魚体中骨抜き器販売中

2015年09月19日

手編みのプレゼント魚市場篇

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 630キロ、サバ 130キロ
       マルソウダ 810キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 2.4トン、サバ 110キロ
       マルソウダ 1.9トン
「 岩 」定置:ヤマトカマス 3.1トン、マルソウダ 320キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 1.3トン ほか
「江の安」定:ヤマトカマス 190キロ、サバ 60キロ
       マルソウダ 80キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ワラサ 90キロ、ワカシ 160キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:イナダ 200キロ ほか
「川奈杉本」:ヤマトカマス 130キロ ほか

 東方面からは、
「佐島釣船」:釣カツオ 100キロ、釣キメジ 80キロ
       釣シイラ 60キロ
「江ノ島網」:メジ 150キロ

連休前に体がフラつくところへ一気に増える「カマス」たち。
「カマス」の様に「まっすぐにまっすぐに生きてきたのに、まっすぐにまっすぐに愛してたのに」。まさに「青春はわかれ道」by 岡田奈々。
連休前の隙を突いて一気にやり抜ける荒技。
「裏切る事が男の子なら、信じる事が女の子なの」と唄ったように「家を守るのが女なら、武器を持って立ち上がるのが男」だというまさに「安保」。
畳み掛ける圧倒的な政治力と容赦ない自然の力。
「とまどいながら逃げる私に、ゴメンとポツリつぶやいた。イヤよイヤです、何故あの時に無理にくちづけ奪わなかったの」
「カマス」のキバで、舌が切れちゃいそうなので・・
と言うことで、週末の日曜日(20日=魚市場営業日)は「NHKアーカイブス」観て、「定置網」のお勉強だ。

今日のイセエビ・・・ 50キロ
posted by にゃー at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする