2013年05月04日

無指向性アンテナ付ハギ

おお「カワハギ」。美味しそう。

20130504_vsign.jpg

冬が終わって「カワハギ」が増えてくると初夏の証拠。肝の太りでは秋に劣るが、今の時期は第2の旬と言われるほど、身が締まって美味しくなります。

「ヒラメ」や「イシダイ」といった冬の白身に飽きたところで、夏の「スズキ」や「コチ」へ移る前の端境として「カワハギ」や「イズカサゴ(オニカサゴ)」を所望する向きが多くなるこの時期。ちょっと大きめの「カワハギ」は身肉も厚くて、値段も手頃。誰からも好かれま・・・待て、待て。ちょいと待て。

この「ハギ」、ただ者でない。

20130504_nyoro.jpgいつぞやの「ヒラヒラを付けてしまったカワハギの未来形」を覚えている人もいるかもしれないが、これに匹敵するニュータイプの登場だ。「カワハギ」のオスの象徴である長く伸びた部分を良く見て欲しい。

そうそう、股の下からヌ〜ッと伸びた長いナニ・・・でなくて、ヒレです。背びれ。
黄色い背びれの一条がスーッと伸張するのがカワハギのオスの特徴なのですが、コイツはそれが2倍。2本。
つまりはメスへのアピール度も倍。前後左右、さらには上下、360度、どこからでも視認可能の安全設計。
こんな「カワハギ」見たこと無い。

人間の場合、稀に変なところから妙に伸びてくる毛(宝毛)があるが、これもその一種なのだろうか(なわけない)?それとも、どこかの整形外科で増毛手術でも受けてしまったというのだろうかなわけない)?
ひょっとすると東京スカイツリーからの地デジ電波が上手く受信できないために、アンテナを一本増やしたのかもしれない。
ちなみにそのアンテナは「八木アンテナ」ではなく、「ハギアンテナ」と呼ばれる。
あくまでも推測であるが。
posted by にゃー at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

未然連用終始連休魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 780キロ、スルメ 210キロ
       アオリイカ 100キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 430キロ、スルメ 100キロ
       アオリイカ 110キロ
「 岩 」定置:イシダイ 290キロ、メジナ 240キロ
       ボラ 150キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 330キロ ほか
「江の安」定:アオリイカ、カタクチイワシ ほか
「二宮」定置:アカカマス 330キロ、マルアジ 140キロ
       サバ 430キロ、カタクチイワシ 170キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アカカマス 200キロ、カタクチ 200キロ

 伊豆方面からは、
「赤沢定置」:スルメイカ 200キロ、アオリイカ 50キロ
「川奈杉本」:マルアジ、イシダイ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:サバ 180キロ、カタクチイワシ 90キロ

和歌山  (釣)カツオ   200キロ

天気に恵まれた連休も少し寒の戻りが影響してか、全体に魚は少なめ。なぜか「アジ」が少ない状況は相変わらずで、水揚げは「カマス」や「イワシ」が中心。「アオリイカ」と「スルメイカ」が多くなったりはしましたが、まだまだ想定の範囲内。
それにしても想定を超えているのが漁港周辺の渋滞。昼時ともなれば魚市場の駐車場へ入るための車が行列をつくります。無料の駐車場も釣り人と観光客、その他の利用も含めてもはや限界を超えているようです。
20130504_ryujin.jpgそんな中で、余裕のある留め場所に入ってきたのは宮城(南三陸)からのお客様。なんでも実家がこっちの方だとか。一隻の漁船で海を渡って里帰りなんてカッコイイですね。しかも渋滞知らず。そして一泊して明日また海を渡って帰るそうです、逞しいですね。

今日のヒラメ・・・ 82枚
posted by にゃー at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする