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2013年06月11日

魚がいるから魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 500キロ、マルソウダ 13.3トン
       シイラ 130キロ、小サバ 200キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 3.4トン ほか
「原辰」定置:マルソウダ 650キロ、シイラ 300キロ
「江の安」定:サバ 180キロ ほか
「二宮」定置:サバ 250キロ、カタクチイワシ 150キロ
       小サバ 280キロ、マルソウダ 100キロ       
「福浦」定置:サバ 1.1トン ほか
「大磯」定置:アカカマス 140キロ、マルソウダ 100キロ
       マルアジ 110キロ、ワカシ 180キロ
       小サバ 950キロ

 伊豆方面からは、
「赤沢定置」:マルソウダ 130キロ、イサキ 150キロ
       ジンダ 50キロ
「下田釣船」:釣カツオ 580キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 120キロ、カタクチ 120キロ

「マルソウダ(ウズワ)」急増ですよ。これって40トン・コースへの序章でしょうか?
近年、「ウズワ」は量販店ルートにも敬遠されて、ますます孤立無援な魚と化しており、市場内でも非常に立場の危うい魚となっております。その昔は「塩ウズワ」などという食文化を誇った時期もありましたが、もはや昔話で、今やその味を知る人でさえ少なくなりました。「マル」は生食危険の「食あたり」、「マリ」は浮気を「目の当たり」。「マロ」はそろそろ「ヒラ」が来ないかと思っておるでおじゃる。
同じ「ソウダガツオ」の仲間でも、「ヒラソウダ」は刺身用としてまだまだ根強い人気があり、近年ではその身の燻製が良い味出しているとして評判になりつつあり、新しい小田原の名物になろうとしております。去年は少なかった印象があるので、今年は頑張って欲しいと思っているのですが。こればっかりは。
とりあえず天候回復までは明日の休市日を挟んで、おとなしくしていることといたしましょう。
posted by にゃー at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする