魚体中骨抜き器販売中

2014年08月13日

魚市場の駆け込み需要

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 2.4トン、小サバ 2.1トン
       ムロアジ 100キロ、ウルメイワシ 880キロ
       キハダ 120キロ(3本)
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 150キロ、小サバ 150キロ
       シイラ 360キロ、ウルメイワシ 160キロ
「原辰」定置:シイラ 260キロ、小サバ 180キロ
       ヤマトカマス 80キロ
「江の安」定:ウルメイワシ 90キロ、小サバ 560キロ
       ヤマトカマス 70キロ、シイラ 90キロ
「二宮」定置:サバ 370キロ、小サバ 130キロ
       アジ 390キロ、ウルメイワシ 80キロ
       小イサキ 450キロ、ムロアジ 70キロ
「福浦」定置:サワラ 100キロ、サバ 290キロ
       シイラ 170キロ、小アジ 320キロ
       小メアジ 130キロ、キハダ 25キロ
「大磯」定置:アジ 90キロ、小サバ 560キロ
       ワカシ 100キロ、マルアジ 80キロ

 伊豆方面からは、
「沼津底曳」:マダイ、イトヨリ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 130キロ

連休を目前に控え、伊豆は向かう周辺道路も渋滞が始まりました。
それに伴い、鮮魚の需要も急な高まりを見せており、結果的に相場高騰へとつながっております。
お客の求める魚と、今獲れている魚の供給が合致するかしないかはともかく、人気の有る魚とそうで無い魚が両極端になっております。まあ毎年のことですが。
相模湾で今、盛り上がっていると噂されている「キハダ」の入網もあり、明日の連休前最後の水揚げにますます期待が高まります。

今日のイセエビ・・・ 15キロ
posted by にゃー at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする