2015年02月28日

ブチャ盛り魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ブリ 760キロ(92本)、ホウボウ 200キロ
       小アジ 1.1トン、小サバ 1.1トン
       アジ 750キロ、サバ 800キロ
「 岩 」定置:アジ 220キロ、サバ 330キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 1.3トン、サバ 330キロ
「江の安」定:アジ 140キロ、カタクチイワシ 2.1トン
       マイワシ 100キロ、サバ 100キロ
「二宮」定置:カタクチイワシ 320キロ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:サバ 400キロ、カタクチイワシ 200キロ
       マイワシ 150キロ、アカカマス 70キロ
       小サバ 1トン

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 350キロ ほか
「赤沢定置」:ブリ 1.8トン(190本)、イシダイ 90キロ
「川奈杉本」:アカカマス、アオリイカ ほか

いえい。「ブリ」だの「アジ」だの「サバ」だのと今日も大漁。
注目の「ブリ」の動きはというと、「石橋」定置と「赤沢」定置に入るなど群れは分散傾向で、その行動範囲はまるで現代日本の貧富の差かというほどに拡大中。
「カタクチイワシ」の集団行動も混ざってきて、さらに相模湾は大混雑。東京マラソンのスタートでさえ3キロも走れば大分ばらけたはずなので、明後日の月曜の水揚げは多少は交通整理のなされたスマートな水揚げが期待されるとか、されないとか。

今日のヒラメ・・・ 341枚
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2015年02月27日

魚市場の余興担当

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 700キロ、ホウボウ 160キロ
       ウマヅラハギ 100キロ、サバ 100キロ
       小サバ 150キロ、スルメイカ 50キロ
「石橋」定置:アジ 1.5トン、スルメイカ 80キロ
       カタクチイワシ 560キロ、ブリ 6本
       ウマヅラハギ 80キロ
「 岩 」定置:ホウボウ 140キロ、イシダイ 100キロ
       ウマヅラハギ 100キロ、サバ 40キロ
「原辰」定置:アジ 140キロ、カタクチイワシ 100キロ
       ウマヅラハギ 70キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 150キロ、サバ 60キロ
「二宮」定置:カタクチ 420キロ、ウマヅラハギ 70キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:カタクチイワシ 2.1トン、サバ 120キロ
       アカカマス 100キロ、マイワシ 150キロ
       小サバ 160キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ホウボウ 210キロ ほか
「西伊豆釣」:釣スルメイカ 40キロ ほか

昨日は666本集まった「ブリ」が、今朝は市場全体でたったの6本。
群れは過ぎ去ってしまったのか?いや、「小アジ」や「カタクチイワシ」が回ってきているので、今まさに相模湾はトムとジェリーの運動会状態と言っていいだろう。エサを追ってぐるぐる回るコースに入った群れは、いずれまた小田原沿岸に戻り、我々にその姿を見せてくれることだろう。その時はまた精一杯、盛り上げてもらいましょう。

今日のヒラメ・・・ 407枚
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2015年02月26日

一同安堵、魚市場捲土

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 2.5トン、サバ 80キロ
       ブリ 3本、ホウボウ 90キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:活イシダイ 230キロ、ボラ 110キロ
       スルメイカ 70キロ
「原辰」定置:アジ 70キロ、カタクチイワシ 280キロ
「江の安」定:活ヒラメ、カタクチイワシ ほか
「二宮」定置:アジ 200キロ、カタクチイワシ 200キロ
       スズキ 70キロ、サバ 60キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:サバ 200キロ、スズキ 150キロ
       アカカマス 100キロ、マイワシ 40キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ブリ 5.5トン(606本) ほか
「川奈杉本」:ブリ 250キロ(30本) ほか
「山下丸網」:ブリ 200キロ(27本)、アジ 40キロ
「下田釣船」:釣アブラボウズ 1本 ほか
「沼津底曳」:ハシキンメ 210キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:カタクチイワシ 100キロ ほか

箱根に中国人。幕山に梅。小田原に「アジ」。里山に春。春の「ブリ」
休み明けの合わせ技で魚が山の魚市場。「アジ」が獲れてもまだ「小アジ」。今後の成長は楽しみであり、気がかりでもある。そして「ブリ」は引き続き好調の好魚体を維持。まだまだ使える素材として、多くの注目を集めます。「サバ」も「イワシ」も揃って、青魚選り取り見取り。白身の魚も種類豊富でもう安心だ。

今日のヒラメ・・・ 575枚
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2015年02月24日

BIRDMAN、魚市場に参上

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 90キロ、ホウボウ 60キロ
「石橋」定置:ホウボウ 80キロ ほか
「 岩 」定置:スルメイカ 130キロ、アジ 40キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 70キロ ほか
「江の安」定:イシダイ、カタクチイワシ ほか
「二宮」定置:タチウオ 400キロ、活ヒラメ 200キロ
       ホウボウ 200キロ、サバ 200キロ
       スズキ 160キロ、ウマヅラハギ 110キロ
       ブリ 30キロ(4本)
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:スズキ 290キロ、カタクチイワシ 160キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ブリ 4.9トン(593本)
「赤沢定置」:アジ 240キロ ほか
「山下丸網」:活イシダイ 80キロ、活ヒラメ 50キロ
       アジ 120キロ、ブリ 70キロ(10本)

20150224_bbb.JPG沸いた沸いた。魚市場にも温泉が沸いたかってくらいに、今日もあったか。
魚もあったし、「ブリ」もあったか。
当然、今朝の一面トップは”B ur I RounD from MANaduru.”。略して”BIRD_MAN”。
魚市場の漁獲減少による低迷を打開するスーパーヒーローがやってきた。
このまま月末まで突っ走れと言わんばかりの600本。丸々肥った大物揃いで、文句なしの「寒ブリ」ご祝着。
こりゃ明後日も間違い無くの大漁の予感ですっ。

今日のヒラメ・・・ 506枚
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2015年02月23日

魚市場とごちそう

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 40キロ、ホウボウ 70キロ
「石橋」定置:活イシダイ 40キロ、ホウボウ 40キロ
       スルメイカ 40キロ
「 岩 」定置:スルメイカ 140キロ、ムシカレイ 30キロ
       イシダイ 140キロ、メイタカレイ 40キロ
「原辰」定置:サバ 40キロ、カタクチイワシ 30キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:スルメイカ 130キロ、アジ 50キロ
       ホウボウ 60キロ
「沼津底曳」:ハシキンメ 160キロ

小田原 ・・・(素潜)ワカメ  200キロ

あったけぇ〜。
魚は少ないけど、あったけぇ〜。
強烈な南風を受けて、休漁した定置網もあって、この風に煽られた魚が網にワンサワンサ。
これで明日こその大漁は、約束されたも同然。クリスピー・ドーナツ、頼むならダズンで当然。
20150223_hassy.JPGなかなかまとまる事のない「ハシキンメ」がワンサワンサ。沼津では「ゴソ」、小田原では「エノハ」とも呼ばれます。深海魚として近頃脚光を浴びて人気上昇中のヤツ。刺身で良し、煮付けて良し、塩焼きも美味いとも聞きます。小田原では次いつ入荷するか分からないマイナー種ですが、今日でこの魚の美味しさも少しは周知される事でしょう。

今日のヒラメ・・・ 381枚
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ニホンヤモリザメ

20150220_nihoyamo4.JPG
サメだよっ


”出歯亀”といえば古来、日本では痴漢・変態の類の代表的な呼称であり、昭和の頃にはステレオタイプとして多くの漫画等の素材として登場したものだが、このサメも体の割に目が大きくて、歯が小さいながらも鋭く口から飛び出し、さらに両生類っぽい顔立ちをしており、一目見た時からどうしてもアイツを思い出さずにはいられなかった。

20150220_nihoyamo1.JPG先週の「山下丸」の定置網で漁獲され、活魚で販売された。大きさも30センチ弱と小柄で、弱っていたのか、とても大人しいサメであったが、「ホシザメ」とも「シロザメ」とも「フトツノザメ」とも異なっている形態をしており、名前が出てこなかった。

20150220_nihoyamo2.JPG調べると、どうやら「ニホンヤモリザメ」という名前という事が分かった。
深いところに棲息するらしいが、小さい個体はおそらく浅いところにもいるのだろう、時たま現れるという事らしい。
確かに「ヤモリ」のような目の大きい顔に、ひょろりと細長くもクネクネっとした爬虫類っぽさを持っており、なかなか上手い名付けをされた魚だなと思わせる。それでも「ニホン」とわざわざ付けたのはどういう意味か?
20150220_nihoyamo3.JPGこのサメが、日本固有の種類なのか、外国にもこの仲間がおりそれと区別するためなのか、それともオスの立派な○ン○ンが2本あるからということなのか?
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ヒレグロメヌケ

20150209_hireguro1.JPG
正体不明の紅い魚


釣ってきたのは「オシツケ(アブラボウズ)」漁師として名高い名門”辰清丸(根府川)”。

「オシツケ」の外道として釣れた魚だが、いつもの「アコウダイ」や「メヌケ(オオサガ)」と何かが違う。
妙に朱色がかった体色とザラッとした鱗の手触りが示すとおり、明らかに知った魚ではない雰囲気を纏っている。

ではいったい何者だ、コイツは・・・。

セリ場に並んでから早2週間。迷宮入り仕掛けた時、水産技術センター相模湾試験場普及指導員N氏より、どうやらあれは「ヒレグロメヌケ」だったと言うことを聞きました。
サイトで確認すると、神奈川県立生命の星・地球博物館の学芸員さんのお墨付きもあるとの事で、なるほど説得力が違います。納得の大発見だったようだ。

20150209_hireguro2.JPGこないだアラスカで獲れた「ヒレグロメヌケ」が、推定年齢200歳とも言われ(実際は耳石の調査で約64歳と言う事が判明)話題を集めていたが、この個体も岩手県以北と言われた分布域を大きく南下更新し、貴重な記録として残る事だろう。
とはいえ深海に棲む魚は目に触れる事が少ないので、単純に調査されるサンプル数が少ないというだけの話かもしれません。
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2015年02月21日

分散投資型魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 320キロ、スルメイカ 40キロ
「石橋」定置:アジ 130キロ、カタクチイワシ 70キロ
「 岩 」定置:活イシダイ 100キロ、アジ 60キロ
       スルメイカ 60キロ
「原辰」定置:活ヒラメ、カワハギ ほか
「江の安」定:サバ、ホウボウ ほか
「二宮」定置:活ヒラメ、ホウボウ ほか
「福浦」定置:ブリ 100キロ(14本)、サバ 710キロ
       スズキ 60キロ
「大磯」定置:サバ 120キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:スルメイカ 90キロ ほか
「土肥釣船」:キビナゴ 110キロ

小田原  ・・・ (素潜)ワカメ 250キロ


毎日、何が獲れるか分らない定置網。漁の多少も大きく変化するこの季節は、近海はもちろん神奈川県全域から伊豆半島に至るまでの小田原を中心とした海域から水揚げ品を中心に荷を集め、販売する魚を確保します。
当然、全体的に水揚げが少ないこの時期ですから集めるのにも苦労しますが、なんとか集めた物の中には近海魚はもちろんの事、素潜りで獲った貝類もあれば、同じく海藻類もあります。さすがに干物やかまぼこと言った加工品は並びませんが、我々のアセットアロケーションを構成する魚介類は、魚が少ないこの時期、実に様々な構成要素によって成り立ちます。多種雑多な魚介類の集荷によって岸壁にはいかにも魚市場的な雰囲気があふれ、少ない荷を争って競り合う活気が生まれます。と同時に我々は誇りと価値意識を持ち、水産物の販売とさらに鮮魚の出荷や加工等、手をかけた商売も行い、漁獲高と売り上げを積み上げつつ、利を得ることを行います。
そして徐々に定置網や刺し網の漁獲が増えてくる春になってくると、魚の占める割合が増え、地魚や近海魚の占める割合が増大するのだが、その際にもできるだけ魚だけに偏ること無く魚市場としてできるだけ多くの魚介類を扱うことを旨とし、手間をかけながら量をこなす仕事を行わなければならない。それはつまり仕事量が増え、結果的に売り上げも上がることになるのだが、なかなか水産物に関しては実働と実利が比例しない現実もあり、それを称して”水商売”と言われる原因もある中で、業界の人間としてこの課題をクリアできるビジネスモデルのイノベーションを促進しないことには、今後の若い担い手と業界の成長は無いと言えるだろう。

今日のヒラメ・・・ 305枚
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2015年02月20日

魚市場外野スタンドの夜明け

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 500キロ、ホウボウ 55キロ
「石橋」定置:アジ 450キロ ほか
「 岩 」定置:アジ 100キロ、スルメイカ 60キロ
       サバ 80キロ
「原辰」定置:アジ、サバ ほか
「江の安」定:アジ、サバ ほか
「二宮」定置:カタクチイワシ、タチウオ ほか
「福浦」定置:ブリ 910キロ(124本)、スズキ 80キロ
「大磯」定置:イシダイ、アジ ほか

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:サバ 150キロ、イシダイ 50キロ
「真鶴定置」:活ヒラメ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:ブリ、カタクチイワシ ほか

小田原 ・・・(素潜)ワカメ 300キロ
       (素潜)マナマコ 100キロ

「ブリ」がまとまり、「アジ」がまとまり、「ヒラメ」がまとまり、「ワカメ」がまとまり・・・話がまとまりシャンシャンシャン。
ということで、小田原沿岸にニョキニョキ生える「ワカメ」が絶好調。生の「ワカメ」は春の海岸の風物詩。サッと湯通ししてパアッと鮮やかな緑色に変わる時、台所に春の風が吹き込みます。シャブシャブにしてあっさりポン酢に漬ける時、パアッと目の前に広がる新緑の里山風景。シャキッとした歯応えと口にパアッと広がる磯の風味はまた格別。〆に食べたい「ワカメ」の雑炊がまた格別。ワカメちゃんの見せパンの様に白く広がる米はふんわり食感で、塩の風味と澱粉の甘味がパアッと目の前を明るく照らす時、そこにきっと夜明けがやってくる。

今日のヒラメ・・・ 634枚
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2015年02月19日

107の魚市場が大漁になる頃

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 410キロ、サバ 160キロ
       ホウボウ 130キロ、メイタカレイ 60キロ
「石橋」定置:サバ 100キロ、ホウボウ 110キロ
       メイタカレイ 50キロ
「 岩 」定置:アジ 110キロ、イナダ 50キロ
       スルメイカ 50キロ、ホウボウ 60キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:イシダイ 30キロ、サバ 30キロ
「二宮」定置:アジ 140キロ、タチウオ 80キロ
       ホウボウ 40キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:カタクチイワシ 210キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 480キロ
「山下丸網」:サバ 170キロ、アジ 45キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:ブリ 110キロ(16本)、サザエ 40キロ

小田原 ・・・(素潜)マナマコ 150キロ

今朝の水揚げを見て、観察力のある人なら気が付くでしょう。
魚の種類が増えてきた事。量こそ低調ではあるが、少しずつ水揚げが上向きに変わりつつあることに確信を抱く時。
来週の週頭、アカデミー賞が決まった頃、港は魚であふれていることだろう。

今日のヒラメ・・・ 552枚
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2015年02月17日

量より質、質より魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ホウボウ 70キロ、サバ 50キロ
「石橋」定置:アジ 60キロ、ホウボウ 30キロ
「 岩 」定置:スルメイカ 30キロ、サバ 30キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:サバ 30キロ ほか
「二宮」定置:ホウボウ 40キロ、スズキ 30キロ
「福浦」定置:サバ 450キロ ほか
「大磯」定置:スズキ、マルアジ ほか

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:カタクチイワシ 500キロ、サバ 50キロ
「下田釣船」:釣アブラボウズ 120キロ(4本)

少数精鋭揃いました。物は言い様、捉え様。
明日は増える、明日は獲れる、信じて聞かせて祈らせて。

今日のヒラメ・・・ 295枚
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2015年02月16日

魚市場期待度上昇中

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ、サバ ほか
「石橋」定置:アジ、サバ ほか
「 岩 」定置:ヒラマサ 60キロ、ホウボウ 70キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:アジ、サバ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ブリ 110キロ(14本)、サバ 920キロ
「大磯」定置:サバ 50キロ、スズキ 30キロ
       マルアジ 30キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ブリ 25キロ(3本) ほか
「沼津釣船」:モクズガニ 50キロ

「小アジ」は獲れてるけれど「サバ」やら「イワシ」は少ないまま。しかし「アジ」の顔が見えるのは良い傾向。期待度上昇中。
「ブリ」も獲れてるけれど、少ないまま。いつになったら増えるのやら。今朝の「湘南定置」に続き、明日も定置網(二宮)復活の声聞こえ、期待度上昇中。
20150216_hotall.JPGお「ホタルイカ」。やっとこ、まとまりました。網の中でキラキラ光る光景は美しいそうです。見てみたいけど、海の上はこの時期寒いでしょうなあ〜。
刺し網では「ヒラメ」がなかなかの好漁。休み明けということもあり、まとまっていた。これからピークを迎えるか?期待度上昇中。
20150216_ei.JPG「ウスエイ」か「ムツエラエイ」の仲間と思われる「エイ」のヒレが並んでおりました。コラーゲンたっぷりでプリンプリンでしょうねえ。他にもマニアックな味覚を求めて、期待度上昇中。

今日のヒラメ・・・ 393枚
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クサンジョ(キュウリエソ)

20150216_kusanjo.JPG
全長3〜4センチの小さな魚


「クサンジョ」の名前の由来は「くさいから」。
「キュウリエソ」の名前の由来は「キュウリのにおいがするから」。

どんな魚か、だいたい想像つきました?

キュウリのにおいのする魚を思い出す時、まず第一位に思いつくのがその名も「キュウリウオ」であろう。次いで初夏の川を青臭く彩る「アユ」(スイカのにおいという人も多いが)、 そしてこの「キュウリエソ」というくらい”日本三大胡瓜臭魚”の代表選手である。といってもほとんどの人が名前も聞いたこともないと言うだろう。

当然、獲れても食用になることもなく、世間で知る人も少ない極めてマイナーな魚種であるが、ここ小田原ではこの時期、比較的定置網で見かけることの多い魚である。

ひょっとして一部の人は、名前を聞いて「どこかで聞いたような?」と思う人もいたかもしれない。
それはおそらくコレ→2010年10月10日放送の「NHKスペシャル」である。

この中で、「キュウリエソ」が日本海における生態系の下位を支える重要種であることが報告され、その存在がほぼ世界で初めて注目された。
おそらくは太平洋でもほぼ同じ事が言えており、相模湾でも「キュウリエソ」は同様の位置を占めていると考えられる。
ただ年によって漁獲の多少にばらつきがあり、生態や分布域も含めまだまだ不明な点が多く、また研究する人も少ない。

とはいえ相模湾の生態系の下位を支える魚として、「アジ」や「サバ」、「ブリ」と言った食用魚の成長に貢献する重要な存在であることは間違いなく、間接的に我々の食卓も支えていると言えるのである。

この時期に獲れる魚として先日は「ケンケラケン」を紹介したが、この他にも今朝は
20150216_hadaka03.JPG20150216_hadaka01.JPG
20150216_hadaka02.JPG20150216_kinmod.JPG

左上から順に「ハダカイワシ」、右上「アラハダカ」、左下「スイトウハダカ」、右下「キンメモドキ」が獲れていた。

これらの種類も餌となり、多くの魚のお腹を満たし、間接的に我々のお腹も満たしてくれているのである。
「ハダカイワシ」は一夜干しや唐揚げでそのまま食べる人もおりますが・・・。
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2015年02月14日

ビッグ魚市場ン間近

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:活イシダイ、ケンケラケン ほか
「石橋」定置:ヒラマサ 130キロ(28本) ほか
「 岩 」定置:サバ、スルメイカ ほか
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:アジ 360キロ、サバ 110キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 550キロ、カタクチイワシ 1.4トン
「大磯」定置:休漁

相変わらず魚が少ないが、一部の定置網に「アジ」や「サバ」が獲れ、なんとか一通り魚が揃った感がある。
「ヒラマサ」が引き続いて獲れていることも今後に期待を残し、「カタクチイワシ」がトン単位で現れるなど来週以降に複数の定置網が操業を再開するのと併せて、魚が急激に増えてくる寸前の状況にあることを実感させた。

今日のヒラメ・・・ 206枚
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2015年02月13日

踊る魚市場御殿

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:スルメイカ、ウルメイワシ ほか
「石橋」定置:ウルメイワシ、サバ ほか
「 岩 」定置:スルメイカ、サバ ほか
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ブリ 270キロ(36本) ほか 
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:ブリ 100キロ(14本)、サバ 100キロ
「山下丸網」:ブリ 240キロ(34本)、サバ 310キロ
「下田釣船」:釣アブラボウズ 60キロ(2本)

 東方面からは、
「江ノ島網」:ブリ 130キロ(18本)、サバ 490キロ

踊り出さんばかりに鮮度抜群の「ブリ」が、あちこちからやってきた。
もうじき相模湾の最深部までやってくることだろう。楽しみ、楽しみ。
20150213_sirouo.jpg踊り出すと言えば、グルメなマニアが踊り出さんばかりに喜ぶ魚がやってきた。そう、この時期の風物詩、九州で獲れる「シロウオ」だ。
「シラウオ」ではない、「シロウオ」だ。ハゼの仲間。
小さな袋に入って入荷するが、小田原へ来ても未だに元気。これを人はそのまま食べるというのだから、凄い事を考えるものだ。和食の奥の深さなのか、日本人の貪欲のなせる技なのか、いかんせん趣味が良いのか、悪いのか判断に困るところである。食べてみたいかと言われれば、食べてみたいが、別に食べなくてもいいような気もする。ちなみにイスラム教では、生きた動物を食することは禁じられている。
魚好きの複雑な心境がここにある。

今日のヒラメ・・・ 338枚
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ギンダラ

20150213_ginda02.jpg

♪相模湾の深海に行けば、どんな夢も叶うと言うよ
誰も皆行きたがるが、はるかな世界。
その国の名はギンダーラ。どこかにあるユートピア。
どうしたら行けるのだろう教えて欲しいギンダーラ。
ギンダーラ、ギンダーラ、愛の国ギンダーラ。

名曲はいつ聴いても良いですね〜。
そして良い魚は、どこで獲れても良い魚ですね〜。

冷凍の流通が当たり前の「ギンダラ」が、生で獲れるこのミラクル。
「クロモドキ」という名で松輪(三浦市)から送られてきた謎の黒い魚。

パッと見は「アブラボウズ」、だが何かが違う。
顔は「アブラボウズ」をひしゃげたような表情で、鱗も若干細かいように見える。
背びれも「アブラボウズ」と比べると条の数が細かいし、体の線も細く写る。
20150213_ossse.jpg20150213_gindse.jpg

左:ギンダラ    右:アブラボウズ


20150213_ginda00.jpgまさかの「マジェランアイナ・・

そこへ相模湾の”不思議発見”男登場。これは「ギンダラ」だと一言。
うむ、カサゴ目ギンダラ科に属する2種がここに揃ったと言うことか。
そりゃ似てるわけだ。がってん。がってん。

味見をするつもりだったが、正体が判ってあっさり売却。
おそらく身はこってり脂で美味しいはずであるが。
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2015年02月12日

魚市場にもうすぐ春ですね

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 70キロ、スルメ 30キロ
       活イシダイ 40キロ
「石橋」定置:ウルメイワシ 70キロ、ヒラマサ 80キロ
「 岩 」定置:アジ 120キロ、サバ 110キロ
       スルメイカ 60キロ
「原辰」定置:サバ 若干
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 1.1トン ほか
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:イナダ 230キロ
「川奈釣船」:釣キンメダイ 40キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:ブリ・ワラサ 90キロ(12本)

20150212_masass.jpgまさかの「ヒラマサ」が出てきました。「ブリ」のシーズンを飛び越した感のある「ヒラマサ」の出現に驚きを隠せませんが、群れの規模から言っても単発的なもので終わると思われますが、昨日の南風もあってもう少し魚が増えると思っていたところに、この少なさですから、すっかり意気消沈してしまいました。まだまだ休漁している網も多く、明日以降も急に魚が増えることは期待できなさそう。しばらくは辛抱なのかもしれません。
辛抱と言えば、3年後の今頃には開催されているはずの通称「ヒラマサ・オリンピック」ことお隣、韓国で開催予定の「平昌冬季オリンピック」。最近のニュースによれば「スキーの滑降コースでは予定地内の10戸がまだ立ち退いていないために工事が進まず、来年2月のテストイベントの開催が困難に・・」とか。成田空港の工事じゃないんだから、30年経っても解決しないなんて事にならなければ良いのですが。

今日のヒラメ・・・ 244枚
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2015年02月10日

魚市場代表監督迷走中

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 170キロ、サバ 180キロ
       ホウボウ 50キロ、小サバ 200キロ
       活イシダイ 40キロ
「石橋」定置:アジ 90キロ、サバ 70キロ
「 岩 」定置:アジ 60キロ ほか
「原辰」定置:アジ 190キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 950キロ ほか
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 320キロ

冬真っ盛りの今、「小田原アジ」に注目が集まりつつある。
季節外れの感は否めないが「アジーレ」解任に奮起したのか、ここ毎朝、小田原周辺の定置網で漁獲されており、早くても3月上旬から獲れ始めるはずの「マアジ」が、立春を境に網に入り始めてきているのだ。
とはいえ、まだまだ平均重量70〜90グラムの小型サイズが中心で、増えつつあるとは言っても数百キロ単位での漁獲しかないので、大盛り上がりとまでは行かないが、全体に魚が少ない中にあって、その存在感は日に日に増してきている。
今朝「真鶴」定置で獲れた「アジ」の中には比較的大きいサイズ(100グラム以上)も混じりつつあり、今後の漁獲増(=相場の安定)と共にサイズアップが期待されている。

今日のヒラメ・・・ 203枚
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2015年02月09日

いよいよカンブリア魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 360キロ、ホウボウ 100キロ
       アジ 170キロ、ブリ・ワラサ 2本
「石橋」定置:アジ 250キロ、サバ 380キロ
       ホウボウ 80キロ、小サバ 180キロ
「 岩 」定置:サバ 140キロ、スルメイカ 70キロ
       ホウボウ 60キロ
「原辰」定置:アジ 50キロ ほか
「江の安」定:サバ 170キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ブリ 1.9トン(250本)
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「網代定置」:ブリ 620キロ(70本)
「真鶴定置」:サバ 500キロ、スルメイカ 320キロ
「下田釣船」:釣アブラボウズ 2本(120キロ)
「熱海丸網」:アカカマス 若干

小田原 ・・・(釣)アブラボウズ 25キロ

20150209_kamome.JPG寒かったなぁ〜今朝は
。誰が言ったか知らないが、寒い小田原には「ブリ」が似合うって、それに応えて「福浦」定置と「米神」定置で見事、堂々「ブリ」見参の朝。
20150209_fukuburr.JPGはち切れんばかりに太ったイケメンマッチョは、見ているだけでヨダレもの。オイルを塗ったわけでもないのに艶めかしく光る体は、逞しく均整がとれている。その芸術的存在感は見る者を釘付けにし、恍惚の表情を浮かべて水槽に浮かぶ顔は、どれも凜々しくまた美しい。思わず頬寄せて接吻しようと顔を寄せれば、口から飛び出した「スルメイカ」に舌が絡まり危うく呼吸困難に。しっかりしろと介抱されて正気に戻るも、思わず口に出た言葉は「ブリックス(BRICs)に投資するならロシアを売ってインドを買え・・・」。私は思わずメモをした。

今日のヒラメ・・・ 224枚
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2015年02月07日

魚市場に閃くタチの一振り

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 110キロ ほか
「石橋」定置:サバ 140キロ ほか
「 岩 」定置:スルメイカ 120キロ、サバ 80キロ
「原辰」定置:アジ、カタクチイワシ ほか
「江の安」定:サバ 110キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 1トン ほか
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「沼津釣船」:釣タチウオ 20キロ、モクズガニ 40キロ

「サバ」中心の今朝は、全体量も少なめで今週の漁獲低迷を象徴する一日となってしまった。
「米神」定置で昨日見えた「小アジ」も今朝はほとんど消えており、群れの小ささと魚の活性の低さが際立った。来週の月曜は少し(魚が)出るかもしれないが、まだまだ期待するには酷な環境なのかもしれない。

今日のヒラメ・・・ 162枚
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2015年02月06日

魚市場はステイコールド

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 140キロ、サバ 60キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 80キロ ほか
「 岩 」定置:スルメイカ 70キロ、サバ 140キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:スズキ、サバ ほか
「大磯」定置:アジ、ヤリイカ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サバ 200キロ、スルメイカ 120キロ

昨日は雪が積もらなくてヨカッタネ。なんて話をしていたら、あまりに寒くて魚も動いてませんでした。海の中でも商流の面でも。

今日のヒラメ・・・ 67枚
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2015年02月05日

冬の魚市場のニッカ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 960キロ、カタクチイワシ 90キロ
「石橋」定置:サバ 420キロ、カタクチイワシ 60キロ
「 岩 」定置:サバ 720キロ、スルメイカ 120キロ
「原辰」定置:サバ 40キロ ほか
「江の安」定:サバ 370キロ、カタクチイワシ 90キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 570キロ ほか
「大磯」定置:ワラサ、小アジ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サバ 630キロ、スルメイカ 200キロ
「網代定置」:ブリ 1.1トン(119本)
「沼津釣船」:釣タチウオ 40キロ
「熱海丸網」:アカカマス 30キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 95キロ

小田原 ・・・(釣)アブラボウズ 35キロ(2本)

全体に小田原沿岸の定置網の水揚げは横ばい傾向にあるが、その中身を見ると「ヒラゴイワシ(マイワシ)」が減って、ここへきて「サバ」類が増えてきた。季節を問わず獲れる「サバ」であるが、魚の量自体が少なくなるこの時期は、特のその存在感が増す時期であると言ってもいい。
やはり種類で見ると「ゴマサバ」が中心であることに変わりはないが、今年は意外と「マサバ」も多く混じって獲れており、500g以上の中〜大型の「マサバ」も少なくない。秋のいわゆる旬と言われる時期は過ぎているが、寒いこの時期の「サバ」、特に「マサバ」はなかなか捨てがたく、今日も「マッサン」獲れたと喜ぶ声が聞こえてくる。
おすすめの料理はしめ鯖や味噌煮だが、唐揚げなどは多少小さいサイズでも食べやすく、子供にも受けが良いので是非レパートリーに加えて欲しい料理の一つである。

今日のヒラメ・・・ 127枚
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2015年02月03日

立春イブは魚市場つ=●

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 1トン、カタクチイワシ 1トン
「石橋」定置:サバ 850キロ、カタクチイワシ 1.2トン
「 岩 」定置:サバ 720キロ、小サバ 500キロ
       マイワシ 150キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 120キロ ほか
「江の安」定:カタクチイワシ 600キロ、サバ 400キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ヤリイカ、サバ ほか
「大磯」定置:マイワシ 1トン ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サバ 450キロ
「網代定置」:ブリ 1.9トン(200本)
「富戸釣船」:釣ヤリイカ 20キロ ほか
「沼津釣船」:釣タチウオ 40キロ

小田原 ・・・ (素潜)マナマコ 150キロ

ハイ、それでは冬のクラスの点呼を取ります。出席している者は返事をしなさい。
「アジーレ」く〜ん。・・・「欠席で〜す。」
「ヒコ」さ〜ん。・・・「は〜い。」
「ブリ」く〜ん。・・・「は〜い。」
「ナマコ」さ〜ん。・・・「は〜い。」
「ゴマサバ」く〜ん。・・・「は〜い。」
「ヒラメ」さ〜ん。・・・「は〜い。」
「マトウダイ」く〜ん。・・・「は〜い。」
「アンコ」さ〜ん。・・・「は〜い。」
「イシダイ」く〜ん。・・・「は〜い。」
おおっ。冬の魚の黄金メンバーが揃いつつあるようですね。
入学試験の一番忙しいこの時期、今朝あたり早めの「サクラマス」くんの転入もあったり、ようやくクラスが賑やかになってきました。
春の訪れと卒業式までは、まだ日数もあるので、しっかり最後の学生生活を過ごしてください。それと明日は休みだけれども、明後日の登校日もちゃんと出てくるように。みんなが期待しています。
先生から言うことはそれだけです。
では、起立。気をつけ、礼。

今日のヒラメ・・・ 166枚
posted by にゃー at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月02日

ケンケラケン

kenken.JPG
この写真は小田原で「ケンケラケン」と呼ばれる魚である。


多くの場合が「クロシビカマス(小田原名:スミヤキ)」や「カゴカマス」の幼魚の事を指しており、中には近似種が混じっている場合もある。
いわゆる雑魚というカテゴリーに入る魚である。

「ケンケラケン」は、冬の海水温の低下する時期に「米神」や「福浦」といった深型の定置網で「ハダカイワシ」などに混じりよく獲れる魚であり、小田原は「クロシビカマス(スミヤキ)」を珍重する土地柄らしく、昔からこの魚も無駄にせずに利用してきた。

最も簡単な料理方法は、軽く丸干しにして炙って食べる方法であり、骨の多い魚だが、小さい魚体なら小骨も食べられるので魚好きなら食べられるレベルである。
脂のある魚なので味があり、普通に美味しい。

しかし近年は飽食の時代になり、魚食離れも進み、この魚を好んで食する人も少なくなり、消費が進まなくなっている。結果、雑魚は雑魚としての扱いに止まることが多くなってきているのが現実である。

昔から安い魚ではあったが、値段以前に利用されることがなくなるというのは非常に残念なことである。
が、こういった魚を量の多少を問わず使いこなすことができれば、あたらしい加工品や商品、需要の開発等につながるヒントを得られるのではないかと考える。それにはコストや手間の課題を超えたところで挑戦してみるという姿勢が必要であろうし、そうでなければできないことかもしれない。
posted by にゃー at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚市場の西南西に何がある

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小アジ 150キロ、サバ 2トン
       小サバ 1.2トン、カタクチイワシ 5.8トン
       マイワシ 230キロ、スルメイカ 90キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マイワシ 110キロ、タチウオ 60キロ
       カタクチイワシ 320キロ
「原辰」定置:サバ 350キロ、カタクチイワシ 1.6トン
「江の安」定:カタクチイワシ 3トン、マイワシ 800キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ、ヤリイカ ほか
「大磯」定置:カタクチイワシ 140キロ、マイワシ 60キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サバ 280キロ、イナダ 150キロ
       スルメイカ 50キロ
「網代定置」:ブリ 440キロ(50本)
「熱海丸網」:カタクチイワシ 90キロ ほか

根府川 ・・・ 釣アブラボウズ 150キロ(2本)

つーっと言ったところに沼津がある。もう少し南へ進路を取ると伊豆がある。
伊豆には昨日あたりから「ブリ」が続々と獲れているらしい。今朝もその一部が市場に入荷したが、明日以降も徐々にその群れが北上してくることが期待されている。この群れの魚は10キロ超えも混じり、なかなかの太りを見せ、魅力ある魚であり、この魚の少ない2月にあって貴重な売り上げとなる大型魚の一つである。
近いうちに小田原の港で大量水揚げ!の報告ができたらと思うのだが、鬼が笑わないうちに獲れて欲しいと願っている。

今日のヒラメ・・・ 178枚
posted by にゃー at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする