2013年09月30日

獲れてるノッてる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 4.4トン、モロ 300キロ
       サバ 210キロ、イナダ 170キロ
       マルソウダ 100キロ、イサキ 140キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 7トン、モロ 210キロ
       小イサキ 150キロ、イサキ 130キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 3.3トン、モロ 540キロ
       小サバ 120キロ、小イサキ 100キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 210キロ、小サバ 110キロ
「二宮」定置:サバ 500キロ、ヤマトカマス 1.5トン
       アジ 120キロ
「福浦」定置:イボダイ 540キロ、イナダ 120キロ
       ワラサ 100キロ、カゴカキダイ 130キロ
       カワハギ 80キロ、ショウゴ 140キロ
       マダイ・チダイ 90キロ
「大磯」定置:ヤマトカマス 1.5トン、小サバ 1.5トン
       マルアジ 230キロ、サバ 130キロ
       アジ 700キロ、小アジ 300キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:キハダ 170キロ、ワラサ 340キロ
「川奈杉本」:ボラ 300キロ、ヤマトカマス 80キロ

 東方面からは、
「佐島釣船」:釣カツオ 240キロ ほか
「湘南沖曳」:生シラス 120キロ
「腰越定置」:小アジ ほか
「江ノ島網」:アジ 340キロ ほか

10月を目前にしてすっかり季候も良くなり、魚の動きも活発化しているようで、今朝の定置網はどこも大獲れ。魚種、量共に盛況で秋の定置網を象徴するかのような様々の魚たちが獲れました。
ただ、またも沖には台風が接近しているとかで、早くも沖ではうねりが出始めているとの情報があり、週中から後半にかけての影響が懸念されます。せっかく「小イサキ(ゴッソリ)」が消えたと思ったら、またお付き合いしなければならなくなりそうで、またも秋の天候同様、複雑な心境である。

今日のイセエビ・・・ 20キロ
posted by にゃー at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月28日

魚市場はプロちゃんのみ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 810キロ、小イサキ 1.9トン
       マルソウダ 390キロ、ワラサ 160キロ
       ヒラソウダ 190キロ、イナダ 80キロ
       ウルメイワシ 190キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 230キロ、小イサキ 1.1トン
       ウルメイワシ 100キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 690キロ、小イサキ 6.3トン
       イサキ 130キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 410キロ、イサキ 120キロ
       小イサキ 110キロ、サバ 140キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 240キロ、イサキ 160キロ
       小イサキ 1.1トン
「二宮」定置:アジ 270キロ、イサキ 290キロ
       サバ 140キロ、ヤマトカマス 90キロ
       小イサキ 170キロ
「福浦」定置:サワラ 900キロ、サゴシ 2トン
「大磯」定置:アジ 70キロ、マルアジ 60キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ワラサ 1.6トン
「川奈杉本」:ヤマトカマス 250キロ、ショウゴ 70キロ
       ウスバハギ 70キロ、ボラ 60キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 100キロ ほか
「片瀬沖曳」:生シラス 170キロ
「湘南沖曳」:生シラス 120キロ

アマちゃんは出入り禁止。魚の目利きのプロ、達人が目白押し。だから良い魚しか集まらない。だから良い魚屋しか集まらない。だから良い値段しか出てこない。
君も魚市場に来たかったら、まずは魚のなんたるかを知ってから来るように。

今日のイセエビ・・・ 50キロ
posted by にゃー at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月27日

戦いは数だよ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ショウゴ 280キロ、イサキ 230キロ
       小イサキ 2トン、イボダイ 60キロ
「石橋」定置:小イサキ 5.7トン、イサキ 110キロ
「 岩 」定置:イボダイ 230キロ、ショウゴ 130キロ
       小イサキ 2.5トン、イサキ 210キロ
       ヤマトカマス 1.8トン、小サバ 500キロ
「原辰」定置:小イサキ 1.2トン、イサキ 270キロ
       小サバ 100キロ、ヤマトカマス 300キロ
「江の安」定:イサキ 320キロ、小サバ 160キロ
       小イサキ 350キロ、ヤマトカマス 70キロ
「二宮」定置:小イサキ 2.1トン、イサキ 200キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 220キロ
「湘南沖曳」:生シラス 80キロ
「腰越定置」:小アジ、小サバ ほか

恋が先か?愛が先か?
中学生のお悩み相談のような命題も、今となってはなんと下らないことかと赤面する方もいるかもしれませんが、魚市場ではここのところ毎朝「小イサキ」が先か?「アジ」が先か?という悩みの下、網の水揚げを見守っております。
普通なら当然高値が期待できる「アジ」が先になるわけですが、どうしたって全体量のほとんどを「イサキ」が占める現状にあっては、現実的な選択肢として「小イサキ」から選別せざるを得ません。
「小イサキ」も少し大きくなれば立派な地魚「イサキ」として売れますから、漁師も手の感触とサイズを吟味する真剣な眼を持って大きさを慎重に選別します。その中に「アジ」や「カマス」が混じり、それらを選りながら箱詰めして競りにかける訳ですから仕事量から言っても大変です。
高値の「アジ」も競りにかけたいし、「イサキ」も作らなければならない、当然その他の鮮魚も大量に混じる訳で、競りの時間間際になると猫の手も借りたいと動き回る光景があちこちで繰り広げられます。
魚は海で網揚げを待ってはくれないが、時も待ってはくれません。明日も間違いなく忙しくなるでしょうし、日々新たなる猫の手の奪い合いが発生するのも間違い有りません。

今日のイセエビ・・・ 80キロ
posted by にゃー at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月26日

サザナミヤッコ

熱帯魚キター。

20130926_yacco.jpg

台風のせいで大波が打つ中、獲れたのは「サザナミヤッコ」。
黄色い体に散らばる青い斑紋のような模様を「サザナミ」と喩えるこの感受性豊かな標準和名。
大きな鰭と太い体、エラ蓋下にこれ見よがしに突き出る太いトゲの迫力など作りの大きな魚らしい雰囲気は、まさに近海離れした熱帯魚然たる佇まい。
これぞヤッコの中のヤッコ。

沖縄の方では刺身や焼き魚向けとして食用にすると言うが、どんな味がするのだろうか。
「キンチャクダイ」が不味いと聞いた時以来、この手の魚には手を出さないようにしているのだが、非常に気になるところだ。ちなみに伊豆半島の定置網で獲れた。

20130926_fuedai.jpg20130926_blackstar.jpg今朝の同じ定置網には「フエダイ」や「クロホシフエダイ」、「ハマフエフキ」そして「クエ」など実に多種多様な魚が獲れており、台風の後の影響を如実に感じさせた。
明日以降の各地の定置網にも、珍魚漁獲の期待が高まる。
ラベル:定置網漁業 珍魚
posted by にゃー at 15:57| Comment(1) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚市場のビッグウェイバー

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:小イサキ 7.3トン、イサキ 280キロ
       イナダ 800キロ、ヤマトカマス 380キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:小イサキ 200キロ、小サバ 120キロ
       ヤマトカマス 160キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 70キロ、カゴカキダイ 70キロ
       ハマフエフキ 40キロ、ショウゴ 50キロ

 東方面からは、
「腰越定置」:ヒラソウダ 50キロ ほか

20何年ぶりのビッグウェーブに乗ってけ、乗ってけと出港した船は、堂々「小イサキ」のおみやげを山盛りにして還ってきた。稲村ヶ崎の優勝は50万円に対し、小田原漁港の水揚げ金額は見事60万円を超え、優勝をも超越したもはやVIP待遇。
やはり台風の後は「小イサキ」、これ「ニュートンの万有引力の法則」並みに人類の一般常識と化しているようだ。
いよいよ明日は、大勢の定置網参加者を迎えて「小田原イサキ・クラシック 2013」本番を迎えることとなりそうです。

今日のイセエビ・・・ 50キロ
posted by にゃー at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月25日

魚が無い魚市場は何で稼ぐ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 170キロ
「腰越定置」:小アジ 50キロ ほか

一般的な企業の給料日は25日といわれますが、我が社は違います。仕事の少ない今日あたり、給料もらっていては罪悪感に嘖まれることになりそうだったが、幸いにも今月の給料はもらった後だった。
ちなみに今朝の小田原漁場は港入り口の波浪高く船の出入りに支障有る為、出船できず、どこも休漁日。台風がより接近する明日も同様のこととなりそうで、明日の全国からの鮮魚入荷の見込みも少なく、今日は操業できた湘南方面の漁場も休漁となり、地魚の入荷もほとんど期待できないのではないか?
活かし込みの「活イセエビ」なら入荷の可能性はあるが、魚は今日の出漁が叶わない以上、我が給料袋の薄さ同様、期待も薄いというものだ。

今日のイセエビ・・・ 20キロ
posted by にゃー at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月24日

魚市場で驚異の40%超え

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イサキ 2.2トン、イボダイ 870キロ
       ヤマトカマス 1.6トン
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ワラサ 150キロ、ヤマトカマス 1.8トン
       サバ 330キロ、ショウゴ 120キロ
       小イサキ 1.1トン、シイラ 100キロ
       イボダイ 180キロ、小サバ 180キロ
       イサキ 80キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 1トン、小イサキ 1.5トン
       イサキ 140キロ、ショウゴ 80キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 640キロ、イサキ 100キロ
       サバ 150キロ、カワハギ 80キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ウルメ 1.1トン、アカカマス 90キロ
       カマスサワラ 60キロ
「大磯」定置:アジ 300キロ、サバ 450キロ
       小サバ 2.6トン

 伊豆方面からは、
「沼津底曳」:アカカマス 140キロ ほか
「川奈杉本」:メジナ、ニザダイ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 200キロ
「腰越定置」:小アジ、小サバ ほか

本日の総水揚げ中、占める割合が40%を超えた「イサキ」と「カマス」のコンビ、これが最終回ならまだ気楽なのだが、まだまだ9月も後半。これから台風20号の通過もあって、余裕で10月一杯までは獲れ続けることでしょう。
巷では次回作の話題が早くも持ち上がっているらしいが、魚市場では次年度以降も獲れ続けるであろう「カマス」と「イサキ」の行方が話題となっている。
干物にするのか、すり身にするのか、はたまた刺身にこだわるのか。いずれにしても貴重な地で揚がる鮮魚として、秋の味覚のレギュラーとして、今後長いつきあいをして行かなくてはならない魚として、我々としても慎重にその処遇を検討しなければならないと思っている。
20130924_harrow.jpgで、明日の水揚げだが、台風の接近に伴い湾内のうねりはますます高まり、操業のリスクは死をも伴うレベルに達せんとしている。すなわち、明日の地魚は無いものと思ってかかるべきであろう。

今日のイセエビ・・・ 160キロ
posted by にゃー at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月21日

すれ違いざま魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:イボダイ 390キロ、サバ 280キロ
       イサキ 310キロ、小サバ 280キロ
       ヤマトカマス 470キロ、小イサキ 1.3トン
「 岩 」定置:ヤマトカマス 4.1トン、小イサキ 4.1トン
       イサキ 220キロ、イボダイ 100キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 4.3トン、イサキ 80キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 3.2トン、イサキ 120キロ
       小サバ 80キロ
「二宮」定置:ワラサ 560キロ、イボダイ 290キロ
       サバ 270キロ、小サバ 600キロ
       小イサキ 150キロ、ウスバハギ 70キロ
       ヤマトカマス 150キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ウルメイワシ 160キロ、サバ 200キロ
       ワラサ 390キロ
「沼津釣船」:釣タチウオ 30キロ
「川奈杉本」:カゴカキダイ 130キロ、ボラ 340キロ
       ニザダイ 80キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 230キロ
「腰越定置」:アジ 30キロ
「佐島釣船」:釣カツオ 790キロ ほか
「湘南沖曳」:生シラス 20キロ

「イボダイ」リニア、相模湾実験線で行ったり来たり。しかし、戻ってきたときは編成縮小。このまま行ったり来たりで消えていく運命か?

今日のイセエビ・・・ 65キロ
posted by にゃー at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月20日

魚市場にリニア新鮮船

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:イボダイ 100キロ、サバ 670キロ
       ヤマトカマス 260キロ、イサキ 350キロ
       小イサキ 1.2トン、ヒラソウダ 240キロ
       小サバ 960キロ
「 岩 」定置:小アジ 270キロ、ヤマトカマス 120キロ
       イボダイ 340キロ、イサキ 170キロ
       小イサキ 1.1トン、小サバ 680キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 1.5トン、イサキ 290キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 1.1トン、サバ 380キロ
       イボダイ 100キロ、ショウゴ 70キロ
「二宮」定置:イサキ 200キロ、ウルメイワシ 200キロ
       イボダイ 70キロ、小イサキ 1.5トン
       小サバ 200キロ
「福浦」定置:小イサキ 800キロ ほか
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 220キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 160キロ
「佐島釣船」:釣カツオ 520キロ
「腰越定置」:小サバ、ウルメイワシ ほか
「湘南沖曳」:生シラス 20キロ
「二宮地引」:生シラス 20キロ

その昔、リニア実験線を見学に行った時、走行試験を終了した直後だった為にそのスピードを目の当たりにすることは出来なかったが、最近獲れた「イボダイ」の群れがあっという間に行き過ぎてしまうスピードを見るにつけ、その速度を窺い知ることはできる気がした。
ちなみに最近の走行試験の日程を知るなら、このページが便利。スケジュール通りに行けば、必ずリニアの行き来する姿が見られるに違いない。
行ったり来たりのピストンならコチラも負けてはいない、佐島の「カツオ」船だ。
連休前の勝負時を迎えて、連日の好天に恵まれ伊豆諸島まで行っては釣って水揚げの繰り返しを行っている。明日も張り切ってピチピチの「カツオ」を釣ってくることは間違いないだろう。明日はズバリ買い時だ。

今日のイセエビ・・・ 90キロ
posted by にゃー at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月19日

魚市場で待ち人来たる

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:イボダイ 350キロ、アジ 200キロ
       サバ 430キロ、ヤマトカマス 580キロ
       イサキ 200キロ、小サバ 760キロ
       小イサキ 1.3トン
「 岩 」定置:小アジ 1.1トン、ウスバハギ 410キロ
       イボダイ 520キロ、イサキ 170キロ
       ヤマトカマス 1.5トン、小サバ 360キロ
       小イサキ 1.4トン
「原辰」定置:ショウゴ 110キロ、イサキ 360キロ
       小イサキ 2.1トン、ヤマトカマス 310キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:イボダイ 1.4トン、チダイ 140キロ
       イサキ 220キロ、ショウゴ 100キロ
       小イサキ 1.9トン、小サバ 100キロ
「福浦」定置:ウスバハギ 110キロ、カゴカキ 100キロ
       ワラサ 80キロ、イサキ 100キロ
       ヘダイ 70キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 260キロ、カゴカキダイ 60キロ

 東方面からは、
「佐島釣船」:釣カツオ 680キロ ほか

物理的価値観を追求する競りの達人がいるって本当?
明日早速、確かめなくっちゃ!

今日のイセエビ・・・ 130キロ
posted by にゃー at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月18日

魚市場に行ってみっか

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:小イサキ 8.5トン、イサキ 530キロ
       イボダイ 130キロ、小アジ 150キロ
       アジ 100キロ、ショウゴ 120キロ
       小サバ 160キロ、ヤマトカマス 530キロ
「 岩 」定置:小アジ 780キロ、小サバ 13.2トン
       ウスバハギ 250キロ、小イサキ 120キロ
       ヤマトカマス 500キロ
「原辰」定置:ショウゴ 210キロ、小イサキ 2.7トン
       ヤマトカマス 870キロ、イサキ 160キロ
       ウスバハギ 60キロ、ヘダイ 50キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:イボダイ 240キロ、小サバ 350キロ
       イサキ 180キロ、小イサキ 1.4トン
       サバ 170キロ、小イシダイ 100キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 310キロ ほか
「大磯」定置:休漁

滑らかなボディーに磨きをかけ、一面に銀箔を貼ったような「イボダイ」の輝きは、夏の終わりから秋にかけて、ひとときの涼しさを運んでくれる地魚界の清涼剤。そこに同じく銀色に輝く「ヘダイ」と金色をまとったかの様な「ショウゴ」が入れば、セリ場は宝石箱をひっくり返したかの様な輝きを放ちます。
台風が去って魚種、量共に増えた定置網は、その選別の手間やら仕事量やらも増え、一段と朝の慌ただしさに激しさを増してきており、連休の狭間と言うこともあって買い手の勢いも増して、市場の活気は日に日に増しているようです。
そろそろ小田原に、行ってみる時期なんではないでしょうか?

今日のイセエビ・・・ 100キロ
posted by にゃー at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月17日

魚市場に飛込む勇気はあるか

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:イサキ 810キロ、小イサキ 2.5トン
       アジ 180キロ、ヤマトカマス 690キロ
       サバ 180キロ、ムロアジ 330キロ
       ショウゴ 120キロ、ニザダイ 120キロ
       アイゴ 250キロ
「 岩 」定置:小サバ 18.5トン、小アジ 220キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:メアジ 270キロ、アジ 40キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 950キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:小サバ 300キロ、小イサキ 320キロ

台風から一夜明け、網を抜いた定置は網を入れ、残したところも網の点検にと余念無く、明日以降の通常操業に向け、仕事をこなしておりました。
そんな中「石橋」定置には、台風あとの「小イサキ」は安定として、多くの種類の魚が入り、他にも「小アジ」やら「ショウゴ」など秋の魚や夏の魚などゴチャゴチャと入っておりました。
20130917_murow.jpgそして台風の接近を受けてか、先週あたりから増えているのが、この「ムロアジ」。別に台風の「台」で「ムロ」というわけではないだろうが、夏の終わりから秋にかけ、刺身にして美味しい「アジ」の仲間として小田原では「アカゼモロ」とか「アカゼムロ」と呼んで珍重する魚である。独特の「ムロアジ」の味わいは上品さの「マアジ」と異なり、血合いの多さと赤身の濃さから来る良い意味での魚臭さが味わいと言え、その魅力を知った魚好きなら、名前を聞いただけでも食べたくなること請け合いの魚です。是非、お近くの魚屋さん等で見掛けたら、お買い求めの上、味わい尽くしてみて下さい。
20130917_turtle.jpg同じく、台風に揉まれてたどり着いたのか、「アオウミガメ」の亡骸が定置網に入網してました。「石橋」の定置網に入り、潜ってしまった為に呼吸が出来なくなり、残念ながらお亡くなりになったと考えられます。全長約60センチのメスと思われますが、今年はこれで2匹目となります。

今日のイセエビ・・・ 150キロ
posted by にゃー at 18:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月14日

魚市場の諸事情により

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 5トン、小サバ 3.2トン
       ヤマトカマス 210キロ、サバ 500キロ
       ムロアジ 130キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 710キロ、ワラサ 150キロ
       サバ 220キロ、小サバ 1.7トン
       マルソウダ 3.4トン
「原辰」定置:ヤマトカマス 260キロ、サバ 370キロ
       マルソウダ 700キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 100キロ、小サバ 80キロ
「二宮」定置:ワラサ 110キロ、ワカシ 120キロ
       ウルメ 950キロ、小サバ 110キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 120キロ、カツオ 150キロ
       小サバ 1.7トン、ヒラソウダ 130キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヤマトカマス、ヘダイ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 160キロ
「腰越定置」:小アジ 60キロ
「佐島釣船」:釣カツオ 610キロ ほか
「片瀬沖曳」:生シラス 130キロ

というのは冗談で、今月は日月の連休が2回もあります。今年はシルバーウイークにはならなかったものの、この月曜日には関東地方への台風接近が言われており、色々予定を立ててる人は大変かと思います。今日は土曜ですが、明日が休みと言うこともあり、今から準備しておかないと月曜の進路如何では魚市場にも何らかの被害があるのではと、若干の不安が残り、色々と片付けも行いました。
そして「米神」定置など大型定置の一部は今日中に網を抜いており、被害を最小限に抑えようと準備に余念がありません。聞いたところによると「米神」定置は網を抜いたついでに資源管理休漁(一週間)に入るとのことで、操業を休むそうです。来週は連休の狭間と言うこともあり、通しで休むと鮮魚の安定供給に対する不安も残りますが、資源管理という大義名分の前に我々はなすすべがありません。とにかく被害がないことを祈るばかりです。

今日のイセエビ・・・ 40キロ
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2013年09月13日

実りの魚市場にズバッ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワラサ 10.3トン、ワカシ 130キロ
       サバ 250キロ、小サバ 5.6トン
       マルソウダ 700キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ワラサ 600キロ、ヤマトカマス 450キロ
       マルソウダ 470キロ、小サバ 230キロ
       ウスバハギ 100キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 1トン、小サバ 390キロ
       マルソウダ 250キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 200キロ ほか
「二宮」定置:ワラサ 220キロ、ワカシ 170キロ
       ウルメ 450キロ、マイワシ 220キロ
       小サバ 740キロ、イナダ 100キロ
「福浦」定置:イナダ 850キロ ほか
「大磯」定置:アジ 190キロ、小アジ 130キロ
       小サバ 4.1トン

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:キハダ 640キロ、イナダ 150キロ
「沼津釣船」:釣タチウオ 40キロ

 東方面からは、
「腰越定置」:小アジ 20キロ
「佐島釣船」:釣カツオ 620キロ ほか

秋らしい魚が日に日に増える9月半ば。沖に台風も発生して秋らしさは増すばかり。今後はもっと秋らい地魚が増えてくれば、魚屋さんも秋色に染まり、買い手の方の食卓も秋モードへと移行することになるでしょう。秋の魚の代名詞「サンマ」は三陸での大漁を受けてようやく価格が手ごろになりつつある様で、遅ればせながら食卓に並びそうだ。小田原の「アジ」も同じように量的に増えて、価格的にも手頃になれば、多くの人の喜びへとつながるのだが。なかなかうまくいかない。それが自然相手の商売というもの。

今日のイセエビ・・・ 70キロ
posted by にゃー at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月12日

魚市場でイプシロン大漁

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 510キロ、サバ 120キロ
       イナダ 810キロ、小サバ 540キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 970キロ、サバ 260キロ
       イナダ 120キロ、マルソウダ 3トン
       小サバ 100キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 3.4トン、マルソウダ 960キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 420キロ ほか
「江の安」定:イナダ 580キロ ほか
「二宮」定置:アジ 130キロ、ウルメイワシ 180キロ
       ヤマトカマス 110キロ、サバ 130キロ
       小サバ 200キロ
「福浦」定置:キハダ 310キロ、キメジ 110キロ
       ワカシ 130キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「沼津釣船」:釣タチウオ 40キロ
「川奈杉本」:ヤマトカマス 250キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 380キロ
「佐島釣船」:釣カツオ 960キロ ほか

週末、予定通り上がればよいが、消費税だけ予定通りに上がっても困るわい。ついでに「カマス」もドカンと打ち上げちゃいたいよ。
ということで、2020年東京五輪に新種目「鬼ごっこ」を、という話があるそうだが、新種目「ミズカマス選別」でもあれば、代表として我々は今からでも出場して金メダルを獲得する自信があるのだが、今のところ実現の可能性が低いというので、あまり大きな声では言わない様にしている。

今日のイセエビ・・・ 25キロ
posted by にゃー at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月10日

立てば歩めの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 550キロ、小サバ 1.1トン
       シロカジキ 50キロ、マルソウダ 80キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 460キロ、小サバ 760キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 7.2トン、小サバ 3.6トン
       ウスバハギ 130キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 720キロ、小サバ 140キロ
「江の安」定:ヤマトカマス、小サバ ほか
「二宮」定置:イナダ 230キロ、マルソウダ 100キロ
       サバ 100キロ、アジ 70キロ
       ヤマトカマス 70キロ
「福浦」定置:ワラサ 1.5トン、ウルメイワシ 130キロ
「大磯」定置:アジ 240キロ、ヤマトカマス 80キロ
       小サバ 5.9トン、マルアジ 70キロ

 伊豆方面からは、
「沼津釣船」:釣タチウオ 150キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 100キロ
小田原   (釣)カツオ   60キロ

今年の秋は「サバ」が小さいのが気になる。出現が早い「ウスバハギ」もまだまだ小さい。「ソウダガツオ」も小さめ中心だし、「イセエビ」にしても小さいという。さらに東方面で獲れている「アジ」も「小アジ」中心、ま、初夏に生まれた「アジ」だから小さいのは当然だが、今年は全体的に獲れる魚が、どういうわけか小さめ主体のようだ。「カツオ」や「イナダ」は割と平年並みかそれ以上というのに、これはどういうわけなのか。
今朝大漁だった「ヤマトカマス」も多少成長が遅い様にも感じるが、徐々に大きくなってきたところを見ると、もう少し長い目で見ろと言うことなのかもしれないが、魚価の低迷と水揚げの伸び悩みを見ると早く大きくなって頂戴と思わずにはいられないのだ。

今日のイセエビ・・・ 15キロ
posted by にゃー at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月09日

誰でもできる簡単な魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 460キロ、ヒラソウダ 190キロ
「石橋」定置:イナダ 1.8トン、小サバ 100キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:ヤマトカマス 440キロ ほか
「江の安」定:ヤマトカマス 100キロ ほか
「二宮」定置:アジ 140キロ、小アジ 100キロ
       小サバ 370キロ、ヒラソウダ 120キロ
「福浦」定置:キハダ 110キロ、ウルメイワシ 540キロ
「大磯」定置:アジ 350キロ、ヤマトカマス 120キロ
       小サバ 2.1トン、ショウゴ 60キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ワカシ 370キロ
「川奈杉本」:ヤマトカマス 100キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 50キロ
「腰越定置」:小アジ、小サバ ほか

小田原  (釣)カツオ    200キロ

相模湾の「カツオ釣り」がアツイというので、早速行ってみた。
結果は・・・カツオ君の髪型とでも言えばよいのか。
何しろ昨日は天気も悪ければ、海も良くなく、出ていた遊漁船は相模湾全域から100隻以上と思われるが、見ている限りポツポツという釣れ方だった。おそらくボウズだった人の方が多かったと思われる。
糸を垂らせば簡単に10本は釣れるというので、氷と箱を用意して気合いを入れて臨んだ結果、ハリ掛かりも無い完全試合で打ちのめされ、しかも後半は強い風と波で上へ下への大騒ぎとなり、その中を「カツオ」の群れを追いかけ走り回るものだからお腹の中まで上へ下へ。あっと言う間にメロリンQとなり、胃の中もボウズとなった。
そして今朝、魚市場に並ぶこれ見よがしの昨日の成果という「釣カツオ」を見て一言、「ちょっとカツオ、こっちに来なさい」。

今日のイセエビ・・・ 60キロ
posted by にゃー at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月07日

ブリナシアジレス魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 70キロ、ヤマトカマス 320キロ
       サバ 80キロ、小サバ 560キロ
「石橋」定置:キハダ 190キロ、ヤマトカマス 220キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 850キロ ほか
「原辰」定置:ヤマトカマス 420キロ、小サバ 100キロ
「江の安」定:ヤマトカマス、マルソウダ ほか
「二宮」定置:アジ 80キロ、ウルメイワシ 590キロ
       小サバ 440キロ、ヒラソウダ 250キロ
「福浦」定置:ワラサ 320キロ、ウルメイワシ 510キロ
       シイラ 90キロ
「大磯」定置:アジ 440キロ、小サバ 1.3トン

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:イナダ 260キロ ほか
「熱海釣船」:釣メダイ 30キロ
「川奈杉本」:ウスバハギ 110キロ、ヤマトカマス 200キロ

 東方面からは、
「腰越定置」:小アジ、小サバ ほか
「平塚定置」:アジ 90キロ ほか
「湘南沖曳」:生シラス 30キロ
「二宮地引」:生シラス 20キロ

小田原  (釣)カツオ   130キロ

いよいよブエノスアイレスで始まった第125次IOC(国際オリンピック委員会)総会。日本時間の明日朝早くにも2020年の五輪開催地が決まるという。
今回こそ、汚染水に負けない「ヤマト魂」で開催地を「決メジ」、「勝ツオ」で涙が「ウルメ」のフィナーレを迎えることでしょう。「名古屋オリンピック構想」も懐かしく思い出されます。
そしてここ魚市場では、週末もあって「第125次アジオイシー総会」が開市。各地の定置にわずかだが獲れる「小アジ」が悉く丸々として実に美味しそうアピールを繰り返すものだから、買い付けに来る人皆がその魚に惚れ込んでしまう魔性の魚として今、相場をヒートアップさせております。
一方、コチラでは「ヤマトカマス」と一夜干しサイズの「ウルメイワシ」が急増。それを追いかけて「カツオ」と「キメジ」はまたも沿岸に近づき、ますますそのやんちゃぶりを発揮しております。来週にかけてもまだまだ釣り人、買う人、魚市場を楽しませてくれそうです。

今日のイセエビ・・・ 70キロ
posted by にゃー at 14:42| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月06日

シッポウフグ

今回のご依頼は、見慣れぬ「フグ」現る。
先日「二宮」定置で獲れた謎の「フグ」について、調査をお願いします。とのことです。

20130823_sippoo.jpg


なんだこの「ネズミゴチ」の様な迷彩模様は。
明らかに砂地での生活に適応した保護色、体型。
「ショウサイフグ」の子どもかなあなどと思う内に、優秀な探偵さんは突き止めてくれました。

その名をズバリ「シッポウフグ」というそうです。
そういえば先月くらいに、NHKで「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」の再放送をやっていたけど、その中で謎の海底「ミステリーサークル」をつくる魚として紹介されていました。その仲間なのだとか。

そのサークルをつくる意味は、やはりオスがメスとしっぽりするための産卵床として造るらしいのだが、何故に造るかというと周辺は潮の流れが速く、せっかく生み付けた卵が流されてしまう危険性があり、その潮の流れをあの構造物で緩和し、卵が流されにくくなるということらしい。それにしてもこんなに小さな魚が、よくも計算されたような幾何学的で整然とした構造物を造るものだと驚いた。

ようやく正体不明の魚のシッポをつかんだと言えそうです。
探偵さんには、感謝を込めて、七宝焼きでできた旭日大綬章でも捧げたい気持ちである。
ラベル:珍魚 定置網漁業
posted by にゃー at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今回は本気の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 120キロ、小サバ 640キロ
       ヒラソウダ 220キロ、ワカシ 70キロ
       サバ 70キロ
「石橋」定置:アジ 60キロ、ヤマトカマス 70キロ
       ワカシ 50キロ
「 岩 」定置:アジ 50キロ、ヤマトカマス 70キロ
       ワカシ 50キロ
「原辰」定置:小アジ 50キロ、ヤマトカマス 70キロ
「江の安」定:ヤマトカマス、サバ ほか
「二宮」定置:アジ 130キロ、小サバ 700キロ
       ウルメイワシ 190キロ、サバ 70キロ
       ヒラソウダ 140キロ
「福浦」定置:シイラ 90キロ、メアジ 40キロ
「大磯」定置:アジ 60キロ、小サバ 250キロ

 伊豆方面からは、
「沼津釣船」:釣タチウオ 180キロ
「川奈杉本」:メイチダイ 60キロ、ニザダイ 70キロ
       ヤマトカマス 180キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 若干
「大磯沖曳」:生シラス 60キロ
「腰越定置」:小アジ 30キロ

小田原  (釣)カツオ   70キロ

うまい魚が増えてきた。右を向いても左を見ても、馬鹿と阿呆のからみあいでなくて、今が旬の美味しい魚が増えてきた。大雨の泥水が川を下って海を薄めれば、心地よさが加わってきた港を吹き抜ける風が相まって海水をほどよく撹拌する。北からの風が吹いて暖められた水面の海水を沖へと送れば、下から持ち上がる海水の流れも出来、もはや「天然自動旬魚配給装置」の出来上がり。
あとはパックリ口を開けた定置網にごあんな〜い、とばかりに入った、入った。

今日のイセエビ・・・ 90キロ
posted by にゃー at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月05日

ステージ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 260キロ、小サバ 680キロ
       アジ 80キロ、ヒラソウダ 810キロ
       サバ 160キロ、ウスバハギ 80キロ
「石橋」定置:サバ 120キロ、ヤマトカマス 190キロ
       ウスバハギ 70キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 320キロ ほか
「原辰」定置:小サバ 110キロ、ヒラソウダ 150キロ
「江の安」定:ヤマトカマス、ウスバハギ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ブリ・ワラサ 920キロ
「大磯」定置:休漁

 東方面からは、
「腰越定置」:小アジ 65キロ
「佐島釣船」:釣カツオ 490キロ ほか

小田原  (釣)カツオ   90キロ

ピカピカドンドン、ドシャドシャザーザー。未明の大雨は出漁した漁師をUターンさせるほど激しいもので、温帯低気圧に変わったとはいえ、台風の面影を残した立派な低気圧のなせる技であったと言えるでしょう。西湘バイパスも雷と集中豪雨で凄いことになっていました。
それでも小田原の漁師はなんとか出漁し、意外にも多くの魚を揚げてきました。「ブリ」も混じって「ワラサ」が多く、他に「ヤマトカマス」や「ウスバハギ(シロウマ)」といった秋の魚がチラホラ見えて、そして「サバ」に「ヒラソウダ」などなど全体に量は少なめも意外に種類が集まりました。そんな中、人気の「アジ」は少なめでしたが、最後に腰越から「小アジ」が入荷しました。やはり餌となる「シラス」の豊富な土地(海)柄か、魚の形も上々で、太り、色ツヤ共に文句なく、まさに最上級の「小アジ」で人気を集めました。

今日のイセエビ・・・ 40キロ
posted by にゃー at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月04日

魚市場でベリーロール

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 1.3トン、ウルメ 370キロ
       ヤマトカマス 100キロ、小サバ 140キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ワラサ 350キロ ほか
「原辰」定置:ヤマトカマス、小サバ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 160キロ、マルソウダ 240キロ
       小アジ 120キロ、小サバ 1トン
       ヒラソウダ 520キロ、サバ 100キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ、シイラ ほか
「大磯」定置:小サバ 1.3トン ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 360キロ

20130904_haga.jpg昨日、少し「米神」定置に見えたという「サクラエビ」。今日は慎重に網を操作して見事すくうのに成功。そしてその量、約10キロ。貴重な相模湾で獲れた地物の「サクラエビ」といえば、知る人ぞ知るプレミアムな代物。春先の水揚げが代表的だが、秋にも少ないが獲れる。ただ、潮が変わればすぐに獲れなくなってしまうので、見つけたらすぐに買う。貴重な魚を手に入れるには、なんと言ってもこの瞬発力が要求される。

今日のイセエビ・・・ 20キロ
posted by にゃー at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

活ケブカイセエビ

20130904_kebuka.jpg

「イセエビ」シーズンを象徴するかの様に、先日に続いて「イセエビ」に混じる珍エビシリーズ。

明らかに「イセエビ」と異なる緑色の魚体、しかし形は「イセエビ」そのもの。
「カノコイセエビ」に似て第一触覚に縞模様も入っている。
特徴的なのは眉間に入るオレンジとブルーの隈取りの様な模様。

このエビを何というか?

「ケブカイセエビ」というのだそうです。

「毛深いエビ」?

いえ。「ケブカイセエビ」です。
ただ漢字で書いても「毛深伊勢海老」となるようです。

どうやらお腹の蛇腹部分にある溝に短い毛が生えているのだとか(今度よく見てみよう)。
ということは、ノーマルの伊勢海老は「ハイジニーナ・イセエビ」と名付けることにしよう。

それはともかく、食べても味は「イセエビ」と変わらないそう。
その割に色のせいか値段が安くなってしまう可哀想なエビである。

いつか「ケブカイセエビ」の名を世間に広め、逆に貴重だ!珍品だ!と喜んで貰える様にしたいと思う。

毛深いからって恥ずかしがることはない、人間誰でも何でも、生まれたままの姿を大切にしたいものだ。
posted by にゃー at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月03日

本日の魚市場のおすすめ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 790キロ、ワカシ 140キロ
       サバ 80キロ、小サバ 140キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス、アジ ほか
「原辰」定置:ヤマトカマス 80キロ、シイラ 60キロ
「江の安」定:サバ、シイラ ほか
「二宮」定置:アジ 400キロ、小サバ 1.4トン
       小アジ 500キロ、サバ 250キロ
       イワシ 200キロ
「福浦」定置:ワラサ 1.6トン、ワカシ 120キロ
「大磯」定置:マルアジ 100キロ、小サバ 840キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヤマトカマス 320キロ、ニザダイ 120キロ

 東方面からは、
「湘南沖曳」:生シラス 160キロ

小田原  (釣)カツオ   110キロ

20130903_zakue.jpg「クエ」。美味しい魚の代表選手にして高級魚の代名詞。九州場所といえばこの魚。でっぷりとしたこの巨体が連日揚がっております。「メイチダイ」や「戻りカツオ」もレギュラーで入荷しており、徐々に秋の深まりと共に華やかな地魚セレブの登場で賑やかさを増している魚市場。
その一方で実に地味なところに注目が集まっておりました。それがこの「トカゲハダカ」数年ぶりの登場。
20130903_tokahada.jpg今日は一匹二匹の単位でなく、ドドンと300・・・グラムも獲れました。このグロな顔つき、いぶし銀の魚体、まさに国立科学博物館で開催中の特別展「深海」に勝るとも劣るともなく、勝負にならないほどの規模ではあるものの、喜ぶ人だけ喜んでくれるこのマニア受け重視の姿勢が「米神」定置と言うことを思い知らされた朝でした。思った以上に脂の乗ったこの魚は、東京のとあるお店にて、唐揚げで食べられるそうです。是非とも、「孤独のグルメ」で紹介してくれることを望みます。

今日のイセエビ・・・ 40キロ
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2013年09月02日

風雲急を告げる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワラサ 140キロ、イナダ 120キロ
       サバ 270キロ、小サバ 21.9トン
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 80キロ、小サバ 80キロ
「原辰」定置:小サバ 150キロ、ヤマトカマス 140キロ
「江の安」定:サバ 60キロ、ヤマトカマス 60キロ
「二宮」定置:アジ 200キロ、小アジ 360キロ
       小サバ 1.3トン
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:小サバ 3.8トン ほか

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ニザダイ 1.2トン ほか

 東方面からは、
「片瀬沖曳」:生シラス 160キロ
「湘南沖曳」:生シラス 270キロ
「二宮地引」:生シラス 10キロ

小田原  (釣)カツオ   100キロ

相模湾では「小サバ」が渦を巻いているようで、連日の「小サバ」続きに辟易。それでも「米神」定置以外では一気にその量を減らしてきたので、また明日以降の水揚げ動向が今後を占う上での重要な指標となるはずである。「生シラス」は増えてきているようなので、これを追って「アジ」の群れがどんどん湾に流入し、えさを食べてぐんぐん成長すれば、わんわんと「アジ」の水揚げが増え、「きゃいんきゃいん」とみんなが歓喜の声を上げることになるだろう。

今日のイセエビ・・・ 25キロ
posted by にゃー at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする