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2012年12月07日

今朝もおなじみの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 230キロ、サバフグ 70キロ
       マルソウダ 200キロ、アカカマス 100キロ
「石橋」定置:サバ 80キロ、マルアジ 70キロ
       イシダイ 20キロ、アカカマス 40キロ
「 岩 」定置:サバ 200キロ、イナダ 160キロ
       小サバ 370キロ
「原辰」定置:ショウゴ 40キロ、サバ 20キロ
「江の安」定:サバ 40キロ、マルアジ 40キロ
「二宮」定置:カワハギ 70キロ、サバフグ 20キロ
「福浦」定置:メジマグロ 40キロ、カワハギ 40キロ
       サバ 50キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サバ 150キロ、サバフグ 70キロ
       アカカマス 70キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 90キロ

20121207_yougo.jpg出たー、「原辰」ブランド確立か?畜養「ショウゴ」ついに上場。
まるで激しい選挙戦を戦い抜いた候補者のように眉毛が引き締まった精悍な顔つき。まさしく「カンパチ」の顔。
あれ、陽に焼けた?おや、スレてる?なんか、スリム化した?そりゃあ激しい選挙戦でしたから、うにゃうにゃうにゃ・・・。
20121207_hara3dai.jpgともかく魚が少なくなるこの時期、安定した地魚の供給と相場維持を目指し、コツコツ世話をした甲斐がありました。なんだかんだで魚が少なくなれば、需要と供給のバランスは崩れるもの、それを人為的に補正するのは限界はあるが、やる価値のあることとして試行錯誤を繰り返すことは大切だと考えます。親子三代、受け継がれる尊魚敬海の精神、見習わなければなりません。

今日のヒラメ・・・ 50枚
posted by にゃー at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月06日

魚市場未来の徒労

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 400キロ、アカカマス 180キロ
       オアカ 90キロ、サバフグ 110キロ
       ヤマトカマス 100キロ、マルアジ 40キロ
       アオリイカ 30キロ、マルソウダ 80キロ
「石橋」定置:サバフグ 60キロ、メアジ 60キロ
「 岩 」定置:イナダ 80キロ、アオリイカ 40キロ
       マルソウダ 60キロ、カワハギ 40キロ
「原辰」定置:サバ 20キロ ほか
「江の安」定:カワハギ 40キロ、マルアジ 30キロ
       サバ 20キロ、ショウゴ 20キロ
「二宮」定置:カワハギ 70キロ
「福浦」定置:サバ 100キロ、アカカマス 60キロ
       メジマグロ 40キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 80キロ、ヒラスズキ 50キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 300キロ

小田原  (釣)ナガスミヤキ  70キロ
大磯  (釣)オオクチイシナギ 50キロ(1本)

えれえ少なくなってきやがった。
なんか本当に年末を迎えることができるのか、心配になってきた。このまま魚が少ないと、年末の食にすら困ってしまうことになるのではないかと心配になる。
とはいえ飽食の現代日本において、ほぼ飢餓で困るなんて事はなくなったわけだが、ともすると肉食に偏りがちな若者を中心とした人々は、ある意味において実に貧しい食生活を送っていると言わざるを得ない。
忙しい現代、理想とされる主食・主菜・副菜のバランスとそれを構成する肉、野菜、そして魚のバランスがとれた食事を摂っている人がどれだけいるのだろうか。
魚市場も然りであり、単一魚種に偏った水揚げでは多くの顧客を満足させられないし、あまり多すぎても混乱と相場下落を招く原因となるし、需要と供給、そして消費という3方向からなるトライアングルが正しい形になるよう我々は努力するのである。
お正月を前にして、今一度自分の食事を見直しつつ、今一度自分の売り場も見直してみたらいかがだろうか?

今日のヒラメ・・・ 115枚
posted by にゃー at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月05日

魚市場寒ブリ宣言

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 700キロ、サバフグ 170キロ
       アカカマス 110キロ、マルソウダ 180キロ
       アオリイカ 100キロ、小サバ 140キロ
「石橋」定置:サバ 260キロ ほか
「 岩 」定置:ブリ 5本(50キロ)、イシダイ 50キロ
       マルソウダ 70キロ
「原辰」定置:カワハギ 20キロ、アオリイカ 20キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アカカマス 30キロ、サバフグ 20キロ
「福浦」定置:カワハギ 160キロ、イシダイ 20キロ
「大磯」定置:アジ、サバフグ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:マイワシ 60キロ、ウルメイワシ 40キロ
       アカカマス 100キロ、サバフグ 70キロ
「川奈杉本」:メジナ 520キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 750キロ

20121205_doredore.jpg今日の話題の中心は、なんたって「ブリ」でしょう。
真鶴の「岩」定置で5本獲れ、同時に「ワラサ」も数本獲れておりました。
それも7キロあるかないかの「ギリギリ・ブリ」じゃなく、堂々10キロ台の誰がなんと言おうと正真正銘の「ブリ」でした。
形、肉付きも大変よろしく、みんな揃って「コイツが良い」やら「こっちの方が付きがイイ」などと駆け引きを交えながらも言いたいことを言っており、そのほとんどが捕らぬ狸の皮算用という現実がありながらも、皆でワイワイ言いながら「ブリ」の入網祝着と本格的な師走の入りを感じ入っていたと思われます。
皆の注目する中、セリは行われ、付いた価格は氷見の初物には遠く及ばないものの、 百貨店高級福袋級の価格が付きました。ちなみに10万以上は超高級福袋、100万以上は最高級福袋という位置づけになっておりますので、あしからず。
20121205_iwaburi.jpgそして見事買い付けに成功し、誇らしげに獲物を担ぎ上げる雄々しき姿と、その隣でうなだれながら羨望の眼差しで見つめるセリに敗れた若輩者の姿がそこにはあった。

今日のヒラメ・・・ 27枚
posted by にゃー at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月04日

寒い魚市場だから

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 380キロ、サバフグ 110キロ
       マルソウダ 120キロ、小サバ 180キロ
「石橋」定置:アオリイカ 60キロ、小サバ 200キロ
「 岩 」定置:イナダ 180キロ、カワハギ 100キロ
       アオリイカ 110キロ、サバ 120キロ
       マルソウダ 220キロ、小サバ 90キロ
「原辰」定置:アオリイカ 30キロ、カワハギ 30キロ
「江の安」定:ヒラソウダ 40キロ、マルアジ 40キロ
「二宮」定置:アカカマス 100キロ、カワハギ 60キロ
       サバ 60キロ
「福浦」定置:サバ 370キロ ほか
「大磯」定置:カワハギ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:マイワシ 400キロ、ウルメイワシ 250キロ
       イナダ 150キロ
「川奈杉本」:メジナ 600キロ、アカカマス 200キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 2.4トン

20121204_hirame.jpgって、日ごとに冷えてきました。その中、今朝はいきなりの雷鳴。一瞬、真昼かと思うほどに明るくなったかと思った直後、ドカンとくる凄まじき轟音。何度か鳴り響いた後、強い雨と共に数時間後には雨は止みましたが、今日は一日どんよりでした。魚もそんな天気を予感してか、全体量はどこも控えめ。週末に向けて増やしていって欲しいと思うさなかの中休みなのでしょうか?
明日はこの雷の影響で、もっと魚が少ないかもしれませんね。
20121204_namako.jpg
そして師走の魚市場に「ナマコ」入荷。正月の声を聞くと漁師町の周辺では、必ず「ナマコ」を欲しがる人が出てきます。昔からの習慣で食べるのだそうですが、そういう季節感を伴う食文化は、無形文化財として是非とも今後も残していって欲しい風習です。

今日のヒラメ・・・ 83枚
posted by にゃー at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メカジキ

20121204_mecajikey.jpg

これはメカ・メカ。
トム・ジョーンズのヒット曲は「恋はメキ・メキ」。

目が大きい「カジキ」と言うことから、そのままズバリ「メカジキ」と名付けられた魚。
「カジキ類」の中で、最も大きくなり、最大は300kgを超えると言う。体のバランスから見ても尾びれが異様に大きく、また黒光りした魚体や鎌状の背びれなど特徴は多い。写真では既に切り取られてしまっているが、「カジキ」の特徴である細長く伸びた上顎は「メカジキ」では特に薄く、ひときわ長く伸びる。
スーパーなどでは普通に「冷凍メカジキ」が流通しているが、生の水揚げは珍しく、まして小田原で獲れるなんて事は5年に一回あるかないかのことだろう。刺身で食べても良いが、ソテーなどにすると広い世代に支持される最高の味わいとなる。

今回は「米神」の定置網で獲れた。重量で20キロ足らず、全長は口吻付け根から尾叉長にして1メートルないくらいというところだったか?

20121204_mecajickymouse.jpg目が大きく、漫画っぽい特徴的な顔立ちをしているため、見る角度を変えると・・・、あれ?浦安あたりにウロチョロしている外国のネズミさんに似てません?

似てませんか、そうですか。
posted by にゃー at 16:31| Comment(1) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月03日

アカサタナ魚市場マヤラワ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 370キロ、小サバ 140キロ
       マルソウダ 2.8トン、サバフグ 120キロ
       ショウゴ 50キロ
「石橋」定置:サバ 300キロ、マルソウダ 2.1トン
       サバフグ 80キロ、アオリイカ 85キロ
       イサキ 70キロ
「 岩 」定置:アオリイカ 200キロ、イナダ 160キロ
       マルソウダ 950キロ、小サバ 100キロ
       サバ 100キロ、カワハギ 50キロ
「原辰」定置:アオリイカ、サバフグ ほか
「江の安」定:カワハギ 150キロ、マルソウダ 140キロ
「二宮」定置:ヒラソウダ 60キロ、ショウゴ 60キロ
       カワハギ 50キロ
「福浦」定置:カワハギ 240キロ、ショウゴ 120キロ
       イシダイ 60キロ
「大磯」定置:カワハギ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:マイワシ 420キロ、ウルメイワシ 110キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 230キロ、小サバ 800キロ

小田原  (釣)ナガスミヤキ  30キロ

今日獲れたものと言えば「アオリイカ」、「カワハギ」、そして「サバ」。「タチウオ」、「ナガスミヤキ」、おまけに「ハマフエフキ」。さらに「マイワシ」、「ヤガラ」ときて、最後は「ラグビーボールのようなサバフグ」と「ワニゴチ」。他にも色々、すべて挙げれば限がないけど、50音すべてありました。ちなみに「ヌ」は、「ヌードイワシ(ハダカイワシ)」。
今夕にはNHKで、さかなクン先生が「シロサバフグ」のレシピも紹介してたし、明日は「サバフグ」バカ売れの予感。
そして「ヒラメ網解禁」で刺し網シーズンの本格化。キロアップ主体で獲れており、やはり太りもサイズも良くなった印象。年末にかけ、さらなる水揚げ増量と品質向上、そして価格の上昇を期待したいと思います。

今日のヒラメ・・・ 56枚
posted by にゃー at 17:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする