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2015年02月09日

いよいよカンブリア魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 360キロ、ホウボウ 100キロ
       アジ 170キロ、ブリ・ワラサ 2本
「石橋」定置:アジ 250キロ、サバ 380キロ
       ホウボウ 80キロ、小サバ 180キロ
「 岩 」定置:サバ 140キロ、スルメイカ 70キロ
       ホウボウ 60キロ
「原辰」定置:アジ 50キロ ほか
「江の安」定:サバ 170キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ブリ 1.9トン(250本)
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「網代定置」:ブリ 620キロ(70本)
「真鶴定置」:サバ 500キロ、スルメイカ 320キロ
「下田釣船」:釣アブラボウズ 2本(120キロ)
「熱海丸網」:アカカマス 若干

小田原 ・・・(釣)アブラボウズ 25キロ

20150209_kamome.JPG寒かったなぁ〜今朝は
。誰が言ったか知らないが、寒い小田原には「ブリ」が似合うって、それに応えて「福浦」定置と「米神」定置で見事、堂々「ブリ」見参の朝。
20150209_fukuburr.JPGはち切れんばかりに太ったイケメンマッチョは、見ているだけでヨダレもの。オイルを塗ったわけでもないのに艶めかしく光る体は、逞しく均整がとれている。その芸術的存在感は見る者を釘付けにし、恍惚の表情を浮かべて水槽に浮かぶ顔は、どれも凜々しくまた美しい。思わず頬寄せて接吻しようと顔を寄せれば、口から飛び出した「スルメイカ」に舌が絡まり危うく呼吸困難に。しっかりしろと介抱されて正気に戻るも、思わず口に出た言葉は「ブリックス(BRICs)に投資するならロシアを売ってインドを買え・・・」。私は思わずメモをした。

今日のヒラメ・・・ 224枚
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2015年02月07日

魚市場に閃くタチの一振り

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 110キロ ほか
「石橋」定置:サバ 140キロ ほか
「 岩 」定置:スルメイカ 120キロ、サバ 80キロ
「原辰」定置:アジ、カタクチイワシ ほか
「江の安」定:サバ 110キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 1トン ほか
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「沼津釣船」:釣タチウオ 20キロ、モクズガニ 40キロ

「サバ」中心の今朝は、全体量も少なめで今週の漁獲低迷を象徴する一日となってしまった。
「米神」定置で昨日見えた「小アジ」も今朝はほとんど消えており、群れの小ささと魚の活性の低さが際立った。来週の月曜は少し(魚が)出るかもしれないが、まだまだ期待するには酷な環境なのかもしれない。

今日のヒラメ・・・ 162枚
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2015年02月06日

魚市場はステイコールド

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 140キロ、サバ 60キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 80キロ ほか
「 岩 」定置:スルメイカ 70キロ、サバ 140キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:スズキ、サバ ほか
「大磯」定置:アジ、ヤリイカ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サバ 200キロ、スルメイカ 120キロ

昨日は雪が積もらなくてヨカッタネ。なんて話をしていたら、あまりに寒くて魚も動いてませんでした。海の中でも商流の面でも。

今日のヒラメ・・・ 67枚
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2015年02月05日

冬の魚市場のニッカ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 960キロ、カタクチイワシ 90キロ
「石橋」定置:サバ 420キロ、カタクチイワシ 60キロ
「 岩 」定置:サバ 720キロ、スルメイカ 120キロ
「原辰」定置:サバ 40キロ ほか
「江の安」定:サバ 370キロ、カタクチイワシ 90キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 570キロ ほか
「大磯」定置:ワラサ、小アジ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サバ 630キロ、スルメイカ 200キロ
「網代定置」:ブリ 1.1トン(119本)
「沼津釣船」:釣タチウオ 40キロ
「熱海丸網」:アカカマス 30キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 95キロ

小田原 ・・・(釣)アブラボウズ 35キロ(2本)

全体に小田原沿岸の定置網の水揚げは横ばい傾向にあるが、その中身を見ると「ヒラゴイワシ(マイワシ)」が減って、ここへきて「サバ」類が増えてきた。季節を問わず獲れる「サバ」であるが、魚の量自体が少なくなるこの時期は、特のその存在感が増す時期であると言ってもいい。
やはり種類で見ると「ゴマサバ」が中心であることに変わりはないが、今年は意外と「マサバ」も多く混じって獲れており、500g以上の中〜大型の「マサバ」も少なくない。秋のいわゆる旬と言われる時期は過ぎているが、寒いこの時期の「サバ」、特に「マサバ」はなかなか捨てがたく、今日も「マッサン」獲れたと喜ぶ声が聞こえてくる。
おすすめの料理はしめ鯖や味噌煮だが、唐揚げなどは多少小さいサイズでも食べやすく、子供にも受けが良いので是非レパートリーに加えて欲しい料理の一つである。

今日のヒラメ・・・ 127枚
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2015年02月03日

立春イブは魚市場つ=●

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 1トン、カタクチイワシ 1トン
「石橋」定置:サバ 850キロ、カタクチイワシ 1.2トン
「 岩 」定置:サバ 720キロ、小サバ 500キロ
       マイワシ 150キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 120キロ ほか
「江の安」定:カタクチイワシ 600キロ、サバ 400キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ヤリイカ、サバ ほか
「大磯」定置:マイワシ 1トン ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サバ 450キロ
「網代定置」:ブリ 1.9トン(200本)
「富戸釣船」:釣ヤリイカ 20キロ ほか
「沼津釣船」:釣タチウオ 40キロ

小田原 ・・・ (素潜)マナマコ 150キロ

ハイ、それでは冬のクラスの点呼を取ります。出席している者は返事をしなさい。
「アジーレ」く〜ん。・・・「欠席で〜す。」
「ヒコ」さ〜ん。・・・「は〜い。」
「ブリ」く〜ん。・・・「は〜い。」
「ナマコ」さ〜ん。・・・「は〜い。」
「ゴマサバ」く〜ん。・・・「は〜い。」
「ヒラメ」さ〜ん。・・・「は〜い。」
「マトウダイ」く〜ん。・・・「は〜い。」
「アンコ」さ〜ん。・・・「は〜い。」
「イシダイ」く〜ん。・・・「は〜い。」
おおっ。冬の魚の黄金メンバーが揃いつつあるようですね。
入学試験の一番忙しいこの時期、今朝あたり早めの「サクラマス」くんの転入もあったり、ようやくクラスが賑やかになってきました。
春の訪れと卒業式までは、まだ日数もあるので、しっかり最後の学生生活を過ごしてください。それと明日は休みだけれども、明後日の登校日もちゃんと出てくるように。みんなが期待しています。
先生から言うことはそれだけです。
では、起立。気をつけ、礼。

今日のヒラメ・・・ 166枚
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2015年02月02日

ケンケラケン

kenken.JPG
この写真は小田原で「ケンケラケン」と呼ばれる魚である。


多くの場合が「クロシビカマス(小田原名:スミヤキ)」や「カゴカマス」の幼魚の事を指しており、中には近似種が混じっている場合もある。
いわゆる雑魚というカテゴリーに入る魚である。

「ケンケラケン」は、冬の海水温の低下する時期に「米神」や「福浦」といった深型の定置網で「ハダカイワシ」などに混じりよく獲れる魚であり、小田原は「クロシビカマス(スミヤキ)」を珍重する土地柄らしく、昔からこの魚も無駄にせずに利用してきた。

最も簡単な料理方法は、軽く丸干しにして炙って食べる方法であり、骨の多い魚だが、小さい魚体なら小骨も食べられるので魚好きなら食べられるレベルである。
脂のある魚なので味があり、普通に美味しい。

しかし近年は飽食の時代になり、魚食離れも進み、この魚を好んで食する人も少なくなり、消費が進まなくなっている。結果、雑魚は雑魚としての扱いに止まることが多くなってきているのが現実である。

昔から安い魚ではあったが、値段以前に利用されることがなくなるというのは非常に残念なことである。
が、こういった魚を量の多少を問わず使いこなすことができれば、あたらしい加工品や商品、需要の開発等につながるヒントを得られるのではないかと考える。それにはコストや手間の課題を超えたところで挑戦してみるという姿勢が必要であろうし、そうでなければできないことかもしれない。
posted by にゃー at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする