魚体中骨抜き器販売中

2014年04月17日

ピチピチ魚市場の大人アジ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 2.6トン ほか
「石橋」定置:アジ 1.3トン、ワラサ 500キロ
「 岩 」定置:アジ 1トン、ブリ 400キロ
       ワラサ 220キロ
「原辰」定置:アジ ほか
「江の安」定:アジ ほか
「二宮」定置:アジ 750キロ、ブリ 300キロ
       ワラサ 300キロ
「福浦」定置:ワラサ、スズキ ほか
「大磯」定置:アジ 1トン ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 1.8トン ほか
「川奈杉本」:クロダイ 100キロ、ボラ 490キロ
       ヒラマサ 110キロ
「西伊豆釣」:釣イサキ 100キロ ほか
「熱海丸網」:アカカマス 200キロ

 東方面からは、
「片瀬沖曳」:生シラス 540キロ
「湘南地引」:生シラス 130キロ
「国府津船」:生シラス 50キロ
「茅ヶ崎船」:生シラス 75キロ

毎日獲れてる安定の「小田原アジ」がどんどんデカくなってます。日に日に分厚くなってます。さらにさらに美味しくなってます(当社比)。
これを受けて、消費者の結論はただ一つ。これはもう買うしかないでしょう。
そして4月としては異例と思えるほど「生シラス」が獲れてます。新たに漁を開始する船も増え、ますます水揚げは増える見込みであり、湘南や駿河湾に負けない小田原の新名物として確立するであろう今後が非常に楽しみであります。ちょっと野心のある起業家なら、今こそ大々的な加工場を建て、生シラス丼をメインにした食堂を開いちゃっても良いのではないでしょうか?興味をお持ちの方、一口乗らせてもらえませんか?

今日のヒラメ・・・ 145枚
posted by にゃー at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする