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2012年08月31日

魚市場に明日の月が輝く

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:キハダ 295キロ(5本)
       カマスサワラ 130キロ、小サバ 200キロ
       マルソウダ 130キロ
「石橋」定置:イサキ 50キロ、ウルメイワシ 50キロ
「 岩 」定置:カマスサワラ 70キロ、小サバ 370キロ
       シロカジキ 60キロ(1本)
「原辰」定置:ウルメイワシ 50キロ、イサキ 50キロ
「江の安」定:イサキ 40キロ、サバ 40キロ
「二宮」定置:アジ 820キロ、小サバ 400キロ
       イサキ 70キロ
「福浦」定置:アジ 220キロ、クロマグロ 160キロ
       イナダ 90キロ、サバ 160キロ
「大磯」定置:アジ 170キロ、ヤマトカマス 220キロ
       サバ 200キロ、小アジ 360キロ
       マルソウダ 70キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:小アジ 630キロ、ヤマトカマス 180キロ

20120831_castlekajiki.jpg今、月がとても綺麗ですね。月夜に照らされた海は何ともロマンチック。
本日の22:58に満月を迎える丁度今頃は、海が煌々と照らされ、その光は海の底深くまで届きます。普段は夜行性で知られる「イセエビ」ですが、当然その光をも嫌い、明るい海の中ではジッと岩陰に潜むことが多くなります。すると夜に餌を求めての移動が少なくなり、必然的に夜に網を手繰る「刺し網」に掛かるエビの量も減るというわけです。事実、ここ2、3日急激に「イセエビ」が獲れなくなったという漁師が多く、魚市場への入荷量も減少しています。というか、しているはずです。
20120830_maglow.JPGとはいえ、そういう場合は2日でも3日でも貯めて魚市場に持ってくる事になり、結果、漁師同士が貯めた分を持ってくるタイミングが重なると入荷量は逆に増えることとなり、フタを開けてびっくりと言うことも多々あるわけです。
どうにも難しい商売ですがな、お互い。

今日のイセエビ・・・ 75キロ
posted by にゃー at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月30日

大きいことはいい魚市場だ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:キハダ 100キロ、バショウカジキ 180キロ
       カマスサワラ 380キロ、小サバ 640キロ
       マルソウダ 1トン、小イサキ 440キロ
       ウルメイワシ 360キロ
「石橋」定置:小サバ 2.5トン、ウルメイワシ 110キロ
       マルソウダ 260キロ
「 岩 」定置:クロマグロ 1.4トン(33本)
       カマスサワラ 150キロ、イサキ 80キロ
       ウルメイワシ 80キロ、サバ 50キロ
「原辰」定置:イサキ 130キロ、小イサキ 120キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 480キロ、サバ 110キロ
       イサキ 120キロ、小イサキ 300キロ
       小サバ 240キロ
「福浦」定置:アジ 400キロ、イナダ 110キロ
       サバ 90キロ
「大磯」定置:アジ 210キロ、小イサキ 100キロ
       小アジ 200キロ、マルソウダ 220キロ
       小サバ 150キロ、ワカシ 210キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 220キロ ほか
「江ノ島網」:小アジ 160キロ、マルアジ 220キロ

暑い。ここに来てまた暑い気がしませんか?
クーラー使いつつ節電に心掛ければ、思わず「でもお高いんでしょう?」と気温を確認。28℃の節電設定に北社長なら「お安くして消費税込み、送料無料です」と付け加えてくれるだろう。
20120830_kamachama.JPGさて、ここに来てよく目立つのが「バショウカジキ」や「カマスサワラ」といったグラマラスな魚たち。
今年はご多分に漏れず「シイラ」や「ヒラソウダ」が少ない代わりに定置の「マグロ」が多く、おそらくそれと近いところを泳いでいる彼らが定置網に入るのでしょう。
中でも「カマスサワラ」は、平均10キロ前後の大型魚として、切り身や漬け魚用にスーパーなどで見掛ける魚ですが、あまり知名度も高くなく、どうやら人気もあまりないみたい。小田原周辺では「オキザワラ」とか「ハザワラ」とか呼ばれ、夏から秋にかけてのみ定置網で獲れる魚なのだが、鮮度が良ければ刺身でもイケル魚で、その辺の使い道がまだまだ知られていないようです。
20120830_bashow.JPG名前から「サワラ」や「カマス」を連想しがちだが、どちらかというと「サバ」に近いようなしっかりとした身質が身上。つまり煮ても焼いても、漬けてもOKという万能魚と言えます。
夏の夕飯、メニューを考えるのがカッタルイという不真面目主婦の強い味方としてこの時期、大いに活躍が期待されております。鮮魚売場で見掛けた際には、どうぞお手にとって冷蔵庫の隅の方へお入れ下さいますよう、平にお願い申し上げます。

今日のイセエビ・・・ 85キロ
posted by にゃー at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月29日

特大スマ

20120829_sunmasen.jpg
でっけ「スマ」。

模様もプラチナバンドと言わんばかりの極太使用。
「スマ」のお印、三つの黒星も薄めではあったが、確認できた。

「米神」定置で今朝、一本だけ獲れました。
「マルソウダ」や「ヒラソウダ」が獲れている中、混じったようです。
そういや近隣の定置網では、「カツオ」の小さいのも獲れていたみたいでした。

全長は45センチ、重量で3.7キロ!

それにしたって、こんな大きな「スマ」は今まで見たことがない。
ただし、図鑑では1メートルにまでなると書いてあるが、果たして本当だろうか。
とすると、こいつはまだまだ子供のうちか?
少なくとも日本近海には、そんな大物は居ないのではないか?

その堂々たる存在感で、当然、今朝のセリ場の中心的存在。
多くの買い受け人の注目を浴びておりました。
美味い、美味いと言われる魚だけに、その食味と落札価格が気になります。

つーことで、祝!センター復帰!大スマ優子(チームK「カツオ」)。
posted by にゃー at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

気になるあの子に魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 110キロ、カマスサワラ 160キロ
       イサキ 480キロ、小サバ 2トン
「石橋」定置:バショウカジキ 31キロ(1本)
       イサキ 1.1トン、カマスサワラ 110キロ
       マイワシ 70キロ、小サバ 700キロ
「 岩 」定置:小サバ 1.5トン、カマスサワラ 65キロ
       イナダ 130キロ、イサキ 170キロ
       ヤマトカマス 190キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 70キロ、小サバ 140キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 160キロ、小サバ 480キロ
       マルソウダ 200キロ、小イサキ 1.7トン
「福浦」定置:アジ 210キロ、ウルメイワシ 200キロ
       イナダ 260キロ
「大磯」定置:アジ 130キロ、小サバ 320キロ
       ヤマトカマス 310キロ、小アジ 100キロ
       マルソウダ 600キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 160キロ、タチウオ 120キロ
「三浦釣船」:釣クロムツ 20キロ ほか

嘘じゃない、嘘じゃない、カワウソはもういないし、「マグロ」も今日は見えない。
その代わりに入ったのは、30キロ超えの「バショウカジキ」に、大小様々の「カマスサワラ」。
そして濁りの多い海を象徴しているのか、ココへ来て「イサキ」の大群、ご到着。
秋は「小イサキ」のシーズンと言われますが、台風もまともに来ていないのに登場とは少し早くないかと心配しつつも、これからますます増えるであろう魚の一つとして目が離せません。
そうなると減ってくるが「小田原アジ」で、反対に「小アジ」が多めになってきて平均価格は下落気味か。夏の終わりと「アジ」の終わり、重ならないで欲しいと思いつつも、心のどこかで早く涼しくならないかなあと期待してたり。

今日のイセエビ・・・ 20キロ
posted by にゃー at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナンヨウサヨリ

20120829_southpacific.jpg
Yo!Yo!ナンヨー!サヨリだYoー!
何か用?


とでも言いたげな横顔に「サヨリ」らしさを見たが、まるで季節は逆。
本来の「サヨリ」の旬の季節は冬になるが、こちらは生息域が南方ということで、黒潮が強く影響しやすいこの時期にたびたび姿を見せる魚と言うことだ。
それでも今朝は「岩」定置にお目見え。

サイズは2匹で0.1キロだからかなり小さめ。それでも口先の赤い印と背高の魚体と大きめの鱗で、すぐのそれと分かる特徴的な魚。
どうでしょうか、夏のサヨリ、美味しいのでしょうか?
ラベル:珍魚 定置網漁業
posted by にゃー at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月28日

一にも二にも魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 1.6トン、マルソウダ 120キロ
「石橋」定置:クロマグロ 630キロ(14本)
       小サバ 150キロ、イサキ 280キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス」1.2トン、小サバ 960キロ
       マルソウダ 440キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 180キロ、小サバ 360キロ
       マルソウダ 110キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 100キロ ほか
「二宮」定置:アジ 170キロ、小アジ 510キロ
       イサキ 300キロ、小サバ 430キロ
       サバ 120キロ、ヤマトカマス 100キロ
「福浦」定置:イナダ 310キロ、シイラ 100キロ
「大磯」定置:アジ 370キロ、イサキ 110キロ
       タチウオ 120キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:クロマグロ 840キロ(18本)
「赤沢定置」:小アジ 250キロ、小サバ 190キロ
「川奈杉本」:イナダ 100キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 780キロ、小サバ 600キロ
「江ノ島網」:ジンダ 190キロ、ワカシ 110キロ
       マルアジ 70キロ、イナダ 50キロ

和歌山  (釣)キハダ 790キロ

20120828_3amigos.jpg「マグロ」・「マグロ」・「マグロ」。「マグロ」専用スイートルームはこちら。
今朝は50キロを筆頭に40キロものの「クロマグロ」やら15キロ前後の「キハダ」やら、あちらこちらで「マグロ」尽くし。すわ解体ショーか、週末狙いの早めの手当てか、記念に一匹お持ち帰りと洒落込むか。
それにしても、ここ何年無かったほどの「マグロ」の当たり年となった今年の夏ですが、どこまで獲れ続けるのでしょうか。
20120828_martinlewis.jpgとは言っても、獲れたり獲れなかったりの丁度良いペースで顔を見せてくれるので、こちらもそれなりに新鮮な感覚で対応しつつ、お客も新規を含め巧くローテーションで回ってくれているようです。
今日のは比較的良品が多かった様で、評判も上々のようですが、当たり外れは「マグロ」の常と折り込みながら、次に来る「マグロ」に備えて明日以降も買い、買い、買いで勝負したいですね。
別に、私は買う立場に御座いませんけど。

今日のイセエビ・・・ 100キロ
posted by にゃー at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする