魚体中骨抜き器販売中

2013年02月21日

リターン追求型魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 90キロ、サバ 80キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 60キロ、サバ 60キロ
「 岩 」定置:スルメイカ 280キロ、サバ 50キロ
「原辰」定置:ヒラメ、アオリイカ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:マイワシ、ヒラメ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:スルメイカ 650キロ、ブリ 4本
「宇佐美釣」:釣キンメダイ、釣メダイ ほか
「沼津釣船」:釣アブラボウズ 260キロ(4本)

海水温上昇から魚が増える事を期待するそばから強烈な寒波襲来。この寒さで定置網に入る魚は下げ潮で、「スルメイカ」はわずか一日でサヨウナラ。この期に及んでまたも「ヒラメ」が上げ潮ときて、価格はまだまだお手頃。好型も揃って申し分なし。これからちょいちょい大きい所が増えると思われますと言いながら、こればっかりはと無責任。
地元定置に「イシダイ」の姿が見えたとの情報ありて、今後に期待で明るい3月、もう目の前。

今日のヒラメ・・・ 408枚
posted by にゃー at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする