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2015年11月30日

減減減の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 360キロ、アカカマス 250キロ
       アジ 140キロ、イナダ 170キロ
       マルアジ 100キロ、マルソウダ 120キロ
       ヒラソウダ 60キロ
「石橋」定置:メアジ 250キロ、サバ 220キロ
       アジ 60キロ、マルソウダ 130キロ
       マルアジ 120キロ、アカカマス 160キロ
       ヒラソウダ 70キロ、ウスバハギ 80キロ
       サバフグ 60キロ
「 岩 」定置:メアジ 220キロ、サバ 130キロ
「原辰」定置:メアジ 110キロ、サバ 70キロ
       ヒラソウダ 60キロ
「江の安」定:メアジ、サバ ほか
「二宮」定置:ウスバハギ 100キロ、アカカマス 100キロ
       カワハギ 60キロ、イボダイ 60キロ
「福浦」定置:メアジ 50キロ、アジ 60キロ
       サバ 70キロ
「大磯」定置:アジ 70キロ、サバ 90キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:メジナ 70キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 250キロ

♪減、減、減、減、減の減〜。朝も早からエッチラコ・・と。
魚が減って、魅力が減って、売り上げも減る・・これはマズイ。
と言うことで、目を転ずれば「アジ」、「サバ」、「カマス」が獲れてるからまだ良いものの、今後の水揚げの動向はと問われれば、増える理由が見当たらない。
唯一の希望は明日から解禁の「ヒラメの刺し網漁」ぐらい。1キロを超える良型がドンドコ獲れてくれば、あっと言う間の売上げ増へと直結です。
そして地方からくる「マアジ(房州)」、「キハダ(紀州)」、「スルメ(北海)」、「サワラ(日本海)」等々・・入荷は万全、お客様のご期待は裏切れません。
posted by にゃー at 12:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする