魚体中骨抜き器販売中

2016年01月30日

今日も元気にあさ活魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 70キロ ほか
「石橋」定置:サバ 75キロ ほか
「 岩 」定置:クロサバフグ、マルアジ ほか
「原辰」定置:サバ、ヤリイカ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 80キロ ほか
「大磯」定置:サバ、ウルメイワシ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 80キロ、タチウオ 70キロ
       サバ 50キロ、活スズキ 30キロ

ここに揚がる魚を右にやるにしても左にやるにしても、その決断が下される場が魚市場。地魚販売の為のタスクフォースが我々なら、需要と供給の相対性理論は鉄板の兵法となる。魚の宝庫「相模湾」という巨大な弾薬庫を抱える小田原に、最強の理論を持って武装すれば、日々地魚を供給する漁師さんが支えるライフラインが我々に自信を植え付けてくれるだろう。この時期、たとえ売りが細ったとしても、エラトステネスのふるいに掛けるが如く攻め続けさえすれば、必ず道は開けるものだ。

今日のヒラメ・・・ 243枚
posted by にゃー at 11:51| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする