2015年05月22日

飛んで異端ブールな魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 1.7トン、ウルメイワシ 110キロ
       カタクチイワシ 1トン
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アジ 160キロ、メジナ 150キロ
「原辰」定置:ウルメ 80キロ、カタクチイワシ 150キロ
「江の安」定:アジ 30キロ、マルアジ 30キロ
「二宮」定置:アジ 110キロ、サバ 60キロ
「福浦」定置:ワラサ 6.3トン、イナダ 300キロ
「大磯」定置:サバ 220キロ、カタクチイワシ 320キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 490キロ、スルメイカ 170キロ
「山下丸網」:イナダ 2.5トン、イサキ 450キロ
       アジ 60キロ、ワラサ 300キロ
「熱海丸網」:サバ 60キロ、アカカマス 100キロ
「下田釣船」:釣キンメダイ 420キロ

「福浦」で「ワラサ」が獲れる季節が参りました。さんざん他の海で暴れ回った大物たちが、疲れを癒やしに還る町。まさか湯河原温泉に湯治に来たわけでもないだろうが、他で「ブリ(ワラサ)」の姿を見かけなくなった頃、ここ「福浦」の町は「ワラサ」で活気づくのである。嬉しい誤算か、困ったはぐれ者か。いずれにしてもまとまった漁をするから目立つのである。恨まないのがルール・・である。
人も同じ事、何か他と違った光るモノを持った人間は、ここ一番で強いのである。
posted by にゃー at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イズハナダイ

20150522_izuhana.jpg

伊豆で獲れる「ハナダイ」の仲間という・・
でも獲れたのは沖の「キンメダイ」釣りの外道として。

ポコンと飛び出した目玉と黄色い模様がワンポイントのかわいいヤツ。
似た「ハナダイ」の種類は見かけるが、コイツは初めて見た。

それでも沖の深海では普通種なのだとか。

そういえば、味も普通だったか。

脂もあり、食べやすい魚。
ソテーにして醤油を効かせ、食した。
posted by にゃー at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月21日

アジは魚市場のコンダクタ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 950キロ、カタクチイワシ 80キロ
       スルメイカ 60キロ、マルアジ 120キロ
「石橋」定置:アジ 1.2トン、スルメイカ 60キロ
「 岩 」定置:アジ 2.5トン、スルメイカ 220キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 140キロ、ウルメ 100キロ
「江の安」定:アジ、カワハギ、ヒラメ ほか
「二宮」定置:カワハギ 40キロ、ヒラメ 40キロ
「福浦」定置:イナダ 120キロ ほか
「大磯」定置:カタクチイワシ 140キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 3.6トン、スルメイカ 170キロ
「川奈杉本」:メジナ 60キロ、イナダ 70キロ
「西伊豆釣」:釣ヒラメ、釣小ムツ ほか
「山下丸網」:ワラサ 90キロ、サバ 60キロ
「熱海丸網」:サバ 1.1トン、アカカマス 60キロ
「網代定置」:ワラサ 630キロ、イナダ 1.2トン

 東方面からは、
「東京釣船」:釣キンメダイ 290キロ
「平塚定置」:活スズキ 60キロ

和歌山 ・・・ 釣カツオ 1.3トン

獲れ続ける「小田原アジ」は今日も特大、大きなサイズ。ルーマニアの名指揮者チェリビダッケを思わせる大柄が売り物の今の「マアジ」。全体に黒くなる傾向にあり、ロシアのゲルギエフのような迫力ある表情が特徴だが、「脂はあるの?」とよく聞かれる。大き過ぎて「マアジ」の中の「コバケン」みたいな評価じゃないの?という人もいるが、それでも大きいと言うことは基本的に成長が良く、骨が伸びて肉が付いてるわけで、自然と肉厚で脂が乗る傾向にあり、季節的にも今が旬の「マアジ」として考えれば、そこは安心していただきたい。
それでも市場での一番人気は、大きさで言うところの上から5番目くらいの中小型となる。小さくてもコロコロして脂乗りも良く、使い勝手の良さから一番人気も頷けるところ。まさに小さな体で指揮棒を力一杯に振る読響の下野竜也を思わせる存在感。
クラシックを聴く時、指揮者で録音を選ぶように、明日は市場に並ぶ「マアジ」の表情で魚を選んでみてはどうだろうか?
posted by にゃー at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月20日

噂のJK魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 2.3トン ほか
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アジ 190キロ、イシダイ 60キロ
       スルメイカ 50キロ
「原辰」定置:アジ 100キロ、カタクチイワシ 240キロ
       ウルメイワシ 90キロ
「江の安」定:アジ 60キロ ほか
「二宮」定置:サバ 70キロ、カタクチイワシ 80キロ
「福浦」定置:ワラサ 75キロ、ウルメイワシ 75キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ 100キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 2トン ほか
「山下丸網」:ワラサ 170キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:活スズキ 40キロ
「江ノ島網」:ブリ・ワラサ 220キロ ほか

今獲れている「小田原アジ」がデカイ。デカイけど「ワラサ」に比べれば遙かに小さいこの魚体。
メインとなるのは300〜500グラムの特大サイズ。それがトン単位で獲れているから嬉しいじゃない。
これだけまとまると大小の選別も細かい作業となり、ついつい夢中になってしまいます。そう。あまりに夢中になりすぎて下の方のガードがついつい疎かになり、そこからパンツがチラリ・・ってそんな市場はありません。
ということで、明日は待望の「釣カツオ」船の入船あり。地物の「カツオ」となれば、まさに「JK」。新鮮ピチピチの「JK」があなたの来るのを待ってます。
posted by にゃー at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月19日

いつか魚市場がなくなる日

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 650キロ、ウルメイワシ 230キロ
「石橋」定置:ワラサ 470キロ、チダイ 100キロ
       アジ 80キロ、スルメイカ 50キロ
「 岩 」定置:アジ 1.5トン ほか
「原辰」定置:カタクチ 100キロ、ウルメ 150キロ
「江の安」定:カワハギ、カタクチイワシ ほか
「二宮」定置:カタクチイワシ 450キロ、サバ 80キロ
「福浦」定置:ワラサ 460キロ、サバ 220キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ 150キロ、サバ 50キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:スルメイカ 140キロ ほか
「沼津底曳」:マダイ、小イカ ほか
「熱海丸網」:アカカマス 180キロ、サバ 90キロ
「山下丸網」:ワラサ 630キロ、イサキ 180キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:活スズキ 70キロ ほか
「江ノ島網」:サバ 70キロ、アカカマス 50キロ

東京釣船 ・・・ 釣キンメダイ 1.1トン
和歌山船 ・・・ 釣キンメダイ 440キロ

体に優しい季節になると日本に帰ってくる大橋巨泉でもあるまいし、井崎に鈴木(脩五郎と淑子ではない)が現れると初夏真っ只中を実感する。さらには「カワハギ」や「ウルメイワシ」もこの時期、獲れてしかるべき魚たちであり、今まで「ワラサ」一色のままに来て例年と異なる水揚げ状況のままの異常に気付かされた次第。
季節が巡ればいつかは獲れる季節の魚。この安心感と高揚感、期待感が止められない。
いつかは落ちると思われていたオスプレイのように。いつかはベーブ・ルースの偉大な記録を追い抜くと思われていたイチローのように。いつかはいつかは訪れる万人に容赦ない老いのように。
そして、いつか民主主義の根幹が崩れ去る悪夢が現実に来るのだろうか?そのいつかは、来ないように。
posted by にゃー at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月18日

わわわわー魚市場ワ〜

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 720キロ、サバ 110キロ
       ホウボウ 80キロ、スルメイカ 70キロ
       カタクチイワシ 170キロ
「石橋」定置:ワラサ 880キロ、アジ 210キロ
       イナダ 210キロ、サバ 220キロ
       ホウボウ 110キロ、スルメイカ 80キロ
       ヒラマサ 60キロ、チダイ 50キロ
       メイタガレイ 50キロ
「 岩 」定置:アジ 180キロ、ワラサ 690キロ
       ヒラマサ 230キロ、イシダイ 80キロ
       チダイ 50キロ
「原辰」定置:アジ 160キロ、スルメイカ 70キロ
       カタクチイワシ 130キロ
「江の安」定:チダイ 60キロ ほか
「二宮」定置:カタクチイワシ 480キロ ほか
「福浦」定置:アジ 120キロ、ワラサ 280キロ
       サバ 120キロ、ヒラマサ 100キロ
       スルメイカ 60キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ 260キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 2トン、スルメイカ 240キロ
「山下丸網」:ワラサ 130キロ、アジ 130キロ
       サバ 100キロ
「川奈杉本」:メジナ 100キロ ほか
「西伊豆釣」:釣マダイ、釣ムツ ほか

「ワラサ」終了のお知らせキタ臭い〜。
あくまでも予想に過ぎませんが。
その代わりと言っては何ですが、東の方からヒコヒコと足跡が聞こえて参りました。「カタクチイワシ」の跫音が。
posted by にゃー at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする