2012年10月31日

獲り食って魚市場獲り行ってと

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 3トン、マルソウダ 9.7トン
       小サバ 4.1トン、サバ 700キロ
       ムロアジ 620キロ、ヒラソウダ 580キロ
       アカカマス 740キロ、イナダ 120キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ウルメイワシ 2.7トン、サバ 120キロ
       小サバ 320キロ、ムロアジ 120キロ
       ヒラソウダ 120キロ
「原辰」定置:ショウゴ 190キロ、アカカマス 210キロ
       ヒラソウダ 100キロ、マルソウダ 460キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 150キロ、イボダイ 120キロ
       サバ 170キロ、アカカマス 150キロ
       小サバ 100キロ
「福浦」定置:ショウゴ 150キロ、イナダ 90キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「川奈釣船」:釣メダイ 70キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 130キロ、小サバ 1.6トン
       マルソウダ 600キロ
「湘南沖曳」:生シラス 70キロ
「湘南地引」:生シラス 10キロ

小田原  (釣)クロシビカマス 30キロ

20121031_gurrrrr.jpg今日はハロウィンとかいう西洋のお祭りの日。よーし、今晩小田原で行われるハロウィンパーティで、子供たちがもらうのはお菓子じゃなくて「ウルメ」に決定!それこそ子供たち涙目、決定。うるる。
容赦なしに水揚げされる「ウルメイワシ」は、まだまだ獲れる勢いで、今朝も食べ頃100gupサイズがモリモリ。一時の勢いの「カマス」を今や凌駕して小田原の中心として君臨しつつあります。
しかし、飽きるにはまだ早い。昨日は刺身、今日は煮付けて、明日は唐揚げか〜?
posted by にゃー at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ツブワタリイシガニ

20121031_kani1.jpg
「ワタリガニ」と一緒にやってきた、変わりガニ。
体とハサミのバランスが妙。ハサミが大きくて美味しいかも?

20121031_kani3.jpg

色合いが「タイワンガザミ」のメスのようにも見えますが、裏から見るとオスと分かりました。
形からしても「タイワン〜」でないとすると・・・

爪のブツブツが名前の由来か?「ツブワタリイシガニ」と言うそうです。
小田原沿岸の刺し網に掛かりました。

滅多に掛からないのか、掛かっても捨てられてしまうのか。
運良く?運悪く?魚市場に連れてこられたこのカニは、その肉付きを見初めた魚屋さんに買って行かれました。
今頃、美味しいカニ汁にでもなっていることでしょう。
posted by にゃー at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月30日

魚市場ウルルン滞在記

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 3.1トン、サバ 310キロ
       アカカマス 330キロ、小サバ 1.3トン
       ショウゴ 210キロ、サバフグ 100キロ
       イボダイ 60キロ、ヒラソウダ 100キロ
       マルソウダ 120キロ、イナダ 240キロ
       ムロアジ 80キロ
「石橋」定置:小サバ 3.1トン、ウルメイワシ 180キロ
       サバ 700キロ、ヒラソウダ 250キロ
「 岩 」定置:サバ 1トン、ウルメイワシ 410キロ
       アカカマス 220キロ、小サバ 6.5トン
       マルソウダ 240キロ、ムロアジ 840キロ
       アジ 80キロ、ヒラソウダ 100キロ
「原辰」定置:小サバ 190キロ、アカカマス 60キロ
「江の安」定:ムロアジ 140キロ、ウルメイワシ 330キロ
       アカカマス 70キロ
「二宮」定置:アカカマス 80キロ、アジ 40キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 400キロ、イナダ 100キロ
       ショウゴ 120キロ
「大磯」定置:小サバ 600キロ ほか

 東方面からは、
「湘南沖曳」:生シラス 90キロ

寒くなってきましたな、おい。満月に照らされた冷たい朝は冬の近づきを改めて教えてくれます。
海水温も下がってきて、獲れる魚の種類も一気に増えてきております。「ショウゴ」のブームもいったん終了し、ここ数日は「ウルメイワシ」な日々。
「ウルメ・・・」というと春先に獲れるイメージがあるが、基本的には通年獲れる。春から夏の変わり目に接近する群れと秋から冬への変わり目に現れる群れとの違いは、やはりその大きさであろう。夏を経て、成長した今の「ウルメイワシ」はよく太っており、春のサイズから二回りは大きくなっている。当然、脂乗りも良く、肉も厚い。
この時期の丸干しも良いけど、やはり刺身だ。その風味を存分に味わって欲しい。
posted by にゃー at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月29日

お魚の恋人は魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ショウゴ 340キロ、マルソウダ 1.9トン
       小サバ 6.8トン、サバ 2.3トン
       アジ 80キロ、ヒラソウダ 150キロ
       ウルメイワシ 680キロ、イナダ 150キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ウルメイワシ 1.2トン、小サバ 1トン
       サバ 140キロ、アカカマス 90キロ
       マルソウダ 1.5トン、イナダ 170キロ
「原辰」定置:サバ 220キロ、ショウゴ 200キロ
       マルソウダ 200キロ、ヒラソウダ 100キロ
       アカカマス 100キロ
「江の安」定:マルソウダ 470キロ、サバ 180キロ
       ヤマトカマス 100キロ、小サバ 80キロ
       ショウゴ 80キロ、ウルメイワシ 90キロ
「二宮」定置:アジ 120キロ、サバ 390キロ
       アカカマス 380キロ、ショウゴ 80キロ
「福浦」定置:イナダ 150キロ、ショウゴ 220キロ
「大磯」定置:ショウゴ 230キロ、小サバ 970キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 160キロ、小サバ 4.1トン
「湘南沖曳」:生シラス 100キロ
「佐島釣船」:釣カツオ 170キロ

あ、もう21時なんで、とりあえず家帰ります。では。
posted by にゃー at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月28日

今話題のソウシハギ

20121002_soshihagi.jpg

小田原の海でも「ソウシハギ」、もちろん獲れます。
毎日は獲れません。年に数匹確認できるくらいです。伊豆の定置網での方が多いですかね。
これは真鶴・岩の定置網で獲れました。

夕方ニュースの定番と言えば「万引きGメン」か「お得グルメ」ですが、この時期の定番と言えば「スズメバチ・ハンター」か「毒キノコ」。そして今、話題なのがこの「毒魚」。
最近、北海道で初報告されたということで、そのふぐの数十倍と言われる猛毒と共にテレビや新聞などでも話題になっております。

20121027_whited.jpgこの時期の定置網に普通に見られる「ウスバハギ(シロウマ)」に似ていると言うことで心配されますが、見ての通り「ソウシハギ」には明らかな青い波模様と水玉模様があり、明らかにアンバランスな大きい尾びれがあるので、のっぺらぼうの「ウスバハギ」との違いはたいてい見分けられると思います。

さて「ソウシハギ」の毒はどこにあるのかと言うことですが、肝臓や消化管と言われており、つまり身肉は食べても大丈夫だったりするのですが、普通の方は魚を解体する際に身肉と共に内臓を傷付け、そこから毒が可食部に移る可能性があるので、やはり調理しない方がいいのです、結果的に食べない方が良いのです。
ましてハギの仲間なら肝は是非に食べたい部位ですから当然、食べた後はわかりますね。ということで食べてはいけません、絶対に。

ところで、そんな猛毒を持つ「ソウシハギ」だが、その「ソウシ」とは何なのか。
食べたら半日で死ぬと言うことで「葬死ハギ」かと思ったのだが、そうではないらしい。
どうやら薄べったい体とそこにある波模様が文字に見え、昔の書物(草紙・草子)に例えて名付けられたと言うことらしい。まさに「シロウマ」の「耳なし芳一」。
なかなか文学的な魚だったりするのだ。
posted by にゃー at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月27日

魚市場の見頃は長いのね

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 580キロ、マルソウダ 960キロ
       ショウゴ 300キロ、ヒラソウダ 240キロ
       サバ 580キロ、ウルメイワシ 70キロ
       アカカマス 580キロ
「石橋」定置:サバ 540キロ、小サバ 500キロ
       マルソウダ 100キロ
「 岩 」定置:ショウゴ 430キロ、アカカマス 710キロ
       小サバ 2.2トン、ヤマトカマス 270キロ
       ヒラソウダ 140キロ、ムロアジ 100キロ
       ウルメイワシ 1トン
「原辰」定置:ショウゴ 550キロ、ヒラソウダ 150キロ
       マルソウダ 520キロ、小サバ 440キロ
       サバ 110キロ、ヤマトカマス 70キロ
「江の安」定:ショウゴ 240キロ、サバ 80キロ
       ヤマトカマス 90キロ
「二宮」定置:ショウゴ 450キロ、サバ 110キロ
「福浦」定置:ショウゴ 320キロ ほか
「大磯」定置:ショウゴ 500キロ ほか

 伊豆方面からは、
「伊東釣船」:釣ブリ 80キロ(12本)
「川奈杉本」:イナダ 940キロ、アカカマス 70キロ

 東方面からは、
「佐島釣船」:釣カツオ 660キロ
「平塚定置」:アジ 120キロ、小サバ 1.2トン
「湘南沖曳」:生シラス 70キロ

三重  (釣)カツオ  70キロ

今日も多い「ショウゴ」、全部で3トンになんなんとするほどの量に魚市場が金色に染まり、その神々しさに圧倒されます。
とはいえ、その輝きもこれだけ獲れれば若干色あせることは否めないところ。普段高い魚が安くなり、お買い得になるときがこの時である。このチャンスを逃さずして買うことのできるアナタは、真の勇者であり、食通であると言えるだろう。
箱根・仙石原のススキはそろそろ色褪せ、終盤だが、早川の魚市場は来週も引き続き黄金色の波が押し寄せることだろう。
posted by にゃー at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月26日

魚市場でも80超えは現役

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 670キロ、ショウゴ 130キロ
       ヤマトカマス 290キロ、サバ 200キロ
       ウルメイワシ 310キロ、サバフグ 70キロ
       ヒラソウダ 190キロ
「石橋」定置:小サバ 120キロ、ヒラソウダ 140キロ
       アカカマス 80キロ
「 岩 」定置:小サバ 8.4トン、ウルメイワシ 1.5トン
       アカカマス 1.4トン、ムロアジ 480キロ
       ヤマトカマス 1トン、サバ 300キロ
「原辰」定置:ショウゴ 410キロ、小サバ 340キロ
       サバ 130キロ、アカカマス 130キロ
「江の安」定:サバ 100キロ、アカカマス 120キロ
       ヤマトカマス 110キロ
「二宮」定置:サバ 270キロ、ショウゴ 70キロ
       アカカマス 60キロ
「福浦」定置:シイラ 130キロ、ショウゴ 90キロ
       イナダ 80キロ
「大磯」定置:ショウゴ 220キロ、小サバ 80キロ

 東方面からは、
「三浦釣船」:釣クロムツ 60キロ ほか
「佐島釣船」:釣カツオ 180キロ

パチパチ目をしばたたきながら秋の晴天を見上げれば、赤とんぼが空を飛ぶ。
天気が良いから釣り船も好調。夜釣りの船も出て「サバ」やら「スミヤキ(クロシビカマス)」やら狙いつつ、遅ればせながら「カツオ」の釣り船も相模湾沖で頑張っています。こちらは老釣漁師含め、明日も入船&入荷予定。そして遅ればせといえば、パチパチ、カンパチの子供「ショウゴ」が遅れましてのご到着をいたしました。秋の魚として名高い高級魚が各地でまとまっております。
そう、祝着至極のおまっとさん、今頃来たって間に合いました。なぜって、みんな「ショウゴ」の到着を待っていたからに他なりません。丸々肥った2キロupの好サイズから、跳ね回る500未満の幼い型まで、相変わらずの幅広さで獲れてます。これからますます獲れるでしょう。
そして次の期待は「カワハギ」でしょう。肝入りの大型がまとまってくれば、まさに祭りの始まりだ。その後「アマダイ」、「アカムツ」と冬になるにつれて高級魚へと続いていく”相模湾至極のグルメ連鎖”。
これを知ったら、もう相模湾の魅惑を忘れることはできないでしょう。寒いのは嫌という人は多いが、この魅力に取憑かれた人間にとって、日々増す寒さは勇気と元気の源に他ならない。
posted by にゃー at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月25日

選ばれし地魚と魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イボダイ 210キロ、イサキ 110キロ
       サバ 380キロ、ウルメイワシ 110キロ
       アカカマス 2.2トン、ショウゴ 100キロ
       ヤマトカマス 900キロ、小サバ 3.4トン
       サバフグ 100キロ、小イサキ 130キロ
       ムロアジ 230キロ、ヒラソウダ 320キロ
「石橋」定置:小サバ 4トン、アカカマス 270キロ
       ヤマトカマス 250キロ、サバ 280キロ
       イボダイ 100キロ、小イサキ 300キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:サバ 210キロ、ムロアジ 170キロ
       アカカマス 120キロ、ヒラソウダ 80キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 200キロ、ムロアジ 70キロ
       マルアジ 130キロ、アカカマス 150キロ
       ウルメイワシ 100キロ
「二宮」定置:アジ 450キロ、ヤマトカマス 90キロ
       ボラ 190キロ、アカカマス 150キロ
       ヒラソウダ 120キロ、小サバ 190キロ       
「福浦」定置:ショウゴ 40キロ、イナダ 80キロ
       ウルメイワシ 70キロ
「大磯」定置:小サバ 1.5トン ほか

 伊豆方面からは、
「沼津釣船」:釣クロシビカマス 40キロ ほか
「川奈杉本」:イナダ 780キロ、メジナ 180キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 240キロ、小サバ 800キロ

小田原  (釣)サバ  80キロ ほか

ずら〜り魚の種類が増えた。選択肢が増えることは消費者として喜ばしいこと。
ここで必要なのは的確な情報と種別のポイントを正しく伝えると言うこと。
それは年内が噂される総選挙でも同じ事。多くの候補者の中から「これだ!」と思える人を決定するポイントをいち早く見つけ出し、自信を持って一票を投じることができる事。
魚とて、自信を持ってこれなら美味しく食べられる、今日の晩ご飯を満足したものにできると確信を与えられてこそ、初めて消費者は動くもの。逆に言えば、そこまでしなければ今の消費者は動かない。そのキッカケの一助になれば、発信者としてささやかな喜びとなる。
さて、今夜の第一回選択希望魚種に選ばれるのは、果たして誰か?いや、どの魚か?ちなみに今日のオススメは「ショウゴ(カンパチの子)」です。
posted by にゃー at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月23日

魚市場ドロップ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イボダイ 250キロ、小サバ 5.6トン
       ショウゴ 60キロ、アカカマス 600キロ
       ヤマトカマス 1.1トン、イサキ 100キロ
       ウルメイワシ 310キロ、サバ 1.6トン
       ヒラソウダ 160キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アジ 200キロ、ヤマトカマス 830キロ
       アカカマス 70キロ、イボダイ 50キロ
「原辰」定置:アカカマス 60キロ、マルアジ 50キロ
       ヤマトカマス 45キロ、サバ 50キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 320キロ、ムロアジ 70キロ
       マルアジ 90キロ、アカカマス 70キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ウルメイワシ 990キロ、シイラ 80キロ
「大磯」定置:小サバ 110キロ、ヒラソウダ 50キロ

 東方面からは、
「三浦釣船」:釣カツオ 310キロ ほか

三重  (釣)釣カツオ 40キロ

20121023_gyotoday.jpg秋の「カツオ」がようやく姿を見せたところで、もう10月も後半。船に聞いても決して釣れている訳ではなく、量もまとまらず、なかなか魚市場に出荷できない状況とのことらしい。この次もいつ来られるか分からないし、実際水揚げがなければ、遠くまで釣りに出かける燃料費も出やしない。それに今月は台風が断続的に接近してきたために、沖合での操業に大きく影響が出た模様だ。
台風ではないが、今朝は前線の接近を受けて南よりの風強く、波も高い状況。時折雨も混じり、荒れ模様の天気の中、水揚げが行われました。今朝は魚の量にしてもさほどではなかったものの、木曜の水揚げにこの前線通過の結果が現れるものと思われます。南からの強風に煽られて「カワハギ」あたりが多めに寄ってくると予想しておりますが、さて。
posted by にゃー at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月22日

ノマドが立ち寄る魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 3.1トン、アカカマス 1.5トン
       ヤマトカマス 1トン、小イサキ 240キロ
       アジ 140キロ、サバ 430キロ
       ムロアジ 150キロ、ヒラソウダ 130キロ   
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 840キロ、小イサキ 100キロ
       ムロアジ 420キロ、マルソウダ 170キロ
       アカカマス 240キロ、ヒラソウダ 200キロ
「原辰」定置:アジ 120キロ、サバ 130キロ
       ヤマトカマス 70キロ
「江の安」定:イサキ 190キロ、アジ 90キロ
       サバ 120キロ
「二宮」定置:小イサキ 280キロ、アカカマス 270キロ
       小サバ 160キロ、イボダイ 90キロ
「福浦」定置:サバ、カゴカキダイ ほか
「大磯」定置:小サバ 720キロ ほか

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:アジ 400キロ ほか
「川奈杉本」:アカカマス、ヤマトカマス ほか
「沼津釣船」:釣クロシビカマス 80キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:小サバ 3.1トン、アジ 130キロ
「江ノ島網」:アジ 30キロ ほか

おい、小池!
おい、「小アジ」!
おい、「小サバ」!
おい、「小イサキ」!
おい、「小カマス」!
そんな小さい魚ばかり指名手配してないにもかかわらず、定置網に目立つのは小魚ばかり。
相模湾の人口(魚口)ピラミッドはさぞ健康的な構造なのでしょう。もしそれが本当なら長期安定経済成長が期待できますね。
しかし、現実には資源の枯渇問題が地球全体の重大問題として定義されており、その解決に向けた議論は未だ尽きることはない。
今からでも遅くはない、限りある資源を我々の力で守り、来る未来へつなげていく為にも、地球と自然に優しい定置網漁法を広く世間に広め、この健康的で効率的な漁法を守り、自然の恵みたる地魚の崇高な思想を近隣住民へ普及、浸透させなければならないだろう。
posted by にゃー at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月20日

飛んで回って回る魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ムロアジ 1トン、マルソウダ 840キロ
       イボダイ 240キロ、アカカマス 230キロ
       サバ 220キロ、小イサキ 310キロ
       ヒラソウダ 450キロ、イサキ 120キロ
       サバフグ 80キロ
「石橋」定置:イボダイ 540キロ、小イサキ 3トン
       ヒラソウダ 180キロ、ムロアジ 420キロ
       マルソウダ 360キロ、アカカマス 100キロ
       サバ 140キロ、ヤマトカマス 100キロ
「 岩 」定置:イボダイ 80キロ、ヒラソウダ 320キロ
       アカカマス 250キロ、小サバ 250キロ
       ヤマトカマス 450キロ、イサキ 170キロ
       マルソウダ 1.5トン、シイラ 280キロ
「原辰」定置:ヒラソウダ 220キロ ほか
「江の安」定:イサキ 200キロ、小イサキ 70キロ
「二宮」定置:小イサキ 1.3トン、メジナ 270キロ
       イボダイ 330キロ、小サバ 90キロ
       イサキ 80キロ
「福浦」定置:イナダ 110キロ、カゴカキダイ 45キロ
「大磯」定置:ウルメイワシ 1.5トン、小サバ 200キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 570キロ、カゴカキダイ 40キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:小サバ 2.2トン ほか

台風去って「小イサキ」大漁。しかし、そこまで増えてこない。どうやら沖通りで「イサキ」の動きが限られたことが考えられる。今後、遅れて入網することも考えられるが、そこまでうまくいくかどうか。
それより今朝は「メジナ」が増えたことが目についた。それに「ヤマトカマス(ミズガマス)」の減少は去年と比べるとかなり早い。これも台風の影響なのかは定かではないが、魚種が増えてきたことは歓迎すべき事柄である。
来週は「イサキ」の動向と「カマス」の増減、そして今年もここで急増しつつある「ムロアジ」の動きに注目。

今日のイセエビ・・・ 30キロ
posted by にゃー at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月19日

オータムチャンポン魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 4.5トン、アカカマス 1.1トン
       ムロアジ 380キロ、イサキ 420キロ
       ヤマトカマス 350キロ、サバフグ 100キロ
       ヒラソウダ 260キロ、イボダイ 150キロ
       サバ 100キロ、小サバ 130キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ボラ 75キロ ほか
「原辰」定置:マルソウダ 130キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:キメジ 5トン(581本)、シイラ 80キロ
「大磯」定置:ウルメイワシ 720キロ、小サバ 290キロ
       マルソウダ 170キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 50キロ、小サバ 1トン
「江ノ島網」:メジナ 110キロ ほか

台風通過で定置網はやったり休んだり。中でも「福浦」定置で「キハダ」が580本のビッグウェーブ。昨日は真鶴で獲れた「キハダ」が今朝は隣町の網に入網。はじめの情報では100本くらいという話だったのが、魚市場に車で持ってくる度に、まだあるまだあるとなって結果的に500本超え。重量で軽く5トン以上。おやまあ、一気に5倍とは驚いた。どうやら「福浦」の定置網には打ち出の小槌があるという噂は本当のようだ。
20121019_poster.jpg水揚げ不安のあった一日を吹き飛ばす大漁に安堵したのも束の間、目を閉じると明朝「小イサキ」の滝が自動選別機を流れていく様子が目に浮かびます。
そして明日は展示会。

今日のイセエビ・・・ 25キロ
posted by にゃー at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月18日

魚市場に撃つ用意あり

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 5.4トン、アカカマス 1トン
       イボダイ 1トン、小イサキ 3.1トン
       イサキ 200キロ、ウルメイワシ 110キロ
       小サバ 560キロ、シイラ 180キロ
       ムロアジ 310キロ、ヒラソウダ 680キロ
       サバフグ 70キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 1トン、イサキ 420キロ
       イボダイ 130キロ、ムロアジ 220キロ
       ヒラソウダ 420キロ、アカカマス 150キロ
       ヤマトカマス 200キロ、小サバ 180キロ
       ウルメイワシ 170キロ
「原辰」定置:サバ 140キロ、マルソウダ 240キロ
       ヒラソウダ 200キロ
「江の安」定:マルソウダ 160キロ、イサキ 220キロ
       ヤマトカマス 50キロ
「二宮」定置:小イサキ 250キロ、アカカマス 70キロ
       小サバ 70キロ
「福浦」定置:イナダ 100キロ、イサキ 160キロ
「大磯」定置:マルソウダ 480キロ、小サバ 1.7トン
       ウルメイワシ 120キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 130キロ、小サバ 1.8トン
「江ノ島網」:アカカマス 100キロ

また台風ですか。急に動きが早くなったようですね。
相模湾のはるか沖を通っていくということで、コチラの定置網はほぼすべてスルー。今朝ぐらいから波は高くなってきているようですが、操業にはほぼ影響無しと見られております。
今週はずっと「イサキ」が獲れ続けておりますが、この台風接近で週末もほぼ間違いなく「イサキ」中心の漁獲となることが予想され、秋の漁獲の中心たる「イサキ」の本領を見事発揮している状況となっております。
このようにスルーできれば良かったのですが、まともにゴッチンコしてしまったのが若松監督。小さな大打者ではなく、あのピンク映画の黒澤明と言われた方。
彼の作品は下北で「世界戦争宣言」を観て以来、その異端的作風と過激なテーマにずっと好奇心と興味を持ち、注目をしていた。数年のブランクの後、ここ数年の取憑かれたかの様な精力的な活動は、ある意味、死に場所を探しているような行動にも映っていたのだが、よもやそれが現実の事となろうとは。ただただ絶句である。
ただ一つの救いは最新作「千年の愉楽」が無事完成し、この秋公開されると言うことだ。まるで三島由紀夫が最終稿を編者に手渡し、自刃したかのようなタイミングであるが、あくまでもこれは事故である、念のため。
「イサキ」が大量に定置網に入る、これもある意味、事故である。

今日のイセエビ・・・ 10キロ
posted by にゃー at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月17日

千里の魚市場もイッボから

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:イボダイ 450キロ、ヒラソウダ 170キロ
       イサキ 530キロ、小イサキ 2.7トン
       小サバ 4.3トン、サバ 290キロ
       マルソウダ 2.4トン
「 岩 」定置:イボダイ 180キロ、マルソウダ 720キロ
       シイラ 230キロ、ヤマトカマス 300キロ
       アカカマス 180キロ、小イサキ 150キロ
       イサキ 60キロ
「原辰」定置:マルソウダ 720キロ、小サバ 170キロ
       ヒラソウダ 320キロ
「江の安」定:ウルメイワシ 200キロ、シイラ 60キロ
       小サバ 120キロ、マルソウダ 250キロ
       ヒラソウダ 100キロ、小イサキ 170キロ
「二宮」定置:イボダイ 320キロ、小イサキ 1.2トン
       ヒラソウダ 160キロ、イサキ 80キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:小サバ 230キロ ほか

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ボラ 480キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 70キロ、小サバ 840キロ
「江ノ島網」:ウルメイワシ 260キロ ほか
「湘南沖曳」:生シラス 50キロ

20121017_ibibi.jpgってことで、今朝は「イボダイ(エボダイ)」がまとまりました。
100gサイズがメインで、大きいところで200gくらいまで。どこも同じくらいの大きさが揃いで何ヶ統かの定置網に入っておりましたが、まだちょっと小さい感じですかね。でも干物や、小さいサイズでも丸干し何かにすれば十分美味しそうです。
鮮度抜群ですし、地方によっては姿で酢に漬けて押し寿司にするのも美味しいのだとか。「イボダイ」の骨は柔らかいですし、脂ものっていればさぞかし美味なることこの上なしでしょうなあ。
そして川奈からは「ボラ」がドカン。2〜3キロもある大物揃えて500キロ近く、まあでかい。しかも「カラスミ」のアテになるメスではなく、寄ってくるのはオスばかりという情けなさ。とはいえ、魚体に比例してあちらの方もアメリカンというわけで、阿部定よろしく丁寧に切り取りふところへ。え?猟奇的?
20121017_hozohozo.jpg誤解しちゃいけません、集めたのは珍味と名高い「ボラ」のヘソですよ。卵が駄目ならヘソで勝負。ということでソロバンの玉のような形をした「ヘソ=胃の一部」を切り開き、中を綺麗に掃除して、串焼きへ。そのコリコリした食感と何とも言えない香ばしさ。砂肝とも違う豊かな旨味は酒の肴にしておくのもモッタイナイほど。一匹に一個の貴重な部位ですから、それだけを欲しがる人も多い中、美味しいものを是が非でもとの探求心と執着心だけでココまで集めたまさに執念。パチンコ屋で玉拾いをする人の気持ちが今、分かりました。

今日のイセエビ・・・ 10キロ
posted by にゃー at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月16日

ココはどこの魚市場じゃ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 2.2トン、小イサキ 330キロ
       ヤマトカマス 350キロ、イサキ 290キロ
       イボダイ 70キロ、ウルメイワシ 100キロ
       マルソウダ 9トン、ヒラソウダ 270キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 250キロ、ボラ 70キロ
       マルソウダ 270キロ、シイラ 390キロ
       ウルメイワシ 80キロ、サバ 390キロ
       アカカマス 220キロ
「原辰」定置:マルソウダ 2トン、ヒラソウダ 300キロ
       ヤマトカマス 70キロ、小サバ 120キロ
「江の安」定:ウルメイワシ 350キロ、サバ 70キロ
       アカカマス 70キロ、マルソウダ 700キロ
       ヤマトカマス 200キロ
「二宮」定置:イサキ 200キロ、小イサキ 3トン
       イボダイ 110キロ、ヒラソウダ 400キロ
       小サバ 320キロ
「福浦」定置:イナダ 80キロ ほか
「大磯」定置:小サバ 840キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 180キロ ほか
「江ノ島網」:マルアジ 400キロ
「湘南地引」:生シラス 若干

20121016_hino.jpg「ハイブリッド」ですよ、今の時代は。ということで、小田原漁港最寄りの運送会社も早速導入?というのは嘘で、この車はスポンサー提供の撮影用車両と言うこと。
撮影って何の?と思ってる内に慎吾ちゃん登場。そして魚市場の一角で撮影開始。おほほ。ギャラにこの車貰えると良いですね。
どんなCMになって放送されるのか、楽しみですね。
そんなこんなで今日の水揚げは、基本的にあまり昨日と変わらず。
ただ「イボダイ」が各地に見えたのが希望の銀の輝きか。他に「シイラ」とかまた獲れたり、秋口の魚がまた増えた。これはどういう傾向か?まだまだ魚が遅れているのか、とすれば「ショウゴ」や「カイワリ」がこれから来るというのか?
つまり秋本番にピークを迎える「カワハギ」はまだまだ先と言うことになるのか。
20121017_cmcrew.jpgっつーこって、答えはまだ見えない。では、アバヨ!
そして次の日(10/17)も撮影は続いたのでした・・・。放送はいつ頃なのでしょうか?

今日のイセエビ・・・ 10キロ
posted by にゃー at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月15日

魚市場でよせばいいのに

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 7.8トン、小サバ 17.6トン
       イサキ 200キロ、ヤマトカマス 220キロ
       小イサキ 900キロ、アカカマス 2.6トン
       ヒラソウダ 400キロ、イナダ 100キロ
       ウルメイワシ 170キロ、サバ 110キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 320キロ、小サバ 120キロ
       アカカマス 350キロ、マルアジ 80キロ
「原辰」定置:マルソウダ 400キロ、ヒラソウダ 260キロ
       ヤマトカマス 230キロ、小サバ 100キロ
       アカカマス 140キロ
「江の安」定:アカカマス 70キロ、ヤマトカマス 50キロ
「二宮」定置:小サバ 160キロ、サバ 80キロ
「福浦」定置:サバ 90キロ、イナダ 70キロ
「大磯」定置:小サバ 2トン ほか

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ボラ 70キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 30キロ ほか
「江ノ島網」:マルアジ 330キロ
「湘南地引」:生シラス 若干

小田原 (釣)クロタチカマス 10キロ
   (素潜)アワビ 90キロ

目方はあるのだよ、目方は。
20121015_kupaa.jpgそれにしても、水揚げに対する金額が伸さないのが気になる。
この時季、素潜りのアワビ漁は禁漁前のラストスパートに入っており、そちらの水揚げ金額は多くなるのだが、いかんせん今年はそれ以外の水揚げが悪すぎます。
神奈川県下、他の定置も似たようなもので、どこも良いところはないと聞きます。むしろ小田原は良い方だという励ましも聞こえます。それにしても少しでも明日へつながる良い兆しを探そうと努力するのですが、なかなか見つけられない、このもどかしさ。
♪いつまで経っても駄目な市場ね〜と唄いながら、明日も希望を見つけ走り回りたいと思います。

今日のイセエビ・・・ 10キロ
posted by にゃー at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キンチャクダイ

♪夏が過ぎると思い出す〜
遙かな小田原〜、遠い海。

20121015_kinchan.jpg


とういことで熱帯魚のような模様が美しい「キンチャクダイ」。
次の北朝鮮のトップが金着大になるかどうかについては、私は全く関知しない。

夏の前後くらいから秋にかけて獲れる。せっかく獲れても元気の良い個体は稀で、どれもだいたい弱っていたり、傷が付いていたりする。状態の良いものは観賞用として喜ばれるが、基本的に流通しない。

この魚は海藻や海綿などを食すそうで、食べた漁師の話によるとかなり不味いらしい。
見た目通りと言えばそうなのだが、やはり食べているものが悪いのだろう。それにしても食べた人間の勇気に拍手である。

分布は相模湾以南とされ、ほぼここが北限とされる。

images.jpg黒潮という抗うことの適わぬ力に流され流されて、運命の赴くままに北の海に拉致されたあげく、その尊い命を落としてしまうという悲しき生涯。その不遇に涙し、同情を禁じ得ない今、最後の力を振り絞り声を上げよう。
政府は即刻「拉致被害者救出」に全力を傾けるべしと。
posted by にゃー at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月13日

ナンヨウカイワリ

20121011_southocean.jpg

卵形をした「アジ」の仲間には、代表的な高級魚、養殖魚として人気の「シマアジ」や地元でもよく揚がる「カイワリ(カクアジ)」などが知られていますが、結構いろいろな種類が居ます。
もちろんこの「ナンヨウカイワリ」もそのひとつ。

基本的にはそのどれもが美味しく、高級魚として扱われますが、南方系由来の「ヒラアジ」の仲間は一部にシガテラ毒の危険が知られており、注意が必要です。

この魚の特徴は、非常に綺麗な青い色をした尻ビレと背ビレと体側に散らばる黄褐色の斑点模様。分布は比較的南の方に偏っているが、年に何度か黒潮の影響の強い時季に獲れてくる。特に伊豆方面の定置網で獲れることが多い。

20121011_game.JPG似た仲間に「クロヒラアジ」や「カスミアジ」などがいるが、もっと身近で似た魚として挙げられるのは「ギンガメアジ」です。

「ギンガメアジ」は「エバ」とか「メッキ」などとも呼ばれ、相模湾の沿岸各地に生息している。小さい個体は大群で定置網にまとまって入ることがあるが、河口付近に居着いたり、川に入ったりもする。さらに成長した個体はその大きさや生息地域にもよりますが、先ほど書いたとおり一部で流通を制限される所があり、好き嫌いの分かれる魚でもあります。

ただ小型〜中型サイズを食する分には全く問題ないので、刺身や焼き魚として利用される重要な食用魚であることは間違いありません。
posted by にゃー at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚市場が知らないんです

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 1.8トン、イサキ 260キロ
       アカカマス 1.3トン、小イサキ 200キロ
       サバ 110キロ、ウルメイワシ 250キロ
       ヤマトカマス 210キロ
「石橋」定置:小イサキ 4.9トン、イサキ 100キロ
       キハダ 80キロ(3本)
「 岩 」定置:アカカマス 270キロ、小サバ 230キロ
       ヤマトカマス 130キロ、サバ 100キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 120キロ、イサキ 100キロ
       小サバ 130キロ、ヒラソウダ 90キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 50キロ、ウルメ 30キロ
「二宮」定置:アジ 50キロ、イサキ 90キロ
「福浦」定置:イナダ 170キロ、カマスサワラ 50キロ
「大磯」定置:キハダ 60キロ(1本)、小サバ 260キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:アカカマス 50キロ、小サバ 320キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:小サバ 680キロ ほか
「佐島釣船」:釣カツオ 250キロ
「湘南地引」:生シラス 若干

土曜日、「カマス」や「イサキ」はともかくとして、魚は全体に少なめ。ここで魚が今日も大漁などと水揚げをでっち上げたとしても、地魚が少ないのだから弁解の余地はない。
20121013_evening.JPGそれにしても今年の魚は全体に小型傾向にあります。おそらく湾内に生息するプランクトン数の減少による餌不足が原因かと思われますが、大本の原因はやはり海水温の上昇と言うことになるのでしょう。水温も下がったとはいえ、相変わらず平年に比べると高め推移と言われますし、秋の魚の顔が見えてはいるもののまだまだその数は例年と比較にならないほど寂しいものとなっております。
このまま打開するキッカケもないまま冬に突入してしまうのか、奇跡の逆転がありうるのか。10月もまもなく後半、残る時間は徐々に少なくなってきている。

今日のイセエビ・・・ 60キロ
posted by にゃー at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月12日

魚市場にいつもと違うカマス

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 3.8トン、小イサキ 1.5トン
       ヤマトカマス 210キロ、イサキ 300キロ
       小サバ 2.3トン、サバ 360キロ
「石橋」定置:サバ 1.7トン、アカカマス 190キロ
       小イサキ 1トン、イサキ 130キロ
「 岩 」定置:アカカマス 2.8トン、小サバ 360キロ
       小イサキ 340キロ、マルソウダ 240キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 60キロ、アカカマス 60キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 80キロ、アカカマス 90キロ
「二宮」定置:アジ 40キロ、サバ 50キロ
「福浦」定置:イナダ 1.2トン ほか
「大磯」定置:小サバ 520キロ、マルソウダ 60キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:サバ 1.6トン ほか
「湘南沖曳」:生シラス 50キロ

20121012_logbow.jpg「クロタチカマス(ナガズミヤキ)」キター!
間違いなく言えることは、小田原は日本一この魚を高く売っていると言うことだ。
逆に言えば、小田原こそ日本で唯一「ナガズミヤキ」を食すことができる土地であり、その味を評価した先駆者であり、この魚を狙って獲るという漁師文化発祥の地なのである。
自然からの賜り物として、この魚をありがたく頂戴した謙虚な姿勢とその原動力となった食欲先導による実践的「モッタイナイ」活動は、その意味で小田原がエコの最前線である事の証明であり、さらに市民が食の探求という意味で文化的かつ精神的上級階級にあったことの証明でもあります。
そして時は流れ、平成となった今でも多くの小田原の魚屋さんは、コレを見ると秋の深まりを感じ、冬の支度に入ります。特に市内の漁師町周辺では、食べる文化が根強く残っており、今でもその味を知る人たちはこの季節になると必ず「ナガッポないの?」とか「ナガズミ食べたいわねえ・・・」と贔屓の魚屋さんにそれとなく言うのだとか。
小田原に新しく住んだという人も、昔から住んでいるけどまだ食べたこと無いわと言う人も、日本で唯一の食文化として現存する「クロタチカマス(ナガズミヤキ)」の味を知らずして、何が小田原市民と言えるだろうか。
即刻、市役所は市民の住民票にでも「ナガズミヤキ」食味経験の有無を書き入れる欄を設けるべきであろう。

今日のイセエビ・・・ 10キロ
posted by にゃー at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月11日

魚市場で余裕のiPS

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 7.4トン、サバ 460キロ
       ヤマトカマス 1.2トン、アジ 60キロ
       小イサキ 2トン、ヒラソウダ 260キロ
       小サバ 5.8トン、マルソウダ 5.2トン
       イサキ 360キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アカカマス 2.4トン、サバ 100キロ
       小イサキ 810キロ、小サバ 1.5トン
       マルソウダ 1.6トン、イサキ 80キロ
「原辰」定置:アカカマス 160キロ、マルソウダ 380キロ
       ヤマトカマス 80キロ、小サバ 130キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 90キロ、小サバ 40キロ
       アカカマス 70キロ、マルソウダ 750キロ
「二宮」定置:アジ 120キロ、アカカマス 110キロ
       ヒラソウダ 170キロ、イサキ 150キロ
       サバ 400キロ
「福浦」定置:イナダ 980キロ、カワハギ 130キロ
       カゴカキダイ 160キロ、イサキ 280キロ
「大磯」定置:マルソウダ 100キロ、小サバ 70キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ボラ 150キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:小サバ 840キロ
「江ノ島網」:ウルメイワシ 80キロ、シイラ 70キロ
「湘南沖曳」:生シラス 50キロ
「湘南地引」:生シラス 10キロ

ワイワイガヤガヤ、今日も賑やか。「カマス」に「ソウダ」、「サバ」、「イサキ」、、、当然今日も話題のキーワードは”iPS(いっぱいさかな)”。
「イサキ」の勢いは若干落ちてきたように感じますが、「カマス」は相も変わらずひっきりなしのロケット鉛筆状態。
さすがにサイズは、鉛筆を超えてはいるものの平均で100〜150gくらい。フライやひものなどの総菜にするには一番食べやすく、扱いやすい手頃なサイズではあり、もちろん値段も安いので値頃感からよく動くのですが、何しろ獲れる量が半端じゃない。
近年秋に獲れる「カマス」の量が増えていることは経験としてあるものの、ここまで中小サイズの「アカカマス」が獲れ続く年は珍しい。おいしい「カマス」の行く末案じ、なんとかしたいと思う親心。ここはひとつ村上春樹先生に「カマス」が主役の社会派小説でも書いて頂いて、世間の心を「カマス」に向けさせるしかないですね。

今日のイセエビ・・・ 20キロ
posted by にゃー at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月10日

魚市場で探しものは何ですか

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:サバ 600キロ、ヤマトカマス 340キロ
       イサキ 300キロ、マルソウダ 440キロ
       小イサキ 6トン、小サバ 1.7トン
       アカカマス 70キロ、メアジ 70キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:ヤマトカマス 290キロ、小サバ 80キロ
       アカカマス 160キロ、小イサキ 100キロ
       マルソウダ 120キロ、ヒラソウダ 140キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 180キロ、イサキ 60キロ
       アカカマス 110キロ、マルソウダ 50キロ
「二宮」定置:小イサキ 170キロ、小サバ 110キロ
「福浦」定置:イナダ 4.5トン、小イサキ 170キロ
「大磯」定置:メジマグロ 80キロ、小サバ 460キロ
       マルソウダ 90キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 30キロ、小サバ 1.3トン
「江ノ島網」:ウルメイワシ 250キロ ほか
「湘南沖曳」:生シラス 50キロ

20121010_monkey.jpg見つけにくいモノですか?
ってことで、多くの魚(イサキ・カマス・イナダ・ウズワ等々)に埋もれた状況にあってなかなかコレという欲しい魚が見つけにくい魚市場ではありますが、まだまだ獲れてます。キラリと光る、旬モノ、キワモノ、美食モノ。
今日で言えば、一点ものの「釣りアカムツ」に、数量限定の活かしの天然「マダイ」に「ヒラメ」、それにシーズン終了の気配する「イセエビ」や良型で肥り良しの「スズキ」、そして「マアジ」は貴重な魚となっております。
こう言う時の買い方のコツとしては、決して安く買おうなんて思っちゃいけません、勢いに任してセリの流れに乗りながら、瞬時の読みと予算と照らし、最大限の気合いと気迫で押すべし、圧すべし、たたみ掛けるべし。

今日のイセエビ・・・ 20キロ
posted by にゃー at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月09日

なめたらあかん魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小イサキ 12.5トン、サバ 200キロ
       マルソウダ 1.4トン、アカカマス 310キロ
       小サバ 3.4トン、ヤマトカマス 1.4トン
       イサキ 470キロ、アジ 80キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 2トン、イサキ 210キロ
       小イサキ 4.7トン、小サバ 1.2トン
       マルソウダ 2.9トン
「原辰」定置:小イサキ 2.5トン、マルソウダ 480キロ
       イサキ 390キロ、ヤマトカマス 170キロ
「江の安」定:小イサキ 1.6トン、イサキ 220キロ
       ヤマトカマス 130キロ
「二宮」定置:アジ 100キロ、イサキ 170キロ
       小イサキ 3.3トン、マルソウダ 120キロ
       サバ 100キロ、小サバ 180キロ
「福浦」定置:イナダ 5.6トン、シイラ 120キロ
「大磯」定置:小サバ 850キロ、マルソウダ 70キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 50キロ、カゴカキダイ 20キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ、タチウオ ほか
「湘南沖曳」:生シラス 80キロ

さすが連休明けやね、どっと「小イサキ」が20トン超えてきました。他に「イナダ」5トンやら「マルソウダ(ウズワ)」が5トン、他にも「カマス類」や「小サバ」など量行きました。細かい種類も結構いるのですが、いかんせんこれだけ「小イサキ」が入ってくると他の魚の入るスキマがないのでしょう。他にまとまったものは少ないです。入っても「小イサキ」の攻撃(ヒレの棘や鱗でスレる)で質が落ちるので、今しばらくは自重してもらいたいところです。
まあ「小イサキ」もあと数日で減ってくるでしょうし、その後の漁がどうなるか、今から心配でたまりませんが。

今日のイセエビ・・・ 10キロ
posted by にゃー at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月06日

夜にうごめく魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:キハダ 400キロ(15本)、アジ 100キロ
       マルソウダ 11.4トン、小サバ 6.7トン
       イサキ 210キロ、小イサキ 2トン
       アカカマス 2.3トン、サバ 140キロ
       ヤマトカマス 130キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 2.1トン、アカカマス 1.7トン
       ヤマトカマス 690キロ、イサキ 290キロ
       小サバ 1.1トン、小イサキ 850キロ
「原辰」定置:イナダ 110キロ、ヤマトカマス 120キロ
       イサキ 140キロ、アカカマス 140キロ
       マルソウダ 90キロ
「江の安」定:イサキ 320キロ、アカカマス 220キロ
       ヤマトカマス 220キロ
「二宮」定置:サバ 420キロ、ヤマトカマス 110キロ
       アジ 80キロ、小イサキ 3.1トン
       マルソウダ 120キロ、イサキ 290キロ
       アカカマス 80キロ
「福浦」定置:メジマグロ 120キロ、シイラ 100キロ
       カマスサワラ 90キロ、イサキ 2.6トン
       イサキ 210キロ
「大磯」定置:マルアジ 350キロ、小サバ 670キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:アジ 30キロ、カゴカキダイ 30キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 210キロ、小サバ 3.8トン
「大磯沖曳」:生シラス 25キロ

ここに来て「米神」定置に20トン超え来る。待ってましたの大獲れ警報。
20121004_tvkkanaful.jpgさらに「キハダ」が50キロクラスも混じって上物揃いで15本。これだけの大量漁獲の中にあって「マグロ」の評判が良いってんだから、なんちゅうチームワークだ。
その詳細は明日放送の「カナフル」で(地デジ3チャンネル tvkにて放送)。
と宣伝も挟みつつ、今日の大漁のこの日、漆黒の闇に包まれる早川漁港の事務所で独り頑張っているとなにやら岸壁が賑やか。あちらこちらに人が居る。
「カゴカキダイ」や「アイゴ」を釣っては一喜一憂している小学生や、「ガザミ」狙いの仕掛けを何本も置いていくお年寄り。さらに念入りなおびき寄せで「クロダイ」を狙うタッグや「ボラ」の強烈な引きを楽しむ釣りファン。ワイワイと小物を楽しむファミリーは週末の岸壁の風景としてはあまりにも定番だ。だが、彼らは皆、日没前には帰ってしまう。
日が暮れてから夜な夜な出てくる釣り師たち。そう、「アオリイカ」だ。
夏に産まれた新子イカが、シーズンインして早くも盛り上がってきている。まだ全体に小さいが、今年は比較的、定置網にも「小アオリイカ」が多く見られる事からも、結構狙うにはいい年になのかも知れない。エギングをやってみたいという人は、良いチャンスかも。
そして今日も、岸壁のどこかに新しいブラックマークが付けられることだろう。ただし、岸壁での釣りはマナーを守ってお願いいたします。

今日のイセエビ・・・ 100キロ
タグ:釣り情報
posted by にゃー at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月05日

ポーカーフェイスで魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:キハダ 330キロ(12本)、イサキ 900キロ
       ヤマトカマス 140キロ、ショウゴ 260キロ
       トビウオ 80キロ、マルソウダ 300キロ
       小イサキ 5.8トン
「 岩 」定置:小イサキ 2.6トン、マルソウダ 100キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 1.5トン、イサキ 650キロ
       アカカマス 160キロ、小イサキ 100キロ
「江の安」定:キハダ 50キロ(2本)、小サバ 240キロ
       ヤマトカマス 540キロ、トビウオ 50キロ
       マルソウダ 370キロ、アカカマス 350キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:イナダ 620キロ、ワカシ 1.6トン
       イサキ 150キロ
「大磯」定置:アジ、小サバ ほか

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヤマトカマス 120キロ、ボラ 120キロ
       アカカマス 140キロ

台風の影響か昨日の午後から波が高くなり、そのまま「二宮」定置は今朝も休漁。
相変わらず波も高いままに定置網は水揚げを行い、当然の「小イサキ」コンボ。
心なしか「サバ」や「マルソウダ」の存在感が薄らいだような気がします。
20121005_ierofin.jpgそんな中、小田原には「キハダ」御一行様、本日到着。
もっぱら中国方面からの観光客は減少傾向と聞きますが、地元相模湾の「マグロ」は網へ入るのに順番待ちをしているんじゃないかと疑うほどに次々獲れています。
さらに夏の盛りの時より涼しくなったこの時期の方が、マグロ自体の脂乗りが良くなっており、まさしく激太りのレディー・ガガ。
20121005_hadairo.jpg当然、身をおろしてもすばらしい脂の量と入り方をしており、見るからに美味しそう。もはや全身小説家ならぬ、全身霜降り。

今日のイセエビ・・・ 90キロ
posted by にゃー at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月04日

魚市場のフルティンさん

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 3.6トン、小サバ 1.5トン
       サバ 150キロ、マルソウダ 1.2トン
       小イサキ 800キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:ヤマトカマス 340キロ、サバ 100キロ
       アカカマス 130キロ、イサキ 100キロ
       マルソウダ 160キロ
「江の安」定:アカカマス 120キロ、イサキ 80キロ
       ヤマトカマス 750キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:小イサキ 140キロ、ワカシ 100キロ
       イサキ 80キロ、ヘダイ 50キロ
「大磯」定置:休漁

 東方面からは、
「平塚定置」:小サバ 440キロ
「江ノ島網」:ウルメイワシ 450キロ ほか

接近が言われていた台風19号は、午前中に相模湾の南を通り過ぎていき、一部休漁もあった中でも、無事に多くの定置網が水揚げを行い、「イワシの日」の今日(104)もおおいに魚市場は盛り上がりました。
20121004_tvkkanaful.jpgさて、今週(10/7)日曜(9:30〜10:00)放送「カナフルTV(tvk)」で「小田原市漁協の定置網」が紹介されるそうです。
漁師に密着して一日漁師体験をしているそうなので、漁師さんの仕事や定置網の水揚げの様子、仕事の内容に興味がある人はチェックしてください。
もちろん小田原生まれ、小田原育ちの小田原人なら一般常識として知らなきゃソンソンということで絶対チェック!
(ほぼ)毎日口にしている地元の魚が、どのようにして獲れて、どのように漁師さんの手を経て、いかに魚市場を通って食卓へ届くのか(そこまでやらないとは思いますが)?
とにかく小田原の魚のすべてを知りたい地魚ストーカーから、まだ魚の「さ」の字もを知らない赤ちゃんまでも、是非観て欲しい番組となっているでしょう。
当然、試験にココ出る赤丸チェックの内容ですから、受験生もそうでない市民の方も、当日は録画はもちろんのこと、ライブでエアチェックして頂きますよう、魚市場からも重ねてお願い申し上げます。

今日のイセエビ・・・ 25キロ
タグ:テレビ
posted by にゃー at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月03日

特急マグロ魚市場に一旦停止

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:キハダ 840キロ(33本)、イサキ 420キロ
       マルソウダ 6.3トン、トビウオ 60キロ
       ヤマトカマス 400キロ、小サバ 680キロ
       ウルメイワシ 100キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:イサキ 160キロ、小サバ 7.4トン
       小イサキ 240キロ、マルソウダ 1.1トン
「原辰」定置:アジ 70キロ、ヤマトカマス 110キロ
       マルソウダ 1.5トン、小サバ 220キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 150キロ、小サバ 230キロ
       マルソウダ 600キロ、ウルメ 50キロ
「二宮」定置:サバ 130キロ、イサキ 200キロ
       マルソウダ 240キロ、ウルメ 200キロ
       小イサキ 1.1トン、小サバ 400キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 東方面からは、
「江ノ島網」:イサキ 150キロ、ウルメ 100キロ
「湘南沖曳」:生シラス 100キロ
「湘南地引」:アジ 30キロ

20121003_railway.jpg青い、青い海に「キハダマグロ」がまた来てるのか〜?
調整休漁から台風接近を受けて遅れていた「米神」定置の網入れが、ようやく昨日行われ、本日最初の網揚げ。そこで揚がった「マグロ」が弾んで33本。
20キロから30キロの手頃サイズでバン・ボ・ボン。値段も当然、夢を描いてバン・ボ・ボン。釣って釣られて、恋い焦がれ。台風は来ても困るけど、「マグロ」なら来て頂いて大変結構。万障お繰り合わせで、御来網願いたいものです。
一方、台風後の定番魚「イサキ」も仲間でまとまり、こちらは予定通りの大集会。明日以降の台風接近とともに秋の魚として今シーズンも期待しましょう。

今日のイセエビ・・・ 若干
posted by にゃー at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月02日

魚市場もカレリン超えに挑戦

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:アカカマス 190キロ、マルソウダ 1.3トン
       ヤマトカマス 100キロ、小サバ 660キロ
       イサキ 120キロ、
「 岩 」定置:ヤマトカマス 1.1トン、小サバ 5.2トン
       アカカマス 310キロ、マルソウダ 2.1トン
「原辰」定置:マルソウダ 3.4トン、アカカマス 100キロ
       ヤマトカマス 600キロ、小サバ 1トン
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 110キロ、小サバ 920キロ
       マルソウダ 320キロ、アカカマス 100キロ
       イサキ 190キロ、小イサキ 960キロ
       サバ 220キロ、メジナ 70キロ
       ヤマトカマス 60キロ
「福浦」定置:ヘダイ 210キロ、イナダ 300キロ
       メジナ 60キロ、イサキ 100キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヘダイ 310キロ、イナダ 50キロ
       ショウゴ 50キロ、ボラ 70キロ
       メジナ 50キロ

 東方面からは、
「湘南沖曳」:生シラス 45キロ

20121002_dragon.jpg台風明け、期待通りの所もそうでないところも魚いっぱい。上陸してからの進路も本州の上側を通った影響もあり、相模湾への影響も少なめだったよう。酒匂川からは泥水の流出が見られましたが、思ったほど海をかき回すには至らず、魚も動いてきていないようです。
そして、気になるのは南の海で次から次へと生まれる台風たち。まるで日本に吸い寄せられるように連続で向かって来ており、ALSOKのおばあちゃん見守る光線を台風へと向けるなど対策をとるもどれも一過性のその場しのぎ。一難去ってまた一難とばかり、今週、来週も来るかもしれないという心の準備だけはしておいたほうがよさそうですね。

今日のイセエビ・・・ 40キロ
posted by にゃー at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月01日

魚市場ミュージカル彼奴

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:小アジ、ヤマトカマス ほか
「江の安」定:ショウゴ、ヒラマサ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「真鶴釣船」:釣キハダ 1本(28キロ)
「熱海刺網」:活クエ、活イシガキダイ ほか

昨晩からの台風17号接近を受けて、今朝の小田原定置網はほとんどが休漁。一部には土曜日の網揚げを行いつつ、獲れた魚を温存して上場した網もあり、ささやかな売り上げを提供して頂きました。
台風はと言えば、夜中過ぎには雨も止み、満月が煌々と照らし、風もほとんど無い状態。予定より早く過ぎ去り、おかげさまで目立った被害も無かったということですが、港では残念な犠牲が出てしまいました。
今朝、「ノラ3号」として一部愛好家に親しまれた「グリザベラ」が変わり果てた姿で港内に浮いているのが発見されたのであります。警察は集中的な豪雨と風による空腹と疲労の蓄積による行き倒れか、それを苦にした自死と見て捜査する方針との事ですが、ひょっとして彼女は今頃、野良の苦痛からの解放を喜び、天に昇って真の幸せを獲得したのかも知れません。真相を知るものは誰もおりませんが、衣替えの朝、我々はまた一つ新たな幸福の哲学を学んだのでありました。

今日のイセエビ・・・ なし
posted by にゃー at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする