2013年12月30日

魚市場の旬荷終闘

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:活イシダイ 30キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 40キロ、スルメイカ 30キロ
「原辰」定置:マイワシ 1.7トン、ワラサ 20キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 30キロ ほか
「二宮」定置:サバ 180キロ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 80キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 20キロ

20131230_mochi.jpg今年もいろいろありました、今年もいろいろ獲れました。
来年もいろいろあるでしょう。来年もいろいろ獲れるでしょう。
来年は消費税増税の他にも電気やガス、そして葉書、タバコ、さらには「ディズニーランド」や「ななつ星」など値上げの話が山盛りで、我々庶民からすれば非常に厳しい生活を強いられることになる予感が山盛り。
その中で漁業・鮮魚流通業界の厳しさも、間違いなく増すであろう事を今から認識しておかなければ、新年からの営業にも差し支える事は容易に想像が出来ます。
この休みの間にこそ、情報と知識という燃料を満タンにしつつ、旧年の振り返りと新年に向けてのビジョン形成と目標設定を明確にすることで、経営の暖機運転を入念に行い、初荷からの発進をよりスムーズにし、その後の春に向けての加速を確実なものにしていくことが必要と考えております。そして有能なナビにしかるべき目的地を設定し経営という名の走行を行えば、期末には必ずや目標達成というゴールを迎えることになるでしょう。
と、志高く家に帰るも、コタツに入って鍋でもつつけば、あっという間に忘れてしまう。これこそ正月休みの醍醐味といえるであろう人間味なのである。
結果、今年も無事、年を越せることに感謝、これに尽きるのではないか。

今日のヒラメ・・・ 57枚
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2013年12月29日

鰯を追う魚市場は海を見ず

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 1.2トン、サバ 380キロ
       マイワシ 390キロ、活イシダイ 100キロ
       サバフグ 100キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マイワシ 1.7トン、サバ 130キロ
       スルメイカ 60キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 50キロ ほか
「江の安」定:マイワシ 300キロ、サバ 50キロ
       カタクチイワシ 120キロ
「二宮」定置:アジ 50キロ、サバ 130キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ、マルソウダ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 30キロ
「大磯釣船」:釣オオクチイシナギ 2本(60キロ)

ここへ来て定置網に少しずつ魚が増えてきている感覚がある。「イシダイ」や「ホウボウ」といったこの時期を代表する魚が、僅かずつでも増えてきたのは良い傾向である。が、少し時機を逸した感は否めない。
それでも日本海側が時化ているこの年末、魚が少ない時期にあれば心強く、それを待っている人はまだまだ多い。明日は本年最後の営業日であり、チャンスでもある。気合いを入れて悔いの無いよう、がんばるのみである。
そして、今は定置網に「イワシ」が多いので、サーフから「ヒラメ」を釣ろうという向きには「マイワシ」似のミノーが良いだろう。この正月は天気も良さそうなので、海岸から投げて狙ってみよう。
国府津付近では、陸から近い浅めのポイントの刺し網に「イナダ」が掛かったというので、同時にサーフ・トローリングで狙っても楽しめそうだ。

今日のヒラメ・・・ 47枚
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2013年12月28日

高速渋滞分散傾向の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 3.8トン、サバ 100キロ
       カタクチイワシ 4トン
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マイワシ 940キロ ほか
「原辰」定置:カタクチイワシ 200キロ ほか
「江の安」定:マイワシ 400キロ、マルソウダ 80キロ
       カタクチイワシ 140キロ
「二宮」定置:サバ 170キロ、アジ 60キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 140キロ、サバ 90キロ
「大磯」定置:アジ、イボダイ ほか

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:マルソウダ 70キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 360キロ
「江ノ島網」:マルソウダ 70キロ、マルアジ 30キロ

タバコも上がる、消費税も上がる、物価も上がり、市場に揚がるのは「イワシ」のみ。そして、ここへ来て下がるのは魚価だとか死刑囚の数だとか寂しい事ばかり。
そして、今年は年末最後を前にして早くも相場が冷え込み気味。これは暦によるところが大きいようで、世間的には9連休もあるとかで景気の良さそうな話が聞こえてくるが、どうやら経済的には年末の需要期と土日が重なり、発注の前倒しが重なって体感的には需要面でのピークを過ぎたような感じがする。
明日は日曜と言うこともあり、休漁するところもあるだろうし、早くも休みに入っている魚屋さんも散見する。月曜の最終営業日にかけての魚の獲れ具合にもよるかもしれないが、今から寂しい年末にならないことを祈るばかりだ。

今日のヒラメ・・・ 47枚
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2013年12月27日

魚市場を埋め立てろ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 100キロ、サバ 400キロ
       カタクチイワシ 500キロ、サバフグ 150キロ
       ヒラソウダ 240キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 100キロ、ヒラソウダ 150キロ
「原辰」定置:マルソウダ 80キロ、ウルメ 30キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバ 100キロ、アカカマス 60キロ 
「福浦」定置:サバ 200キロ ほか
「大磯」定置:小アジ 50キロ ほか

 伊豆方面からは、
「川奈釣船」:釣クロムツ 30キロ ほか

こう魚が少なくっちゃ、多少の努力程度じゃ隙間の空いた売場を埋められません。あっちこっちへ行っては魚を集め、どこに何が獲れているかの情報を常に収集し、あとは機動力と決断力で行動あるのみ。
充実した明日の魚市場を夢見て、今日も鮮魚収集車はアナタの街へ参ります。
いつかはアナタの住む街へ行くかもしれません。ルンルンルン・・・。

今日のヒラメ・・・ 45枚
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2013年12月26日

安くに行ける魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 1.7トン、サバフグ 100キロ
       カタクチイワシ 300キロ、サバ 200キロ
       活イシダイ 40キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 500キロ、サバフグ 60キロ
       サバ 50キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 160キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバ 140キロ ほか
「福浦」定置:サバ 170キロ、スルメイカ 90キロ
「大磯」定置:アジ 300キロ ほか

 伊豆方面からは、
「宇佐美釣」:釣クロムツ、釣キンメダイ ほか
「川奈杉本」:スルメイカ、ヤリイカ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 50キロ
「腰越定置」:活スズキ 10キロ

「サバ」の後には「イワシ」が来て、その後を追って「マルソウダ」。これから来るのは「タイ」か「ヒラメ」か、「アカムツ」か?ありえない、ありえない。
それにしたって年末も押し迫ってきて、いよいよ魚市場も賑やかになってきました。
朝から年末商品を揃える人、注文の魚を集める人、高い魚に天を仰ぐ人、掘り出し物を探そうと頑張る人、値段交渉に粘る人、まだ来る魚はないかと待つ人などなど・・・魚屋さんや買受人さんも実に様々。
つまり言いたいことは、営業日も残すところ4日となり、安く買おうという人も高くても魚を揃えたいという人も、とにかく魚市場へ来てください、ということだ。

今日のヒラメ・・・ 53枚
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2013年12月25日

いい正月のために魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 350キロ、カタクチイワシ 110キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 70キロ、ウルメイワシ 30キロ
「原辰」定置:ソウダ類 100キロ ほか
「江の安」定:ウルメイワシ 80キロ、カタクチ 50キロ
「二宮」定置:サバ、ヒラソウダ ほか
「福浦」定置:サバ 150キロ、ウルメイワシ 40キロ
「大磯」定置:小アジ 200キロ ほか

 伊豆方面からは、
「伊東釣船」:釣クロムツ、釣キンメダイ ほか
「沼津釣船」:釣タチウオ 40キロ ほか

 東方面からは、
「茅ヶ崎縄」:釣アカアマダイ 10キロ

定置の魚がこう少なくなっちゃあ、釣りの出番。ということで、正月向けの魚が伊豆先を中心に入荷し始めております。「キンメダイ」、「クロムツ」を中心に天候が許す限り出漁する予定と言うことで、残り少ない営業日に向け、これからしゃかりき釣ってきてくれることでしょう。
「定置網」の方はというと「サバ」や「イワシ」といった総菜向けの魚が多く、正月向けの魚とは言い難い水揚げ状況。今年はその為、早めに休業に入る網もあったりと悲喜交々。
今年良かったところも、悪かったところも、一緒に洗い流して綺麗になって、新規巻き直しとまいりましょうや。

今日のヒラメ・・・ 42枚
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2013年12月24日

魚市場のビッグマウス

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 330キロ、ウルメイワシ 190キロ
       マルソウダ 80キロ、カタクチ 60キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 70キロ、カタクチイワシ 470キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 170キロ、ウルメ 600キロ
「江の安」定:釣アカアマダイ、サバ ほか
「二宮」定置:サバ、タチウオ ほか
「福浦」定置:サバ 300キロ、ウルメイワシ 360キロ
       メアジ 80キロ
「大磯」定置:サバ 60キロ ほか

 伊豆方面からは、
「網代釣船」:釣ヤリイカ 25キロ
「富戸刺網」:活イセエビ 50キロ

 東方面からは、
「大磯釣船」:釣オオクチイシナギ 110キロ(4本)
「江ノ島網」:アカカマス、オキヒイラギ ほか

20131224_nagi.JPG相模湾の「アラ」は今や完全な幻となってしまいましたが、大磯の「イシナギ」は最早名物として認知されるレベルにまでなっているようで、隠れた近場でできる大物釣りのターゲットとして知る人ぞ知る穴場となりつつあるようです。
味は焼いて良し鍋に良しという、美味しい白身として知られていますが、肝臓については何度も書きますが、中毒になる危険性が高いので、該当器官を除去した上での販売が認められています。
といっても、そんなにしょっちゅう釣れる魚でもないので、今後、年末までに再入荷の可能性があるのか、ないのか、それは海の女神が漁師に微笑むか否かに掛かっていると言っても過言ではないのである。

今日のヒラメ・・・ 56枚
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2013年12月23日

魚を忘れた魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 350キロ、ウルメイワシ 60キロ
       クロマグロ 130キロ、オアカムロ 100キロ
       モロ 80キロ、カタクチイワシ 50キロ
       キハダ 30キロ、小サバ 100キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 270キロ、クロマグロ 60キロ
       ウルメイワシ 380キロ、モロ 50キロ
「原辰」定置:ウルメ 210キロ、カタクチイワシ 1.2トン
「江の安」定:ウルメ 100キロ、カタクチイワシ 150キロ
「二宮」定置:サバ 140キロ、タチウオ 100キロ
「福浦」定置:クロマグロ 20キロ、ビンナガ 20キロ
       ウルメイワシ 340キロ、サバ 320キロ
「大磯」定置:アジ、イナダ ほか

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 150キロ ほか
「富戸刺網」:活イセエビ 60キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 260キロ
「江ノ島網」:アカカマス 210キロ ほか
「腰越定置」:活アオリイカ、活メジナ ほか
「大磯釣船」:釣オオクチイシナギ 30キロ(1本) ほか
小田原  (釣)アブラボウズ  5本

正月に注目を集めるセリと言えば、なんと言っても「マグロ」の初値。
毎年毎年、高値を更新する勢いで、近年は特に維持とプライドのぶつかり合いの傾向になっております。果たして来年もそんな事になるのでしょうか?
高値を煽るマスコミとそれを面白がる素人の下世話な興味を集めることで、水産業界がカタチだけでも盛り上がるというのなら、一つの話題として歓迎すべきなのでしょう。そんな話題が来年も一つでも多くあればと思うのですが、それに関わる人の心労は大変なものであろうと察します。なんたって一本「億」!の魚ですからね。その暴走した価値観と狂乱とも言える相場を冷静に捉えてはならないのでしょうが、あくまでもセリ人という立場から見れば、あまりに無駄な経済活動と言うほかありません。
と言いつつ、ここのところ地元の定置網に入る「マグロ」を見ては、もし27〜29日に100キロ級の「クロマグロ」が入ったら、是非買い付けて築地に送り、小田原産「本マグロ」の最高値更新の夢を見たいと思う下衆な魚市場なのでありました。
チャンスは自分でつかむのよ!

今日のヒラメ・・・ 73枚
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2013年12月21日

イカってる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 170キロ、サバ 380キロ
       カタクチイワシ 150キロ、モロ 140キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 120キロ、カタクチイワシ 150キロ
「原辰」定置:ワラサ 20キロ、サバ 20キロ
「江の安」定:ウルメ 190キロ、カタクチイワシ 230キロ
「二宮」定置:サバ、小イシダイ ほか
「福浦」定置:ウルメイワシ 320キロ、サバ 170キロ
「大磯」定置:サバ 90キロ、小サバ 100キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 140キロ ほか
「富戸定置」:スルメイカ 520キロ ほか

冬の相模湾といえば、ここ数年、1〜2月を中心に伊豆方面で「スルメイカ」が獲れています。
今朝は伊豆の「富戸」定置網からその「スルメイカ」が入荷。魚体も大きく、明らかに肉厚。
今後も漁獲と入荷が見込まれ、冬の定番として期待されます。
是非とも「スルメイカ」の消費拡大と販売強化を。

そして厚めの札束を夢見て
◎オルフェーヴル
○アドマイヤラクティ
▲ヴェルデグリーン

皆さんに幸運を!


今日のヒラメ・・・ 32枚
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テングハコフグ

200801_hako.jpg黄色い魚体にモザイク模様。
こちらみんなのアイドル「ハコフグ」。
さかなクンの帽子でも有名。
固い骨板に覆われ、まさに箱形。


20131220_tengood.jpgこちら灰色。なめらかな曲線。
気になる黒点。怪しい雰囲気。しかし、シルエットは「ハコフグ」。


20131220_tengaaa.jpgそして思わず交わる目線、自慢の高い鼻をこれ見よがしにやぼったい唇。
以前、どこかでお会いしましたっけ?

その名を「テングハコフグ」。
20131220_tengad.jpg


分布は伊豆半島以南と文献にはありますが、微妙に相模湾まで入ってきたところ。
昨日の朝に「米神」の定置網に入りました。

毒性不明ながら「ハコフグ」特有の粘液毒はある模様。
と言うことは、同様に「焼きフグ」に味噌入れて食べれば珍味と言うことか?

あと必要なのは勇気とリスク回避する理性。
そして、美味しいか不味いかは、アナタ次第。
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2013年12月20日

魚市場の足音のバラード

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ、マイワシ ほか
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:モロ 80キロ、マルソウダ 70キロ
「原辰」定置:活カワハギ、ワラサ ほか
「江の安」定:サバ、モロ ほか
「二宮」定置:サバ 50キロ ほか
「福浦」定置:ウルメイワシ 400キロ、サバ 330キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 130キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 30キロ
「江ノ島網」:アカカマス ほか
「腰越漁協」:活スズキ ほか

20131220_sirass.jpg♪なんにもない、なんにもない。まったくなんにもない。
と言ったところで、始まらないので今朝の魚市場をキョロキョロ。
すると目に付いたのは定置の「生シラス」。
「!?」定置網に「生シラス」!?とうとう定置網の目もそこまで細かくなったか・・・。
いえ。これ、余りに魚が少なすぎて漁師たちが網を片手に水面近くを泳いでいた「シラス」の群れを捕獲した成果なのだそうだ。
なかなか、小田原の漁師も粋なことするもんだ。

今日のヒラメ・・・ 23枚
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2013年12月19日

吹けば飛ぶよな魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 650キロ ほか
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アオリイカ ほか
「原辰」定置:サバ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ、サバ ほか
「福浦」定置:サバ 130キロ、ウルメイワシ 350キロ
「大磯」定置:休漁

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 50キロ

日に日に減ってく漁獲高。
目で見て感じて、体で感じるこの寒さ。
明日はどっちだ?と訊くまでもない一方通行の予感。
の漁獲を改めてチェックすると、その華やかさに気づかされる。
「イカ」に「サバ」に「カマス」に「イワシ」。確かに、一年前は華やかでした。最高得票を記録して、多くの支持を集め、胸を張っての登庁だった。
そして、今。この時期、これだけ獲れていればと悔しいやら、悩むやら。議会での追及の手は休まること無く、あえなく辞意。こちらも悔しいやら、悩むやら。

今日のヒラメ・・・ 36枚
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2013年12月18日

寒くたってゴーゴー魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 330キロ ほか
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 450キロ、小サバ 120キロ
「原辰」定置:アオリイカ、活カワハギ ほか
「江の安」定:ウルメイワシ、サバ ほか
「二宮」定置:サバ 130キロ ほか
「福浦」定置:ウルメイワシ 330キロ、サバ 220キロ
「大磯」定置:アジ 50キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:カタクチイワシ 540キロ

昼前より降雨。明日朝にかけても降り続け、山間部は雪になるとか、ならないとか。
これだけ寒ければ、魚も縮み込んで動きを止めるのも分かる気がする。まして人間もそうなりそうな。
明日も天気は良くないらしい。まだまだ漁模様も好転の兆し無く、辛抱の時はまだ続く。

今日のヒラメ・・・ 20枚
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ミツクリザメ

20131218_mitsmang.jpg
ビックリ!のミツクリ!
深海の「死の秘宝」揚がる。


最近は「NHKスペシャル」に出演したりと何かと話題も多く、「ゴブリン・シャーク」などとオシャレに呼んだりする。

20131218_mitukuri.jpg相模湾で「ミツクリザメ」といえば、およそ一ヶ月前、同じ神奈川県佐島の刺し網で大量に漁獲されて「八景島シーパラダイス」で展示されたとかってニュースがやってましたが、一ト月が経過してようやくサメの群れが国府津に到着したようです。

国府津の刺し網と言えば、先日の「シャチブリ祭」もあったばかりで、相次ぐ珍魚報告に我々も次は何が来るかと戦々恐々の毎日。

鮫肌と言うほどザラザラ感はなく、死んで時間が経過した為か、その色は若干白みがかっている。おそらく海中で暴れている時は、もっと灰色しているイメージだと思うが、身質もしっかりしているかと思いきや、他の深海魚同様、水圧に耐えやすい構造なのか、ブヨブヨとした身質を触感で感じることが出来た。

20131218_mitto.jpg噂には聞いていたが、その飛び出す顎はすさまじく。その牙の向き、数、迫力は想像以上でした。おもしろがって顎を出していたら、お決まり通りにパクつかれて流血。魚に噛まれた傷はなかなか血が止まらないと言うが、まさにコイツもCCB。ロマンティックが止まらない

1000メートル級の深海に棲むと言われる希少種の登場に、水揚げの少ない今朝の魚市場の話題を独占していた。

ちなみに本種の「ミツクリ」とは、発見の際に貢献したと言われる人の名前(苗字)であり、「お・も・て・な・し」を世界に広めた功労者「滝クリ」とは別人である。
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ミズウオ

20131218_mizz.jpg
深海魚の中では比較的知名度の高い「ミズウオ」


「米神」定置網に入った個体。
一見、小田原の人にとってなじみ深い「クロタチカマス(ナガスミヤキ)」に似ていることもあり、「おんや?」と興味を持つ人も多かったが、その正体を知ってあまり食用向きでないとして落胆する人も多かった。

真ん中モッコリ、水曜日だから「水魚」が獲れたとか言う人もいて、何言ってんだかとあしらっていたら、「岩」定置でも漁獲されたとの報告が。近隣の定置網に立て続けに「ミズウオ」が2匹。年に1匹掛かるかどうかの深海魚が、近いとはいえ別の網にそれぞれ入網とか、なんたる偶然。なんたる事件。

20131218_mizuuo.jpg強靱な歯でもってガブリとやるのが奴らの常套手段であり、深場釣りの外道としても度々掛かるらしく、また刺し網などにも掛かることがあるという。
そんなに珍しいという訳ではないが、たいてい沿岸に打ち上がったり網に掛かったりする時には弱っていたり、ガリガリだったりと、その珍妙な存在感で我々を楽しませてくれる「ミズウオ」。
コイツが獲れたら、まずは開腹して胃の内容物を確認するのが通の楽しみ方なのだが、コイツに限ってはガリガリの方だったので、期待薄。それでも空っぽを確認し、最後はスーパーへと姿を消した。

とある漁師さんは、鍋にして食したというが、その肝心の味については多くを語らなかった。
珍魚は珍魚らしく、謎は多いままにしておいた方が良いのかもしれない。
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2013年12月17日

魚市場安全保障戦略

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 1.2トン ほか
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:メアジ 290キロ、アオリイカ 140キロ
       サバ 100キロ
「原辰」定置:カワハギ、アオリイカ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバ 60キロ ほか
「福浦」定置:ウルメイワシ 340キロ、サバ 200キロ
「大磯」定置:アジ ほか

 伊豆方面からは、
「宇佐美釣」:釣クロムツ、釣キンメダイ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 若干
「江ノ島網」:アカカマス 470キロ ほか

ディカプリオは休業宣言。今朝の「石橋」定置と「江の安」定置は休漁宣言。
ちなみに「石橋」定置は来春の改良完了まで休漁が続きますが、「江の安」定置は漁の回復を待って近日再開の予定。
それにしても小田原や相模湾周辺に限らず、全国的な魚不足が深刻だ。各地の不漁の現実は半端じゃない。
地元を見ても大磯の「湘南定置」、根府川の「原辰」定置はともに数十キロレベルだし、「二宮」定置は昨日の「タチウオ」が影をも見せず、水揚げ激減。辛うじて「米神」定置は昨日より量こそ増えたものの、内容的には「サバ」のみと言う貧漁の域を出ない乏しさ。
今朝は伊豆先の釣りものの「クロムツ」や「キンメダイ」が並び、岸壁を彩ってくれたが、明日は水曜と言うこともあり、今朝より減ることは火を見るよりも明らか。
今月後半、需要期を迎えて、その期待に応えられるか否かは魚市場としての試金石ともいえる、少しでも魚を集める努力を惜しまぬようにしたいものだ。

今日のヒラメ・・・ 30枚
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2013年12月16日

魚市場ラッシュアワー

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 350キロ ほか
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アオリイカ 250キロ、サバ 200キロ
「原辰」定置:イシダイ 40キロ、アオリイカ 40キロ
「江の安」定:サバ 60キロ ほか
「二宮」定置:アジ 150キロ、サバ 600キロ
       タチウオ 50キロ
「福浦」定置:サバ 450キロ ほか
「大磯」定置:休漁

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 200キロ ほか

底冷えの月曜日。
底の知れない魚の減り方を体感。
少ない魚を求めてセリは大混雑の盛り上がり
今年は冬枯れが少し早いか?
今日の注目は「二宮」定置の「タチウオ」。
なかなか太いところがまとまった。
また、「ヤリイカ」も定置網に入り始め、そろそろ相模湾にも季節到来か?
少ない中にも希望の光が見えた朝だった。

今日のヒラメ・・・ 74枚
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2013年12月14日

生き残りを賭けた魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 410キロ、ウルメイワシ 60キロ
       活イシダイ 60キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 1.7トン、小サバ 1トン
       アオリイカ 160キロ
「原辰」定置:サバ 40キロ ほか
「江の安」定:サバ 100キロ ほか
「二宮」定置:活カワハギ 260キロ ほか
「福浦」定置:サバ 200キロ、スルメイカ 140キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヒラスズキ 30キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 20キロ

寒風吹き付ける朝の岸壁。船から揚げられる網の中は悉く「サバ」。秋に獲れていた地魚が相次ぎ漁獲を減らす中、まさにこの冬の生き残り(サバイバー)と言える水揚げを連日続けている。
その他、「イシダイ」も各定置網に姿を見せており、今年は暮れ前から市場を賑わせている。今年も残り約2週間、「ヒラメ」や「イシダイ」に支えられ、賑やかな年末になることを期待したい。

今日のヒラメ・・・ 55枚
posted by にゃー at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月13日

魚市場ビタミン党

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 1.2トン、小サバ 190キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アオリイカ、サバ ほか
「原辰」定置:ショウゴ ほか
「江の安」定:サバ 50キロ ほか
「二宮」定置:アジ 750キロ、サバ 630キロ
       小サバ 120キロ
「福浦」定置:サバ 200キロ ほか
「大磯」定置:アジ 100キロ、サバ 300キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:小アジ 230キロ
「江ノ島網」:アオリイカ、マルソウダ ほか

「サバ」は魚の中でもビタミンB2が豊富として知られ、アミノ酸や脂質、炭水化物の代謝に重要な役割を持ち、皮膚や髪の再生に役立つと言われ、成長促進の補助としてその摂取を推奨される栄養素です。しかも脂質の代謝に重要な役割を持つと言われ、特に脂質を多く取った際にはその補給が必須とされます。摂り過ぎることはありませんので、「サバ」を食べ過ぎて困ることはありません。
発育・成長を助ける意味でも子どもたちには、積極的に食べていただきたい魚といえましょう。

今日のヒラメ・・・ 103枚
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タコブネ

貝殻一つ、魚市場にコロリン。
takonofune.jpg

中からニョロ〜と手と足が。
takofune.jpg

これ、タコの仲間。


その名も「タコブネ」。人によっては「フネタコ」や「カイダコ」という人もいます。
まるで見た目は「アンモナイト」や「オウムガイ」。なかなか神秘的スタイルである。

ごらんの貝を持つのはメスのみと言う生態を持ち、オスはメスよりもずっと小さく、指の先ほどの大きさだという。貝殻は産卵した卵を護るためのものらしい。
大きさは、これで10センチ足らずという小さな生物で、ちょっと目を離すとただのゴミや雑魚に混じってしまう。沿岸の表層に広く生息すると言うが、なかなか定置網に掛かることは少ない。よって見かけることも少ないので、写真のように中身もしっかりした個体は珍しいといえる。
posted by にゃー at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月12日

魚市場の味

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 280キロ、サバ 2.4トン
       アカカマス 200キロ、アカヤガラ 150キロ
       小アジ 240キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アオリイカ 200キロ ほか
「原辰」定置:ヒラソウダ、カワハギ ほか
「江の安」定:アジ 120キロ、サバ 600キロ
「二宮」定置:活カワハギ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ウスバハギ 200キロ ほか

小津安二郎監督の遺作である「秋刀魚の味」。見終えた後に「あれ?サンマってどこに出てきた?」という素朴な疑問を持たれた方は実に多かったと思われるが、基本映画のタイトルに全く関係のない単語をつけると言うことを常にしていた監督であるから、特に気にしないという人も多かっただろう。フランスで公開された際には、「サンマ」ではなく「酒の味」という名前で公開されたと言うが、内容から見たらこちらの方がよほどしっくり来るし、見た者にとっても素直に見終えることができたであろうと思う。
今朝の魚市場を表現するならば、まさに「真鯖の味」である。存在感を再び増してきた「サバ」の中にあって、今朝は特に「マサバ」が抜きんでて多く、しかも400グラム前後が中心という特殊なアソートだった。
朝から強風が吹いた今朝は、休漁になるところも多く、「米神」定置も出漁を遅らせるほどであったが、2時間遅れで無事出船。そのせいもあって水揚げ時間が遅くなり、競りの時間に並んだ魚が全体に少ないこともあって相場は平均高め推移となった。
かの小津監督も、世界で評価される前には、日本では既に時代遅れの監督というレッテルが貼られていたし、そのどん底の評価を覆すには死後まだ数年が必要であった。明日は、小田原の魚が築地でどれだけ評価されるかを試す、良い機会になるであろうと思う。

今日のヒラメ・・・ 78枚
posted by にゃー at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月10日

魚市場のチャンソンテク

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 620キロ、ウルメイワシ 100キロ
       クロマグロ 26キロ、ヒラソウダ 200キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アオリイカ 110キロ、メアジ 100キロ
「原辰」定置:ヒラソウダ 70キロ ほか
「江の安」定:ウルメイワシ 120キロ ほか
「二宮」定置:サバ 180キロ ほか
「福浦」定置:スルメイカ 280キロ、ワラサ 330キロ
「大磯」定置:アジ 100キロ、サバ 130キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:小アジ 320キロ ほか

この魚の減り方は何だ?この間まで獲れていた「カマス」や「ウルメイワシ」がガクンと減って、「カワハギ」などはその姿を見つける事すら難しくなってきてしまいました。かろうじて安定しているかに見える「サバ」の漁獲についても、極めて低調に推移する市況の影響もあって、その存在は目立たないものとなってしまいました。
これは特定の人物の権力発動による粛正なのか?はたまた、なんらかの陰謀が働いているのか?
果たして小田原に「サバ」の独裁政治が訪れるとでもいうのか?定着するはずのない恐怖政治に未来はないが、その実像は未だ見えてこない。

今日のヒラメ・・・ 97枚
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2013年12月09日

大きくなる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルアジ 680キロ、ウルメイワシ 300キロ
       サバ 300キロ、アジ 150キロ
       サバフグ 100キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:メアジ 100キロ ほか
「原辰」定置:カタクチイワシ、アオリイカ ほか
「江の安」定:アジ 110キロ、ウルメイワシ 150キロ
「二宮」定置:サバ 200キロ」ほか
「福浦」定置:サバ 90キロ、スルメイカ 80キロ
「大磯」定置:イボダイ 190キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴釣船」:クロシビカマス 120キロ
「富戸釣船」:釣ヤリイカ 20キロ
「川奈杉本」:ウスバハギ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:小アジ 400キロ

NHK学校放送「大きくなる子」テーマより
♪ みんな、みんな。大きくなるよ〜
  毎日ちょっぴり、エダが伸びて〜
  昨日のナベは、もう、使〜え〜な〜い
  ララララ〜ラララ〜ララララ〜
  ふしぎだ(りとうだ)
  すてきだ(じょめいだ)
  しんとうだ〜〜〜 ♪

と、毎日、永田町方面が騒がしい今年の師走ですが、12月に入りこちらの水揚げは日々、落ち着きを取り戻しつつあるように感じます。
アキとジャッキーは、とっくに終わっていると言うことですが、セリ場にストーブが並べば、秋の終わりと本格的な冬の訪れを嫌でも知らされ、体が自然とストーブへと近づくことが避けられません。そこをグッと我慢で、寒風にさらされ、海水の飛沫舞う中、奮闘することで古代都市スパルタの魚市場もこうであったかと回想しつつ、スパルタンXでの全盛期のジャッキーの活躍を想うのであった。

今日のヒラメ・・・ 112枚
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2013年12月07日

祝開校・魚市場幼稚舎

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 350キロ、小アジ 200キロ
       サバフグ 200キロ
「石橋」定置:アジ 130キロ、ウルメイワシ 240キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 350キロ、メアジ 100キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ 180キロ ほか
「江の安」定:ウルメイワシ 470キロ ほか
「二宮」定置:アジ 80キロ、小アジ 40キロ
「福浦」定置:ワラサ 90キロ ほか
「大磯」定置:アジ 90キロ、タチウオ 150キロ

 伊豆方面からは、
「熱海丸網」:アカカマス 380キロ
「川奈杉本」:ウスバハギ 40キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:小アジ 360キロ

20131207_anko.jpg「キアンコウ」登場。
まだまだ10キロにも満たない可愛いサイズではあるが、これからのシーズン、人気と注目を集める魚の一つです。
可愛いサイズと言えば、相変わらず「小ウルメイワシ」に「小アジ」が獲れています。丸干しや寿司に丁度良いサイズばかりで、価格も安く今の時期のおすすめ。
さらに今朝は湘南方面からいわゆる「白髪」、細細の「タチウオ」もやってきた。丸干しに人気の魚。
おまけに「サバフグ」も小さいところがますます多くなってきて、なぜだか市場は小魚満載の毎日。
今後はしばらく、子供たちの成長を見守ることになりそうだ。

今日のヒラメ・・・ 69枚
posted by にゃー at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

珍!?白過ぎるヒラメ?

20131207_sirome.jpg
ホワイトニングのやり過ぎか?
これが噂の白斑被害か?
背中にあるのは「犬の足跡」の入れ墨か?


この親分、イケスに入れててもちっとも表に戻らないから、おかしいな?と思って、よ〜く見たら、なんとまあ上側に目があるでないの。
「ヒラメ」の上に目、つまるところの正常位。当然のことながら、裏返る訳もない。

この手のいわゆる「パンダビラメ」は裏側の白い部分に黒い模様が入ることが多いので、てっきり裏向きだとばかり思っていました。

ちなみに以前獲れた「パンダ」たち
目のない?ヒラメ
パンダが魚市場に来たよ〜
埋蔵金地図ヒラメ


今朝、真鶴は「岩」の定置網に入網。まだ500グラムくらいの可愛いサイズではありましたが、これだけ目立つ容姿をしていながらよくここまで大きくなれたものですね。

本日、無事魚屋さんに競り落とされ、これ以上の成長の夢は絶たれ(?)ましたが、ひょっとして運良く気に入ってもらえば、そこの店の水槽で長らえることができるかもしれません。
posted by にゃー at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月06日

干され続ける魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ  110キロ、サバ 220キロ
       サバフグ 470キロ、アカカマス 160キロ
「石橋」定置:サバフグ 280キロ、サバ 100キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 120キロ、メアジ 500キロ
「原辰」定置:サバ 80キロ ほか
「江の安」定:ウルメイワシ 350キロ ほか
「二宮」定置:アジ 250キロ、サバ 100キロ
       アカカマス 300キロ
「福浦」定置:サバ 150キロ ほか
「大磯」定置:小アジ、サバ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 300キロ ほか

「カマス」がいつの間にか「アカカマス」になり、「シラス」がいつの間にか「小ウルメイワシ」になり、「サバ」がいつの間にか「サバフグ」になり・・・え?違う?
なんか干物用の魚しか獲れていないような、というか干物は万能の魚の保存法だなと改めて知ることができるような、確認できるような。

今日のヒラメ・・・ 67枚
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2013年12月05日

ガチムチ魚市場の鍛え方

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 380キロ、サバフグ 400キロ
       メアジ 130キロ
「石橋」定置:アカカマス 230キロ、サバフグ 200キロ
「 岩 」定置:メアジ 110キロ ほか
「原辰」定置:サバ 50キロ、メアジ 40キロ
「江の安」定:アカカマス 100キロ ほか
「二宮」定置:アカカマス 400キロ ほか
「福浦」定置:イナダ 250キロ、ショウゴ 100キロ
       アジ 130キロ、ワラサ 150キロ
「大磯」定置:アジ 150キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:小アジ 400キロ、アカカマス 160キロ

今年は出遅れた「アカカマス」。徐々にその存在感を増してきており、その影響力はジワジワとボディーブローの様に効いてきます。出遅れた分、じっくり時間をかけて成長した・・・と言いたいところですが、元来のストロー級のボディーに相模湾の荒波で鍛えられた体は、しっかりと締まり、肉付きは良く、まさに細マッチョ。
人間でも30を超えた男が、これを維持するのは実に大変だそうで、40にもなって美しい肉体美を持ったイケメンなどと言ったら、最早それはもう神がかりな事なのだとか。
年を取って、今更トレーニングジムに通っても・・・などと半ば諦めた気持ちでいる人間は、メンタル面でまず失格であり、自己管理の出来た人間なら、まず疑問に思う前に即行動し、結果を出すものである。
男ならまずは「カマス」を喰って肉体の基礎を作り、10キロの魚箱をセッセと運んで、自らの体を鍛え上げる事から始めて欲しい。その為には、まず魚市場。一択である。

今日のヒラメ・・・ 75枚
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2013年12月04日

魚市場の甘いささやき

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメ 720キロ、アカカマス 250キロ
「石橋」定置:ウルメ 270キロ、アカカマス 160キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 210キロ、メアジ 180キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:活カワハギ 260キロ
「福浦」定置:メアジ 470キロ、ウルメイワシ 100キロ
       サバ 160キロ
「大磯」定置:アジ 320キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 360キロ

大島  (釣)メダイ   450キロ

20131204_amaday.jpg青い「ウルメ」に赤い「カマス」。黒い「カワハギ」に緑の「サバ」。黄色い「アジ」に灰色の「メダイ」。
そんな中、今朝のメインは2キロものの「アカアマダイ」に決定。
かつて獲れた中では、3キロものの「シロアマダイ」が記憶に新しいが、「アカアマダイ」でこの大きさはなかなか無い。1キロもので大きいと言われる魚だけに、このサイズともなれば、もはや神がかりだ。見ているだけに諭吉の顔が浮かんできます。
今年は小田原周辺でも釣りの「アマダイ」が好調のようで、なかなかの釣果が上がっているようだ。週末から正月にかけて、釣って嬉しい、食べて嬉しい、レジャーにちょうど嬉しい休日の過ごし方ではないだろうか。

今日のヒラメ・・・ 45枚
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痛快!シャチブリ天国

どひゃあ!「シャチブリ」の山。
20131204_shachib.jpg
右を見ても「シャチブリ」。左を見ても「シャチブリ」。
前を見ても「シャチブリ」。後を見ても「シャチブリ」。
この憎めない「へちゃむくれ」。

思わず訊き返しました。
これ「何て無茶振り!?」


某テレビで、深海魚の名物を特集したいなんて言うから、小田原市が新たな名物の発掘に動き出したのかと思いました。
しかし実際はそうではなく、国府津近辺の沿岸で「ヒラメ」の刺し網漁に掛かったと言うことでした。
それにしても、400キロ近くはあるだろうか?今までに記録したことのないその量にとにかく圧倒されました。
しかも昨日に続いて二日連続だとか(おまけに昨日の方が多いとも)。

今まで年間数匹の水揚げ(網に掛かっても価値がないので船上で捨てられる個体は含まれない)しか無かった深海魚である「シャチブリ」が、一度にこれだけ獲れるというだけでも尋常ではない事態を直感的に感じることが出来、果たして次に何が起こるのか?と不安になるレベルであることは確かだが、昨日は定置網に「ホテイエソ」や「サクラエビ」がいたりと、どうやらここ数日、深海からの上昇流が近くまで来ている事は推測できるようだ。

「シャチブリ地震」、もとい「シャチブリ」自身の研究がほとんど行われていない今、この群れが果たして繁殖目的なのか、移動目的なのか、摂食行動なのか、いまひとつハッキリはしない。しかし、数匹解体した中には精巣(白子)がよく発達した個体を確認できたし、何らかの目的を持って現れたのかもしれないと思っている。

さて、シャブリ尽くしてみようか。
身肉については、生のままでは何とも言えぬ”臭い”のある身で、刺身向きではない印象がしました。皮は厚く、固くはないが、コシのある皮をしている。身は柔らかく、全体にゼラチン質の多い白身で、火で炙ると意外にも焼き魚っぽい臭いは出なかったが、独特の食感と食味を感じることが出来、一応食べることが出来た。
しかし、美味しいかと尋ねられれば、肯定はしないだろう。名物になるのか?”迷”物ならなるだろう。

20131204_bullion.jpg果たして築地で受け入れられるのか?引き合いはあるのか?
結論の出ぬまま、この「シャチブリ」たちの運命はどうなったのか?
この笑顔がすべてを物語っている。
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2013年12月03日

シーズン・イン・ザ・魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 300キロ、小サバ 200キロ
       アカカマス 1.8トン
「石橋」定置:アカカマス 1トン、小サバ 100キロ
       ウルメイワシ 200キロ
「 岩 」定置:ウルメ 220キロ、アカカマス 230キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ 390キロ ほか
「江の安」定:ウルメイワシ 70キロ ほか
「二宮」定置:イボダイ 200キロ、サバ 350キロ
       アカカマス 550キロ、アジ 150キロ
「福浦」定置:メアジ 2.2トン、サバ 250キロ
「大磯」定置:アジ 130キロ、小アジ 780キロ

 伊豆方面からは、
「富戸刺網」:活イセエビ 30キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 200キロ、小アジ 400キロ
       アカカマス 200キロ
「江ノ島網」:アカカマス 170キロ ほか

20131203_hiramen.jpg刺し網の「ヒラメ」がズラリと並ぶ時期がやって参りました。
記録的大漁をした今年初めの記憶も新しく、果たして今シーズンは一体どのような漁になるでしょうか?今から楽しみでなりません。
本番ともなれば、○コ○コしていた頃と比較しても圧倒的な感触の違いを喜びとして感じることが出来るだけでなく、更なる充実感と幸福感を共有することが出来、男としてこれ以上の快感はないと思うことが出来、生きる誇りと自信を獲得することが出来ると考えます。
さらに人生を実りあるものにする為にも、充実したセ○○○ライフは欠かせない条件であり、今後は男として○○コの強化を目標に、もっと激しく、もっと強くと鍛えていきたいと考えております。

今日のヒラメ・・・ 79枚
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2013年12月02日

魚市場の流行魚大賞

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 1.2トン、イボダイ 180キロ
       ウルメイワシ 160キロ、カワハギ 150キロ
       アジ 100キロ、サバ 100キロ
「石橋」定置:アカカマス 100キロ、サバフグ 200キロ
       カワハギ 160キロ、サバ 100キロ
「 岩 」定置:アカカマス 190キロ、メアジ 120キロ
「原辰」定置:カワハギ 400キロ ほか
「江の安」定:カワハギ 150キロ、ショウゴ 150キロ
       アカカマス 150キロ、サバ 100キロ
「二宮」定置:カワハギ 250キロ、マルアジ 270キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 180キロ、アカカマス 100キロ

 伊豆方面からは、
「富戸刺網」:活イセエビ 30キロ ほか
「西伊豆釣」:活ヤリイカ 20キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:小アジ 450キロ ほか
「江ノ島網」:アカカマス 800キロ ほか

今朝もいろいろ獲れましたが、中でも「アカカマス」「カワハギ」「小アジ」「サバフグ」の四種類が今年の、いや今日の流行魚。
「カマス」を食べるなら「今でしょ」。
「カワハギ」の肝を裏ごしして「おもてなし」。
「小アジ」を持って言おう「アジェジェ」。
「サバフグ」免許不所持で加工して「倍返し」。
え?どれも一発屋の臭いがプンプンだって?
いえいえ、どれもここのところの定番です。
明日も必ず獲れてます。今のうちから明後日までも予約受け付けます。

今日のヒラメ・・・ 21枚
posted by にゃー at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする