2013年06月08日

魚市場における一騎当千

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 150キロ、カタクチイワシ 720キロ
       サバ 400キロ、小サバ 560キロ
「石橋」定置:サバ 160キロ ほか
「 岩 」定置:サバ 520キロ、シイラ 1トン
       小サバ 240キロ、マルソウダ 120キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 810キロ、サバ 200キロ
       シイラ 290キロ、小サバ 240キロ
「江の安」定:ウルメイワシ、ヤマトカマス ほか
「二宮」定置:サバ 500キロ、小サバ 1.6トン
「福浦」定置:ワラサ 660キロ、サバ 670キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ 220キロ、サバ 250キロ
       小サバ 110キロ

 伊豆方面からは、
「熱海丸網」:カタクチイワシ 250キロ
「川奈杉本」:トビウオ 70キロ、アオリイカ 30キロ

久しぶりに水揚げ概況に「アジ」の文字が。「サバ」と「シイラ」、そして「カタクチイワシ」が交互にやってきては「アジ」の行く手を阻む毎日の中で、そのわずかな間隙を縫って網にたどり着いた勇敢なる「小田原アジ」の代表。その誇るべき優秀な「アジ」を、我々は頂くことができる、この喜び、この誇り。
小田原の定置網って、そんなに難攻不落な網だったのか。
posted by にゃー at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月07日

夢の9秒、魚市場は夢の90億

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 1.3トン、カタクチイワシ 1.2トン
       シイラ 1トン、小サバ 560キロ
       マルソウダ 200キロ、アカカマス 80キロ
「石橋」定置:サバ 660キロ、カタクチイワシ 400キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 610キロ、シイラ 190キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 280キロ、サバ 240キロ
       シイラ 1.4トン、小サバ 160キロ
「江の安」定:小イサキ 220キロ ほか
「二宮」定置:サバ 790キロ、カタクチイワシ 210キロ
「福浦」定置:サバ 1.3トン、ワラサ 130キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ 300キロ、ワカシ 210キロ
       ワカシ 210キロ

 伊豆方面からは、
「下田釣船」:釣キンメダイ 400キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:ウルメイワシ 280キロ ほか
「佐島釣船」:釣キメジ 1.1トン、釣カツオ 330キロ

和歌山  (釣)カツオ   230キロ
     (釣)キハダ   1.4トン

20130607_kinme.jpgでっかい魚が、でっかい船で、でっかい量でやってきた。しかも三色三槓子。まさにびっくり、びっくりドンキー。往年の裏メニュー「びっくりコーラ」を思い起こさせる凄まじさ。こちらも思わず、ゲップが出そう。
20130607_kihda.jpgこれで特大「小田原アジ」でも獲れていれば、岸壁対決が見物だったのですが、あいにくの漁で、こちらは「サバ」やら「イワシ」が中心の青物横丁。あ〜いやいや、そこまでの景気も今ひとつと言った所で、これぐらいでちょうど良かったのかも。むしろ、次また来た時には、免疫もできているし、アナフラキーなことにはならない安心感があるからこその先行投資と思えば、この大活劇も納得のシナリオであったと総括するべき一日なのであった。
posted by にゃー at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月06日

魚市場のテーマは秩序と発展

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 1.9トン、サバ 830キロ
       シイラ 340キロ、小サバ 1.2トン
       マルソウダ 580キロ、マルアジ 110キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 350キロ、サバ 260キロ
       シイラ 80キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 340キロ、サバ 80キロ
「原辰」定置:サバ 730キロ、カタクチイワシ 150キロ
       シイラ 340キロ、マルソウダ 100キロ
「江の安」定:小イサキ 310キロ、カタクチ 60キロ
「二宮」定置:サバ 1.2トン ほか
「福浦」定置:ワラサ 180キロ、サバ 550キロ
       イサキ 200キロ
「大磯」定置:サバ 230キロ、カタクチイワシ 300キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ヒラマサ 330キロ、サバ 350キロ
「川奈杉本」:トビウオ 70キロ、メジナ 30キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 210キロ ほか

和歌山  (釣)カツオ   610キロ

明日は「キンメダイ船」「キハダ船」そして「カツオ船」の三連星がやってきます。朝から岸壁の賑わいは、さながら「みなとまつり」か「船の展示会」と化すことでしょう。今から楽しみでなりません。
posted by にゃー at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月04日

魚市場に必要なのは何

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 870キロ、カタクチイワシ 400キロ
       ウルメ 1トン、マルソウダ 660キロ
「石橋」定置:サバ 130キロ、カタクチイワシ 100キロ
「 岩 」定置:シイラ 150キロ、サバ 90キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 170キロ ほか
「江の安」定:カタクチイワシ、ウルメイワシ ほか
「二宮」定置:サバ 480キロ、カタクチイワシ 850キロ
       マイワシ 100キロ
「福浦」定置:サバ 100キロ、カタクチイワシ 110キロ
       イサキ 100キロ
「大磯」定置:サバ 360キロ、カタクチイワシ 820キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ブリ 250キロ、アカカマス 100キロ
「熱海丸網」:カタクチイワシ 130キロ ほか

♪晴〜れた空〜、そ〜よぐ風〜。港〜出船の〜銅鑼の音愉し〜。
魚市場に銅鑼はないけれど、毎朝セリの前には鐘の音が聞こえます。金はないけど、鐘が鳴ります。
お金と言えば、今年の一円玉の製造は0枚だそう。
そして昨日のリニアは「L0系」だそう。ほんでもって今朝の魚市場は「アジ零戦」でした。
水産関係者は水揚げが全く無いことを、何故か「ゼロ戦」と言う。これ豆知識。
もはや必要なのは新型車両ではなく、ドドンと「アジ5万系」くらいの大漁情報が欲しいここ数日。
ドンと行こうぜ、ドンとね。ドンガラガッタ・ドント・ドント、行きましょう!
posted by にゃー at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月03日

魚市場もスーパークールビズ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 280キロ、マルソウダ 130キロ
       カタクチイワシ 1.6トン
「石橋」定置:カタクチイワシ 1トン、サバ 150キロ
       マルソウダ 100キロ、イサキ 70キロ
「 岩 」定置:アカカマス 270キロ、シイラ 480キロ
       マルソウダ 1.5トン、サバ 80キロ
「原辰」定置:サバ 270キロ、カタクチイワシ 200キロ
       マルソウダ 190キロ、アカカマス 50キロ
「江の安」定:カタクチ 40キロ、小イサキ 30キロ
「二宮」定置:サバ 470キロ、カタクチイワシ 1.2トン
       ジンダ 150キロ、アカカマス 70キロ
       アジ 50キロ
「福浦」定置:ワラサ 345キロ、メジナ 200キロ
       ヒラマサ 60キロ
「大磯」定置:サバ 260キロ、カタクチイワシ 110キロ

 伊豆方面からは、
「熱海丸網」:ジンダ、カタクチイワシ ほか
「川奈杉本」:アオリイカ 50キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:マイワシ 260キロ、アカカマス 100キロ

ロンドンで「アンジェリーナ・ジョリー」は姿を見せたけど、小田原の「アンジー」こと「小田原アジ」は、魚市場からすっかり姿を消してしまいました。
20130603_jinndaletsgo.jpg産卵間近のあの「大型アジ」の群れは、一体どこへ行ったのか?相模湾の群れは獲り切られてしまったと言うのか?八丈沖までC型南下してしまった黒潮の影響だというのだろうか?一気に5月天井を迎えたアジノミクス終了のお知らせって事なのか?疑問は次から次へと浮かんでは消え、結論のでないまま、また明日の水揚げを迎えることになります。
20130603_battleoffish.jpg衣替えの季節に、魚もすっかり模様替えで、まるで寂しい水揚げ状況は、吹き抜ける風の通しの良さに、思わず身震いしたくなるほどの涼しさとなってしまいました。
せめて魚市場だけでもむさ苦しいまでの熱さを忘れず、明日もムンムンの熱気で押しくらまんじゅう続けたいと思います。
posted by にゃー at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月01日

ロックがツーの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 70キロ、サバ 310キロ
       アカカマス 580キロ、メジナ 100キロ
       小サバ 1.2トン、シイラ 140キロ
       マルソウダ 2.1トン
「石橋」定置:サバ 200キロ、カタクチイワシ 510キロ
       マルソウダ 870キロ
「 岩 」定置:アジ 110キロ、シイラ 700キロ
       マルソウダ 1.7トン、スルメイカ 200キロ
「原辰」定置:シイラ 280キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバ 910キロ、カタクチイワシ 510キロ
       ウルメイワシ 70キロ、小サバ 1.1トン
「福浦」定置:ブリ 1.3トン、ヒラマサ 100キロ
「大磯」定置:サバ 150キロ、カタクチイワシ 300キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 50キロ、アオリイカ 20キロ

今日から6月。小田原では5月末をもってヒラメ網の使用停止となり、今期の刺し網シーズンは事実上終了となります。12月から実質6ヶ月の間、とにかく今年は「ヒラメ」が多かった半年となりました。刺し網と定置での漁獲を合わせた数字で28,988枚。
放流の成果なのか、潮の巡りなのか、はたまたこれも東日本大震災の影響と言えるのか、とにかく記録的であります。おそらく史上最高枚数ではないかと思われます。ちなみに東日本大震災によって減少した福島県の人口は、28,972人と言われます。
来年以降もこの貴重な水揚げが維持され、小田原の水産資源としてますます活用されるよう、期待したいと思います。
その一方で「アンコウ」や「マトウダイ」が増えなかったり、春の「マダイ」や「チダイ」が少なかったり、平年以下の水揚げにとどまった魚種もかなり見られました。相変わらず不安定要素の多い海の中の事でもあり、予想は難しいですから、今後とも日々の水揚げを注視し、わずかな変化を見逃さないよう、よ〜く観察することが肝要かと思います。
posted by にゃー at 16:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする