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2015年06月13日

魚の観念で魚市場は動かない

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 50キロ ほか
「石橋」定置:アジ 140キロ、カタクチイワシ 80キロ
「 岩 」定置:シイラ 120キロ、カタクチイワシ 120キロ
       ワラサ 190キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 3.1トン ほか
「江の安」定:アジ、小イカ ほか
「二宮」定置:アジ 770キロ、サバ 220キロ
       ワラサ 70キロ
「福浦」定置:ワラサ 3.8トン、イナダ 800キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ 180キロ、サバ 310キロ
       ウルメイワシ 130キロ、アジ 100キロ
       ワラサ 70キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:シイラ 620キロ ほか
「山下丸網」:イナダ 1.8トン、ワラサ 130キロ
       イサキ 70キロ
「土肥釣船」:トビウオ 110キロ
「川奈杉本」:シイラ 70キロ ほか
「沼津底曳」:小イカ 70キロ ほか

 東方面からは、
「片瀬沖曳」:生シラス 150キロ
「湘南地引」:アカカマス 40キロ

おおっ!ついに湘南の煌めき「生シラス」が顔を出した。
まだ江ノ島周辺でしか獲れていないようで、しかも獲れ始めて間無しということもあり、すぐに獲れなくなるかもしれない。このまま相模湾一帯で獲れるようになると良いが、どうも湾内の潮回りが良くないせいか、魚全体思うように獲れてこない。夏枯れと言うには早いまだ6月というのに、交流戦のDeNAかと思うくらいの絶不調であり、心配なのはむしろこちらの方である。なんとか早いスランプ脱出を願いたいものである。
posted by にゃー at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月12日

信じるものに救われる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 310キロ、アジ 80キロ
       ウルメイワシ 80キロ
「石橋」定置:アジ 890キロ、カタクチイワシ 310キロ
「 岩 」定置:アジ、カタクチイワシ ほか
「原辰」定置:カタクチイワシ 1.8トン ほか
「江の安」定:カタクチイワシ ほか
「二宮」定置:アジ 1.1トン、サバ 240キロ
       小サバ 160キロ
「福浦」定置:シイラ 410キロ、ワラサ 140キロ
「大磯」定置:ワラサ 200キロ、サバ 450キロ
       アジ 850キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:イナダ 6.7トン、ワラサ 160キロ
       イサキ 220キロ
「真鶴定置」:ワラサ 1.1トン、シイラ 100キロ
「土肥釣船」:トビウオ 120キロ
「西伊豆釣」:釣アカムツ、釣マダイ ほか
「川奈釣船」:釣キンメダイ 70キロ

和歌山 ・・・ 釣カツオ 1トン、釣キハダ 150キロ

最近コーヒーの消費量が広い年代で増えているのだそう。コンビニの100円コーヒーの普及や街角のコーヒーチェーンの増加が貢献しているのだとか。一方で一部バーガーショップの売り上げは、前年対比で大きく減り続けている。
そこにあるのは嗜好品であるコーヒーに対価という形で支払われる価格への許容が見え、そこには一時的であれ目の前でコーヒーを豆から挽いて煎れるプチ贅沢な感覚への陶酔が見え隠れするわけだが、それに対しバーガー消費の低迷にはバーガー=安価な食べ物という固定観念と中国産原料の多用による消費者離れが顕著になり、購買意欲と適正価格の消費曲線が乖離した購買層が意識的に距離を置くという卒業願望の現れとして見ることができると思う。いずれにも脱中流という意識が消費行動と結びついた結果だと考えられるが、同じく低価格を売り物にしてきたファストファッションなどのアパレル事情を見れば、相変わらずの人気で、むしろ業界の勢力図は日々塗り替えられているといった印象であり、安い品物でも質の良い物は支持されるというある意味で日本のマーケットの成熟度を象徴した現象だと考えられる。
顧みるに鮮魚流通の現状を見れば、魚価は下落を辿り、消費は低迷を続けている。売れている鮮魚の話を聞けば、居酒屋の高鮮度を売り物にした地魚や大盛りや浜焼きなどを売りにした海鮮食事処。
徐々に魚は外で食べるものという意識が定着しつつある現実に戦慄を覚えるが、家庭で食べる魚に幸福感や満足感が足りていないのではないかという疑念は頭から離れない。そりゃ小さい頃から魚を食べなきゃ、味も知らなきゃ食べ方も分らない。無い無い尽くしで手も出ない。挙げ句の果てに食べる魚は養殖物と来る。養殖物を否定はしないが、何故か素直に喜べない。
だって美味しい魚が毎日、こんなに獲れているというのに。
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2015年06月11日

魚市場の美しい勝利

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:キハダ 60キロ、サバ 90キロ
       ウルメイワシ 70キロ
「石橋」定置:アジ 790キロ、マルアジ 340キロ
       ウルメイワシ 70キロ、サバ 70キロ
「 岩 」定置:シイラ 950キロ、アジ 210キロ
       ワラサ 140キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ 500キロ、アジ 50キロ
       カタクチイワシ 2.2トン
「江の安」定:ウルメイワシ、オキヒイラギ ほか
「二宮」定置:アジ 620キロ、ワラサ 90キロ
       サバ 440キロ、小サバ 420キロ
       小イカ 100キロ
「福浦」定置:ワラサ 1.8トン、イナダ 210キロ
「大磯」定置:アジ 2トン、ワラサ 280キロ
       サバ 600キロ、ボラ 50キロ

 伊豆方面からは、
「土肥釣船」:トビウオ 100キロ
「山下丸網」:ワラサ 310キロ、イサキ 270キロ
       イナダ 70キロ
「川奈杉本」:シイラ 40キロ ほか
「川奈釣船」:釣キンメダイ 60キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:サゴシ 140キロ、アジ 70キロ

「もう少し魚が取れた」と悔しがりながらも堂々と大磯・二宮方面での「アジ」大漁。西からは「ワラサ」に「シイラ」、そして人気の「イナダ」と「イサキ」が脇を固めて大量得点。今日も安定の勝利であった。
明日は沖から「カツオ船」の入船も迎えて、また違った戦術で攻略することになるだろう。
posted by にゃー at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月09日

心が風邪を引いた魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 50キロ、カタクチイワシ 70キロ
「石橋」定置:アジ 150キロ、サバ 620キロ
       スルメイカ 60キロ
「 岩 」定置:シイラ 320キロ、スルメイカ 60キロ
       カタクチイワシ 100キロ、サバ 90キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 1.4トン、シイラ 180キロ
       ウルメイワシ 260キロ
「江の安」定:カタクチイワシ、ウルメイワシ ほか
「二宮」定置:サバ 240キロ ほか
「福浦」定置:ワラサ 1.2トン、イナダ 110キロ
「大磯」定置:サバ 670キロ、アカカマス 100キロ
       小サバ 110キロ、カタクチイワシ 100キロ
       ウルメイワシ 70キロ

 伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 1.1トン、クロマグロ 74キロ
「川奈釣船」:釣キンメダイ 110キロ
「西伊豆釣」:釣イサキ 50キロ、釣小ムツ 20キロ
「土肥釣船」:トビウオ 80キロ
「熱海丸網」:トビウオ、シイラ ほか
「山下丸網」:ワラサ 100キロ、クロマグロ 22キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:サバ 40キロ、カタクチイワシ 60キロ

和歌山 ・・・ 釣カツオ 370キロ
        釣キハダ 1.1トン(58本)

20150609_kihada1.jpgすっかり姿を消した「小田原アジ」。
思わず唄いたくなります「アジケない日々〜♪」。このライブ感が最高。
しかし「マグロ」が来てるってトコがミソ。これは夏にかけて今年も「マグロまつり」再来の前兆かもしれません。
posted by にゃー at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月08日

雨に濡れた魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 310キロ、カタクチイワシ 250キロ
       サバ 260キロ
「石橋」定置:アジ 630キロ、カタクチイワシ 240キロ
       サバ 180キロ、マルソウダ 150キロ
「 岩 」定置:アジ 110キロ、アカカマス 100キロ
       シイラ 600キロ、マルソウダ 180キロ
       ウルメイワシ 90キロ
「原辰」定置:シイラ 500キロ、マルソウダ 60キロ
       アジ 100キロ、カタクチイワシ 1.3トン
       ウルメイワシ 410キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 80キロ ほか
「二宮」定置:アジ、ワラサ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 650キロ、サバ 850キロ
       アカカマス 140キロ、ワラサ 100キロ
       小サバ 210キロ

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:アジ 920キロ、サバ 170キロ
       スルメイカ 180キロ
「山下丸網」:アジ 180キロ、イナダ 100キロ
       ワラサ 530キロ、小ムツ 150キロ
       サバ 80キロ
「熱海丸網」:サバ、アカカマス ほか
「川奈杉本」:イナダ 60キロ、シイラ 80キロ
「川奈釣船」:釣キンメダイ 40キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:ワラサ 530キロ

和歌山 ・・・ (釣)カツオ 1.8トン

そろそろ関東地方も梅雨入りという季節になって参りました。雨が降ると魚の動きが鈍くなるので、あまり気乗りしませんが、それにより「小田原アジ」の量が減ってこないことを祈って止みません。
一方で「カツオ」や「キハダ」が時期を迎えつつあり、沖の釣船の出入りが激しくなる季節になりました。
明日は「キハダ」の入船があると言うことで、船を迎える準備もありますが、休漁が続いた「福浦」定置の復活も予定されており、本日販売が再開された「ペヤング」同様、待望の復活祭を期待したいと思っております。
posted by にゃー at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月06日

魚市場にも情熱のシ−ラ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 260キロ、マルソウダ 50キロ
「石橋」定置:アジ 780キロ、マルソウダ 90キロ
       サバ 200キロ、小サバ 260キロ
「 岩 」定置:シイラ 230キロ、マルソウダ 170キロ
       アジ 80キロ、ワラサ 60キロ
「原辰」定置:シイラ 100キロ、ウルメイワシ 240キロ
       マルソウダ 80キロ、アオリイカ 50キロ
「江の安」定:カワハギ、ウルメイワシ ほか
「二宮」定置:サバ 740キロ、小サバ 200キロ
「福浦」定置:ワラサ 5.6トン、イナダ 660キロ
「大磯」定置:アジ 1.6トン、ワラサ 130キロ
       サバ 400キロ、小サバ 170キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:イナダ 210キロ、ワラサ 260キロ
       サバ 500キロ、イサキ 250キロ
       アジ 80キロ、小ムツ 100キロ
「川奈杉本」:シイラ 110キロ ほか
「熱海丸網」:シイラ 270キロ、アカカマス 50キロ
「西伊豆釣」:釣アカムツ、トコブシ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:アジ 100キロ、サバ 170キロ

魚偏に暑で「シイラ」。夏の魚として有名だが、安い魚としてもよく知られている。
しかし安いと行って侮るなかれ、情熱を持って「シイラ」の本当の魅力を引き出して商品作りを行えば、立派な鮮魚の一つとなります。夏場の魚の少なくなる時期に貴重な魚となるし、刺身にソテーにと大活躍。重要な惣菜魚として流通します。
例えば雑魚を「猫またぎ」などと称して呼ぶ事があります。しかし猫には料理するすべがありません、その点、人間には知恵があります。猫がまたいだとしても、我々は人間としてその素材の価値を見出し、利用する義務があるのです。
posted by にゃー at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする