2014年10月01日

吉兆!?二尾のヒラメ

「二尾」と言っても「2匹」ではない。

「二尾」。つまり尻尾が2つである。

普通、魚の尻尾とは先端部分が二股に分かれたりするものであるが、こいつはその二股とも違う。
強いて言えば、根元から二股に分かれているのである。

20141001_twintail.jpg

今朝の「石橋」定置網に入り、幸運にも漁師に気付かれ、掬い出してくれた。
体長は約37センチ。去年の放流魚であろうか?
通常、こういった変異種は種苗選別の際に除去されるのであるが、この選別も幸運?にも見逃されて海に放たれたのであろう。

それとも自然の突然変異で誕生したのであろうか?

20141001_twintail2.jpgまさに「ツインテール」。
さぞかし推進力を稼ぐ事が出来るのであろう。これが新たな「ヒラメ」の進化種であるというのなら認めなくてはならない。恐るべし「ヒラメ」の向上心、進化力。

と言っても世代的には反射的に「帰ってきたウルトラマン」を思い出し、同じく「キングギドラ」も二尾であったことにも思い当たるが、こいつは少なくとも頭が一つであった事を確認して居る。

大陸には昔から伝えられる「妖怪キツネ」の最終形態で、「キツネ」の中でも最高位に位置する存在として描かれた伝説上の生物で九本の尻尾を持つ妖狐とされる「九尾のキツネ」がいるという。

ウィキによれば多くの場合「悪しき霊的存在」として登場し、一部では革命の象徴としても言い伝えられているのだとか。かと思えば、一方で瑞獣、つまり吉兆としてもしばしば描かれた事もあるとかで、「幸福をもたらす象徴」でもあるのだそうだ。
どうやら時の権力者に取り入るか反逆するか、その時々の解釈のしようでなんとでもなるという事らしい。

果たしてこの「ヒラメ」が指し示す未来とは?

この先に待つ夢は、幸せか?悪夢か?
posted by にゃー at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚市場のNinth Demensions

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 1.8トン、小イサキ 4.5トン
       ヤマトカマス 1トン、カワハギ 130キロ
       ショウゴ 910キロ、ハガツオ 610キロ
「 岩 」定置:ショウゴ 460キロ、小イサキ 330キロ
       ヤマトカマス 2トン
「原辰」定置:ショウゴ 210キロ、ヤマトカマス 190キロ
       マルソウダ 260キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 300キロ、ショウゴ 190キロ
       マルソウダ 140キロ
「二宮」定置:小イサキ 1.1トン、サバ 270キロ
       ヤマトカマス 150キロ、小サバ 880キロ
「福浦」定置:イナダ 1.1トン、ハガツオ 80キロ
「大磯」定置:小サバ 400キロ、ヤマトカマス 700キロ
       ヒラソウダ 280キロ、ショウゴ 90キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:キハダ 12.6トン(434本)
「沼津釣船」:釣タチウオ 50キロ ほか
「川奈釣船」:釣キンメダイ 50キロ

 東方面からは、
「片瀬釣船」:釣カツオ 980キロ
「茅ヶ崎釣」:釣カツオ 330キロ
「湘南地引」:生シラス 15キロ
「国府津船」:生シラス 30キロ

20141001_magurozurari.jpgまさに真鶴は「キハダ」でジャンプ。
輝く「マグロ」が今朝は500本の超大漁で、堂々の小田原凱旋。
20141001_magurocutter.jpg今年の「キハダ」は脂乗りも良好で、身の評判も上々。ますます高まる評価と人気に今後も注文が殺到する事間違い無し。

今日のイセエビ・・・ 30キロ
posted by にゃー at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする