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2013年05月09日

魚市場の”おもてなし課”

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 260キロ、カタクチイワシ 380キロ
       スルメイカ 210キロ、サバ 180キロ
       マルアジ 110キロ
「石橋」定置:アジ 500キロ、スルメイカ 150キロ
       サバ 200キロ、カタクチイワシ 150キロ
       マルアジ 100キロ
「 岩 」定置:イシダイ 310キロ、ヒラマサ 580キロ
       メジナ 400キロ、ブリ 250キロ
       ボラ 200キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 950キロ ほか
「江の安」定:カタクチイワシ、小イサキ ほか
「二宮」定置:サバ 130キロ、カタクチイワシ 1.4トン
「福浦」定置:ブリ・ワラサ 180キロ、イナダ 100キロ
       スルメイカ 200キロ、アオリイカ 120キロ
「大磯」定置:アジ 70キロ、マルアジ 230キロ
       クロダイ 120キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 160キロ、サバ 560キロ

 東方面からは、
「湘南沖曳」:生シラス 100キロ

20130509_chryquesnap.jpg今朝は活魚で珍しい光景が。同じイケスに「クエ」と「サクラマス」と「マダイ」が一緒に泳ぐなんて。
しかもそのどれもが2〜3キロの好型揃い。ちょっと待て、「クエ」の好型は10キロ以上だろうと言いたい向きも多いかと思いますが、現状、この時期に高級魚を売りこなせる魚商の使える量で言ったら3キロ前後が適当なところ。「サクラマス」は小さい小さい言っていたら、堂々の貫禄を持つ大物が来たし、今季存在感の薄い「マダイ」もなかなかの好魚体。これだけ横綱級の高級魚が揃えば当然のVIPルームで好待遇。「カタクチイワシ」中心の本日の水揚げにあって、貴重な存在となりました。
さて、一体この中の魚で、どれが本日の一番値を付けたでしょうか?いや、一番私が食べたかったでしょうか?

今日のヒラメ・・・ 105枚
posted by にゃー at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月08日

アジ・フィール・魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:アジ 2.7トン、スルメイカ 110キロ
       マルアジ 110キロ、マンボウ 90キロ
「 岩 」定置:アオリイカ 190キロ、ヒラマサ 200キロ
       サバ 550キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 390キロ ほか
「江の安」定:カタクチイワシ 180キロ、スルメ 50キロ
「二宮」定置:カタクチイワシ 140キロ、サバ 60キロ
「福浦」定置:ブリ 450キロ、イシダイ 90キロ
       ヒラマサ 50キロ、イナダ 50キロ
「大磯」定置:アジ 50キロ、マルアジ 480キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 160キロ、サバ 560キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 140キロ

20130508_sakura.jpg今年はこれまで「ヒラメ」の接近が早かった他は、「イシダイ」や「ブリ」、「ヒラマサ」、「アジ」までも出現時期が遅れました。そして、それに倣うかのようにここへきて「サクラマス」がチョイチョイ見え始めました。これも例年と比べて1ヶ月以上遅いように感じます。しかも今年は20〜30センチと全体に小さめ、大型主体の「アジ」とは異なります。地上の桜はかなり早かったですけど、愛の水中花、もとい、水中の桜は遅れ気味という所でした。といっても、これは極めて特種な魚ですから参考になるわけではありません。
それにしても季節のズレはどこで始まり、どこで終わるのでしょうか?それとも単なる人間のエゴから来る思い過ごしなのでしょうか?全く見当も付きません。
ファンタジー映画の巨匠レイ・ハリーハウゼンの死去をキッカケに、彼の言った「人間とは理解できないものを破壊してしまう存在」という教訓を胸に刻みつつ、日々恩恵に授かっている相模湾に忖度と感謝をしたいと改めて思いました。
そして明朝は「はなまるマーケット(TBS)」で「アジ」特集が放送。今こそ旬の魚を味わえと強力プッシュで協力してくれることでしょう。そうすることで相模湾も期待に応えてくれると、ささやかながら嬉しいと思うのですが、いかがでしょうか?

今日のヒラメ・・・ 60枚
posted by にゃー at 17:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月07日

いいじゃないの魚市場ならば

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 3.3トン、スルメイカ 410キロ
       カタクチイワシ 240キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アジ 1.8トン、アオリイカ 100キロ
       サバ 190キロ、スルメイカ 60キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 1.2トン、アジ 60キロ
「江の安」定:アジ 3.2トン ほか
「二宮」定置:サバ 820キロ、カタクチイワシ 210キロ
       マルアジ 80キロ
「福浦」定置:スルメイカ 320キロ、ヒラマサ 130キロ
       サバ 500キロ、ジンダ 80キロ
       アオリイカ 50キロ
「大磯」定置:カタクチ 300キロ、アカカマス 50キロ
       マルアジ 50キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ヒラマサ 360キロ ほか
「熱海丸網」:アカカマス 150キロ、ヒラマサ 80キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:サバ 260キロ、アカカマス 120キロ

和歌山  (釣)カツオ   320キロ
三浦   (釣)キメジ   120キロ

酔い覚めの水、千両と値が決まり。などと、昔の人は言ったものですが、ここ魚市場では、休み明けの「春アジ」、値は千両と決まりけり。と来たもんだ。
20130507_ohaji.jpg休み明けで待望の「アジ」が大漁と来れば、何をか言わんや、イワンのばか。待ってましたと動き出す、その筋、あの筋、裏筋、本筋。押し目買いもあってか、なかなかの好相場を形成。平均大型サイズが中心にあって、肉厚上等の品物もあって、今後に期待できる大きな群れの回遊と接近を予感させます。黒潮の流れも大きく変わりつつあるようで、いよいよ「アジまつり」に向けての本格シーズン突入となりますでしょうか?
皆様、是非ご期待下さい。

今日のヒラメ・・・ 98枚
posted by にゃー at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月04日

無指向性アンテナ付ハギ

おお「カワハギ」。美味しそう。

20130504_vsign.jpg

冬が終わって「カワハギ」が増えてくると初夏の証拠。肝の太りでは秋に劣るが、今の時期は第2の旬と言われるほど、身が締まって美味しくなります。

「ヒラメ」や「イシダイ」といった冬の白身に飽きたところで、夏の「スズキ」や「コチ」へ移る前の端境として「カワハギ」や「イズカサゴ(オニカサゴ)」を所望する向きが多くなるこの時期。ちょっと大きめの「カワハギ」は身肉も厚くて、値段も手頃。誰からも好かれま・・・待て、待て。ちょいと待て。

この「ハギ」、ただ者でない。

20130504_nyoro.jpgいつぞやの「ヒラヒラを付けてしまったカワハギの未来形」を覚えている人もいるかもしれないが、これに匹敵するニュータイプの登場だ。「カワハギ」のオスの象徴である長く伸びた部分を良く見て欲しい。

そうそう、股の下からヌ〜ッと伸びた長いナニ・・・でなくて、ヒレです。背びれ。
黄色い背びれの一条がスーッと伸張するのがカワハギのオスの特徴なのですが、コイツはそれが2倍。2本。
つまりはメスへのアピール度も倍。前後左右、さらには上下、360度、どこからでも視認可能の安全設計。
こんな「カワハギ」見たこと無い。

人間の場合、稀に変なところから妙に伸びてくる毛(宝毛)があるが、これもその一種なのだろうか(なわけない)?それとも、どこかの整形外科で増毛手術でも受けてしまったというのだろうかなわけない)?
ひょっとすると東京スカイツリーからの地デジ電波が上手く受信できないために、アンテナを一本増やしたのかもしれない。
ちなみにそのアンテナは「八木アンテナ」ではなく、「ハギアンテナ」と呼ばれる。
あくまでも推測であるが。
posted by にゃー at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

未然連用終始連休魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 780キロ、スルメ 210キロ
       アオリイカ 100キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 430キロ、スルメ 100キロ
       アオリイカ 110キロ
「 岩 」定置:イシダイ 290キロ、メジナ 240キロ
       ボラ 150キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 330キロ ほか
「江の安」定:アオリイカ、カタクチイワシ ほか
「二宮」定置:アカカマス 330キロ、マルアジ 140キロ
       サバ 430キロ、カタクチイワシ 170キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アカカマス 200キロ、カタクチ 200キロ

 伊豆方面からは、
「赤沢定置」:スルメイカ 200キロ、アオリイカ 50キロ
「川奈杉本」:マルアジ、イシダイ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:サバ 180キロ、カタクチイワシ 90キロ

和歌山  (釣)カツオ   200キロ

天気に恵まれた連休も少し寒の戻りが影響してか、全体に魚は少なめ。なぜか「アジ」が少ない状況は相変わらずで、水揚げは「カマス」や「イワシ」が中心。「アオリイカ」と「スルメイカ」が多くなったりはしましたが、まだまだ想定の範囲内。
それにしても想定を超えているのが漁港周辺の渋滞。昼時ともなれば魚市場の駐車場へ入るための車が行列をつくります。無料の駐車場も釣り人と観光客、その他の利用も含めてもはや限界を超えているようです。
20130504_ryujin.jpgそんな中で、余裕のある留め場所に入ってきたのは宮城(南三陸)からのお客様。なんでも実家がこっちの方だとか。一隻の漁船で海を渡って里帰りなんてカッコイイですね。しかも渋滞知らず。そして一泊して明日また海を渡って帰るそうです、逞しいですね。

今日のヒラメ・・・ 82枚
posted by にゃー at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月03日

粋でもってる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 300キロ、スルメ 200キロ
       サバ 120キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 100キロ、スルメ 180キロ
「 岩 」定置:スルメイカ 400キロ、ヒラマサ 290キロ
       サバ 110キロ、アオリイカ 70キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 410キロ、メジナ 50キロ
「江の安」定:スルメイカ 50キロ ほか
「二宮」定置:サバ 800キロ、イシダイ 50キロ
       ヒラマサ 50キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:サバ 180キロ、カタクチイワシ 150キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サバ 230キロ、スルメイカ 200キロ
「富戸定置」:ヒラマサ 320キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:サバ 650キロ、カタクチイワシ 130キロ
       アジ 50キロ

この時期、各地の集落で祭りが行われており、ここ小田原も例外ではありません。各集落、神社から御輿が出て、街を練り歩きます。とある地区では小田原の「ブリ」を御輿に付けて奉納し、海の神に感謝する習慣が行われているそうです。全国的にも珍しいと思いますが、もし祭りの只中に小田原に来ることがありましたら、是非その御輿を見つけてみてください。
そんなこんなで魚市場では「サバ」と「スルメ」がワッショイワッショイ。そこに「カタクチイワシ」の銀吹雪が舞い、賑やかし。当然、セリでの魚の争奪戦はカーニバル。
連休も残っており、祭りはまだまだ続くことでしょう。

今日のヒラメ・・・ 47枚
posted by にゃー at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする