2014年12月30日

魚市場の大ノー会

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:ウルメイワシ、ショウゴ ほか
「江の安」定:サバ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「熱海丸網」:アカカマス 110キロ
「西伊豆釣」:釣ヤリイカ 70キロ、釣スルメ 45キロ

ノー・フィッシュ・ノー・ライフ。しかし、今日の市場はノー・フィッシュ。
今年は年末にかけ魚が減っていく営業日が続き、軒並み早めの休漁を決める漁場が続出。
近年にないほど、魚が少ない年末だった。
それでも12月単月で見れば、月の前半は各地で魚が獲れ続け、伊豆方面からの「スルメイカ」や「ブリ」が入荷するなど昨年比で倍近い水揚げを記録し、充実した月となったことは間違いない。
来年はこの勢いそのままに、魚の少ない月であっても、できるだけ多くの魚を集められる様に努力したい。

今日のヒラメ・・・ 74枚
posted by にゃー at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月29日

魚市場燃え尽き症候群

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 280キロ、サバ 220キロ
「石橋」定置:ウルメイワシ 130キロ、サバ 200キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 170キロ ほか
「原辰」定置:サバ 40キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「沼津釣船」:モクズガニ 45キロ

小田原 ・・・(釣)アブラボウズ  1本(40キロ)

年末に「カニ」といったら「ズワイガニ」か「タラバガニ」。
しかし今年の小田原は「モクズガニ」で攻めてみる。
そして、あえなく撃沈。
散り際に咲く一輪の華。
海の藻屑と消え去った。

今日のヒラメ・・・ 188枚
posted by にゃー at 18:03| Comment(3) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソコクロダラ

20141229_sokodara.jpg

どうやら「ソコクロダラ」。

「アブラボウズ」釣りの外道として揚がったものである。
50センチ近い個体であるが、水揚げ頻度としては今まで何度か見たことある程度。

余り詳しいことも語られないので、たいした情報もない。

利用方法としては、やはり鍋物か煮付けるくらいか。

おいしいとか、まずいとか、感想があったら募集している。
posted by にゃー at 14:47| Comment(1) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オオサガ

20141229_menuke.JPG

目が飛び出している様に見えることから「メヌケ」と呼ばれ、地方によっては最高級魚のひとつとして超高値で取引される魚である。
市場で取引される鮮魚の中でも最も深海に生息する魚のひとつでもあり、この寒い時期に延縄や釣り漁によって水揚げされる。ただ水揚げ量は決して多くなく、年間で見ても数本〜数十本のレベルである。

この種は成長が極めて遅いことが知られており、この大きさ(約4.5キロ)になるまでおそらくは10年以上かかっている。寿命は100年くらいあるともいわれるが、個体数の減少が懸念される魚種でもある。

生息域は千葉以北などともいわれるが、以前にも相模湾で見られており、普通に生息していると考えられる。

よく似た種類に「サンコウメヌケ」がいるが、こちらは相模湾以北に生息とされており、混合している可能性がある。

また、冬になると多く入荷するのがこれまたよく似た「アコウダイ」である。
201412_akow.jpgこれは伊豆から入荷した個体であるが、「メヌケ(オオサガ)」に比べると腹側が白っぽくなるのが特徴であり、それ以外はよく似ている。
「メヌケ」同様、12〜2月頃の冬の時期が旬であるが、多く入荷するのは1キロ〜2キロ台の小型であり、価格的には「メヌケ」よりも安くなる。

利用方法としてはどちらもだいたい同じで、鍋やしゃぶしゃぶ、煮物などである。刺身も当然美味いが皮下の脂が特に美味いので、皮霜作りがオススメである。
posted by にゃー at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月28日

日本の表裏と魚市場の表裏

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 130キロ、サバ 110キロ
「石橋」定置:ウルメイワシ 130キロ、サバ 110キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 150キロ ほか
「原辰」定置:ショウゴ、サバ ほか
「江の安」定:サバ 50キロ ほか
「二宮」定置:カタクチイワシ、サバ ほか
「福浦」定置:イナダ、ショウゴ ほか
「大磯」定置:ウルメイワシ ほか

 伊豆方面からは、
「網代定置」:ブリ 1.4トン(150本)
「北川定置」:スルメイワシ 500キロ

20141228_ajiroburi.jpgちなみに今朝の氷見は、1780本。こちら小田原は、150本。それも網代の定置網で獲れたものばかり。網代では200本あまりの水揚げがあったと聞く。
う〜む。この差はなんだろう。日本海側を回る「ブリ」と太平洋側を回ってくる「ブリ」。
食べてどれほどの差があるのだろうか。どちらも美味しい「ブリ」に違いないに決まっている。
その差が分かる男になりた・・・俺はいいや。

今日のヒラメ・・・ 232枚
posted by にゃー at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月27日

魚市場からアジーレお別れ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 130キロ、ウルメイワシ 100キロ
「石橋」定置:サバ 160キロ、ウルメイワシ 110キロ
       活イシダイ 70キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 130キロ、カタクチ 90キロ
       活ショウゴ 40キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ 50キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバ 70キロ、タチウオ 60キロ
「福浦」定置:スルメイカ、ウルメイワシ ほか
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「網代刺網」:活イセエビ 30キロ

小田原 ・・・(釣)アブラボウズ 250キロ(5本)

「アジ」っ気まるで無し。これは困った。
困ったと言えば、香港で走行中の現金輸送車から約5億円が道路に落ち、多くの人が群がって拾ったと言うが、今だに一億円あまりが戻らないという。
魚市場の中で買った魚を運ぶ際、市場内の凸凹に揺られ、台車から魚をぶちまけてしまう人がたまにいるが、多くの場合、周りの人も協力して拾い集め、盗まれるなんと言うことはまずない。あたりまえだが。

そして拾い放題の札束がココにも
◎ジャスタウェイ
○ゴールドシップ
▲ラストインパクト

皆さんに幸運を!


今日のヒラメ・・・ 274枚
posted by にゃー at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする