2014年05月31日

魚市場の屋台骨を太くしろ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 280キロ、スルメイカ 150キロ
       サバ 90キロ
「石橋」定置:アジ 1.6トン、スルメイカ 130キロ
「 岩 」定置:アジ 450キロ、小サバ 450キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 500キロ、ウルメ 80キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 50キロ ほか
「二宮」定置:サバ 280キロ ほか
「福浦」定置:サバ 390キロ、メジナ 120キロ
「大磯」定置:マルアジ 180キロ、ウルメイワシ 220キロ
       カタクチイワシ 260キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ヒラマサ 170キロ
「西伊豆釣」:釣イサキ 180キロ ほか
「川奈杉本」:サバ 90キロ ほか
「富戸釣船」:ケンサキイカ 30キロ ほか
「沼津底曳」:マダイ、チダイ ほか

「アジ」、「サバ」、「イワシ」の青魚三役揃い踏み。DHA、EPAチャージ完了で5月が終わる。
ヒタヒタと聞こえる夏の足音を前に、ぼちぼち梅雨の声が聞こえてきて、暑くなる前にせめて体力作りに励みたいところ。その6月は何が獲れてくるのか?何が来るというのか。
まずは「イワシ」でカルシウムを補給して、インスタントな骨太男になろうと決めた。
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2014年05月30日

夏の魚市場はモアベター

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 2.4トン、スルメイカ 200キロ
       サバ 180キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アジ 520キロ、スルメイカ 120キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 400キロ ほか
「江の安」定:カタクチイワシ 70キロ ほか
「二宮」定置:アジ 400キロ、カタクチイワシ 130キロ
       サバ 220キロ、小サバ 200キロ
「福浦」定置:スルメイカ 150キロ、サバ 120キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ 420キロ ほか

 伊豆方面からは、
「西伊豆釣」:釣イサキ 100キロ ほか

昨日に引き続き「米神」定置ではそこそこの「アジ」が獲れ、昨日の突発的な大獲れに対する一部の不安を払拭させ、多くの者は魚が並ぶと、我先にとメルケル細胞を駆使して今朝獲れの「小田原アジ」の品定めをしていた。
それにしても全体的に小型の「スルメイカ(ムギイカ)」や「カタクチイワシ(ヒコイワシ)」、「小サバ」と言った小魚が占める割合が多くなってきており、嫌でも夏の到来を実感するわけだが、今日も日中は非常に暑く、多くの者はクールビズを待ちきれないといった風で上着を自ら放棄、頼んでもいないのにストリップしていた。
しかし、今年は冷夏やエルニーニョ現象、台風上陸が多いなどと予想されているようだが、どのような夏になるにしても売り上げに貢献できる魚が獲れてくれることを祈るばかりである。
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2014年05月29日

魚市場よ、私は帰ってきた

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 2.8トン、サバ 220キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アジ 900キロ、スルメイカ 170キロ
       小サバ 200キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 1.6トン ほか
「江の安」定:アジ 640キロ ほか
「二宮」定置:アジ 560キロ、スルメイカ 170キロ
       サバ 2トン
「福浦」定置:サバ 1.2トン、スルメイカ 170キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ 250キロ ほか

 伊豆方面からは、
「西伊豆釣」:釣イサキ 150キロ ほか
「川奈杉本」:サバ 250キロ ほか

夏の暑さにも負けず「小田原アジ」が帰ってきた。
昼の日差しもあって海水温は順調に日々上昇しており、ここ数日、日中は19℃を超えてきている。そんな折、ふと「アジ」が定置網に戻ってくる。微妙な水温の境目を泳いでいるのか、「サバ」に誘われた気まぐれか、各地の網に一定量入っており、今後の入網も期待できそうな様子である。
ここしばらくは「アジ」と「サバ」の王道で行ってみたいと思う。
20140529_urashiman.jpgそういえば、今朝は「二宮」の定置網に「アカウミガメ」が入った。個体としてはなかなかの大きさで、産卵も期待できる大きさという事だった。そう、産卵の為に産まれた海に帰ってきたという事なのだろう。しかし、残念ながら網に掛かってしまい、死亡水揚げとなってしまった。せめて産卵後であって欲しいと願うが、もしも海岸でウミガメの産卵後を見つけたら、掘り返すなどせず、そっとしておいてあげて欲しいと願います。
ちなみにどうやら「浦島太郎」付きという事で、彼も久しぶりに地元に帰ってきた?と言う事になるのでしょう。こちらはとにかく、よかったですね。
posted by にゃー at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月27日

畏れ多くも魚市場は魚少なし

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 90キロ、サバ 160キロ
       カタクチイワシ 100キロ
「石橋」定置:アジ 530キロ、小サバ 200キロ
「 岩 」定置:小サバ 200キロ、ボラ 500キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 320キロ
「江の安」定:アジ 90キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:クロマグロ 1本(56キロ)、サバ 600キロ
       スルメイカ 200キロ、ウルメ 180キロ
「大磯」定置:サバ 80キロ、カタクチイワシ 70キロ

 伊豆方面からは、
「西伊豆釣」:釣イサキ 80キロ ほか

和歌山  ・・・ (釣)カツオ  650キロ

高円宮・・・もとい、「小田原アジ」は獲れる量少なく値段は相変わらずの高止まり。回復の兆し無く、今朝も安定の少なさであった。期待の「ゴマサバ」や「スルメイカ」にいたるもそこまで量は増えず、平均浜値は高値推移の最近である。
週の後半は月末が絡むが、二日休漁の続いた「二宮」定置が不気味な存在感を放っており、目が離せない。また、今朝突然現れた「福浦」定置の50キロ級「クロマグロ」。付きも良く、魚も良かった。期待はしないが、2本目3本目があればと願う。
posted by にゃー at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月26日

夏ざかりシの字組の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 1トン、シイラ 140キロ
       カタクチイワシ 130キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アジ 250キロ、シイラ 140キロ
       小サバ 240キロ
「原辰」定置:アオリイカ 70キロ、スルメイカ 70キロ
「江の安」定:チダイ、スルメイカ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:シイラ 390キロ、サバ 400キロ
       スルメイカ 330キロ
「大磯」定置:ウルメイワシ 560キロ、サバ 150キロ
       カタクチイワシ 120キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:サバ 100キロ ほか
「西伊豆釣」:釣イサキ 190キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:小スルメイカ 250キロ

って、まだ5月ですけど、もはやこの時期の「シイラ」は定番になりつつあります。鮮やかな新緑のような色の滑らかな魚肌は独特。シャチホコのようにツルンと反り返った魚体は、泳いでいた時の勢いを力強く訴えます。この存在感がありながら、市場評価は低いこの「シイラ」。しかし、「ワラサ」が消えて「イナダ」が出てこない現状では貴重な惣菜魚として量販店を中心として重宝しています。
今獲れている「小スルメイカ」や「カタクチイワシ」の類と合わせて、毎晩の献立は次から次へと渋滞中。食材供給の嵐で食べる方も追いつかないくらいです。今後は「トビウオ」や「ゴマサバ」、「カマス」といった魚のメニューも積極的に考えて欲しいと思います。
かく言う私はもっぱら食べる専門ですが。
posted by にゃー at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月24日

魚市場はふたりのアジランド

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:スルメ 100キロ、カタクチイワシ 500キロ
「石橋」定置:アジ 300キロ、カタクチイワシ 550キロ
       マンボウ 80キロ、スルメイカ 90キロ
「 岩 」定置:アジ 100キロ、ヒラマサ 180キロ
「原辰」定置:サバ 60キロ ほか
「江の安」定:カタクチイワシ 50キロ ほか
「二宮」定置:サバ 400キロ、アジ 300キロ
       小タチウオ 160キロ
「福浦」定置:スルメイカ 300キロ、シイラ 150キロ
       サバ 100キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ 230キロ ほか

 伊豆方面からは、
「熱海丸網」:サバ 110キロ
「川奈杉本」:メジナ 60キロ、シイラ 60キロ
「川奈釣船」:釣キンメダイ 70キロ
「沼津底曳」:マダイ 30キロ ほか
「西伊豆釣」:釣イサキ 180キロ

♪夏夏夏夏ココ夏。鯵鯵鯵鯵、消えちゃった・・と。
まるで最近のCHAGEの心境を象徴しているかのようなテンション低い(本心は定かではありませんが)日々が続きます。
それというのも「アジ」はすっかり姿を消して、貴重な魚と化したせいなのです。庶民にはもはや手の届かない朝獲れの「小田原アジ」は、本来ならまだまだ獲れてくれなければ困る時期だというのに、今朝も数百キロの水揚げにとどまりました。
代わって獲れている魚は何か?と見回すと「サバ」やら「イサキ」やら「シイラ」に「小スルメイカ(ムギイカ)」、「カタクチイワシ(ヒコイワシ)」などなど種々見えてくるのだが、それでも盛り上がりに欠ける印象がぬぐえない。
何故か?買受人全体に沸き立つギラギラ感が不足していると感じるのは私だけだろうか?
この原因は、ただ単に「アジ」が獲れないからだけなのか、商売の方の魚が売れていないという事なのか、原因はそれだけではないというのか?これで「アジ」が回復すれば、盛り上がりは戻ってくるのか?
ま実際、もし来週「アジ」が大漁だとすれば、おそらく市場の盛り上がりは一時回復するだろう。
この業界、思っているよりも案外単純な構造だったりするのである。
posted by にゃー at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする