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2015年07月30日

魚市場の交通標語

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 3.3トン、アジ 210キロ
       キハダ・マグロ 80キロ、サバ 560キロ
       シイラ 120キロ、小サバ 200キロ
「石橋」定置:ウルメイワシ 5.6トン、サバ 140キロ
       マイワシ 150キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 250キロ、シイラ 330キロ
「原辰」定置:サバ 200キロ、ウルメイワシ 320キロ
       シイラ 180キロ、マイワシ 100キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 540キロ、サバ 600キロ
       ウルメイワシ 500キロ
「福浦」定置:サゴシ 12トン、サワラ 420キロ
       サバ 110キロ、マルソウダ 1.5トン
「大磯」定置:サバ 1トン、ワカシ 230キロ
       アジ 1トン

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:アジ 100キロ、ワラサ 730キロ
「川奈杉本」:イナダ 400キロ ほか
「西伊豆釣」:釣イサキ 150キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 100キロ

和歌山 ・・・ 釣キハダ 930キロ

飛び出すな、「サワラ」は急に止まれない。と言わんばかりの連チャン・フィーバー。
月末辺りが潮目とも思われるが、天候その他、要因に変化少なく、変わる理由も見当たらない。
こりゃまだしばらくは「サワラ(サゴシ)」の天下が続くかもしれない。
一方、小田原の網は「イワシ」が目立つ。青い海に青い空、網を揚げれば青い魚。そして漁師は青い顔・・んなこたあない。
そこで一句。青魚、みんなで獲れば怖くない。
posted by にゃー at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする