2014年09月05日

魚市場のヘリコイドシステム

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 100キロ、イナダ 85キロ
       ウルメイワシ 100キロ、小サバ 70キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 470キロ、ウルメ 95キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 60キロ ほか
「江の安」定:ウルメイワシ 30キロ ほか
「二宮」定置:サバ 150キロ、ヤマトカマス 330キロ
       マルソウダ 130キロ、小サバ 240キロ
「福浦」定置:サバ 180キロ、マイワシ 340キロ
「大磯」定置:アジ 170キロ、小サバ 1.6トン

 伊豆方面からは、
「熱海丸網」:ヤマトカマス 50キロ、マルソウダ 50キロ
「西伊豆釣」:釣スルメイカ 80キロ、釣イサキ 30キロ
「沼津釣船」:釣タチウオ 70キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 160キロ
「片瀬釣船」:釣カツオ 180キロ
「茅ヶ崎船」:生シラス 40キロ
「国府津船」:生シラス 30キロ
「湘南地引」:生シラス 10キロ

和歌山 ・・・ 釣キハダ 380キロ、釣カツオ 170キロ
               釣キンメダイ 170キロ

定置網のあまりの魚の減り具合に、頭クラクラ。目玉もグルグル。魚屋と言えば、注文受けた魚が高くて買えずにVertigo状態。魚市場も魚が集まらない市場となれば、評価下落で、集客&魚価下落という負のスパイラル。まったくイイトコないかといえば、そうでもなくて、魚少ない=帰りが早い。
かと思っていれば、伊豆から「ヤマトカマス」が大量到着で一斉箱詰め開始。ヒーコラやり続けで終わったのは、昼を大きく回った頃。
おかげで体まで「クラクラ」「フワフワ」「グルグル」感。

今日のイセエビ・・・ 100キロ
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2014年09月04日

にしこり96年目の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 200キロ、イナダ 110キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 280キロ ほか
「 岩 」定置:ウルメイワシ 580キロ、マイワシ 80キロ
       ヤマトカマス 430キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ、ヤマトカマス ほか
「江の安」定:サバ 50キロ ほか
「二宮」定置:アジ 100キロ、ヤマトカマス 420キロ
「福浦」定置:マイワシ 120キロ、サバ 70キロ
「大磯」定置:アジ 160キロ、ヤマトカマス 260キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:小ムツ 170キロ、ワカシ 340キロ
       イサキ 65キロ
「西伊豆釣」:釣アカムツ 25キロ、釣イサキ 80キロ
「川奈杉本」:サバ 120キロ、メイチダイ 15キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 160キロ
「国府津船」:生シラス 35キロ

和歌山 ・・・ 釣キハダ 440キロ(13本)

96年前の小田原と言えば、童謡作家として有名な「北原白秋」が市内に転居してきた年であり、「にしこり」と言えば一昔は松井秀喜の事だったが、今や完全に「AIR K」の錦織の事となっている。ただし、ここ小田原で「にしこり」と言えば今や「西伊豆の魚はコリコリ」という意味になりつつある。
その「西伊豆」から日々入荷する魚といえば、今のメインである釣りの「特大アカムツ」や「銀ピカタチウオ」、「イサキ」などがあり、季節毎に職漁師が釣り上げた魚のバラエティ豊かな顔ぶれは改造内閣にも劣らない華やかさを持っている。当然、買受人の間でも話題となっており、毎日の入荷状況は高級鮮魚商にとっては毎日欠かす事の出来ない一大関心事となっている。
20140905_pikapika.jpg豊かな漁場からの贈り物とも言うべき「海の宝」は、まさに魚市場の宝であり、漁師の誇りでもある。その誇りを預かり、魚市場として販売させて頂く事は、実に名誉な事であり、ありがたい事として受け止めている。小田原の地元漁場ももちろんであるが、その魅力ある漁場と共に、魅力ある魚市場を維持していく為に、これからも大切にしていきたい宝の一つなのである。

今日のイセエビ・・・ 35キロ
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2014年09月03日

ジワジワ効いてる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 760キロ、マルソウダ 530キロ
       ヤマトカマス 350キロ、小サバ 80キロ
「石橋」定置:イナダ 710キロ、マルソウダ 1.2トン
       ヤマトカマス 790キロ、サバ 160キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 1.1トン、サバ 130キロ
       マルソウダ 520キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 850キロ、ソーダ類 680キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:小アジ 850キロ ほか
「福浦」定置:イナダ 120キロ、シイラ 550キロ
       マイワシ 350キロ
「大磯」定置:アジ 130キロ、マルアジ 280キロ
       小サバ 860キロ、ヤマトカマス 180キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:小ムツ 100キロ、ワラサ 50キロ
「沼津釣船」:釣タチウオ 60キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 120キロ

和歌山 ・・・ 釣キハダ 3本、釣カツオ 100キロ
               釣キンメダイ 410キロ

じわじわ増えてきてますね。
「デング熱患者」でなくて、「ヤマトカマス」が。「ショウゴ」が。「ヘダイ」が。「メイチダイ」が。
総じて秋の魚が。
30〜40キロものの「キハダ」もまだまだ釣れてて、今朝も明日も入船あり。
「沼津」から銀ピカの「釣タチウオ」も並べば、今後に期待は高まるばかり。

今日のイセエビ・・・ 25キロ
posted by にゃー at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月02日

全国の魚市場にも参上か

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 6トン、ヤマトカマス 110キロ
       マイワシ 110キロ、マルソウダ 400キロ
       ワカシ 80キロ
「石橋」定置:小サバ 2.5トン、ヤマトカマス 1.4トン
「 岩 」定置:ヤマトカマス 340キロ、小サバ 140キロ
       ウルメ 140キロ、マルソウダ 90キロ 
「原辰」定置:ヤマトカマス 150キロ、小サバ 90キロ
「江の安」定:サバ 140キロ、ヤマトカマス 60キロ
「二宮」定置:アジ 330キロ、サバ 190キロ
       小サバ 1.9トン
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 140キロ、サバ 210キロ
       小サバ 690キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:小ムツ 100キロ、小ケンサキイカ 120キロ
「西伊豆釣」:釣イサキ 80キロ、釣アカムツ 20キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 170キロ

20140902_batman.jpg千葉県を中心に現れているという謎の「チバットマン」。全国に現れるという謎の「満月マン」。
こういう社会だからこそ、今こそヒーローが求められているのかもしれません。
そして今朝、そんな魚市場に現れたヒーローが「バットマン・アカエイ」。
いつものまん丸を描く「アカエイ」の鼻っ面に入った見事な切れ込み。
マンネリ化した水揚げに一点の煌めきを与えてくれました。セリ値も堂々の100円が付き、一服の清涼剤としての話題を提供してくれました。

今日のイセエビ・・・ 55キロ
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2014年09月01日

延長50回の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 130キロ、サバ 150キロ
       ヤマトカマス 100キロ、マイワシ 100キロ
       イナダ 120キロ、小サバ 8.3トン
       キハダ 1本(50キロ)
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:シイラ 180キロ、小サバ 3.4トン
       ヤマトカマス 2.6トン、サバ 130キロ
       イナダ 70キロ、マイワシ 100キロ
       ショウゴ 100キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 470キロ、小サバ 320キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 260キロ、小サバ 440キロ
「二宮」定置:アジ 190キロ、サバ 550キロ
       小サバ 5.4トン
「福浦」定置:ウルメイワシ 160キロ、イナダ 90キロ
       シイラ 300キロ、マイワシ 120キロ
「大磯」定置:アジ 260キロ、サバ 420キロ
       小アジ 310キロ、小サバ 2トン

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:キハダ 10本(520キロ)
「川奈杉本」:ショウゴ、メアジ ほか
「沼津底曳」:マダイ 75キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 430キロ
「茅ヶ崎網」:アジ 270キロ
「茅ヶ崎船」:生シラス 180キロ

20140901_yellowfin.jpg獲れた魚が多い時は、水揚げの進捗によってセリを行う為に、朝の間で2回、3回のセリを行う事はあたりまえ。まして手作業で水揚げをしている漁場が2トン、3トン、なんて大漁の時には当然である。そんな時でも「マグロ」の様な大物は当然、1回目のセリに出てくるわけで、つまり3回、4回目のセリともなれば出てくる魚は・・・雑魚だったり、船の底の方に入っていたり、水揚げから時間が経っていたり、氷の効きが悪かったりと諸事情を抱えた品物が多くなる。時間的にも遅くのセリともなれば多くの魚屋さんは帰られてしまっており、結果的に値段にもそういった事情が反映される事となる(それを狙う人もいますが)。
漁船が漁から帰ってきて港で行う水揚げから上場、セリに至る短時間は、漁師にとって命の時間なのである。

今日のイセエビ・・・ 120キロ
posted by にゃー at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする