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2014年01月15日

魚市場生き残りの掟

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 250キロ、サバ 480キロ
       マイワシ 140キロ、スルメイカ 80キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 520キロ、カタクチイワシ 70キロ
「原辰」定置:サバ、カタクチイワシ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「沼津釣船」:釣タチウオ 60キロ
「沼津底曳」:アカムツ、イボダイ ほか
「川奈釣船」:釣キンメダイ 40キロ ほか

「休漁」目立つ今日の魚市場。漁獲が少なく、来場者も少なく、当然市況は停滞ムード。上場する魚が少なければ、購買意欲も低下し、尚更低迷傾向。しかし、そこをあえて上場する用意周到なる戦略家もいることは、いる。まさに軍師。
上場される魚が少ないと言うことは、出荷者からみればライバルが少なく、商品が市場をほぼ独占的に占有し、少ない品物に対するセリの中で、わずかながらでも顧客の競争心理に働きかけ、高値を引き出すことが期待できるなど、一発逆転の利点がある。成功するも失敗するも他の上場者頼みの運次第みたいな所もあるが、セリ人としてはなんとなく頑張って売りたくなるのが心情というもの。
かつて秀吉の小田原攻めに参画し、勲功を挙げた勘兵衛にならって言えば、小田原の市場を攻略するには、まずは魚市場に来て、魚を並べるべし。すべてはここから始まるのである。

今日のヒラメ・・・ 18枚
posted by にゃー at 15:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする