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2013年03月09日

珍!?目のないヒラメ?

ん?

20130309_menashi.jpg

おお〜!顔の部分だけ白い「ヒラメ」。なんだこりゃ目が無いんですけど。
「メクラウナギ」はいるけど、ついに「メクラヒラメ」なるモノが現れたか。これは退化なのか、進化なのか?
ひょっとして「オペラ座の怪人」のコスプレか?それなら片目はあってしかるべきだと思うなあ。

ん?

20130309_mekurahirame.jpg

チョト待て。このスタイルだと、左ヒラメに右カレイ。つまり「カレイ」タイプ。
するとこいつは「メラヒ」で「メクラ」ってことか。

ん?


まさか。

そろ〜っと裏返してみる・・・と、

20130309_hirame.jpg

げげ〜〜っ。裏に目があるのかよ!?
裏が表で、表が裏で。
世代的に言うなら「おれがあいつであいつがおれで」。

なあんだ、表裏が黒い「ヒラメ」か。

20130224_news.jpgこないだ九州で獲れたモノよりは大きいが、完成度で負けたな・・・。
この完成まで、あと一歩足りないと言うところが、国府津の名門「和田丸」の「和田丸」らしいと言うところか。

ところで、この「ヒラメ」どうなったのか?

普通に活け締めされて「刺身」となって食べられました。とさ。

ネタ的には所払いの方向で。

参考:以前に獲れた裏も茶色い「ムシガレイ」
posted by にゃー at 21:27| Comment(1) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

活ヒメダイ

20130309_himeday.jpg

大島や小笠原までの伊豆諸島沖合のターゲットとしてよく知られ、「オゴダイ」などと呼ばれ、流通する魚。
正式には「ヒメダイ」と言います。

薄ピンクの魚体は新鮮なほど鮮やかで、大きさも30センチ前後のサイズが多く流通しています。値段も手頃で刺身や焼き物などに利用されるそうです。

ウィキに拠れば、学名がシーボルトの名にちなんでいるとか、意外と深いところに棲んでいるとか、1メートルにもなるとか分かります。

そんな魚がなぜ、突然、小田原の海に。

記憶によれば、初めての漁獲。いわゆる「姫始め」。

獲れた網は、福浦(湯河原)の定置網。
「福浦定置」は深いところにまで張っているので、その影響か。
表層の水温上昇に対して、海底部分の水温がまだ低いままであることの証左か。

それでは早速、お毒味役近う。
posted by にゃー at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自信から確信に変わる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 90キロ、サバ 50キロ
「石橋」定置:スルメイカ、カタクチイワシ ほか
「 岩 」定置:アジ 300キロ、スルメイカ 50キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:カタクチイワシ、マンボウ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:スルメイカ、マンボウ ほか
「大磯」定置:アジ 若干

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ブリ 40キロ、スルメイカ 50キロ
「川奈杉本」:クロダイ、アジ ほか

20130309_maaag.jpg来ている。間違いなく、来ている。あとは機が熟すのを待つだだけというのが分かっているかのように、そのモノは確実に我々の前へと近づきつつある。
遙か離島にいたうちは、まだその存在すら実感することはなかったが、沖合から沿岸へとその姿を目にする機会が増えるにつれ、その現実は徐々に認識という心の浸食を開始してきている。自分には関係ないと思っていた事柄も、品物を前にしたとき、内的な気持ちの揺らぎを否定する自信を失いかけさせる、その麻酔的官能。
文字通り海兵隊に通ずる機動性を兼ね備えた運動能力と攻撃力は、旬の時期を前にして最大になるのだ。その官能的魅力。
小田原の海を自在に飛び回るその姿を夢想したとき、我々の胸に去来する不安を今はまだぬぐい去ることは出来ないが、今後、その群れが我々の前に現れたとき、果たして正面切ってNO!と言い切れるのかどうか。沖縄県民の不安と恐怖、そして屈辱に無関心でいることは実に恥ずかしいことなのだ。
とはいえ、今朝も獲れた「小田原アジ」は「オスプレイ」の本州上陸を前に、小田原上陸。来週からいよいよ本格的な水揚げ訓練を経て、本格的「アジ」シーズンの実戦へと突入する。

今日のヒラメ・・・ 213枚
posted by にゃー at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする