魚体中骨抜き器販売中 おだわらおさかなチャンネル

2012年12月22日

魚市場職人の肖像

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 210キロ、サバ 300キロ
       小サバ 230キロ、マルソウダ 70キロ
「石橋」定置:ウルメイワシ 60キロ、サバ 360キロ
       アオリイカ 30キロ
「 岩 」定置:サバ 150キロ ほか
「原辰」定置:ウルメイワシ 120キロ、サバ 50キロ
       ショウゴ 50キロ、アオリイカ 30キロ
「江の安」定:釣アマダイ、サバ ほか
「二宮」定置:マルアジ、カワハギ ほか
「福浦」定置:ウルメイワシ 480キロ、サバ 40キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サバ 330キロ、ウルメイワシ 60キロ
「川奈杉本」:アカカマス、アオリイカ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 30キロ
「三浦釣船」:釣ムツ 60キロ、釣メダイ 70キロ

伊豆方面  (釣)キンメダイ  110キロ
     (釣)メダイ 80キロ

本格的に魚が減って参りました、よと。
こう言う魚が無い時にいかに売り上げを伸ばすか、その時、使うものは何か?・・・そう、頭です。
ここでいかに知恵を絞り、工夫を凝らして漁獲高を伸ばすか、つまり値を出させるか。値打ちのある魚を作り出すか、逆にお客にとっての価値を見いださせるか。
201212_ikex.jpg価値のある魚とは何か。お客に喜ばれる魚とは何か。
その答えを模索し続ける漁師が小田原にいる。その名を「日渉丸」=江の安定置。
魚の取り扱い、選別、活け締め処理、氷締めのタイミング、魚の並べ方、順番、見せ方、ありとあらゆる要素を盛り込み、その日揚がった魚に愛情と共に注ぎ込み、最高ランクにまで引き上げ、魚をつくる。
セリを観察し、値の出方や客の反応に日々アンテナを立て、その反省と挑戦をまた魚にフィードバックする。201212_xsaba.jpg吟味の結果、努力の積み重ね、技術の賜物、工夫の結晶とも言える魚に惚れ込んだ魚屋は、もう他の網で揚がった魚が使えなくなってしまうとも言われるほど。その違いは、一度味わえば目から鱗とも。
そのうち小田原の魚屋の店頭に、「シラスあります」の代わりに「江の安売ってます」って看板がぶら下がる日が来るのかもしれない。

そして有馬。
◎ ゴールドシップ
○ ルーラーシップ
▲ ダイワファルコン

皆さんに幸運を!


今日のヒラメ・・・ 107枚
posted by にゃー at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする