいに頭を落とされて、スリスリされて、きめ細かくなっていることでしょう。機会があったらご賞味ください、かまぼこ特有の歯ごたえの中に、旬もの「イサキ」の持つほのかな甘みと繊細かつ上品な滋味を堪能することができるでしょう。
posted by にゃー at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月23日

週明けの逆転なるか魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:イサキ 810キロ、アジ 80キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:イサキ 690キロ、イナダ 400キロ
「江の安」定:イサキ 410キロ、イナダ 80キロ
「二宮」定置:サバ 1.5トン、カタクチイワシ 80キロ
「福浦」定置:イナダ 300キロ ほか
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 380キロ
「川奈杉本」:イナダ 200キロ、トビウオ 50キロ

今週は台風の影響で満足に操業出来なかった定置網も多かったですが、獲れ続けた「イサキ」もなかなかの好魚体を持つ旬らしいところが中心だったために、結果的に言えばまあまあの週となったのではないでしょうか。それでもまだまだ休漁している網が数箇統あるので、来週の復帰によって、より多くの魚種、数量の水揚げが期待されることでしょう。
今朝は「真鶴」の定置網から手頃な「マアジ」が400キロ弱入荷しました。今まで小田原で獲れていた大型の「アジ」とは異なる、明らかに新たなる集団の出現の予感。
100g前後の人気サイズ中心とあって、月曜から始まる予定の「岩」定置の水揚げに期待が高まります。はたして、今度こその「アジ」フィーバーが始まるのでしょうか?
posted by にゃー at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月22日

魚市場、遥か

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:イサキ 190キロ、ウルメイワシ 220キロ
       活マダイ 100キロ、カタクチ 220キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:イナダ 670キロ、ウルメイワシ 320キロ
       クロマグロ 40キロ、カタクチ 700キロ
       アジ 70キロ
「江の安」定:アジ 90キロ、カタクチイワシ 770キロ
       イナダ 50キロ、イサキ 40キロ
「二宮」定置:サバ 250キロ、カタクチイワシ 2.8トン
「福浦」定置:イナダ 420キロ、サバ 290キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:イサキ 450キロ ほか

今日も昨日同様、台風の影響が残ったような漁模様となりました。
1キロに満たない中サイズの「マダイ」が活かしで100キロとか、伊豆方面から中サイズの「イサキ」とか、「イナダ」や「カタクチイワシ」のレギュラーに交じって良い魚は数多く並んでいましたが、なにしろ量は全体に少な目。
そんな中、目を引いたのは「石橋」定置で揚がった堂々の極太「タチウオ」。
20120622_sword.jpg分厚い体から放たれる玲瓏な光沢は銀の剥離も少なく、極上の香りを放っておりました。価格も当然のレベルアップで、手の出るものは極僅か。いつの日かこんな上等の魚を味わってみたいと傍から思う朝でした。
posted by にゃー at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月21日

魚市場でイサキの恋の物語

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:イサキ 420キロ、アカカマス 90キロ
       アジ 50キロ、ウルメイワシ 60キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:イナダ 160キロ、カタクチイワシ 60キロ
「江の安」定:イナダ 130キロ、ヒラマサ 90キロ
       イサキ 100キロ、カタクチイワシ 40キロ
       ウルメイワシ 40キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ブリ 690キロ、イナダ 960キロ
「大磯」定置:ワカシ 50キロ ほか

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:イサキ 430キロ、小ムツ 40キロ
「川奈杉本」:イナダ 100キロ、トビウオ 60キロ

それにしてもすごい台風でしたねえ。
♪あの台風は行って行ってしまった。あの台風は行って行ってしまった。もう帰らない〜…って帰らなくて結構です。
さて台風明けとなった昨日は幸いにも休市日でしたが、どこからともなく集まってきたゴミが港を占拠し、その掃除やら避難した漁船を戻すやらで、どこかの監督同様、昨日一日ゴタゴタしておりました。
そして明けて今日、引き続き一部に休漁の網もありましたが、多くの網が無事に操業を行いました。ただし、残していた網の中には台風による被害を受けたところがあったようで、しばらく休漁になるようなことも聞きました。保護されたアザラシ同様、滅多にない機会ですから、こんな時こそゆっくり休んでほしいですね。
そして肝心の魚はというと、「イナダ」、「イサキ」の2本柱でほとんどカバーしてしまったような感じ。一部与党には分裂の危機なんて騒いでおりますが、こちらはハナから2本柱。
中でも「イサキ」は産卵直前、旬の最盛期となる良型揃いで食べても絶対の逸品でありました。この魚ならまだ獲れても心配いらないでしょう。
posted by にゃー at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月19日

台風堂々魚市場にて

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:アジ 4.4トン、イナダ 280キロ
「 岩 」定置:イナダ 2.3トン、ヒラマサ 440キロ
「原辰」定置:ヒラマサ 130キロ、イナダ 670キロ
「江の安」定:アジ 40キロ ほか
「二宮」定置:イナダ 1.2トン、サバ 90キロ
「福浦」定置:イナダ 1トン、ブリ 200キロ
       ヒラマサ 60キロ、サバ 50キロ
「大磯」定置:イナダ 800キロ、アカカマス 170キロ
       サバ 150キロ、ワカシ 60キロ

 伊豆方面からは、
「志津摩網」:イサキ 500キロ、小サバ 150キロ
       サバ 160キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:活クロダイ 30キロ
「湘南地引」:生シラス 110キロ

和歌山  (釣)キメジ 410キロ
     (釣)カツオ 60キロ


20120619_bashiaji.jpg台風を避ける為、「米神」定置は網抜きを行い、今朝は休漁。それを補うように「石橋」定置に入る「小田原アジ」グッジョブ。脇を固める定置網には「イナダ」がどっさり。盛り上げ役として十分な活躍も、価格は思った程上がらず、それでも台風を見越した需要も絡んで、今朝の魚市場は熱気と湿気でムンムン、不快指数100%の中、「アジ」大漁で愉快痛快指数は見事1000%を超えました。
20120619_tukahirame.jpgそれと平塚海岸で「ヒラメ」が好調って本当?砂浜からジグを投げて釣れてるって?現に平塚の刺し網は好サイズの「ヒラメ」がた〜んと。
posted by にゃー at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月18日

幻のハヤちゃんに魚市場泣く

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:クロマグロ 150キロ(11本)
       ヒラマサ 60キロ、マルソウダ 100キロ
       カタクチイワシ 230キロ、サバ 190キロ
「石橋」定置:アジ 75キロ、カタクチイワシ 250キロ
       サバ 90キロ
「 岩 」定置:イナダ 5.1トン、シイラ 120キロ
       ヒラマサ 320キロ
「原辰」定置:ヒラマサ 120キロ、イナダ 5.9トン
「江の安」定:イナダ 140キロ、シイラ 80キロ
「二宮」定置:アジ 320キロ、イナダ 2.9トン
       ヒラマサ 140キロ
「福浦」定置:ブリ 1トン、イナダ 880キロ
「大磯」定置:イナダ 2.1トン、ワカシ 650キロ
       サバ 2トン、小サバ 540キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:トビウオ 80キロ、アオリイカ 20キロ

 東方面からは、
「湘南沖曳」:生シラス 320キロ
「湘南地引」:生シラス 130キロ

残った。なんとか残りました。「ブリ」残ってました。
残りました、ギリシャは「ユーロ」に残りました。
「ヒラマサ」も小田原にしぶとく残ってます。
平塚に「アザラシ」とな?これこそ真鶴で数日前に目撃情報のあったあの「アザラシ」でしょう。やはり本当だったという可能性は残りました。ということは、早川〜小田原素通りで行っちゃったのか〜、残念やら安堵するやら。これだけ「イナダ」だ、「ワラサ」だが泳いでいれば、近づくこともできないやね。
posted by にゃー at 17:11| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月16日

灰色の空に白い魚の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 200キロ、カタクチイワシ 310キロ
「石橋」定置:アジ 810キロ、カタクチイワシ 250キロ
「 岩 」定置:イナダ 3.6トン、クロマグロ 45キロ
       カタクチイワシ 740キロ
「原辰」定置:クロマグロ 150キロ、イナダ 50キロ
「江の安」定:イナダ 120キロ、オキヒイラギ 40キロ
「二宮」定置:イナダ 1.9トン、カタクチイワシ 300キロ
「福浦」定置:ブリ・ワラサ 10トン、イナダ 1.7トン
「大磯」定置:イナダ 1.2トン、ワカシ 80キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:イナダ 620キロ、トビウオ 70キロ

 東方面からは、
「三浦釣船」:釣メダイ 140キロ ほか
「湘南沖曳」:生シラス 120キロ
「湘南地引」:生シラス 40キロ

ここんとこ「ブリ」に隠れてはいますが、同じく好調なのが船越英二、もとい「生シラス」です。
これだけ続けば、今こそ、小田原のどこの魚屋さんへ行っても「生シラスありマス」の短冊が目に付くはずで、行けば必ずお手軽な値段で手に入ることでしょう。
といったそばから、今朝は天気が下り坂で入荷は減少。対して相場は反転上昇と、なかなかうまくいかない様子でしたが、品物は昨日より良さそうで、まだまだ来週も大漁が期待ができそうな気配が致します。
しかし、沖縄の先からジワジワ近づく台風が来週の後半には東日本へ接近してくるとかで、近海の漁はアテにならない可能性があり、魚市場としては非常に神経質にならざるを得ない一週間となりそうな気がします。その為にも今のうちに旬の味覚である「生シラス」を手に入れて頂きたいと言うのが、今回の結論であり、切なる願いなのであります。
posted by にゃー at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月15日

魚市場の記憶にございません

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 880キロ、サバ 450キロ
       イナダ 350キロ、アカカマス 50キロ
       ウルメイワシ 80キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 580キロ、サバ 200キロ
       イナダ 220キロ、アカカマス 70キロ
「 岩 」定置:カタクチイワシ 590キロ、スルメ 100キロ
「原辰」定置:シイラ 100キロ ほか
「江の安」定:スルメイカ 30キロ、シイラ 30キロ
       カタクチイワシ 110キロ
「二宮」定置:イナダ 2.4トン、カタクチ 90キロ
「福浦」定置:ブリ 22トン、ヒラマサ 70キロ
「大磯」定置:サバ 130キロ、ワカシ 480キロ

 伊豆方面からは、
「沼津底曳」:マダイ 40キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:カタクチイワシ 2.6トン
「片瀬沖曳」:生シラス 190キロ
「湘南沖曳」:生シラス 310キロ

おお〜「福浦」の「ブリ」、いよいよ22トンに到達。
もはやこうなると正確な本数は分かりませんが、単純に6.5キロ前後の目廻りで割ると3,385、つまりは約3,300本もの「ブリ」が獲れたと言うことになります。
しっかしこの一週間、「福浦」定置だけで11,000本を軽く超える「ブリ(ワラサ)」が漁獲されたことになり、まったくもって驚くほかありません。
この短期間にこれだけの本数が揚がった事って実際あったのでしょうか?ちょっと廻りの年寄りに聞いても、記憶にないなあと言うばかり。
いや、過去をさかのぼって昭和30年以前の「ブリ」最盛期の小田原なら、一網で数万尾ということもあったようですが、小田原漁業の世界で近代と位置づけされる年代(魚市場が現在の場所に移った頃)からすると、昭和55・56年の両年に3万本前後獲った記録がある以来の大漁という事になるのではないでしょうか?
ちなみに「生シラス」なら今日だけでざっと概算400万尾は水揚げされていますけど、蒲田でつカマッタ一人のインパクトにはとても敵いません。
posted by にゃー at 15:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月14日

魚市場にも同世代の伴侶を

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 750キロ、サバ 1トン
「石橋」定置:カタクチイワシ 100キロ、サバ 130キロ
       アカカマス 90キロ、シイラ 60キロ
       イサキ 50キロ
「 岩 」定置:ヒラマサ 150キロ、イナダ 80キロ
       カタクチ 930キロ、シイラ 300キロ
       アカカマス 60キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 610キロ、サバ 400キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 1.1トン、サバ 70キロ
       シイラ 120キロ、ヒラマサ 50キロ
「二宮」定置:ワカシ 70キロ、タチウオ 50キロ
       カタクチイワシ 50キロ
「福浦」定置:ブリ 9.6トン(1602本) ほか
「大磯」定置:アジ 260キロ、ワカシ 70キロ

 伊豆方面からは、
「沼津底曳」:マダイ 60キロ、大アジ 50キロ
「川奈杉本」:アオリイカ 50キロ、トビウオ 140キロ

 東方面からは、
「湘南沖曳」:生シラス 270キロ
「二宮地引」:生シラス 10キロ

小物「カタクチイワシ」獲れてます〜。中物「サバ」獲れてます〜。そしてもちろん大物「ブリ」獲れてます〜。
「ブリ」と言えば、元祖ぶりっ子、永遠のアイドル、ブリンセス・セイコこと、松田聖子。
彼女のトップセールスを記録したシングルと言えば「魚市場に"アジだく"で〜」もとい、「あなたに逢いたくて〜Missing You〜(1996)」だそうですが、まったく勢いの衰えない「ブリ(ワラサ)」の漁獲ペースは、もはや記録的ミリオン目前というほど。
明日も獲れちゃってる(福浦漁師談)ってんだから、まだまだこの先どうなるか。
20120614_ohaji.jpg「ブリ」にはさすがに負けてはいるが、西から「サバ」よりデカイ「マアジ」が来てました。発泡スチロールから飛び出すほどの大きさにみんな感動するやら、呆れるやら。おそらく「ブリ」と同年生まれくらいの同世代。
これだけの「大アジ」は「大味」だろうと訝る向きもあるものの、小田原で「アジ」が獲れていない今、「アジ」は「アジ」、「大きいことはイイことだ」、「大は小を兼ねる」等々、皆自分を励まし諭しながら買い付けておりました。それにしても、この「大アジ」を味わってみたいと思うのは、私だけでないはず。
posted by にゃー at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月12日

魚市場ブリダクの限界に挑戦

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 300キロ ほか
「石橋」定置:カタクチイワシ 150キロ ほか
「 岩 」定置:ブリ 80キロ、イナダ 280キロ
「原辰」定置:イナダ 270キロ、カタクチイワシ 50キロ
「江の安」定:イナダ 150キロ、カタクチイワシ 40キロ
「二宮」定置:イナダ、ウルメイワシ ほか
「福浦」定置:ブリ 20.8トン(3190本)、イナダ 1.4トン
「大磯」定置:イナダ 170キロ ほか

 東方面からは、
「湘南沖曳」:生シラス 40キロ
「湘南地引」:生シラス 10キロ

一気に3,000超えてきた、超えてきたぞ〜〜〜〜!
どこまで行くのか、青天井。
まさに大島優子か、オルフェーブルかってくらいの圧倒的得票、いや漁獲量。
これで明日の水曜休みを挟んで、木曜日にはど〜〜〜なってしまうのかっ!?
ちょと待て”3190”って事は、もはや奥穂高岳の標高と一緒って事だから、日本3位って事ですよね。
つまりあと4本で北岳を超え2位、そして583本上乗せれば、日本の屋根富士山(3776)を超えて、日本一になるって事ですよね〜〜〜〜。
もはや、どうしてそういう事になるのかわけわかりませんが、ともかく日本で一番「ブリ」が獲れてる(?)小田原が今、熱いぜ!
熱いぜと来れば、ベイスターズ。ベイスターズと言えば、横浜。ブリーズベイと言っても横浜ですが、今日本で一番熱い「ブリ's Bay」はココ、小田原。
これ間違いなし。
posted by にゃー at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月11日

ご一行はどうぞ魚市場へ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 730キロ、カタクチイワシ 280キロ
「石橋」定置:イナダ 190キロ、カタクチイワシ 110キロ
       ヒラマサ 140キロ
「 岩 」定置:イナダ 4.7トン、ヒラマサ 180キロ
       アカカマス 70キロ、シイラ 130キロ
「原辰」定置:ヒラマサ 170キロ、イナダ 80キロ
「江の安」定:イナダ 1.4トン、アジ 40キロ
「二宮」定置:サバ 80キロ、マルアジ 60キロ
       アジ 40キロ
「福浦」定置:ブリ・ワラサ 15.6トン(2461本)
       イナダ 410キロ
「大磯」定置:イナダ 810キロ、ワカシ 680キロ
       サバ 100キロ、ヒイラギ 100キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヒラマサ 80キロ、トビウオ 50キロ
       アオリイカ 40キロ
「沼津底曳」:マダイ 90キロ、ハナダイ 10キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 550キロ ほか
「三浦釣船」:釣メダイ 80キロ ほか

20120611_mtofburi.JPG休み明けも小田原は「イナダ」と「ブリ・ワラサ」の一帯海獲。
猛烈アタックが継続している「福浦」定置もどこまで行くのか誰にも分からない様相。
20120611_truck.JPG対して「ヒラマサ」は、まだ見えているが、さすがに目立たなくなってきた。もっと目立たない「アジ」の立場からすれば、大きな魚が泳ぎすぎて出てこられないという所か。
どうぞ大きな魚は小さな魚に道を譲って、小田原へ追い込んできてください。お願いします。
posted by にゃー at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月09日

活バットマン・ホシエイ

先日、朝から「バットマン」いるよ。「バットマン」。と騒ぐ漁師兼釣師、約一名。

その漁師が一体何を言っているのかはじめは理解できなかったが、聞けば「エイ」のヒレがくびれてコウモリの羽の様に変異した個体のことを通称してマニアは、「バットマン」とか「バットマン・スティングレイ」などと呼ぶのだそうだ(by 漁師兼魚博士)。

201206_batmark.jpg

ちなみに、これ(↑)が元祖バットマンのマークである。
コウモリを模したと思われるデザインに、黄色と黒の警戒色のコントラストが印象的である。
こんな「エイ」が果たしているというのか。


しかして、現れたのがこれ(↓)。その所謂「バットマン」である。
20120609_batman01.jpg


黒い。これはまあ個体の本来の種が「ホシエイ」であるから、黒いのは当たり前か。
しかし、本来あるべきはずの所が欠けている。いや、欠けているのか、初めから無いのか。
これは外的要因による欠落なのではないかと訝ったところ、漁師はこういうのが産まれちゃうんですよという答え。ふむ、つまり突然変異的な何かが作用して産まれたと言うことか。

20120609_batman02.jpg調べるとこれと同種、同変異の個体が沼津の「淡島マリンパーク」にいるという紹介記事もあることから、自然界でもたびたび起こる変異なのだろう。それにしても珍しいことは確かなようだ。
ひょっとすると前方のヒレが伸び、頭部が引っ込んだような形態から推理すると、このタイプがより先鋭化して進化(?)した個体が「イトマキエイ」になるのかなあとも考えてみた。

もしかしたら、時期からしてメジャー昇格後のレイズ(英語でイトマキエイの事)の松井が2本目のホームランを打ったと言うことに対してのお祝いだったのかもしれない。いや、まさか逆にその後の不振を暗示していたのかもしれない。結果的に、いや変異的に。

ちなみに獲れたのは6/5、小田原先の「米神」定置である。大きさは全長約50センチという所か。
posted by にゃー at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ザック6発、魚市場に2623発

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 4.5トン、アカカマス 90キロ
「石橋」定置:イナダ 850キロ ほか
「 岩 」定置:イナダ 1トン、マルソウダ 1.2トン
「原辰」定置:イナダ 640キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバ 450キロ、ワカシ 150キロ
       マルアジ 80キロ、タチウオ 70キロ
「福浦」定置:ブリ 17トン(2623本) ほか
「大磯」定置:サバ 1.8トン、小サバ 520キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:トビウオ 130キロ ほか
「川奈釣船」:釣キンメダイ 120キロ

 東方面からは、
「三浦釣船」:釣メジマグロ 130キロ ほか
「平塚定置」:活クロダイ ほか

20120609_buriburi.JPG今年は皇紀2672年、今日は「ブリ」だけで「福浦」2,623本。ちなみに皇紀2623年といえば昭和38年。この年は西湘域だけで年間20,000本もの「ブリ」が獲れたと記録が残っている。ただこの前後から小田原の各定置網漁場の漁獲対象魚が「ブリ」主体から「アジ・サバ」へと移行していったころと重なるのは関係ない。
20120609_buryinyo.JPGそれにしても一網で2,600本もの「ブリ」が揚がるというのはどういう光景だろう。5キロから10キロもあろうという巨体の魚が、グルグル所狭しと縦横無尽に泳ぎまくる網を揚げるわけだが、よくまあ限られた人数の手で揚げ切ったなあと感心してしまう。それにしたって、魚市場へ運んでからもダンベから出して計り直した方も相当にご苦労なことだったろうと改めて気づき感心。
ヒョイと持ち上げようにもズシリと重みのかかる巨大魚は一本持っただけでも体幹の重心がぶれる程の破壊力を持つ。
20120609_inadayo.JPG休み明けの月曜日も当然ながら「ブリ」の入網が期待されるわけで、これが今シーズンの定置で「アジ」が入らない代わりという事なのか、それにしたって低い単価を補うまでの漁獲量に、これまた感心しきりな一日となるのである。
10キロ箱1ケースに10本近く入る「イナダ」がよほど可愛く見えますね。
posted by にゃー at 15:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月08日

ブリとヒラマサの見分け方

201206_waramasa.JPG
ドーン!!

どちらが「ブリ」でどちらが「ヒラマサ」でしょうか?

見た目にもよく似たこの2種の魚。
同じブリ科に属する魚の中でも、色合いといい、形といい、特に似ています。
プロでも見間違えることがあるというこの2種類、もっとも単純に見分ける方法は、口角にあたる部分の形であると言われます。

目玉の下の部分、口角にあたる箇所が見た目にほぼ直角に曲がっている方が「ブリ(ワラサ)」で、丸く弧を描いている方が「ヒラマサ」と判別できます。

ヒラマサ 201206_hiramsa.JPG


ブリ(ワラサ)201206_warasa.JPG


他に見分ける方法としては、ヒラマサの体を縦に走る縞模様が黄色みが強く太いとか、ヒレが全体に黄色みを帯びるや胸ビレの形(若干上向き)、または腹ビレの位置(胸ビレ後端より後ろにズレる)などポイントは各所にあり、自信がない時はそれらを総合して判断することになる。

とはいえ、ある程度の経験を積んだ者ならば、魚市場に並ぶ際、選別の時にはいちいち比べてられないので、多くの場合一瞬の見た目で判断できるようになると思います。
posted by にゃー at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 魚市場豆知識・資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グリグリ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 190キロ、マルソウダ 240キロ
       イナダ 860キロ、ヒラマサ 120キロ
       サバ 100キロ
「石橋」定置:イナダ 140キロ、ワカシ 690キロ
       アジ 70キロ、サバ 70キロ
「 岩 」定置:アジ 400キロ、イナダ 3トン
       ヒラマサ 280キロ、マルソウダ 160キロ
「原辰」定置:イナダ 140キロ、アジ 70キロ
「江の安」定:アジ 410キロ、イナダ 570キロ
       マルソウダ 130キロ、ヒラマサ 130キロ
「二宮」定置:ヒラマサ 180キロ、小サバ 2.5トン
       サバ 740キロ、オキヒイラギ 100キロ
「福浦」定置:ブリ 6.9トン(1120本)、シイラ 530キロ
       イナダ 250キロ、ヒラマサ 130キロ
「大磯」定置:サバ 1.1トン、ワカシ 800キロ
       小サバ 270キロ、マルアジ 330キロ

 伊豆方面からは、
「川奈釣船」:釣キンメダイ 180キロ

20120608_maccochin.JPG今年は小田原の定置網に「ヒラマサ」が続いてます。勢い良く泳ぎ、突進するこの魚のパワーは、ハングリー精神を忘れた日本人にとって、まぶしく映ります。
例年なら3月一杯、長くても4月中頃まで獲れれば良い方ですが、今年は2キロから3キロくらいの小ぶり
なサイズが6月になった今までずっと続いています。いつも中心となるサイズは5,6キロから10キロくらいの大型サイズなのですが、今年はほとんど獲れません。伊豆周辺の漁場でも獲れ続けていたようですが、そろそろ消えるかな〜と思っても、まだ獲れ続けております。そんな中、今朝は16キロもの大型「ヒラマサ」が入りました。今年はこのサイズをトンと見かけませんでした。20120608_dekamasa.JPG
そして「福浦」定置の「ブリ」は、ついに1000本超えを記録。10キロものから5キロものまで、これでもかと言うくらいの入網に、お値打ち鮮魚を狙おうという全国のハングリースーパーが注目しているとか、いないとか。
明日も獲れるだろうとは、「福浦」気象台発表のピンポイント漁模様予報。どこまで獲るのかハングリー定置網。
posted by にゃー at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月07日

魚市場に逃げても無駄だ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 660キロ、イナダ 460キロ
       サバ 430キロ、小サバ 280キロ
       マルソウダ 920キロ
「石橋」定置:アジ 180キロ、イナダ 310キロ
       ヒラマサ 280キロ、イサキ 90キロ
       サバ 170キロ
「 岩 」定置:イナダ 12トン、アジ 1.8トン
       マルソウダ 2トン、ヒラマサ 70キロ
       アカカマス 100キロ
「原辰」定置:イナダ 500キロ、マルソウダ 150キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ブリ 3.9トン、イナダ 1トン
「大磯」定置:イナダ 1トン、サバ 600キロ
       アカカマス 80キロ

 伊豆方面からは、
「沼津釣船」:釣オオクチイシナギ 30キロ(1本)
「川奈杉本」:アオリイカ 140キロ、トビウオ 80キロ

♪5つの漁場がむすばれる尾叉長37センチ、体重1.55キログラム、巨体がほえるぞ地を行くぞ。その名は”超電磁イナダ”、その名は”今晩のおかず”でV!
20120607_iwada.JPGというわけで、今朝は各漁場で「イナダ」が豊漁。定期的に獲れ続けるのでしょうか、少々荒れた昨日の海でも「イナダ」は堂々回遊しているようで、まだこの群れは来るでしょう。「アジ」もその中に含まれていることからも、今後、互いに獲れたり遠慮したりしながら、顔を見せるのではないでしょうか。
しかし、沢山獲れるのは良いが、種類が多いと何しろその選別に時間が掛かって仕方がない。なんか良い方法ないでしょうかねえ。これから暑くなる季節が心配になります。
posted by にゃー at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月05日

魚市場でナンだかなあ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:アジ 5.7トン、ヒラマサ 160キロ
       小サバ 120キロ、マルソウダ 320キロ
「 岩 」定置:イナダ 6.3トン、ヒラマサ 560キロ
「原辰」定置:イナダ 150キロ、ヒラマサ 100キロ
「江の安」定:アジ 160キロ、イナダ 220キロ
「二宮」定置:サバ 1.4トン、マルソウダ 120キロ
「福浦」定置:イナダ 1.9トン、ブリ 1.3トン
「大磯」定置:イナダ 1.4トン、サバ 430キロ
       ワカシ 170キロ

 伊豆方面からは、
「川奈釣船」:釣キンメダイ 80キロ
「沼津底曳」:マダイ 40キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アカカマス 80キロ、ワカシ 800キロ
「三浦釣船」:釣メジマグロ 250キロ ほか

今朝の魚市場は、「石橋」定置でまとまった「アジ」と他定置の「イナダ」と全面対決。
「イナダ」が優勢となる中、うちの推しメンはやっぱり「小田原アジ子」ということで、他で唯一「アジ」をまとめた「江の安」定置とともになんとか「アジ子」の票を守り通した。
今日のお昼頃、魚市場入口付近に箱根風祭の怪しいカレー店「湘南カレーハウス サリー」のゲリラ的(?)出張店があるというので覗いてみた。
普通のビニール袋に入ったチキンカレーとナン一枚、そして唐揚げの様な肉片二枚、オレンジの切れ端一個が簡易弁当箱に入り\600。安すぎず、高すぎず、丁度良いこともない。味はと言うと辛すぎることもなく、冷めても美味しく食べられ、意外にも好印象。ナン一枚で腹持ちも良く、まあ可という所。今後は市側の動きも含めて注目したい。
posted by にゃー at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月04日

おい魚たち魚市場に出て来いや

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 7.1トン、カタクチイワシ 14トン
       キハダ 110キロ、ヒラマサ 170キロ
       イナダ 250キロ、マルアジ 1トン
       サバ 200キロ、マルソウダ 2.1トン
       小イサキ 260キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アジ 300キロ、イナダ 800キロ
       マルアジ 120キロ
「原辰」定置:アジ 470キロ、マルソウダ 1.5トン
       ヒラマサ 150キロ、カタクチ 240キロ
「江の安」定:アジ 840キロ、イナダ 300キロ
       ヒラマサ 160キロ、マルソウダ 720キロ
       マルアジ 80キロ
「二宮」定置:サバ 2.4トン、ヒラマサ 50キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:サバ 860キロ、マルアジ 190キロ
       ワカシ 380キロ、カタクチイワシ 190キロ

 伊豆方面からは、
「川奈釣船」:釣キンメダイ 100キロ
「川奈杉本」:メジナ 60キロ、アオリイカ 50キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:カタクチイワシ 2.9トン、小サバ 840キロ

20120604_naokaji.JPGこれだけの長い逃亡生活を続けてきたのだから、その疲弊や焦燥は相当のものがあったろう。
暗い中に引きこもりがちな逃亡生活の中で、肌の色は白くなりがちなものだが、今回の場合は疲れの色だろうか、比較的黒ずんでいるように見えた。食べ物も自由にならない生活が続き、痩せ気味になるのではと危惧されたが、出てきた姿は肉厚で脂乗りもそれなりに良さそうな代物であった。
20120604_ajib.jpg早朝の小田原沖、小田原漁協の捜査員と言う名の漁師数名が取り囲み「おまえ、小田原アジか?」と問いかけると、素直に「はい、そうです。」と答えたという。
20120604_kihada.JPG今朝は「米神」定置だけでも、他に「キハダ」、「ヒラマサ」、「マルソウダ」、「イナダ」を含めた25トンもの水揚げが記録され、6月を迎え急に賑やかさを増した格好となった。各漁場共にあれやこれやと魚が多く、念願の「小田原アジ」も捕まえて、これからがハイシーズン!と一様に鼻息を荒くしている。
posted by にゃー at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月02日

お〜山!遊園魚市場〜♪

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチ 16トン、マルソウダ 2.2トン
       アジ 140キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:カタクチ 2.4トン、マルソウダ 5.6トン
「原辰」定置:カタクチ 4.5トン、マルソウダ 300キロ
「江の安」定:カタクチ 3.2トン、マルソウダ 340キロ
「二宮」定置:サバ 380キロ、タチウオ 50キロ
「福浦」定置:ブリ 730キロ、イナダ 1.1トン
「大磯」定置:カタクチ 190キロ、ワカシ 130キロ

 伊豆方面からは、
「川奈釣船」:釣キンメダイ 60キロ
「川奈杉本」:アジ 100キロ、イナダ 80キロ
       メジナ 110キロ、トビウオ 60キロ
       マルソウダ 100キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:小サバ 800キロ
「三浦釣船」:釣クロムツ 70キロ、釣メジマグロ 60キロ

和歌山  (釣)カツオ 480キロ

20120602_picco.JPGうを〜「カタクチイワシ」26トン、「マルソウダ」8.5トン。伊豆方面一帯では「マルソウダ」が100トン以上も獲れているようで、相模湾から相模灘に至る一帯は、どうやらこの2種に占領されつつあるようです。
20120602_uzzz.JPG一気に増えて魚市場いっぱい、お腹いっぱい。しかし、さすがにこれだけの魚が獲れたと言っても「カタクチイワシ」に「マルソウダ」では、魚価自体が低い魚ですので、どうにも売り上げに限界が。
魚が獲れても売り上げにならず、このまま続けば経営的にも厳しくなることは明明白白。かといって安易に生活保護を申請するわけにも行かず、無料相談ダイヤルするわけにもいかず、ただひたすらに頑張るのみ。
来週は台風3号の進路を注視しつつ、月曜あたり「石橋」定置で「アジ」が獲れることを期待。
そして、いよいよ消える「ヒラマサ」にまた逢う日まで。
posted by にゃー at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月01日

魚市場でも握手会企画中

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 4.1トン、サバ 70キロ
「石橋」定置:マルソウダ 1.7トン、アジ 40キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 12トン、イサキ 120キロ
「原辰」定置:カタクチ 470キロ、ヒラマサ 100キロ
       マルソウダ 410キロ
「江の安」定:マルソウダ 1.7トン、イサキ 80キロ
       カタクチイワシ 50キロ
「二宮」定置:カタクチイワシ 250キロ、サバ 380キロ
「福浦」定置:ブリ 1.1トン、イナダ 260キロ
       サバ 200キロ、スルメイカ 40キロ
「大磯」定置:ワカシ 500キロ、サバ 210キロ
       マルアジ 150キロ

 東方面からは、
「三浦釣船」:釣メジマグロ 190キロ、釣カツオ 90キロ

今日から6月。季節感覚が麻痺しているせいか、近頃呆けが回ってきたせいか、衣替えも忘れたままの今朝の魚市場。
それにしても糖質ゼロ、そして季節感まるでゼロと言われるほどに定置網の魚が読めません、ダルビッシュの変化球かってくらい読めません。そして「アジ」が獲れません、マック赤坂かってくらい獲れません。獲れるのは「マルソウダ(ウズワ)」くらいのもの。なんとかならないものかしら。
そして今朝は、活かしで500g前後の小さめ「マダイ」が多数群れておりました。まさにノエル・ギャラガーがAKBを「工場から大量出荷された粗悪品」と評した事と対をなすかのように、使い頃の綺麗な「タイ」がヒラヒラと見事な共演美。まさに「マダイのSounds good!」。
posted by にゃー at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする