2012年08月31日

魚市場に明日の月が輝く

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:キハダ 295キロ(5本)
       カマスサワラ 130キロ、小サバ 200キロ
       マルソウダ 130キロ
「石橋」定置:イサキ 50キロ、ウルメイワシ 50キロ
「 岩 」定置:カマスサワラ 70キロ、小サバ 370キロ
       シロカジキ 60キロ(1本)
「原辰」定置:ウルメイワシ 50キロ、イサキ 50キロ
「江の安」定:イサキ 40キロ、サバ 40キロ
「二宮」定置:アジ 820キロ、小サバ 400キロ
       イサキ 70キロ
「福浦」定置:アジ 220キロ、クロマグロ 160キロ
       イナダ 90キロ、サバ 160キロ
「大磯」定置:アジ 170キロ、ヤマトカマス 220キロ
       サバ 200キロ、小アジ 360キロ
       マルソウダ 70キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:小アジ 630キロ、ヤマトカマス 180キロ

20120831_castlekajiki.jpg今、月がとても綺麗ですね。月夜に照らされた海は何ともロマンチック。
本日の22:58に満月を迎える丁度今頃は、海が煌々と照らされ、その光は海の底深くまで届きます。普段は夜行性で知られる「イセエビ」ですが、当然その光をも嫌い、明るい海の中ではジッと岩陰に潜むことが多くなります。すると夜に餌を求めての移動が少なくなり、必然的に夜に網を手繰る「刺し網」に掛かるエビの量も減るというわけです。事実、ここ2、3日急激に「イセエビ」が獲れなくなったという漁師が多く、魚市場への入荷量も減少しています。というか、しているはずです。
20120830_maglow.JPGとはいえ、そういう場合は2日でも3日でも貯めて魚市場に持ってくる事になり、結果、漁師同士が貯めた分を持ってくるタイミングが重なると入荷量は逆に増えることとなり、フタを開けてびっくりと言うことも多々あるわけです。
どうにも難しい商売ですがな、お互い。

今日のイセエビ・・・ 75キロ
posted by にゃー at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月30日

大きいことはいい魚市場だ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:キハダ 100キロ、バショウカジキ 180キロ
       カマスサワラ 380キロ、小サバ 640キロ
       マルソウダ 1トン、小イサキ 440キロ
       ウルメイワシ 360キロ
「石橋」定置:小サバ 2.5トン、ウルメイワシ 110キロ
       マルソウダ 260キロ
「 岩 」定置:クロマグロ 1.4トン(33本)
       カマスサワラ 150キロ、イサキ 80キロ
       ウルメイワシ 80キロ、サバ 50キロ
「原辰」定置:イサキ 130キロ、小イサキ 120キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 480キロ、サバ 110キロ
       イサキ 120キロ、小イサキ 300キロ
       小サバ 240キロ
「福浦」定置:アジ 400キロ、イナダ 110キロ
       サバ 90キロ
「大磯」定置:アジ 210キロ、小イサキ 100キロ
       小アジ 200キロ、マルソウダ 220キロ
       小サバ 150キロ、ワカシ 210キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 220キロ ほか
「江ノ島網」:小アジ 160キロ、マルアジ 220キロ

暑い。ここに来てまた暑い気がしませんか?
クーラー使いつつ節電に心掛ければ、思わず「でもお高いんでしょう?」と気温を確認。28℃の節電設定に北社長なら「お安くして消費税込み、送料無料です」と付け加えてくれるだろう。
20120830_kamachama.JPGさて、ここに来てよく目立つのが「バショウカジキ」や「カマスサワラ」といったグラマラスな魚たち。
今年はご多分に漏れず「シイラ」や「ヒラソウダ」が少ない代わりに定置の「マグロ」が多く、おそらくそれと近いところを泳いでいる彼らが定置網に入るのでしょう。
中でも「カマスサワラ」は、平均10キロ前後の大型魚として、切り身や漬け魚用にスーパーなどで見掛ける魚ですが、あまり知名度も高くなく、どうやら人気もあまりないみたい。小田原周辺では「オキザワラ」とか「ハザワラ」とか呼ばれ、夏から秋にかけてのみ定置網で獲れる魚なのだが、鮮度が良ければ刺身でもイケル魚で、その辺の使い道がまだまだ知られていないようです。
20120830_bashow.JPG名前から「サワラ」や「カマス」を連想しがちだが、どちらかというと「サバ」に近いようなしっかりとした身質が身上。つまり煮ても焼いても、漬けてもOKという万能魚と言えます。
夏の夕飯、メニューを考えるのがカッタルイという不真面目主婦の強い味方としてこの時期、大いに活躍が期待されております。鮮魚売場で見掛けた際には、どうぞお手にとって冷蔵庫の隅の方へお入れ下さいますよう、平にお願い申し上げます。

今日のイセエビ・・・ 85キロ
posted by にゃー at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月29日

特大スマ

20120829_sunmasen.jpg
でっけ「スマ」。

模様もプラチナバンドと言わんばかりの極太使用。
「スマ」のお印、三つの黒星も薄めではあったが、確認できた。

「米神」定置で今朝、一本だけ獲れました。
「マルソウダ」や「ヒラソウダ」が獲れている中、混じったようです。
そういや近隣の定置網では、「カツオ」の小さいのも獲れていたみたいでした。

全長は45センチ、重量で3.7キロ!

それにしたって、こんな大きな「スマ」は今まで見たことがない。
ただし、図鑑では1メートルにまでなると書いてあるが、果たして本当だろうか。
とすると、こいつはまだまだ子供のうちか?
少なくとも日本近海には、そんな大物は居ないのではないか?

その堂々たる存在感で、当然、今朝のセリ場の中心的存在。
多くの買い受け人の注目を浴びておりました。
美味い、美味いと言われる魚だけに、その食味と落札価格が気になります。

つーことで、祝!センター復帰!大スマ優子(チームK「カツオ」)。
posted by にゃー at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

気になるあの子に魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 110キロ、カマスサワラ 160キロ
       イサキ 480キロ、小サバ 2トン
「石橋」定置:バショウカジキ 31キロ(1本)
       イサキ 1.1トン、カマスサワラ 110キロ
       マイワシ 70キロ、小サバ 700キロ
「 岩 」定置:小サバ 1.5トン、カマスサワラ 65キロ
       イナダ 130キロ、イサキ 170キロ
       ヤマトカマス 190キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 70キロ、小サバ 140キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 160キロ、小サバ 480キロ
       マルソウダ 200キロ、小イサキ 1.7トン
「福浦」定置:アジ 210キロ、ウルメイワシ 200キロ
       イナダ 260キロ
「大磯」定置:アジ 130キロ、小サバ 320キロ
       ヤマトカマス 310キロ、小アジ 100キロ
       マルソウダ 600キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 160キロ、タチウオ 120キロ
「三浦釣船」:釣クロムツ 20キロ ほか

嘘じゃない、嘘じゃない、カワウソはもういないし、「マグロ」も今日は見えない。
その代わりに入ったのは、30キロ超えの「バショウカジキ」に、大小様々の「カマスサワラ」。
そして濁りの多い海を象徴しているのか、ココへ来て「イサキ」の大群、ご到着。
秋は「小イサキ」のシーズンと言われますが、台風もまともに来ていないのに登場とは少し早くないかと心配しつつも、これからますます増えるであろう魚の一つとして目が離せません。
そうなると減ってくるが「小田原アジ」で、反対に「小アジ」が多めになってきて平均価格は下落気味か。夏の終わりと「アジ」の終わり、重ならないで欲しいと思いつつも、心のどこかで早く涼しくならないかなあと期待してたり。

今日のイセエビ・・・ 20キロ
posted by にゃー at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナンヨウサヨリ

20120829_southpacific.jpg
Yo!Yo!ナンヨー!サヨリだYoー!
何か用?


とでも言いたげな横顔に「サヨリ」らしさを見たが、まるで季節は逆。
本来の「サヨリ」の旬の季節は冬になるが、こちらは生息域が南方ということで、黒潮が強く影響しやすいこの時期にたびたび姿を見せる魚と言うことだ。
それでも今朝は「岩」定置にお目見え。

サイズは2匹で0.1キロだからかなり小さめ。それでも口先の赤い印と背高の魚体と大きめの鱗で、すぐのそれと分かる特徴的な魚。
どうでしょうか、夏のサヨリ、美味しいのでしょうか?
posted by にゃー at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月28日

一にも二にも魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 1.6トン、マルソウダ 120キロ
「石橋」定置:クロマグロ 630キロ(14本)
       小サバ 150キロ、イサキ 280キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス」1.2トン、小サバ 960キロ
       マルソウダ 440キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 180キロ、小サバ 360キロ
       マルソウダ 110キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 100キロ ほか
「二宮」定置:アジ 170キロ、小アジ 510キロ
       イサキ 300キロ、小サバ 430キロ
       サバ 120キロ、ヤマトカマス 100キロ
「福浦」定置:イナダ 310キロ、シイラ 100キロ
「大磯」定置:アジ 370キロ、イサキ 110キロ
       タチウオ 120キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:クロマグロ 840キロ(18本)
「赤沢定置」:小アジ 250キロ、小サバ 190キロ
「川奈杉本」:イナダ 100キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 780キロ、小サバ 600キロ
「江ノ島網」:ジンダ 190キロ、ワカシ 110キロ
       マルアジ 70キロ、イナダ 50キロ

和歌山  (釣)キハダ 790キロ

20120828_3amigos.jpg「マグロ」・「マグロ」・「マグロ」。「マグロ」専用スイートルームはこちら。
今朝は50キロを筆頭に40キロものの「クロマグロ」やら15キロ前後の「キハダ」やら、あちらこちらで「マグロ」尽くし。すわ解体ショーか、週末狙いの早めの手当てか、記念に一匹お持ち帰りと洒落込むか。
それにしても、ここ何年無かったほどの「マグロ」の当たり年となった今年の夏ですが、どこまで獲れ続けるのでしょうか。
20120828_martinlewis.jpgとは言っても、獲れたり獲れなかったりの丁度良いペースで顔を見せてくれるので、こちらもそれなりに新鮮な感覚で対応しつつ、お客も新規を含め巧くローテーションで回ってくれているようです。
今日のは比較的良品が多かった様で、評判も上々のようですが、当たり外れは「マグロ」の常と折り込みながら、次に来る「マグロ」に備えて明日以降も買い、買い、買いで勝負したいですね。
別に、私は買う立場に御座いませんけど。

今日のイセエビ・・・ 100キロ
posted by にゃー at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月27日

魚市場の野望・戦国群雄伝

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カマスサワラ 170キロ、ワカシ 80キロ
       小サバ 500キロ
「石橋」定置:ワカシ 60キロ、ヤマトカマス 80キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 2トン、小サバ 3トン
       小アジ 80キロ、アカカマス 200キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 350キロ、小サバ 150キロ
「江の安」定:サバ、ヤマトカマス ほか
「二宮」定置:アジ 140キロ、アカカマス 290キロ
       ヤマトカマス 110キロ、サバ 190キロ
       小アジ 220キロ、小サバ 600キロ
「福浦」定置:イナダ 1.1トン、ワカシ 240キロ
       サバ 150キロ
「大磯」定置:アジ 220キロ、ワカシ 370キロ
       小アジ 200キロ、マルアジ 180キロ
       ニベ 140キロ、小サバ 640キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:イナダ 770キロ、小アジ 160キロ

「アジ」が減って「カマス」が増えて、「イナダ」が出てきて、「ワカシ」も付いてきた。「サバ」は少なく、「カマスサワラ(ハザワラ・オキザワラ)」がスポンスポン。とまあ、こんな感じの今朝の小田原。
魚の種類はポツポツ増えてきて、今日あたり量もまあまあ。残暑はまだまだ厳しいが、朝晩少しずつ過ごし易くなっている事からも、秋の訪れはもうすぐと思わずにいられない。
明日は何が顔を出すか、「マグロ」か「アジ」か、それとも「イナダ」か?

今日のイセエビ・・・ 145キロ
posted by にゃー at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月25日

"小"ではない魚市場では"省"

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 150キロ、サバ 50キロ
       ワカシ 50キロ、小サバ 100キロ
「石橋」定置:ウルメイワシ 100キロ ほか
「 岩 」定置:ヤマトカマス 140キロ、サバ 90キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 20キロ ほか
「江の安」定:小アジ、ヤマトカマス ほか
「二宮」定置:ヤマトカマス 1.7トン、アジ 110キロ
       サバ 190キロ、小サバ 120キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 280キロ、マルアジ 80キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ワカシ 30キロ、サバ 40キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 240キロ、小サバ 400キロ
「三浦釣船」:釣メダイ 250キロ

20120825_jinnda.jpgひもの屋さん待望の「ヤマトカマス(ミズカマス)」が増えてきました。今朝は「二宮」定置で1.7トンと大漁。型も良くなり、いよいよシーズン突入でしょうか。
近年9〜11月頃まで漁獲が安定しており、秋の定番としてほぼ時刻表通りの到着と相成りました。それにしてもまだまだ小さい型も多いのも気になるのですが。
20120825_comeji.jpg昨日も言いましたが、同じく小さいところでは「クロマグロ」の子供や「アジ」の子供、「小アジ」もありましたが、いわゆる「ジンダ」のさらに子供、「柿の種」のさらに小さい版、言うなれば「スイカの種」も獲れていました。
20120825_coikachan.jpg他にもようやく形になってきた「アオリイカ」なども見えたり、小「スルメイカ」、「ホタルイカ」もありました。そして相変わらずの小さめ「ウルメイワシ」、さらに「アカカマス」の子も出てききております。
こんなに小さくてどうするの?と思わず訊きたくなりますが、網に入ればこれも立派な地魚。ありがたくいただきます。こんなに小さい魚、獲ってどうする、なんとか放流できないものかとよく言われますが、難しいのです。
こうなりゃみんなまとめて自然の恵み、”雑魚かき揚げ”にでもしてみようかね。

今日のイセエビ・・・ 90キロ
posted by にゃー at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月24日

混じりけなしのピュアな魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 90キロ、ワカシ 100キロ
       ウルメイワシ 500キロ、小サバ 120キロ
「石橋」定置:ワカシ 100キロ、ウルメイワシ 310キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 60キロ ほか
「原辰」定置:ウルメイワシ、ヤマトカマス ほか
「江の安」定:サバ、ヤマトカマス ほか
「二宮」定置:アジ 160キロ、サバ 240キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 340キロ、イナダ 60キロ
       マルアジ 60キロ、小サバ 480キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 160キロ、小サバ 720キロ
「江ノ島網」:小アジ 230キロ、ニザダイ 150キロ
「湘南沖曳」:生シラス 40キロ

今朝、「米神」定置で獲れた「ウルメイワシ」は小さかったですね〜。他にも「カマス」の稚魚だったり、「小アジ」も相変わらず獲れていたり、他に「ワカシ」は以前ほどではないにしろ姿が見えてたりと、すっかり相模湾は海の幼稚園状態。
それに今朝は久々に「生シラス」が入荷して、一部に海の初宮参り。久々と言うこともあり注目度抜群の金の卵でした。
幸い「生シラス」の中に「クロサバフグ」の稚魚は確認されませんでしたが、チラホラと定置網には「フグ類」の稚魚も入っているようなので、これから気をつけないといけませんね。

今日のイセエビ・・・ 125キロ
posted by にゃー at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月23日

魚市場のともしび

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 100キロ、ウルメイワシ 100キロ
       小サバ 180キロ
「石橋」定置:キハダ 300キロ(19本)
       ウルメイワシ 180キロ、小サバ 100キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 220キロ、小サバ 130キロ
「原辰」定置:サバ 60キロ ほか
「江の安」定:ヤマトカマス、小アジ ほか
「二宮」定置:アジ 710キロ、ヤマトカマス 570キロ
       サバ 140キロ、小サバ 130キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:小アジ 210キロ、マルアジ 130キロ
       ヤマトカマス 90キロ

 伊豆方面からは、
「沼津底曳」:マダイ 160キロ
「川奈杉本」:ワカシ 290キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 230キロ、小サバ 320キロ
「江ノ島網」:小アジ 430キロ、マルアジ 200キロ
「三浦釣船」:釣メダイ 260キロ

20120823_yellowfin.jpg今朝は「石橋」定置に「キハダ」が15本。漁師たちもすっかり手慣れて、水揚げ直後に活け締めを行い、すかさず同時に内臓も抜き出してしまうので、その処理のスムーズさにより、身質の良さは折り紙付き。今まで買った人からも魚の良さは絶賛されており、日に日にその評価は高まりつつあります。
これで夏の魚として来年以降も獲れてくれれば、「小田原マグロ」の定番化とブランド化まで視野に入れて本格的にプロジェクト始動しなければならなくなるでしょう。
どうしてこの夏の暑い中、これほど高鮮度の身質が保たれた「マグロ」を供給できるのか?
これぞ古くから言い伝えられている「鮮度が悪いと不平を言うよりも、すすんでワタを抜きましょう」とのイエスの言葉を真摯に受け止め、守ってきたからに他なりません。

今日のイセエビ・・・ 85キロ
posted by にゃー at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月21日

魚市場のパワースポット

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:キハダ 2.8トン(134本)、サバ 520キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 160キロ、シイラ 70キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス、ウルメイワシ ほか
「江の安」定:アジ、サバ ほか
「二宮」定置:アジ 1.3トン、ヤマトカマス 580キロ
       サバ 120キロ、マルソウダ 640キロ
       小サバ 810キロ
「福浦」定置:イナダ 870キロ、カマスサワラ 160キロ
       ウルメイワシ 120キロ、シイラ 200キロ
「大磯」定置:アジ 250キロ、マルアジ 120キロ
       ワカシ 230キロ、小サバ 520キロ

 伊豆方面からは、
「川奈釣船」:釣キンメダイ 70キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 130キロ、小サバ 520キロ

20120821_kiwamono.jpgしかし「マグロ」の存在感は凄いですね。見る者を虜にするというか、人を寄せ付ける魅力があるというか、魚を並べてれば自然に人だかりができてきます。
20120821_magrofinder.jpg魚市場の中心に20〜30キロもの存在感ある魚体が列べば、そりゃもう辺り一面漲るパワーで、あっと言う間に鼻をクンクンした男たちが群がります。赤身という名のカリスマに人々は吸い寄せられ、怒号と絶叫飛び交うセリの中、ついつい財布のひもも緩みます。まさに年末のアメ横か、ジャニオタの集い。
20120821_ajenta.jpgとにかくメダリストを一目見たい、オリンピックの労をねぎらいたい、日本を背負って戦ったアスリートにお礼が言いたい、さらに相模湾を横断して小田原まで泳いで来た「マグロ」さんの柵取りがしたい、とにかく大きな「マグロ」に抱きついてみたい等々の欲望渦巻く市場内で繰り広げられたセリという名のパレードを見て、私は今日も人の業を見た気がして独り岸壁で「赤色エレジー」を口ずさむのである。

今日のイセエビ・・・ 85キロ
posted by にゃー at 16:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月20日

エネミー・オブ・魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 530キロ、カマスサワラ 70キロ
       小サバ 680キロ、サバ 100キロ
「石橋」定置:アジ 200キロ、ウルメイワシ 250キロ
       ヤマトカマス 80キロ
「 岩 」定置:アジ 240キロ、ヤマトカマス 270キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 40キロ ほか
「江の安」定:サバ 130キロ ほか
「二宮」定置:アジ 340キロ、サバ 150キロ
       小アジ 240キロ、小サバ 640キロ
「福浦」定置:アジ 70キロ、マルソウダ 3トン
       サバ 220キロ、小サバ 300キロ
       カマスサワラ 100キロ
「大磯」定置:アジ 130キロ、小アジ 80キロ
       マルアジ 200キロ、小サバ 600キロ
       マルソウダ 400キロ

 伊豆方面からは、
「川奈釣船」:釣キンメダイ 70キロ
「川奈杉本」:活メイチダイ、ヤマトカマス ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 320キロ、小サバ 800キロ
「江ノ島網」:小アジ 100キロ、アカカマス 120キロ
       シロカジキ 100キロ(1本)
「三浦釣船」:釣メダイ 400キロ

休み明けの魚市場。今朝は久々のオールスター定置の水揚げとなり、期待通り魚も多めで、当然の大賑わい。中でもようやく「アジ」が主役の座に返り咲き、長期政権への意欲を見せていることがとても嬉しく感じます。
秋にかけて世界中の国々で政権交代の噂が流れている中、「小田原アジ」政権は大盤石の構えとして支える「カマス」や「サバ」がほどほどに獲れており、国民のこれから第2の旬と言われる「秋アジ」への期待が日々高まりつつあります。
さて、今朝は「マグロ」の姿はどこにも見えず、江ノ島から100キロの「シロカジキ」が一本来たのみでした。
しかし、落札後、軽トラックに100キロの「シロカジキ」を載せて真鶴へ帰った車。荷台から「カジキ」の大きな尾びれが飛び出していて、まさに走る「F-14トムキャット」。トップガン級のドライビング・テクニックで、根府川あたりの直線で空を飛ぶよと言っていたが、果たして無事に着いたのだろうか?

今日のイセエビ・・・ 100キロ
posted by にゃー at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月18日

魚市場で少しは冷静になれ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 4トン、カマスサワラ 50キロ
       サバ 120キロ、小サバ 1.2トン
       クロマグロ 1本(47キロ)
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アジ 480キロ、サバ 120キロ
       ヤマトカマス 100キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 70キロ ほか
「江の安」定:小アジ、サバ ほか
「二宮」定置:アジ 1トン、小サバ 640キロ
       サバ 130キロ、マルソウダ 1.7トン
「福浦」定置:イナダ 1.2トン ほか
「大磯」定置:アジ 360キロ、小アジ 130キロ
       マルアジ 220キロ、ワカシ 110キロ
       小サバ 1.7トン

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ニザダイ 240キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 150キロ、小サバ 1.4トン
「江ノ島網」:アジ 600キロ、マルアジ 600キロ
       小アジ 380キロ、サバ 540キロ
       シイラ 100キロ、ウルメイワシ 110キロ

「日本の夏」、「小田原アジの夏」。国境を巡る「金鳥の夏」。
ということで、残暑厳しい中「マグロ」フィーバーの収束を受けて、各定置網では「アジ」の水揚げが急上昇しております。
小田原の鮮魚商たちは「アジ」を見た瞬間に色気付き、今日ぐらいの量ではまだまだ足りぬと言いたげに、日々激しい「アジ」の争奪戦を繰り広げております。
20120818_bigisse.JPG同じく、解禁口開け当初に比べると水揚げもだいぶ落ち着いてしまい、思うように獲れてこない「イセエビ」ですが、なかなかどうして争奪戦とまでは行かない様子。どうやらお盆休みを終えて、若干需要も細ってきている模様で、この辺の景気も思うように上がってきていないというのが現状なのでしょうか。

今日のイセエビ・・・ 55キロ
posted by にゃー at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月17日

ぺっこり45、魚市場は34℃

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 900キロ、キハダ 1.4トン(72本)
       サバ 800キロ、小サバ 1.4トン
       ワカシ 100キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 180キロ、イナダ 100キロ
       シイラ 70キロ
「原辰」定置:サバ 80キロ、ヤマトカマス 50キロ
       キハダ 70キロ(1本)
「江の安」定:サバ 100キロ ほか
「二宮」定置:アジ 580キロ、小アジ 410キロ
       サバ 180キロ、小サバ 520キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 160キロ、マルアジ 420キロ
       小サバ 180キロ、マルソウダ 680キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:イナダ 120キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:小サバ 1.6トン
「江ノ島網」:マルアジ 240キロ、ジンダ 150キロ

20120817_toodarnhot.jpgわかりきってるけど、暑い。
押し合いへし合いの圧力で暑いのか、買い気の気合いが漲ってるのか、太った「アジ」の身が厚いのか。とにかく殺人的な暑さ。
対して魚たちはと言うと、がっちりとクーラーの良く効いた氷箱に入れられ、セリ場に鎮座ましましながら、セリの順番を今や遅しと澄まし顔というか安らかな顔で待っておりました。
20120817_ninocchi.jpg今朝も「キハダ」中心に「マグロ」は多く、70キロものを筆頭に4,5キロサイズまで実に様々。用途に合わせて、ニーズに合わせて、自由に買いをカスタマイズして頂けます。こんなチャンス滅多にないでえ、と言うことで明日以降も「マグロ」の勝手買いに精を出しちゃってください。
もちろん「小田原アジ」もそこそこにあり、市場は十分盛り上がったわけですが。

今日のイセエビ・・・ 30キロ
posted by にゃー at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月14日

煩悩と戦う節約魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:キハダ 270キロ、小サバ 960キロ
       アジ 550キロ、サバ 310キロ
       ワカシ 90キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:ウルメ 60キロ、マルソウダ 70キロ
「江の安」定:ヤマトカマス、サバ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:メジマグロ 120キロ、キハダ 480キロ
       イナダ 960キロ、アジ 450キロ
       サバ 130キロ
「大磯」定置:ワカシ 80キロ、ジンダ 70キロ
       マルアジ 60キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:アジ 50キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 130キロ、サバ 80キロ

今朝は東京の中央市場がお休みという中、うちの魚市場は怒濤の営業中。
小田原市漁協チームも元気よく網締め操業すれば、「アジ」やら「キハダ」、「サバ」などまでもピチピチ顔を見せました。「福浦」定置からは「イナダ」が多めに獲れるも、全体量として魚が少なければ当然の争奪戦勃発。
東京が休みという事で陸送品の入荷がまるで無いこともあり、魚屋さんの来場も懸念されましたが、どこ吹く風の勢いそのままに買い気だけが先行したセリとなっておりました。
これで明日、明後日とお休みを頂きまして、17日の開市を待つこととなります。2日の休みの間にどれだけの魚が貯まってくれるか、開けてびっくり玉手箱となるか、あっさり空振りとなるか、神のみぞ知るその結果を今から楽しみにしたいと思います。

今日のイセエビ・・・ 20キロ
posted by にゃー at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月13日

魚市場の横綱はやっぱツナ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 230キロ、キハダ 300キロ
       イナダ 620キロ、ウルメイワシ 140キロ
       ワカシ 90キロ、小サバ 330キロ       
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:イナダ 800キロ、ワカシ 80キロ
「原辰」定置:ウルメ 100キロ、ヤマトカマス 60キロ
「江の安」定:小アジ、サバ ほか
「二宮」定置:アジ 410キロ、サバ 220キロ
       アカカマス 190キロ、マルソウダ 610キロ
「福浦」定置:クロマグロ 3.8トン(238本)、サバ 80キロ
「大磯」定置:アジ 370キロ、アカカマス 60キロ
       小サバ 100キロ、マルソウダ 360キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:イナダ 110キロ、アジ 60キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 370キロ ほか
「江ノ島網」:イナダ 1.3トン、小アジ 80キロ
「片瀬釣船」:釣キメジ 110キロ、釣カツオ 200キロ

クーラーに当たりすぎたのか、応援に疲れたのか、今朝は少々ダルい。
20120813_batteri.jpgそんな折、差し入れられた「オロナミン」と「甘酒」。おお、「甘酒」。しかもトップブランドの森永。ん?なにこの青いの。「甘酒」いうたら紅色定番でしょ。え?「冷やし甘酒」とな?
初耳、初見、初味〜。聞けば、なんでも2000年度から発売しているというプチ・ロングセラー商品らしく、どうやら全国300万の甘酒党党員から熱い支持を受けているらしく、現在品薄傾向だとか。
そして、なんとついに今月には「甘酒 <しょうが>」が待望の全国発売になるらしく、かなり甘酒方面はアツイことになっているらしいでのである。どうもここのところ、一般常識的に「甘酒」の季語は夏だとか、江戸時代には夏バテ防止の栄養補給ドリンクだったなどと盛んにマスコミが煽っていると思ったら、こういうことだったのか。
原材料には、アレルギー物質25品目は一切使用していないと言うし、使用缶は裏の白い東洋製罐製造だし、とにかくこりゃあ流行り物に乗ってけって事ですかね。
そう、流行り物と言えば、今や魚市場では「マグロ」が連日、流しを賑わせております。
今朝も今朝とて20キロ前後サイズの「クロマグロ」やら「キハダ」がゴロゴロ、さらに「シロカジキ」と「バショウカジキ」もビタンバタンと列んで、もう足の踏み場がないくらい。
こんなに大物が列ぶ日が続くのも珍しい。夏の朝、つい早く目が覚めちゃったというアナタ、どうですフラフラと?二度寝して「マグロ」に乗った少年の夢を見ても良いですけどね。

今日のイセエビ・・・ 80キロ
posted by にゃー at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月11日

隣の海が青く見える魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 190キロ、バショウカジキ 2本
       小サバ 270キロ、ワカシ 120キロ
「石橋」定置:アジ 230キロ、ワカシ 830キロ
       サバ 110キロ、イナダ 70キロ
「 岩 」定置:キハダ 1本(63キロ)、シロカジキ 1本
       ワカシ 340キロ、マイワシ 70キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス、ウルメイワシ ほか
「江の安」定:小アジ、ウルメイワシ ほか
「二宮」定置:アカカマス150キロ、ヤマトカマス1.2トン
「福浦」定置:クロマグロ 110キロ(3本)
       メジマグロ 60キロ、アジ 110キロ
       サバ 120キロ、イナダ 100キロ
「大磯」定置:アジ 200キロ、サバ 100キロ
       小アジ 80キロ、マルソウダ 140キロ

 伊豆方面からは、
「川奈釣船」:釣アブラボウズ 66キロ(2本) ほか
「川奈杉本」:イナダ 240キロ、バショウカジキ 1本

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 240キロ、マルアジ 50キロ
       キハダ 400キロ(9本)
「片瀬釣船」:釣カツオ 290キロ ほか

「カツオ」だ!「マグロ」だ!「カジキ」だ!そして小田原名物「アブラボウズ(オシツケ)」だい!
と大物勢揃い。しかし、全体に魚種、量ともに今ひとつでなにかが足りない雰囲気。
このままお盆へ突入してしまうのか、どーなんだ?

今日のイセエビ・・・ 60キロ
posted by にゃー at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

活フエフキダイ

20120811_fuefue.jpg
これが本物、オリジナルの「フエフキダイ」。
今にも笛を吹きそうな口してるでしょ。


20120811_fuefuki.jpgそしてこれが「笛を吹く少年」(マネ)。
フランス・パリのオルセー美術館で観られます。
ちょっと硬い表情ですましているところなんか少年っぽさが出てるでしょ。

20090604_hamafue.jpgあまり獲れないのだが、よく似ていてよく獲れる仲間が、通称「フエフキダイ」とされる「ハマフエフキ」。
同種は以前に紹介したことがありました。こちらは大型になる種として、夏限定の人気魚として取り扱われます。

名前がよく似ており、混同されがちなのが「フエダイ」。こちらは別の種となります。
※参考〜ヨコスジフエダイ
posted by にゃー at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月10日

近いうちに魚市場で

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 280キロ、サバ 160キロ
       小サバ 460キロ
「石橋」定置:ウルメイワシ 50キロ、サバ 70キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 70キロ、アジ 40キロ
「原辰」定置:ウルメ 80キロ、ヤマトカマス 60キロ
「江の安」定:小アジ 40キロ ほか
「二宮」定置:小アジ 100キロ、ヤマトカマス 100キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 180キロ、小アジ 130キロ
       サバ 370キロ、小サバ 100キロ

 伊豆方面からは、
「川奈釣船」:釣アブラボウズ 70キロ(3本)

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 240キロ
「江ノ島網」:小アジ 80キロ、アカカマス 100キロ
       シイラ 70キロ、ヤマトカマス 100キロ

あれ?やっぱ気のせいだったみたい。
魚、そんなに増えてこないや。「マグロ」も消えたし。
黒潮がこれだけ近くを流れ、確実にその分岐流が相模湾内に流入しているはずなのですが。どうやらこの黒潮は空荷で走ってきているみたい。どこも不景気なんでしょうか。
それでも明日はきっと魚が増えてくると信じて、ひたむきに頑張りたいですね。

今日のイセエビ・・・ 110キロ
posted by にゃー at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テンジクタチとタチウオ

20120810_tennjick.JPG

背びれが金色で胴体が銀色、うわ〜綺麗。
漁師さんが違和感を感じて届けて頂きました。

これは珍しい「テンジクタチ」。初めて見たような、これまでたまに見かけては、そのまま通り過ぎていたような・・・。
この微妙な違い、良く気がつきましたね。他に口の中の色なども違うそうです。

20120622_sword.jpg
こちらは「なでしこ」。いや、銀色まぶしい普通の「タチウオ」。


分布を見ると九州や四国方面だというから、この個体も黒潮に乗って来たのでしょう。
海況速報を見ると分かりますが、かなり黒潮が房総半島を中心として沿岸に近づいてきているようですね。
この潮がぐるりと相模湾の海水を入れ換え、さらにどんどん魚を運び入れてくれる事でしょう。

今日も「マナガツオ」がいたし、「ギンガメアジ」が少し獲れていたし、まだまだ新しい種が顔を見せてくれる事でしょう。
期待はますます膨らむばかり。


ちなみに「テンジクタチ」の食味だが、身の厚さの割に脂が薄く、「タチウオ」と比べると落ちる印象。
posted by にゃー at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月09日

魚市場は海の触角たれ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:クロマグロ 370キロ(26本)
       サバ 290キロ、小サバ 900キロ
「石橋」定置:サバ 100キロ、小サバ 100キロ
       ワカシ 620キロ
「 岩 」定置:イナダ 490キロ、ワカシ 340キロ
       ヤマトカマス 130キロ、小サバ 1トン
「原辰」定置:サバ、ウルメイワシ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 170キロ、ヤマトカマス 80キロ
       サバ 140キロ、マルソウダ 100キロ
「福浦」定置:サバ 280キロ、イナダ 610キロ
「大磯」定置:サバ 390キロ、小アジ 120キロ
       小サバ 100キロ、ワカシ 120キロ
       マルソウダ 90キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 240キロ、タチウオ 200キロ
「江ノ島網」:小アジ 60キロ、シイラ 60キロ
「湘南沖曳」:生シラス 330キロ

20120809_mackrocke.jpgここのところ心なしか涼しくなった気がするからでしょうか、海も少しずつ変化してきており、それにつれてなんとなく魚が増えてきているように思えます。
20120809_managana.jpgここのところ連続で水揚げされている「クロマグロ」や今朝の金メダル級鮮魚といえるであろう一匹の「マナガツオ(魚体はまるで銀メダル)」、他にも黒潮の影響とみられる魚の相次ぐ出現や「米神」、「石橋」で続く季節外れの「サクラエビ」の浮上など、先月後半から徐々にではありますが、魚の組成、量など変わってきている気がします。
あの「アジ」の大漁も、その変化の一環であったのかと。
20120809_sakuran.jpgそうすると、今は「サバ」や「イナダ」が続いている中にあって、またいつあのような大爆獲れがあるやもしれず、それを信じて日々日夜、いや日朝、定置漁獲訓練に勤しみたいと思います。

今日のイセエビ・・・ 80キロ
posted by にゃー at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月08日

真っ赤な太陽と魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 320キロ、小サバ 600キロ
       イナダ 100キロ
「石橋」定置:サバ 170キロ、イナダ 70キロ
「 岩 」定置:アジ 630キロ、イナダ 620キロ
       メジマグロ 40キロ、小サバ 2.5トン
       サバ 160キロ
「原辰」定置:サバ 70キロ、ワカシ 40キロ
「江の安」定:小アジ 50キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:イナダ 1.4トン、サワラ 170キロ
       サバ 170キロ
「大磯」定置:アジ 200キロ、ジンダ 190キロ
       ワカシ 130キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:クロマグロ 810キロ(50本)

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 320キロ、タチウオ 160キロ
「江ノ島網」:ヤマトカマス 120キロ、シイラ 70キロ

まぶしい日差しの下で思い切り海水浴を楽しむ。真っ黒に日焼けした肌に残る水着の跡。そこへ浮かぶくっきりと真っ白な肌。それを見るたび、何度コパトーンの犬になりたいと思った事だろうか。
それはともかく、真っ赤な肉の輝きもまぶしく「クロマグロ」が今朝も各地で揚がりました。
これは本格的な「マグロ」シーズンの始まりを予感・・・というかもうすでに真っ只中。
20キロ前後の良型が次々とやってきてはゴロンゴロン。
夏はまさに「マグロ」の季節。「マグロ」があれば、怖いものなし。
「マグロ」、「イナダ」、そして「小田原アジ」、これで立派な刺し盛り完成。
言う事なし。

今日のイセエビ・・・ 40キロ
posted by にゃー at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヒメコトヒキ・ヨメヒメジ

20120807_ohimesama.jpg

おや?この魚は何だ?

茶色くて、「イサキ」様の形体に縦に入る白斑と縞模様。見た事無いが、尾びれの模様と第2背ビレと尻ビレに特徴があるな。
しかし、名前が浮かんでこない。

仕方ないので図鑑とにらめっこ。

で、分かりました。「ヒメコトヒキ」という魚だそうです。
そういえば「コトヒキ」の尾びれとよく似ています。

南日本に多く分布している魚らしいですけど、幼魚が黒潮と流れ藻に乗って相模湾くらいには来るそうです。
昨日、「根府川」と「江の浦」の定置網に見えました。
この色と斑点模様は幼魚の特徴らしいです。

20120808_himeji.JPG

続いてこちらは今朝、国府津の刺し網で獲れた「ヨメヒメジ」(上)です。
たまに獲れる「ヒメジ」の仲間ですが、なぜこの痘痕模様が「ヨメ」なのかは分かりませんが、とにかく「ヨメヒメジ」と言うそうです。

下は「ホウライヒメジ」で、仲間の「ウミヒゴイ」などと共に「メンドリ」とも呼ばれますし、通称として「オジサン」と呼ぶ人もいます(※ご存じのように「オジサン」という標準和名を持つ魚は、別におります)。
方や「メンドリ(雌鳥)」で、方や「オジサン(叔父)」とは面白いですね。
よく似た仲間に「オキナヒメジ」というのもおり、こちらも伊豆先の定置網などで見かける事があります。

「ヒメジ」の仲間は意外とおいしくて、大きいものは刺身や煮付けで、小さい「ヒメジ」などは開いて天ぷらや唐揚げにして利用されます。価格的には結構安いので、お値打ちな魚と言えるでしょう。
まあ、普通の魚屋さんやスーパーでは見かけないでしょうけどね。

そういう魚が欲しいと思ったら、魚屋さんにあらかじめ頼んでおいて、獲れたら買って、連絡をくださいと頼んでおくと良いでしょう。ただしその前に、十分そのお店に通って顔馴染みになっておく事をお忘れ無きよう。
posted by にゃー at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月07日

風が吹いている魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 520キロ、ワカシ 210キロ
       小サバ 680キロ
「石橋」定置:サバ 250キロ、ワカシ 200キロ
「 岩 」定置:アジ 130キロ、イナダ 180キロ
       ヤマトカマス 210キロ、ワカシ 160キロ
「原辰」定置:小アジ 80キロ、ウルメイワシ 60キロ
「江の安」定:小アジ 30キロ ほか
「二宮」定置:アジ 80キロ、サバ 230キロ
「福浦」定置:サワラ 1.1トン、イナダ 950キロ
       サバ 190キロ
「大磯」定置:アジ 360キロ、アカカマス 80キロ
       サバ 350キロ、ワカシ 340キロ

 伊豆方面からは、
「赤沢定置」:クロマグロ 370キロ(20本)
       小アジ 300キロ、マルソウダ 140キロ

 東方面からは、
「片瀬釣船」:釣カツオ 25キロ、釣キメジ 50キロ
「湘南沖曳」:生シラス 170キロ
「平塚定置」:アジ 480キロ
「江ノ島網」:ヤマトカマス 100キロ、アカカマス 110キロ

小田原   (活)イサキ 75キロ

秋風吹き抜ける小田原、黒潮と共に風に乗って流れ藻もやって来たのか、あちらこちらで珍客の姿も。
中でも伊豆は「赤沢」定置から夏の旬「クロマグロ」が大群で入荷。20キロ前後の丸々したところが並べば、夏バテでトロンとした買受人の目だって嫌でもシャキッ。
今朝から復活した、江の浦の定置網「江の安」からは「小アジ」中心の水揚げだったが、中でも存在感を放ったのは一匹の「ハナオコゼ」。
他に”活けものがかり”からの報告によれば、今朝は「米神」&「石橋」定置から大きめの「イサキ」が活魚売り場を賑わせました。大きめ主体で1キロupから200gサイズまで幅広く、夏の魚の代表格として十分の働きを見せてくれたと言っていいでしょう。

今日のイセエビ・・・ 80キロ
posted by にゃー at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月06日

魚市場でピンポンダッシュ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 60キロ、サバ 780キロ
       小サバ 2.6トン
「石橋」定置:サバ 350キロ ほか
「 岩 」定置:小アジ 150キロ、ワカシ 140キロ
       ヤマトカマス 700キロ、小サバ 240キロ
       アカカマス 80キロ
「原辰」定置:小アジ 160キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 120キロ、小アジ 180キロ
       サバ 220キロ、ワカシ 90キロ
「福浦」定置:サバ 110キロ、イナダ 50キロ
「大磯」定置:アジ 80キロ、ワカシ 950キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 350キロ ほか
「湘南沖曳」:生シラス 100キロ
「江ノ島網」:イナダ 110キロ、ワカシ 150キロ

へえ、卓球でメダルを獲ったって?やっとだねえ。長かったなあ。
それにしても、水泳の日本人選手たちも頑張っていたが、今回のオリンピックで気がつくと日本は、ここまで合計27個もメダルを獲ってるんですねえ。
それも金は少ないが、それに続くメダルの多い事、多い事。
今獲れてる「小田原アジ」も、一番人気の「金アジ」やサイズは少ないが、それに続くサイズの多い事、多い事。「アジ」選手権で言うところの”バンビの部”のサイズ。
とはいえ、メダルはメダル、「アジ」は「アジ」。色は違えど、食べたときの感動はみんな一緒。
オリンピック観て応援しながら、メガホン叩いて、「アジ」をたたいて頂きましょう!

今日のイセエビ・・・ 85キロ
posted by にゃー at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月04日

美味い魚は魚市場にある

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 150キロ、ワカシ 260キロ
       イナダ 190キロ、サバ 450キロ
       小サバ 2.4トン
「石橋」定置:アジ 120キロ、イナダ 100キロ
       サバ 240キロ、ワカシ 210キロ
       小サバ 400キロ
「 岩 」定置:アジ 640キロ、ヤマトカマス 350キロ
       小サバ 2.5トン、イナダ 640キロ
「原辰」定置:アジ 80キロ、ウルメイワシ 80キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:ジンダ 120キロ、サバ 90キロ
「福浦」定置:イナダ 160キロ、サバ 300キロ
       サワラ 90キロ、ワラサ 50キロ
「大磯」定置:アジ 410キロ、ワカシ 460キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:マルソウダ 30キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 170キロ ほか
「湘南沖曳」:生シラス 230キロ

「アジ」の爆獲れから早二日。今朝も「小田原アジ」の水揚げは続いておりまして、多いところで600キロ程度と少なくはなっているものの、その質はむしろ向上しているようで、週末という事もあり相場も強め。この勢いを維持すべく、週明け月曜日の「アジ」の集まり具合は、8月の売り上げを占う上で大いに重要なポイントとなると推察されます。
20120804_minafes.jpgさて、「アジ」の集まり具合もそうですが、人の出具合が気になると言えば、明日はついに「みなとまつり」が開催されます。
定置網(石橋)の網締め&水揚げ見学から、水揚げ直後の地魚を即売。他にも出店や見物、イベントやらアトラクションが盛り沢山予定されており、ロンドン・オリンピックのハイライト放送に見飽きた人もそうでない人も、とにかく小田原漁港へ来なければ始まらない週末なのである。

今日のイセエビ・・・ 85キロ
posted by にゃー at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月03日

魚市場・ザ・ワールド

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 120キロ、サバ 330キロ
       小サバ 1.2トン
「石橋」定置:アジ 110キロ、小サバ 300キロ
       サバ 470キロ、ワカシ 150キロ
「 岩 」定置:アジ 200キロ、小アジ 1.3トン
       ヤマトカマス 130キロ、サバ 110キロ
       イナダ 120キロ
「原辰」定置:サバ 100キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 70キロ、ジンダ 150キロ
       サバ 140キロ
「福浦」定置:イナダ 410キロ、ワラサ 110キロ
       サバ 330キロ
「大磯」定置:アジ 200キロ、サバ 250キロ
       ワカシ 500キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 200キロ
「江ノ島網」:イナダ 240キロ ほか
「湘南沖曳」:生シラス 250キロ

今にも愛川欽也が、嬉々として「はい消えた〜!」と机を叩きそうな今朝の水揚げ。
昨日あれほどあった「小田原アジ」は、何処へ消えたのか、今朝の水揚げは程々に。
これがいつものパターンとは言いたくないが、全体に「黒アジ」傾向だったので、あまり続く事は期待できないと思ったが、こうも早く量を減らしてくるとは、あまりにもアッサリ。少しガッカリ。
これが現代生まれの「アジ」の特徴なのか、何か日本男子柔道界に足りないものを感じるのは私だけなのでしょうか?

今日のイセエビ・・・ 130キロ
posted by にゃー at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月02日

魚市場にアテンションプリーズ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 11トン、サバ 580キロ
       小サバ 4.4トン
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アジ 11トン、小サバ 5.4トン
       サバ 180キロ
「原辰」定置:サバ 50キロ、イナダ 50キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバ 440キロ、アジ 100キロ
「福浦」定置:イナダ 1.1トン、小アジ 130キロ
       サバ 280キロ
「大磯」定置:アジ 420キロ、アカカマス 200キロ
       サバ 640キロ、ワカシ 660キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:イナダ 100キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:ジンダ 100キロ、シイラ 90キロ
「平塚定置」:サバ 120キロ、小サバ 520キロ
「湘南沖曳」:生シラス 210キロ

20120802_iiiajitakusan.jpg台風一発でここまでガラリと変わるものなのでしょうか?昨日までカラカラに乾いていたサハラの砂漠が一夜にしてナイルの洪水により豊穣の実りをもたらす大地へと様変わりするように、今朝の相模湾は実にドラスティックなまでの変化を見せてくれました。
「米神」定置でまず第一報が「アジ」その他で15トンと入り、次いで「岩」定置でも「アジ」中心に15トンと続きました。と同時に場内も興奮と期待に包まれ、俄然慌ただしさが増しました。
20120802_howmuch.jpgやはり小田原、「アジ」が無い事には始まりません。
次から次へと揚がる「小田原アジ」に目を輝かせ、一同注目の入札とセリが行われました。
久しぶりの大漁と、先の台風の影響で九州方面の「アジ」入荷が少なく、首都圏方面での引き合いの強さも手伝って、なかなかの好相場。
この2箇統だけでベンツ・ハイブリッドに匹敵するほどの水揚げとなりました。
20120802_iseebyo.jpg一方で刺し網の「イセエビ」漁も8月から解禁となり、今日が口開け初日となりました。初日としては少し寂しい漁でしたが、昨日の天候を考えたら上等でしょう。
定置網、刺し網、共に8月になって急に盛り上がりを見せ始めました。、今後はオリンピックと平行して、両者の水揚げがますます楽しみになりました。

今日のイセエビ・・・ 70キロ
posted by にゃー at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月01日

魚市場にウ印商品

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 90キロ、サバ 560キロ
       小サバ 6トン
「石橋」定置:アジ 80キロ、サバ 320キロ
       小サバ 500キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:マルソウダ 140キロ、ワカシ 80キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:アジ 100キロ、イナダ 980キロ
       サバ 430キロ、小アジ 110キロ
「大磯」定置:アジ 350キロ、アカカマス 290キロ
       サバ 730キロ、ワカシ 540キロ

 伊豆方面からは、
「赤沢定置」:小アジ 280キロ、マルソウダ 120キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:イナダ 810キロ、アジ 120キロ
「湘南沖曳」:生シラス 120キロ

相模湾のはるか南沖を西へと通過した台風10号の影響か、今朝は沿岸どこも波が高く、うねりもあった。朝から西湘バイパスにも波が打ち寄せ、道路上にかぶる箇所もあったりとかなりの波乱(午前中は下り車線通行止めか?)があったようだ。
そんな中、操業した地元定置は「サバ」中心。週頭ぐらいから漸増傾向ではあったが、今日も安定の7トンクラス。国内の熱中症救急搬送者数に匹敵か上回らんとする量に至る事は、改めてその数字の大きさに驚くばかりである(患者の多さに)。
それに各地で「イナダ」も多く、これは相模湾に限らず全国的に見てもこの時期、水揚げが安定して多い魚となっているようである。
20120801_unauna.jpgそしてそこへ今朝は「活天然ウナギ」が登場である。この太さ、丸さ、青さ、滑り。本物の輝き、である。地元の川で寝ずっこ釣ったのだとか。
この季節、とかく虫刺されには「ウナ」のお世話になるという人も多いだろうが、夏バテ、スタミナ不足の対策に、魚市場としては是非とも源内先生推奨の「おウナ」にご登場願うのが本筋という事だろう。丑の日は終わったが、こう暑くちゃ次から次へとスタミナを補給しなければ、ちょっと燃費の悪いメタボさんなどはすぐにヨイヨイ必至だからだ。
どう?貴男もここらで一本。行っとく?
posted by にゃー at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする