魚体中骨抜き器販売中

2015年10月19日

魚市場に集まるSEALOs

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 1.2トン、小サバ 3.5トン
       ヤマトカマス 470キロ、ヘダイ 120キロ
       ウスバハギ 930キロ、イナダ 320キロ
       アカカマス 310キロ、ショウゴ 180キロ
       イボダイ 110キロ、小イサキ 600キロ
       ヒラソウダ 140キロ
「 岩 」定置:ウスバハギ 290キロ、マルソウダ 1.3トン
       イボダイ 140キロ、ヒラソウダ 650キロ
       ヤマトカマス 800キロ、サバ 180キロ
「原辰」定置:ウスバハギ 320キロ、ヒラソウダ 290キロ
       マルソウダ 100キロ、ショウゴ 90キロ
       ヤマトカマス 110キロ
「江の安」定:ウスバハギ 350キロ ほか
「二宮」定置:ショウゴ 300キロ、イボダイ 310キロ
       マルアジ 120キロ、ウルメイワシ 120キロ
       ウスバハギ 140キロ
「福浦」定置:イナダ 1.2トン、メジ 100キロ
「大磯」定置:サバ 2.3トン、マルアジ 90キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:アジ 110キロ、メアジ 90キロ
       マルアジ 90キロ
「沼津底曳」:小ムツ 120キロ ほか
「沼津釣船」:釣タチウオ 40キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 110キロ、マルアジ 80キロ

ここのところ市場周辺を賑わせている「SEALOs(シーロズ)」とは、正式名:自由と民主主義のための”白馬”緊急行動という。小田原名「シロウマ」、正式名称「ウスバハギ」の集団のことである。
姿同様、主義や主張は薄っぺらであり、理論的な後ろ盾は何もないが、旬である、時期である、ってだけで直感的に潮に流されて動く特徴を備えており、行動の情熱の部分である核(肝)を添えた身を刺身や煮付けにすると美味しく頂くことが出来る。
なお、「シロウマ」や「ウマヅラハギ」が大漁に獲れた市場のことを通称「牧場」と呼ぶ。

今日のイセエビ・・・ 80キロ
posted by にゃー at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月17日

鉄人、魚市場に帰る

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 220キロ、イボダイ 370キロ
       マルソウダ 360キロ、小イサキ 240キロ
       シイラ 140キロ、サバ 480キロ
       小サバ 5.8トン、ヒラソウダ 870キロ
       ヤマトカマス 140キロ、ショウゴ 80キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:イボダイ 390キロ、ウスバハギ 360キロ
       ショウゴ 90キロ、ヤマトカマス 200キロ
       アカカマス 130キロ、ヒラソウダ 60キロ
「原辰」定置:ウスバハギ 430キロ、ショウゴ 80キロ
       ヤマトカマス 60キロ
「江の安」定:ウスバハギ 460キロ、ショウゴ 80キロ
「二宮」定置:イボダイ 410キロ、小サバ 610キロ
       サバ 190キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 270キロ、イナダ 300キロ
       マイワシ 130キロ、アカカマス 110キロ
       ヒラソウダ 60キロ
「大磯」定置:小サバ 400キロ、サバ 380キロ
       ウスバハギ 110キロ

 伊豆方面からは、
「西伊豆釣」:イサキ 90キロ、トビウオ 50キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 80キロ ほか

28号でもなければ、カラオケでもない。ルー・テーズでもなければ、衣笠でもない。そしてもちろん新監督でもない。
魚市場に溢れたのは週末を前にして、次々現れる地魚を前にしてしこたま買い付ける「金失い人」のことである。しかし、金は天下の回り物。使ってこその金である。手元を離れたお金は、誠実に使えば使うほど、自分の元へと帰ってくる。
それはもちろん金色に輝く「地アジ」についても言えること。輝く「金アジ」を広く人々に食べてもらうことが出来れば、多くの人はリピーターとなり、再び漁港に現れるだろう。そして同じく、獲れるべき魚たちも帰ってくることだろう。私はその日を待っている。

今日のイセエビ・・・ 40キロ
posted by にゃー at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

活イットウダイ

20151017_itto.JPG
海の石川五右衛門

「一刀鯛」こと「イットウダイ」です。


名前の由来はエラの下部に付いた大きな棘。

「厚労省の赤シャツ」ではなく、こちらは「岩陰の赤シャツ」か。
その強烈な深紅は、対照的な白のストライプとのコントラストで、見た目に鮮やか。

分布は南日本と言われ、水族館では見たことがあるが、漁港で見かけたのは今日が初めてである。
伊豆半島の釣り漁師が持ち込んだ。

先日も同じく伊豆の定置網で獲れ、紹介させていただいた「テリエビス」やたまに刺網に掛かる「エビスダイ」や「カイエビス」などの仲間である。
そのいずれもが属するのが「キンメダイ目イットウダイ科」であり、そこから「エビスダイ属」や「イットウダイ属」、「アカマツカサ属」へと派生する。

特にこの仲間は鎧のように硬い鱗の変化した外殻に覆われており、包丁で下ろそうと思っても一筋縄ではいかない。ただ、その下には綺麗な純白の身が隠れており、大変美味しいと言われている。
しかし、食べた人も少ないであろうこの魚だが、丈夫なこともあり観賞用としても人気があるようだ。確かにクリクリと大きな目をした顔は愛嬌があり、しかも見た目に美しいとなればそれも頷ける。

本気で食べようと思ったら、それなりの出費を覚悟した方が良さそうだ。
posted by にゃー at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月16日

魚市場、曇っちゃった

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:イナダ 1.2トン、マルソウダ 1トン
       ヒラソウダ 1トン、ウスバハギ 710キロ
       小サバ 820キロ、小イサキ 690キロ
       ヤマトカマス 230キロ、サバ 300キロ
       アカカマス 170キロ、ヘダイ 50キロ
       ショウゴ 130キロ、ムロアジ 60キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 440キロ、小サバ 460キロ
       ヤマトカマス 600キロ、サバ 80キロ
       アカカマス 300キロ
「原辰」定置:ウスバハギ 230キロ、ヒラソウダ 310キロ
       ヤマトカマス 80キロ、ショウゴ 80キロ
       マルソウダ 60キロ
「江の安」定:ショウゴ 100キロ、サバ 70キロ
       ウスバハギ 65キロ、マルソウダ 60キロ
「二宮」定置:ウスバハギ 190キロ、ショウゴ 150キロ
       小サバ 560キロ、ヒラソウダ 320キロ
       イボダイ 80キロ、マルソウダ 90キロ
「福浦」定置:イナダ 330キロ、ショウゴ 310キロ
       小イサキ 60キロ、マルソウダ 60キロ
「大磯」定置:ウスバハギ 100キロ、サバ 120キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヤマトカマス 170キロ ほか
「沼津底曳」:小ムツ、ギス ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 90キロ
「江ノ島網」:ショウゴ、ウスバハギ ほか
「佐島釣船」:キメジ 120キロ、スマ 30キロ

魚が少ない今年ですら、これだけの種類とボリュームが獲れるんだから、秋というのは小田原の海にとって恵みの季節。食欲の秋、スポーツの秋、そして大漁の秋。
山の木々も彩りを増せば、海から揚がってくる魚たちも色とりどり。見ていて飽きませんし、食べて飽きない、これ真実なり。
一年中、秋だというなら飽きてしまうだろうが、4ヶ月に一度しか来ないところがこの秋の秋たる所以で、しかも四季の豊かな日本の良いところなんでしょうなあ。
折角今日は、おいしい魚を開いて干物でも作ろうと思っていたのに、いきなりの雨。来週は台風も近づくと言うし、今までの秋晴れが嘘のよう。しかし、獲れる魚は待ったなし、美味しい時期を逃せば、また一年の待ちぼうけ。今しかない、これ真実なり。

今日のイセエビ・・・ 40キロ
posted by にゃー at 17:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月15日

新鮮なゴムは魚市場で

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小イサキ 1トン、イナダ 300キロ
       マルソウダ 3.6トン、ショウゴ 110キロ
       アジ 100キロ、ヤマトカマス 160キロ
       サバ 560キロ、小サバ 1.8トン
       ヒラソウダ 2.4トン
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 610キロ、ヒラソウダ 290キロ
       マルソウダ 1トン、小イサキ 180キロ
       アカカマス 280キロ、小サバ 380キロ       
「原辰」定置:マルソウダ 390キロ、ヒラソウダ 630キロ
       小イサキ 200キロ、ウスバハギ 100キロ
「江の安」定:マルソウダ 120キロ、ヒラソウダ 260キロ
「二宮」定置:ウルメイワシ 120キロ ほか
「福浦」定置:ウルメイワシ 420キロ、マイワシ 960キロ
「大磯」定置:小サバ 110キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サバ 190キロ、イナダ 370キロ
「網代定置」:イナダ 590キロ、メジ 90キロ
「川奈杉本」:アカカマス 200キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:イナダ 180キロ ほか

耐震ゴム、防振ゴムで不正をするくらいなら、獲れたて「イナダ」の刺身を食べてごらんよ。そのしっかりとした歯ごたえにきっと驚く。獲れたて「メジ」の刺身を食べてごらんよ。その甘いもっちり感にきっと驚く。獲れたて「マアジ」のタタキを食べてごらんよ。その引き立った旨みが、落ちそうになったほっぺに伝わる激震をきっと和らげてくれることだろう。

今日のイセエビ・・・ 75キロ
posted by にゃー at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月14日

魚のない魚市場なんて

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 20トン、小イサキ 1.5トン
       ヤマトカマス 750キロ、ムロアジ 200キロ
       サバ 540キロ、ヒラソウダ 790キロ
       アカカマス 290キロ、イサキ 110キロ
       イナダ 600キロ、ウスバハギ 340キロ
       小サバ 880キロ 
「 岩 」定置:ヤマトカマス 510キロ、ウスバハギ 170キロ
       ヒラソウダ 300キロ、マルソウダ 480キロ
       アカカマス 200キロ
「原辰」定置:マルソウダ 700キロ、ヒラソウダ 290キロ
「江の安」定:ウスバハギ 130キロ ほか
「二宮」定置:イサキ 110キロ、マルソウダ 440キロ
       ウスバハギ 120キロ、サバ 110キロ
       ヒラソウダ 300キロ
「福浦」定置:ウルメ 440キロ、マイワシ 360キロ
「大磯」定置:サバ 570キロ ほか

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:イナダ 500キロ、ヒラソウダ 110キロ
       サバ 110キロ、サバフグ 100キロ
「沼津釣船」:釣タチウオ 100キロ

ヌードのないプレイボーイのようなモノ。
そしてこのボリューム。一気に「マルソウダ」は20トンまで増えて、まだまだ続きそうな勢い。
まだまだ獲れるはずの「ヤマトカマス(ミズカマス)」を追い越して入網した「マルソウダ(ウズワ)」もアウトになりゃせんかのう。ま、走って追いつく車掌も居るくらいだから、「カマス」もあきらめるには早いか。

今日のイセエビ・・・ なし
posted by にゃー at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする