2013年05月15日

決して甘くない魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 600キロ、スルメ 300キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 110キロ、スルメ 400キロ
「 岩 」定置:アジ 250キロ、ヒラマサ 320キロ
       メジナ 100キロ、スルメイカ 80キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 90キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 60キロ、カタクチイワシ 210キロ
「福浦」定置:サバ 130キロ、カタクチイワシ 100キロ
       シイラ 90キロ、ジンダ 90キロ
       スルメイカ 70キロ
「大磯」定置:サバ 590キロ、カタクチイワシ 70キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 340キロ、サバ 190キロ
       スルメイカ 190キロ

和歌山  (釣)カツオ   710キロ

「シイラ」ですか。夏ですか。汗かく季節になりますね。
あいかわらずコチラは潮まみれですが。ということで、毎日塩分は過剰摂取気味。どこかに糖分落ちてないかな〜?
20130515_choco.jpgお、「マカダミア」。悪〜ぃねえ。甘いモノに目が無くって。んでわ、パカ。
どおりゃ〜(涙)!ひどい、ひどすぎる(その訳は写真をクリック)。
でもって、明日も釣りの「カツオ」リベンジ来るで。

今日のヒラメ・・・ 36枚
posted by にゃー at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月14日

どんなん魚市場かなー

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 130キロ、カタクチイワシ 1.6トン
       スルメイカ 190キロ、マルソウダ 350キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 250キロ、スルメ 140キロ
「 岩 」定置:ヒラマサ 1.1トン、アジ 220キロ
       アジ 310キロ、アオリイカ 100キロ
「原辰」定置:ヒラマサ 240キロ ほか
「江の安」定:マルアジ 160キロ、サバ 40キロ
「二宮」定置:ヒラマサ 70キロ、メジナ 60キロ
       カタクチイワシ 250キロ
「福浦」定置:ヒラマサ 270キロ、メジナ 70キロ
       ジンダ 60キロ
「大磯」定置:アジ、クロダイ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 390キロ、サバ 330キロ
「熱海丸網」:ヒラマサ 200キロ ほか

去年に続いてこの5月の水揚げは「ヒラマサ」そして「ブリ」、「ワラサ」などが中心となって、そこに「アジ」や「イナダ」他が混じる格好でした。おまけに「ソウダガツオ」や「トビウオ」、「シイラ」といった夏の魚が混じるタイミングもほぼ同じだし、どうやら状況的には昨年並みの水揚げとなりそうと言うところでしょうか。
さらに「カツオ」も釣り場がすこし沖へ行ったとはいえ、まだまだ釣れているそう。遠くなり帰港に少し時間が掛かるが、新鮮「カツオ」に変わりなく、鮮度は最高。近日入荷の予定もあり、どのような魚が来るか期待したい。

今日のヒラメ・・・ 103枚
posted by にゃー at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月13日

魚市場を進撃する巨アジ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 780キロ、スルメイカ 110キロ
       カタクチイワシ 3.5トン、サバ 160キロ
       ヒラマサ 220キロ、マンボウ 140キロ
「石橋」定置:アジ 770キロ、スルメイカ 120キロ
       ヒラマサ 230キロ、サバ 130キロ
       カタクチイワシ 250キロ
「 岩 」定置:メジナ 410キロ、ヒラマサ 230キロ
       スルメイカ 110キロ、サバ 100キロ
       イシダイ 90キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 300キロ、ヒラマサ 300キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 100キロ、ヒラマサ 50キロ
       アジ 40キロ
「二宮」定置:アジ 120キロ、カタクチイワシ 1トン
       サバ 720キロ、マルアジ 200キロ
「福浦」定置:ブリ 150キロ、ワラサ 200キロ
       スルメイカ 170キロ、ヒラマサ 130キロ
       カタクチイワシ 100キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ 390キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 1.5トン
「熱海丸網」:ヒラマサ 200キロ、アカカマス 90キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:サバ 600キロ

今日は「カタクチイワシ」かい。
他には「ヒラマサ」も2キロ前後の小型が中心になり、そろそろシーズンの終幕を予感させます。おまけに「ブリ(ワラサ)」も減ってきて、「イナダ」が増加傾向。全体に魚の小型化が進む中にあって、「アジ」は相変わらずビッグシルエット中心。まるでバブル時代のファッションを思い出させるかのようなゆったりサイズ。仲買も戸惑いつつ、「アジ」には違いないと買い続けるも、少々倦怠気味。これから、いわゆる小田原サイズといわれる100g前後の「アジ」は、果たして獲れてくるのか?まとまるのか?
多くの顧客の焦点は、そこに絞られつつあります。

今日のヒラメ・・・ 150枚
posted by にゃー at 18:42| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月11日

アカムツ+アカムツノエ

でけえ。
20130510_mutuhito.jpg


魚市場より愛を込めて登場した「巨大アカムツ」。まさに魚界のダイヤモンドは永遠に。
目方で1.8キロ。堂々の迫力。輝く瞳はゴールデンアイ。
小田原の刺し網に掛かったこの美しき獲物たち。

え?獲物たち?なぜに複数形?
それは口の中を見れば分かります。

20130510_noe.jpg

うわ〜、牙が凄い。怖い〜・・・と言ってる中からジッとコチラを見る眼・・・。まさにリビング・デイ・ライツ。何?この消されたライセンスのような、日陰に生きる生物は?

まさに、これぞ知る人ぞ知る「アカムツ」の定番、ユア・マウスズ・オンリーの存在感。
その名を「アカムツノエ」。つまり「赤鯥之餌」と申します。立派なゴールドフィンガーの持ち主でした。

魚の口の中にいて特に悪さをするでなく、宿主の食べたおこぼれを頂戴して生きる、賢くも強かなムーンレイカーでしかありません。もちろん人にとっても危険は無く、人畜無害にして毒ターノオの哀れな寄生虫なのですから。

ちなみに良〜く見ると口の奥(右側)に小さい「アカムツノエ」も居るのがおわかりになるでしょうか?エラの隙間に申し訳なさそうに隠れているコチラが、オスになります。つまりは、口の中の最前列、アリーナ席に陣取っているのはメスということになります。そう、女王陛下の007。
この生き物は、口の中の一軒家に必ずペアで寄生しており、ワールドイズノットイナフとばかりに次々と子供を産んではその幼生を海中へ放出し、周辺海域に子孫を繁栄させているのであります。ですから群れる魚の場合は、その多くに寄生している場合があります。

さて、この「アカムツ」を締める際には、死ぬのは奴らだと言いたげに氷水へ漬け、臨終を確認しました。つまりは魚と虫で、007は二度死ぬ。
その後、少し時間を置くとパシーと身も締まり、魚の状態は最高潮。それから、せめて漁師の慰めの報酬になってくれればと競りに上場。勝つか負けるか、まさにカジノ・ロワイヤルの世界。
その結果は、一発値を出した買受人のす買いフォール勝ちと言うところでした。もう少しするかな?と思ったのですが、案外だったのは「アカムツ」を愛した買人がいなかったということなんですかね。
ぐぬぬ。
posted by にゃー at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

勝ち組から見る魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 780キロ、カタクチイワシ 500キロ
       マルアジ 110キロ、スルメイカ 280キロ
「石橋」定置:アジ 880キロ、スルメイカ 150キロ
       カタクチイワシ 150キロ
「 岩 」定置:アジ 3.1トン、ヒラマサ 360キロ
       ブリ 200キロ、アオリイカ 200キロ
「原辰」定置:ヒラマサ 180キロ ほか
「江の安」定:アジ 100キロ ほか
「二宮」定置:ヒラマサ、ブリ ほか
「福浦」定置:ブリ・ワラサ 520キロ、スルメ 110キロ
       カタクチイワシ 120キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ 80キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ブリ 1.6トン、ヒラマサ 280キロ
       アジ 120キロ
「熱海丸網」:クロマグロ 50キロ(2本) ほか
「川奈杉本」:ヒラマサ 110キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:サバ 200キロ

それにしても魚が増えてきてくれましたね。「アジ」に「ブリ」を筆頭にして、「ヒラマサ」や「カタクチイワシ」、「アオリイカ」などなど。「イナダ」や「トビウオ」、「(メジ)マグロ」まで見えてきて、いよいよ夏に向けて季節が動いているのを肌で感じます。
そんな中、今シーズンは小さい「スルメイカ」、いわゆる「ムギイカ」が定置網で良く獲れており、注目されます。口当たりが柔らかく、やさしい味わいが拡がる「ムギイカ」の煮物は絶対のオススメですし、まさにイカの中の離乳食とも言えます。
と、ここまで書いてきて「ウルメイワシ」が獲れていないことを思い出しました。毎年、5月には定番の大漁があるのですが・・・。とすると、獲れ始めるのは6月中頃になるのかな?がんばれ「ウルメイワシ」。

今日のヒラメ・・・ 85枚
posted by にゃー at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月10日

魚市場のアジドルを発掘だ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 5.5トン、ブリ 600キロ
       スルメイカ 220キロ、ヒラマサ 110キロ
       マルアジ 170キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ブリ 180キロ、サバ 170キロ
       アジ 100キロ、アオリイカ 90キロ
「原辰」定置:ブリ 2.2トン、ヒラマサ 50キロ
「江の安」定:アジ 210キロ ほか
「二宮」定置:ブリ 1.4トン、サバ 1.4トン
       カタクチイワシ 800キロ
「福浦」定置:ブリ・ワラサ 180キロ、イナダ 220キロ
       トビウオ 60キロ、スルメイカ 80キロ
「大磯」定置:クロダイ 80キロ、マルアジ 300キロ
       カタクチイワシ 120キロ

 伊豆方面からは、
「熱海丸網」:ヒラマサ 180キロ、マルアジ 400キロ
「真鶴定置」:アジ 640キロ

和歌山  (釣)カツオ   480キロ

1ドル100円になったのかあ・・・実生活には何の影響が無くても、妙に感慨深いものがある節目の数字と言えるでしょう。
そんな目安となる数字の一つに、小田原で「アジ」が5トンという数字があります。
地元の定置網で「アジ」が5トン獲れたという情報が流れるやいなや as soon as〜、魚市場の雰囲気がガラリと変わります。やれ、入札の準備だ、追っかけの準備だ、やれ目廻りはいくつだ、実際どれくらい獲れているだとか、他の定置はどうか、他産地の「アジ」相場、水揚げ状況等々の情報収集や交換追われて、携帯片手にそうこうしている内に入船、水揚げが始まります。次々と作られる箱入り娘ならぬ箱詰めの「アジ」がパレットで並ぶ頃には、仲買人、魚商、野次馬含め、魚をいち早く確認しようと人だかりができ、あーだこーだと始まります。
やっぱり小田原の「アジ」はいつでも注目の的、みんなが待ち焦がれている小田原の「アイドル」なんだなあと思います。
君も今すぐ、魚屋さんに行って今日の新鮮「アジドル」との握手会に参加しよう。

今日のヒラメ・・・ 127枚
posted by にゃー at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする