2013年07月13日

魚市場に魚を、取り戻す

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:アジ 100キロ、小イサキ 670キロ
       イサキ 210キロ、サバ 120キロ
「 岩 」定置:サバ 550キロ、ヤマトカマス 300キロ
       小サバ 1.9トン
「原辰」定置:ヒラマサ 50キロ、ヤマトカマス 60キロ
「江の安」定:イサキ 90キロ、ヤマトカマス 120キロ
「二宮」定置:ウルメイワシ 420キロ、サバ 120キロ
       小イサキ 190キロ、小サバ 210キロ
       マイワシ 230キロ
「福浦」定置:シイラ 40キロ、メジナ 40キロ
「大磯」定置:サバ 280キロ、ワカシ 200キロ
       小サバ 1トン

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:アオリイカ、トビウオ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 50キロ ほか
「佐島釣船」:釣カツオ 900キロ
「片瀬釣船」:釣カツオ 1.1トン

世間は三連休。魚市場としても連休の前の土曜日。天気も良くて、人の動きも出てきたし、当然道は混んでるし、こんな日に魚が無くては魚市場として恥ずかしいし。
「カツオ」や「サバ」、そして「イサキ」と量獲れてる魚はあるものの、どうもこの手に実感が乏しいのは何故か?
「カツオ」は2キロアップの大型中心、「サバ」は400g下の小型中心、「イサキ」に至っては100gに満たないいわゆる「ゴッソリ(ウリンボ)」中心。おまけに「ミズガマス(ヤマトカマス)」は大きくなってきたとはいえ、こちらもまだまだ成長段階。そのどれもが微妙にストライクゾーンを外している。的外れな政策は日本を、ひいては魚市場をダメにする。
これからの市場の活性化に必要なものは何か?ダイナミックかつ魚市場益の確保と戦略的外交による互恵関係を両立させた市場間交流か、貴重な相模湾地魚のプレミアム化か、地域を中心とした消費活動の喚起と広報か?
まずは漁業を中心とした魚食の復興を急ぐこと。それに尽きる。
posted by にゃー at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする