2013年05月24日

でしょでしょだから魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:アジ 5.6トン、スルメイカ 80キロ
「 岩 」定置:アジ 2.8トン、マルソウダ 1.7トン
       スルメイカ 210キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 2.1トン、サバ 150キロ
       アジ 150キロ、アカカマス 250キロ
「江の安」定:アジ 410キロ、カタクチイワシ 100キロ
「二宮」定置:サバ 970キロ、アジ 410キロ
       小サバ 1.1トン
「福浦」定置:ブリ 510キロ、サバ 930キロ
「大磯」定置:サバ 90キロ、トビウオ 70キロ
       カタクチイワシ 80キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 1.8トン
「川奈杉本」:カワハギ、イシダイ ほか

和歌山  (釣)カツオ   720キロ

安定の「アジ」ですね〜。今年は5月に獲れている「小田原アジ」。獲れる月によって、その味に違いはあるのでしょうか?
20130524_bbaji.jpg今年の「アジ」は、おしなべて黒系の大型「アジ」が多いように感じるのですが、これは黒潮に乗って回遊してきた「アジ」が大部分を占めるからだと思います。
それにしても、同じ「アジ」でも居付きのいわゆる「黄アジ(金アジ)」と根本的に何が違うのでしょうか?味にしても、肉付きにしても後者の方が優れているとはよく言われますが、その科学的根拠はあるのでしょうか?確かに金色に輝く「黄アジ」の色ツヤは、見た目にも美味しそうですし、丸々と太った体型からしても、まるで別種かと思うほどに体型が違うこともあります。しかし、遺伝子レベルでの差異は全く見られないとの報告もあり、単純に生活環境による違いであることがほぼ間違いないとされております。確かに脂乗りの良い「黄アジ」と巡り会った時の感動は、今までの「アジ」の概念をも覆す衝撃を与えてくれました。また「黄アジ」をどこかで見つけたら、是が非でも手に入れようと思います。
その時の為に今獲れている「アジ」を愛でつつ、食べ尽くし、来るべき「黄アジ」との食べ比べに備えておこうと思います。皆さんも是非、毎日水揚げされている新鮮「小田原アジ」をできる限り食べ尽くして頂きたいと思います。

今日のヒラメ・・・ 86枚
posted by にゃー at 20:01| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする