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2014年06月26日

最後はキンメの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 3.1トン、カタクチイワシ 1.7トン
       サバ 200キロ、小サバ 480キロ
「石橋」定置:アジ 2トン ほか
「 岩 」定置:アジ 1.7トン、小サバ 400キロ
「原辰」定置:アジ 280キロ、カタクチイワシ 500キロ
「江の安」定:マイワシ、小サバ ほか
「二宮」定置:アジ 950キロ、サバ 320キロ
「福浦」定置:サバ 100キロ、シイラ 80キロ
「大磯」定置:アカカマス 950キロ、サバ 320キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:トビウオ 140キロ ほか
「川奈釣船」:キンメダイ 170キロ
「西伊豆釣」:釣イサキ 140キロ ほか

 東方面からは、
「三浦釣船」:釣クロムツ 20キロ ほか
「片瀬沖曳」:生シラス 120キロ
「茅ヶ崎船」:生シラス 40キロ

大島釣船  ・・・ (釣)メダイ  590キロ

ここのところ伊豆の「川奈」から釣りの「キンメダイ」がよく入荷する。かつては小田原近海でも「キンメダイ」の釣船が出ていたものだが、近年はめっきりその姿を消した。釣れても小型サイズばかりで、数もまとまらず商売にはならないそうだ。
他にも伊豆からは「稲取」、「下田(須崎)」といった「キンメダイ」を名物としている産地から毎日入荷しており、「キンメダイ」が無い日が無いと言うくらいに小田原では定番品として有名である。市内では、めでたい事があると「マダイ」よりも「キンメダイ」を好む地区や文化もあり、周辺地域でも特異的に「キンメダイ」が取り引きされる地区として特筆されている。小田原へ来たら「アジ」や「サバ」ももちろんだが、「キンメダイ」を味わうのも一興としてオススメしておく。
posted by にゃー at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドクウロコイボダイ

20140626_dokuuro01.jpg
THIS・IS・毒・迂路・虚・疣・DIE。凄い名前だ。


♪わたしのラバさん〜酋長の娘〜色は黒いが〜南洋じゃ美人〜・・・と思わず節が出てしまうほどの黒い魚体。全世界の熱帯・亜熱帯の海に生息すると言う事であるが、滅多に網に掛かる事はない。わたしは数年ぶりにこの魚を見た気がするが、数年に一度の割合で獲れる魚である事は確かである。今朝は根府川の「原辰」定置網に一匹だけ入った。20140626_dokuuro03.jpg
独特の口の形をしており、その食性が気になるところであるが、「イボダイ」の仲間ということであればプランクトンや甲殻類の他にもクラゲなどをたべるのであろう。

それにしても「毒」と名の付く魚ではあるが、どうやら毒はないらしい。次はいつ獲れるか判らないが、今度獲れたら一口食べてみなくてはいけないだろう。
ラベル:定置網漁業 珍魚
posted by にゃー at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする