2014年07月16日

アカシュモクザメ

201407_reds02.jpg
夏になると沿岸に現れる「サメ」の代表選手。

毎年、全国どっかしらの海水浴場に集団で現れてはマスコミに取り上げられ、ニュースで「人食い鮫現る!一般市民に危険が迫る!」と人々をあおり立てる格好のネタになる魚。お寺の鐘を叩く道具・撞木にちなんで「シュモクザメ」という名前を持ちながら、なぜか英名「ハンマーヘッド」やら「ハンマー」などと呼ばれ、敬遠されがちな巨大魚の悲哀にアナタは何を思うのか。
一生泳ぎ続けなければならない「サメ」の宿命を背負いつつ、「かなづち」と呼ばれる魚の悲哀に共感するのは自然な事ではないだろうか。

201407_reds01.jpg普通によく水揚げされ港で見掛ける「シュモクザメ」は、頭の部分(Tの横棒部分)がまっすぐなのだが、今朝水揚げされた「シュモクザメ」は、ご覧の通りの凸凹状。おんや?と思いつつ、調べてみると・・・。
どうやら凸凹のある種類は「アカシュモクザメ」という名前があるらしい。
201407_reds03.jpgしかし、ほとんどの場合、その違いに気が付かないので、そのまま形状から「通称シュモクザメ」と呼んでしまうのだ。そう「AKA(As Known As=いわゆる)シュモクザメ」、つまり「アカシュモクザメ」。結果オーライ、間違っていなかった。
posted by にゃー at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月15日

魚市場に新アトラクション

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:シイラ 100キロ、サバ 120キロ
「石橋」定置:サバ 100キロ ほか
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:サバ 100キロ、小サバ 120キロ
「江の安」定:ジンダ ほか
「二宮」定置:アジ 360キロ、小サバ 2.1トン
       サバ 2.1トン
「福浦」定置:シイラ 530キロ、ジンダ 95キロ
       ウルメイワシ 110キロ
「大磯」定置:アジ 140キロ、サバ 2.9トン
       ワカシ 500キロ、小サバ 400キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:小ケンサキイカ 300キロ ほか

 東方面からは、
「湘南地引」:アカカマス 110キロ
「片瀬沖曳」:生シラス 110キロ
「国府津船」:生シラス 30キロ

「アジ」がポッチャリ。相変わらず獲れているのは東方面。
「サバ」に「生シラス」、そして「ケンサキイカ」も小ぶりが中心。
暑い日が続き、連休まで魚が続くか不安になりつつあるが、そんな明日は「カツオ」と「マグロ」の釣船入船を控えて水曜日を覆す盛り上がりが期待される。
前の晩から行列する人は、夜番の指示に従って指定の場所から並んで下さい。
posted by にゃー at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月14日

びゅんびゅん魚市場びゅん

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 900キロ、ウルメイワシ 360キロ
「石橋」定置:ウルメイワシ 700キロ、サバ 650キロ
       小サバ 360キロ
「 岩 」定置:アジ 180キロ、サバ 200キロ
       スルメイカ 110キロ、シイラ 140キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ 1.2トン、サバ 250キロ
       マイワシ 180キロ、小サバ 480キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サワラ・サゴシ 3.7トン、ワカシ 100キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:ワラサ 200キロ、イナダ 280キロ
「川奈杉本」:ケンサキイカ、サバ ほか
「西伊豆釣」:釣イサキ、釣スルメイカ ほか

天気晴朗なれど風強し。昨日の夜から風強かったが、今朝もその風が残って定置網操業に難あり。
かろうじて揚げてきたところも「ウルメイワシ」中心で、「アジ」はチラリホラリ。「福浦」からは「サワラ」、「伊豆」からは「ワラサ」がまとまり、市場としては形になった。
今週は小田原近辺では盆入りもあって、連休前まで一週間ぶっ続けの営業。漁獲予想も低調な中、梅雨明け前の猛暑が続く市場にとっても、働く者にとっても厳しい日が続きそうな予感である。
posted by にゃー at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月12日

魚市場のハイカラ人魚

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:アジ 120キロ、ウルメイワシ 460キロ
       サバ 160キロ、小サバ 200キロ
「 岩 」定置:アジ 700キロ、サバ 230キロ
       シイラ 150キロ、スルメイカ 90キロ
       マイワシ 160キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 610キロ ほか
「江の安」定:カタクチ 350キロ、マイワシ 190キロ
「二宮」定置:アジ 540キロ、マルアジ 80キロ
「福浦」定置:サワラ 110キロ、ワカシ 280キロ
       ウルメイワシ 160キロ
「大磯」定置:アジ 230キロ、アカカマス 350キロ
       ワカシ 150キロ、サバ 3.6トン
       小サバ 1.5トン

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:アカカマス、ジンダ ほか
「山下丸網」:ワラサ 1トン(160本)、サバ 80キロ
       イサキ 70キロ、ウルメイワシ 120キロ
       小サバ 300キロ

 東方面からは、
「国府津船」:生シラス 50キロ
「片瀬沖曳」:生シラス 110キロ
「茅ヶ崎船」:生シラス 65キロ

男の子は少し悪い方が良い。
定置網の漁獲は少し海が荒れた後が良い。
初めてのルージュは紅過ぎてはイケナイ。
初めての「バラムツ」は食べ過ぎてはイケナイ。
昔の唄はいろんなことを教えてくれました。
posted by にゃー at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月11日

50年に一度の空振り魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アジ 300キロ ほか
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

台風なのか低気圧なのか、お熱なのか、のぼせてるのか、ハッキリしないままの今朝の営業。というか開店休業状態。しかし幸いにも被害らしい被害もなく、朝市場に来た時にはほぼ雨も風もない状態。これが台風の目か?と思いながら、そんなはずはない。これはむしろ台風が消えたのだと理解。
その理解の下、動いたのは唯一「岩」定置ただ一箇統。波浪の影響は小田原沿岸ではいくらかあったものの、真鶴の岩漁港では「なんでもなかった(原文ママ)」ので出船を決定したという事。
漁獲の中心は200グラムの良型「マアジ」。「カマス」や「サバ」も若干見えたが、ほぼ「アジ」の混一色。独占市場にその相場が注目されたが、台風を敬遠しセリ参加者が少ない事もあって普通よりちょっと高いレベルの相場で推移。多くのお店で今日は、昨日までの在庫整理の調整日として機能したようだ。
明日は全定置網で通常通りの稼働が予定されており魚も多い事が予想される。週末に掛けての天候も回復傾向であり、市場の活気も戻ってくると期待される。
posted by にゃー at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月10日

ワンスアポンナ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ウルメイワシ 470キロ、サバ 100キロ
       アカカマス 150キロ
「 岩 」定置:シイラ 730キロ、ワカシ 410キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 140キロ ほか
「江の安」定:カタクチ 130キロ、マイワシ 90キロ
「二宮」定置:マイワシ 370キロ、ウルメ 130キロ
       カタクチイワシ 380キロ、サバ 70キロ
「福浦」定置:シイラ 2トン、ウルメイワシ 80キロ
       ジンダ 90キロ
「大磯」定置:アジ 290キロ、サバ 1.7トン
       ワカシ 1.3トン、アカカマス 690キロ
       小サバ 1.2トン

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:シイラ 85キロ ほか
「沼津底曳」:マダイ・チダイ 130キロ、アジ 90キロ
「山下丸網」:サゴシ 100キロ、サバ 120キロ
       ウルメイワシ 70キロ、イサキ 60キロ

えんやとっと、えんやとっと。台風接近直前の魚市場も魚が豊富。台風ごときに負けてられませんとばかりの品揃え。「アジ」「サバ」「イワシ」に「カマス」に「サワラ」、これでもかの新鮮旬魚の圧倒で、市場に買い付けに来られた買受人の多くはしばし呆然。気を取り直しての積極仕入れが爆裂し、今朝も大賑わいの魚市場となりました。ちゃんちゃん。
posted by にゃー at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする