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2014年10月29日

魚市場の感染ルートを絶て

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 1.2トン、マイワシ 13トン
       サバ 340キロ、アカカマス 100キロ
       ヤマトカマス 900キロ、イナダ 50キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 3.3トン、サバ 50キロ
       小サバ 980キロ、マルソウダ 940キロ
「原辰」定置:マイワシ 1.5トン ほか
「江の安」定:ヤマトカマス 250キロ ほか
「二宮」定置:ウルメイワシ、ヤマトカマス ほか
「福浦」定置:ヤマトカマス 90キロ ほか
「大磯」定置:ヤマトカマス 450キロ、サバ 100キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 80キロ、シイラ 120キロ
       サバ 110キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:ハガツオ 120キロ、ヤマトカマス 70キロ
「国府津船」:生シラス 40キロ
「大磯釣船」:釣ムツ 30キロ

ぼちぼち10月も終わろうという頃になり、今年もまた「アワビ」の禁漁の季節がやって参りました。毎年の事とは言え、「アワビ」の資源保護(産卵期にあたる)のためとは言え、いつもながらに何故にお正月の需要期に禁漁なのかよと思う時期になって参りました。
そう、もう2ヶ月もすればあっと言う間にお正月。木枯らしも吹いて、寒さがグッと増してきたここ数日で、網に入る魚も少し変わりつつあるような気がします。これで月が変わって気温が1〜2℃下がってくれば、本格的な冬の到来と言えるでしょう。
今年もとりあえず年内半袖を守るべく、気合いで過ごせるように体調管理に努めたいですね。今、風邪気味の人間の言うことじゃあありませんが。

今日のイセエビ・・・ 若干
posted by にゃー at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする