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2013年02月07日

魚市場のヒラメは絶滅楽観種

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 350キロ、サバ 140キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 350キロ、サバ 110キロ
       スズキ 100キロ
「 岩 」定置:サバ 110キロ、アカカマス 40キロ
「原辰」定置:ヒラメ、アオリイカ ほか
「江の安」定:カタクチイワシ、ウルメ ほか
「二宮」定置:サバ、ヒラメ ほか
「福浦」定置:スズキ、アカカマス ほか
「大磯」定置:アジ、カタクチイワシ ほか

 伊豆方面からは、
「沼津釣船」:釣タチウオ 70キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 60キロ

「シラスウナギ」は今年も不漁らしい。相模湾の流入する河口を見ても、今年は出ている人が少ないし、獲れたという話も聞かない。獲れれば人は出るし、話も聞こえてくるはずだ。
かたや「ヒラメ」はまだ獲れている。これがまだ序盤だとすれば、来月は・・・。どのようなことになるか、想像に難くない。
・・・「ヒラメ」のバター焼きは美味しいけど、蒲焼きはどうかな?早速、試してみたいと思う。

今日のヒラメ・・・ 508枚
posted by にゃー at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする