魚体中骨抜き器販売中

2015年09月30日

新しい魚市場の追加種目

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 700キロ、ウルメ 80キロ
       マルソウダ 1トン、アカカマス 250キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 600キロ、シイラ 130キロ
       ヤマトカマス 220キロ、ウルメ 60キロ
       アカカマス 130キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:イボダイ 100キロ、サバ 210キロ
       ヤマトカマス 110キロ、マルアジ 60キロ
       小サバ 1.4トン、マルソウダ 850キロ
「福浦」定置:アジ 400キロ、メジ 230キロ
       オキアジ 280キロ、シイラ 360キロ
「大磯」定置:サバ 740キロ、小サバ 110キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:サバ 540キロ、イナダ 80キロ
「網代定置」:アジ 830キロ
「沼津底曳」:アジ 150キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 30キロ
「佐島釣船」:釣カツオ 560キロ ほか

伊豆方面から「アジ」の便りが届き、さらに「大磯」から良い「サバ」が獲れました。
「ましゃ」いや「マサバ」、「ゴマサバ」ともに獲れ、最近ずっと「小サバ」が続いていた状況を遂に打破。
他に各地の網で少ないが良型の「イボダイ」が散見、さらには「オキアジ(モクアジ)」や「メジ」がまとまるなど、魚種は増える一方。
明日から10月、次々追加漁獲される新しい魚種に注目が集まる。

今日のイセエビ・・・ 若干
posted by にゃー at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホシテンス

20150930_tenss.JPG
80年代初期の漫才ブーム
関東の人気を牽引したのは

「田園調布に家が建つ」でお馴染み(?)

星セント・ルイス


そして、今朝「山下丸」定置に入ったこの魚は「ホシテンス」。

大きさは7〜8センチとまだ幼魚の大きさであり、成長するに従ってこの模様や体色は大きく変化するが、体側に散らばる青い星が美しい。
またテンス類の特徴であるアンテナが太く、また路面電車の様でもあり、凜々しくもある。テンス類はベラ科に属し、その綺麗な白身と意外にもイケル食味で近年人気を増してきている魚の一つである「イラ」や「キュウセン」などの仲間である。

ただテンス類の魚は、それらに比べると漁獲量が少なく、しかも体が薄く、肉(可食部)が少ないと言う特徴があり、畢竟、どうしても雑魚扱いとなり、価格的に過小評価されるという弊害を持ち合わせている。

しかし、体の美しい模様や形態、動きで人間を魅了することが出来れば、そこに新しい価値が生まれるかもしれない。
「ホシテンス」は、あきらめない。
posted by にゃー at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月29日

ひとつ魚市場の屋根の下

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 2.1トン、サバ 130キロ
       アカカマス 200キロ、マルソウダ 640キロ   
「石橋」定置:ヤマトカマス 4.3トン、サバ 190キロ
       アカカマス 1トン、マルソウダ 960キロ       
「 岩 」定置:ヤマトカマス 1.2トン、サバ 300キロ
       アカカマス 400キロ、マルソウダ 140キロ
       小サバ 110キロ、ウルメイワシ 80キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 500キロ、マルソウダ 380キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 950キロ、サバ 80キロ
       アカカマス 250キロ、マルアジ 100キロ
「二宮」定置:サバ 1トン、小サバ 2.3トン
「福浦」定置:ワラサ 180キロ、ワカシ 170キロ
       ヘダイ 110キロ、アジ 50キロ
「大磯」定置:ヒラソウダ 100キロ、サバ 50キロ

 伊豆方面からは、
「西伊豆釣」:釣イサキ 180キロ ほか
「網代定置」:アジ 600キロ、メジ 460キロ
「沼津底曳」:アジ 200キロ、アカカマス 80キロ
「真鶴定置」:シイラ 470キロ、マイワシ 110キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 50キロ
「三崎釣船」:釣クロムツ 75キロ
「江ノ島網」:ワカシ 300キロ、タチウオ 50キロ

俄然その存在感を増してきた「アカカマス」の弟分「ミズカマス(ヤマトカマス)」。我々は「チー兄ちゃん」と呼んでかわいがってきた魚だが、友人関係から始まり、数年前より商売を介したお付き合いが続いていく中で、いつしか市場を支え合う存在として意識するようになっていた。
そして、お互いほぼこの世界しか知らず、未熟な所も多々あるかと思われるのであるが、魚屋さんの皆様を始め、仲買人や関係者の皆様にご指導ご鞭撻を頂きながら、ささやかながらも明るい魚市場を築いていければと思っているのか、いないのか・・。
いずれにしても「そこにアジはあるのかい?」とあんちゃんの声が聞こえてきそうな気がする。

今日のイセエビ・・・ 35キロ
posted by にゃー at 14:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月28日

さいざんす魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 580キロ、メジ 100キロ
       マルソウダ 1.3トン、サバ 480キロ
       小サバ 450キロ、アカカマス 90キロ
       ウルメイワシ 60キロ、イナダ 90キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 850キロ、サバ 360キロ
       マルソウダ 890キロ、アカカマス 170キロ
       小サバ 230キロ、ヘダイ 90キロ
       ウルメイワシ 100キロ、イナダ 50キロ
       マイワシ 50キロ
「 岩 」定置:サバ 320キロ、ヤマトカマス 130キロ
       マルソウダ 280キロ、マイワシ 650キロ
「原辰」定置:マルソウダ 470キロ、ヘダイ 60キロ
       ヤマトカマス 70キロ、シイラ 40キロ
「江の安」定:サバ 170キロ、ヤマトカマス 130キロ
       マルソウダ 40キロ、マルアジ 110キロ
「二宮」定置:小サバ 1.2トン、サバ 600キロ
       ヒラソウダ 300キロ
「福浦」定置:イナダ 2.6トン ほか
「大磯」定置:サバ 50キロ ほか

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:サバ 260キロ、ワカシ 190キロ
       ヤマトカマス 85キロ、メアジ 70キロ
「川奈杉本」:ヤマトカマス、ウルメイワシ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 85キロ、マルアジ 110キロ
「江ノ島網」:タチウオ 70キロ ほか

20150928_tengbox.jpgレディース&ジェントルメン、おとっつあん、おっかさん。市場するのもソロバン勘定。お金が無ければ御破産ざんす。ざんすざんす、さいざんす。願いましては・・。ハロー、おじょさん。オコンチハ。Good Afternoon、オコンニチハ。Good Evening、オコンバンハ。そう言ってるのは約2年ぶり登場の「テングハコフグ」。
ということでスーパームーンの影響か、月と同じく「カマス」も巨大化。ようやくズッシリと大きくなってきたと思ったら、量が激減と来て今後が心配。アリャ。
満月時は大潮となり、しかもスーパー大潮とくれば激流並みの潮流が発生、魚も沖へ行ったり、沿岸に寄ったりとイレギュラーな動きを見せるので、今日明日の水揚げは参考外として、早川港に寄ってきた「アオリイカ」の狙うエギンガーの動向を見守りたいと思う。

今日のイセエビ・・・ 30キロ
posted by にゃー at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月26日

暴刀が魚市場からはみ出そう

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:キハダ 340キロ、ヤマトカマス 100キロ
       サバ 400キロ、マルソウダ 530キロ
       小サバ 180キロ 
「石橋」定置:ヤマトカマス 300キロ、サバ 160キロ
       マルソウダ 140キロ
「 岩 」定置:マイワシ 400キロ、マルソウダ 240キロ
       ヤマトカマス 90キロ
「原辰」定置:サバ 280キロ、ヤマトカマス 130キロ
       マルソウダ 140キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:キハダ 25キロ(1本)、サバ 60キロ
「福浦」定置:ワカシ 500キロ ほか
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:ヤマトカマス 130キロ ほか
「川奈杉本」:ヤマトカマス 100キロ ほか
「沼津釣船」:釣タチウオ 60キロ
「真鶴定置」:シイラ 240キロ

風が吹いたり、雨が降ったり、潮が早かったりで休漁相次ぐ中、なんとか魚を集めていただきました。
「ヤマトカマス」も減りましたが、よく見ると全体に魚が減り気味で、これはどうも天候の影響が最も大きいと考えられます。
明日以降の天候の回復が魚回復の鍵になりそうです。
そんな中でも希望の光は有るもので、沼津から来た駿河湾の一本釣りの「タチウオ」。相変わらずのビカビカで、銃刀法違反スレスレの存在感を示しておりました。
20150926_monmon.JPGさて、こちらは約4何ぶりに登場した「オキハギ」という魚。以前獲れたのも湯河原沖にある「福浦」定置網。分布域は駿河湾以南とされ、相模湾の小田原では滅多に獲れないマイナー魚であるが、先日発売された「美味しいマイナー魚介図鑑」に載ってないのでどうやら南の方ではメジャーな魚種なのであろうと思われる。この種は仲間が珊瑚礁周辺に生息するのに対して、沖合を遊泳するのが好きなようで、そのために黒潮に乗ってここまで運ばれてきたと考えられる。さらに生息域が異なると言うことは食性も異なっており、この種の属するモンガラカワハギ科の中では美味しい魚とされる。

今日のイセエビ・・・ 20キロ
posted by にゃー at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月25日

目標は1億匹総活躍魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 480キロ、サバ 180キロ
       イナダ 290キロ、アジ 70キロ
       サクラエビ 60キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 140キロ、サバ 90キロ
       イナダ 80キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 390キロ ほか
「原辰」定置:ヤマトカマス 100キロ ほか
「江の安」定:ヤマトカマス 90キロ、ウルメ 70キロ
「二宮」定置:ヤマトカマス 90キロ、サバ 230キロ
       小クロシビカマス 100キロ
「福浦」定置:サワラ 120キロ、イナダ 160キロ
「大磯」定置:サバ 280キロ、マイワシ 600キロ
       小サバ 100キロ、ショウゴ 70キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:ヤマトカマス 120キロ ほか
「沼津底曳」:アジ、アカカマス ほか
「網代釣船」:釣イサキ 20キロ
「西伊豆釣」:釣イサキ 50キロ、釣アカハタ 25キロ
「川奈杉本」:ヤマトカマス 120キロ、ショウゴ 40キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:イナダ 100キロ ほか
「佐島釣船」:釣カツオ 120キロ、釣キメジ 70キロ
       釣スマ 50キロ

朝からの雨で、どこも水揚げは低調気味。魚のご機嫌も斜め模様。
「新三本の矢マトカマス」を用意してと思ったら、この漁激減、ワーゲン大変。
今朝の目玉は秋に獲れ出した「サクラエビ」。獲れるとすれば深いところが得意な「米神」定置なのだが、この季節これだけまとまることは珍しい。駿河湾に面した静岡県由比の名物として広く知られる「サクラエビ」だが、今は禁漁期と言うこともあり高値は必至。おそらく今、日本で唯一”生鮮”流通している漁場であろう。
貴重なエビだけに、一匹一匹丁寧に選別して漏らさず集めて計量、上場する漁師の姿は涙ぐましくも頼もしいものであった。
そして、同じ網には僅かだが「ホタルイカ」も獲れており、深海からの湧水がもたらす相模湾の幸の奥深さに改めて脱帽するばかりであった。

今日のイセエビ・・・ 70キロ
posted by にゃー at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする