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2014年12月24日

謎の子イカ

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【問】まん丸な頭に、大きなクリクリお目々。
数本の短い足に1〜2本の長めの触腕が見える。
これは何というイカの子どもか?


これはまた難しい問題だ

休み前の「米神」定置網に入ったと言うが、今だかつて見たことのない色形。存在。

透明で寒天状の胴体に丸く縁取る様な鰭があり、その胴体のほぼ真ん中部分に墨袋が透けて見える。全長約40〜50mm。
形から言って「イカ」の子どもであることは間違いないと思うのだが、さすがに種類までは特定できないぞ、これは。

かつて話題となった、沿岸で産卵する珍しい深海性のイカである「ササキテカギイカ」の稚イカに似ているようでもあるが、微妙に形態が異なるので、それに似た種類か、近縁種の稚イカであろうと推察することしか出来なかった。

この個体に関する何か有力な手がかりをお持ちの方は、お気軽にメール下さい。
気持ちの良い年越しを迎えるために、どんな些細な情報でも結構です。
どうぞご協力下さい。
posted by にゃー at 17:20| Comment(1) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚市場最大のブリスマス

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 970キロ、アカカマス 160キロ
       小サバ 170キロ
「石橋」定置:ブリ 230キロ(27本)、サバ 160キロ
       アカカマス 210キロ、ホウボウ 40キロ
       小クロシビカマス 100キロ 
「 岩 」定置:サバ 560キロ、小サバ 110キロ
       サンマ 100キロ、サバフグ 80キロ
「原辰」定置:サバ 560キロ、カワハギ 150キロ
       アオリイカ 50キロ、カタクチ 50キロ
「江の安」定:カワハギ 110キロ、サバ 60キロ
       カタクチイワシ 100キロ
「二宮」定置:サバ 110キロ、アジ 60キロ
       イシダイ 55キロ
「福浦」定置:サバ 160キロ、カタクチイワシ 160キロ
       スルメイカ 60キロ
「大磯」定置:タチウオ 60キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ブリ 520キロ(50本)、サバ 310キロ
「伊東釣船」:アカカマス 270キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 115キロ、タチウオ 80キロ

小田原 ・・・(素潜)マナマコ 90キロ

20141224_samma.jpg「ゴマサバ」と「ホウボウ」、そして「タチウオ」の雪が積もってツリー完成。そこへ現れる「サンマ」クロース。これ以上無い「ブリ」スマス・イヴになったと思いきや、そこへ「石橋」定置で本物の「ブリ」ご祝着。
20141224_bububulli.jpg年末に地物の「ブリ」が獲れることも珍しいが、昨日の「真鶴」の定置網には100本以上入ったと聞く。ここ数年、近海沿岸で「ブリ」や「ワラサ」の水揚げは増加傾向だが、やはり年末に獲れる「ブリ」ともなれば、その価値が違う。この時期に「ブリ」が獲れるなんて昭和以来じゃねえか?と嘯く者もいたが、この太りである。堂々たる「ブリ」だ。海神様も粋なプレゼントをしてくれたものである。
「ブリ」といやあ、全国にその名が轟く北陸産こそキロ5000円を超える市場値が付き流通しているが、小田原産のこの「ブリ」も、この質なら同等の価値があるだろう。まして市内流通ともなれば、我先に食べたいと思うのが小田原っ子の気概と言うものかも知れない。「幾ら出してでも食べたい。」そう思ってもらいたいものである。

今日のヒラメ・・・ 212枚
posted by にゃー at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする