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2013年03月15日

ポコポコわき出る魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ホタルイカ 100キロ、マルアジ 300キロ
       アジ 90キロ、ボラ 40キロ
「石橋」定置:ブリ 130キロ、ホタルイカ 60キロ
「 岩 」定置:アカカマス 80キロ、イシダイ 60キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:アカカマス ほか
「二宮」定置:イシダイ 220キロ、ヒラメ 160キロ
       マダイ 70キロ、タチウオ 60キロ
「福浦」定置:アジ、スルメイカ ほか
「大磯」定置:アジ、タチウオ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ブリ 850キロ(100本)、スルメ 120キロ
「熱海丸網」:アカカマス 200キロ

「ヒラメ」がたくさん獲れたんですよ〜。
なーにい(721)〜〜!?やっちまったなあ。
「ヒラメ」は、どんなにデキル奴でも平社員。
「ヒラメ」は、どんなにデキル奴でも平社員。
ということで、今朝は刺し網、定置網ともに「ヒラメ」が大漁。7キロ台の大物から500g前後まで超絶フルラインナップ。
そして「真鶴」からはもはや定番と成りつつある感の「ブリ」がキリ良く100本入荷。10キロものもチラホラ混じっており、スポンスポンと売れていきました。今朝は「石橋」の定置網にも「ブリ」が獲れたと言うこともあり、今後の漁獲動向が期待されます。

今日のヒラメ・・・ 721枚
posted by にゃー at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月14日

魚市場から白い煙が

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 100キロ、カタクチイワシ 500キロ
「石橋」定置:イシダイ 40キロ、カタクチイワシ 120キロ
「 岩 」定置:カタクチイワシ 600キロ、ボラ 140キロ
「原辰」定置:ヒラメ、ウマヅラハギ ほか
「江の安」定:ヒラメ、スズキ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:スズキ、アナゴ ほか
「大磯」定置:クロダイ、ヒラメ ほか

 伊豆方面からは、
「網代定置」:ブリ 860キロ(104本)
「川奈杉本」:クロダイ 150キロ ほか

網代から「ブリ」が到着したのが朝8:15。まだ多くの魚商さんや買受人さんが残っていた。やはり休み明け、魚が欲しいのだ。
需要があれば、供給が必要となる。魚が無ければ、他から持ってくればよい。待っていては駄目だ。いつでもウェルカム。そんな姿勢が求められる。
さて、定置網は待ちの漁法だと言われる。確かに定置網は海底に固定され、回遊してくる魚が入ってくるのを只ひたすらに待つだけだ。しかし、それは本当に待ちの漁業だろうか?
開けっぴろげの定置網は入るのも自由だが、実は出て行くのも自由なのだ。一部網が狭めてあり、出にくい構造になっているものもあるが、概ね網の中から外洋を物理的に隔てる壁は無いと言って良い。つまり魚の自由意志に任せたノーガード戦法であり、ある種の奇襲攻撃と言える。魚への脅迫とも受け取れる。
古の漁師が体験的に悟り、見いだした自然という驚異に唯一打ち克つ方法、それこそ魚と人の”こんくらーべ”なのだ。

今日のヒラメ・・・ 385枚
posted by にゃー at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月12日

スリムビューティー魚市場へ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 60キロ、スルメイカ 20キロ
「石橋」定置:アジ、スルメイカ ほか
「 岩 」定置:アジ 90キロ ほか
「原辰」定置:ヒラメ 20キロ ほか
「江の安」定:イシダイ、アジ ほか
「二宮」定置:イシダイ 90キロ、ボラ 100キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ、ヒラメ ほか

 伊豆方面からは、
「熱海丸網」:アカカマス 320キロ
「川奈釣船」:釣キンメダイ 40キロ ほか

 東方面からは、
「三浦釣船」:釣メダイ、釣クロシビカマス ほか

定置に「アジ」が続かないのは予想できたとして、「ブリ」までも一本たりとて水揚げがないとは、このままでは休み前の魚市場として、品揃えに対する不満が噴出するのではないか。
しかし、そこをすかさずフォローするがごとくやってきたのは伊豆から「アカカマス」の山、地元の刺し網から「ヒラメ」の山。そして「イシダイ」は妊娠5ヶ月、水揚げ安定期に入っております。
さすが「アジ」の不足を穴埋めして余るほど(と言っては言い過ぎ・・・)の水揚げがありました。
20130312_transport.jpgそして明日の水曜日はお休みを頂き、定置網と共に魚市場も充電を行い、冷凍部の事務所も本部へと移転完了し、改めて春の全力投球へと全社一丸となって重心を傾けていきたいと考えるのであります。

今日のヒラメ・・・ 424枚
posted by にゃー at 16:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月11日

魚市場に大砲だ〜

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 370キロ、サバ 70キロ
「石橋」定置:アジ  320キロ、ブリ 4本
「 岩 」定置:ブリ 450キロ(61本) ほか
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:キハダ 1本、カタクチイワシ 70キロ
「二宮」定置:アジ 70キロ、イシダイ 110キロ
「福浦」定置:ブリ 1本、ヒラマサ ほか
「大磯」定置:アジ、クロダイ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ブリ 640キロ(81本)
「宇佐美釣」:釣アコウダイ 80キロ ほか
「川奈杉本」:アジ 100キロ、クロダイ 90キロ

20130311_ajian.jpg地元定置で「小田原アジ」を「逮捕だ〜」とばかりに久々の入網。トンにも満たないわずかな量でしたが、初っ端としては上々のスタート。型は100gから上のストライクゾーンで、狙いはズバリの的中ヒット。相場維持と需要充足とを満たし、今日のところは漁師の勝利。
20130311_manaburi.jpg同じく真鶴周辺定置からは、大砲級の「ブリ」が150本弱集合。もはや季節は春になんなんとする陽気に来て、本格的な近海地魚シーズンを迎えることとなりました。これから日を重ねるごとに魚種、量共に増えてくることでしょう。多くなってからでは間に合いません。今からイケイケ、準備完了しておきましょう。

今日のヒラメ・・・ 334枚
posted by にゃー at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月09日

珍!?目のないヒラメ?

ん?

20130309_menashi.jpg

おお〜!顔の部分だけ白い「ヒラメ」。なんだこりゃ目が無いんですけど。
「メクラウナギ」はいるけど、ついに「メクラヒラメ」なるモノが現れたか。これは退化なのか、進化なのか?
ひょっとして「オペラ座の怪人」のコスプレか?それなら片目はあってしかるべきだと思うなあ。

ん?

20130309_mekurahirame.jpg

チョト待て。このスタイルだと、左ヒラメに右カレイ。つまり「カレイ」タイプ。
するとこいつは「メラヒ」で「メクラ」ってことか。

ん?


まさか。

そろ〜っと裏返してみる・・・と、

20130309_hirame.jpg

げげ〜〜っ。裏に目があるのかよ!?
裏が表で、表が裏で。
世代的に言うなら「おれがあいつであいつがおれで」。

なあんだ、表裏が黒い「ヒラメ」か。

20130224_news.jpgこないだ九州で獲れたモノよりは大きいが、完成度で負けたな・・・。
この完成まで、あと一歩足りないと言うところが、国府津の名門「和田丸」の「和田丸」らしいと言うところか。

ところで、この「ヒラメ」どうなったのか?

普通に活け締めされて「刺身」となって食べられました。とさ。

ネタ的には所払いの方向で。

参考:以前に獲れた裏も茶色い「ムシガレイ」
posted by にゃー at 21:27| Comment(1) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

活ヒメダイ

20130309_himeday.jpg

大島や小笠原までの伊豆諸島沖合のターゲットとしてよく知られ、「オゴダイ」などと呼ばれ、流通する魚。
正式には「ヒメダイ」と言います。

薄ピンクの魚体は新鮮なほど鮮やかで、大きさも30センチ前後のサイズが多く流通しています。値段も手頃で刺身や焼き物などに利用されるそうです。

ウィキに拠れば、学名がシーボルトの名にちなんでいるとか、意外と深いところに棲んでいるとか、1メートルにもなるとか分かります。

そんな魚がなぜ、突然、小田原の海に。

記憶によれば、初めての漁獲。いわゆる「姫始め」。

獲れた網は、福浦(湯河原)の定置網。
「福浦定置」は深いところにまで張っているので、その影響か。
表層の水温上昇に対して、海底部分の水温がまだ低いままであることの証左か。

それでは早速、お毒味役近う。
posted by にゃー at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする