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2013年09月26日

サザナミヤッコ

熱帯魚キター。

20130926_yacco.jpg

台風のせいで大波が打つ中、獲れたのは「サザナミヤッコ」。
黄色い体に散らばる青い斑紋のような模様を「サザナミ」と喩えるこの感受性豊かな標準和名。
大きな鰭と太い体、エラ蓋下にこれ見よがしに突き出る太いトゲの迫力など作りの大きな魚らしい雰囲気は、まさに近海離れした熱帯魚然たる佇まい。
これぞヤッコの中のヤッコ。

沖縄の方では刺身や焼き魚向けとして食用にすると言うが、どんな味がするのだろうか。
「キンチャクダイ」が不味いと聞いた時以来、この手の魚には手を出さないようにしているのだが、非常に気になるところだ。ちなみに伊豆半島の定置網で獲れた。

20130926_fuedai.jpg20130926_blackstar.jpg今朝の同じ定置網には「フエダイ」や「クロホシフエダイ」、「ハマフエフキ」そして「クエ」など実に多種多様な魚が獲れており、台風の後の影響を如実に感じさせた。
明日以降の各地の定置網にも、珍魚漁獲の期待が高まる。
ラベル:定置網漁業 珍魚
posted by にゃー at 15:57| Comment(1) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚市場のビッグウェイバー

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:小イサキ 7.3トン、イサキ 280キロ
       イナダ 800キロ、ヤマトカマス 380キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:小イサキ 200キロ、小サバ 120キロ
       ヤマトカマス 160キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 70キロ、カゴカキダイ 70キロ
       ハマフエフキ 40キロ、ショウゴ 50キロ

 東方面からは、
「腰越定置」:ヒラソウダ 50キロ ほか

20何年ぶりのビッグウェーブに乗ってけ、乗ってけと出港した船は、堂々「小イサキ」のおみやげを山盛りにして還ってきた。稲村ヶ崎の優勝は50万円に対し、小田原漁港の水揚げ金額は見事60万円を超え、優勝をも超越したもはやVIP待遇。
やはり台風の後は「小イサキ」、これ「ニュートンの万有引力の法則」並みに人類の一般常識と化しているようだ。
いよいよ明日は、大勢の定置網参加者を迎えて「小田原イサキ・クラシック 2013」本番を迎えることとなりそうです。

今日のイセエビ・・・ 50キロ
posted by にゃー at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする