魚体中骨抜き器販売中

2016年02月29日

魚市場は石鯛発電を目指す

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:活イシダイ 130キロ、スズキ 40キロ
「石橋」定置:活イシダイ 80キロ 他
「 岩 」定置:サバ、ウマヅラハギ ほか
「原辰」定置:スズキ 30キロ ほか
「江の安」定:活イシダイ 30キロ ほか
「二宮」定置:アジ、ブリ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 東方面からは、
「江ノ島網」:サヨリ 60キロ ほか

今朝は海の向こうでは、口八丁手八丁の代名詞スタンダップコメディアンの「クリス・ロック」が活躍し、無事アカデミーも終了。白の中で黒が頑張りました。
一方、こちらでは白と黒の共演とばかり石(ロック)をも噛み砕く強力な口を持つ「イシダイ」が念願の主演男優賞を獲得。他の魚が出てくるまでの大暴れとばかり、市場中を席巻。縦横無尽に暴れまくる力強い泳ぎは魚市場の発電タービンを回し、場内を明るく照らしてくれています(妄想)。この勢いはまだまだ止みそうにありません。

今日のヒラメ・・・ 292枚
posted by にゃー at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月27日

盤石の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イシダイ 120キロ ほか
「石橋」定置:イシダイ 80キロ ほか
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:イシダイ 50キロ ほか
「二宮」定置:サバ、ブリ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「川奈釣船」:釣キンメダイ 60キロ

「イシダイ」が出てくれば小田原定置に冬本番。
といいながら、来週には冬が終わるとかなんとか。
この2月の遅れを取り戻すべく、1UPキノコ的29日を有効活用し、本来の3月の勢いを取り戻したいと考える。良くも悪くも来月が我々の命運を決める事になることは間違いないようだ。

今日のヒラメ・・・ 141枚
posted by にゃー at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月26日

魚市場成功の鍵は名前にあり

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 80キロ、スズキ 40キロ
       活イシダイ 50キロ
「石橋」定置:サバ 90キロ、活イシダイ 50キロ
       スズキ 45キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:活イシダイ ほか
「二宮」定置:マルアジ、さば ほか
「福浦」定置:ブリ・ワラサ 50キロ、イナダ 30キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:活イシダイ 90キロ ほか
「沼津底曳」:ムツ 80キロ、ニギス 50キロ

 東方面からは、
「江ノ島網」:アカカマス 85キロ

北海道で君臨するコンビニの王者が、社名を縮めて「セコマ」になるとな?
道民にとって馴染みの店の、馴染みの相性が社名になれば、その親しみやすさは計り知れない。
2016_uochba.png「小田原魚市場」もそれに倣って、言いやすく馴染みやすい社名に変わるのも良いかも知れない。
来月には創設109年を迎える長寿企業に相応しい名前とは・・・ズバリ「おちば」であろう。

今日のヒラメ・・・ 194枚
posted by にゃー at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニギス

20160226_2giss.jpg

おいしい魚は相模湾。と散々言い続けては来たが、駿河湾でも美味い魚は獲れる。
その代表が「ニギス」、と私は思う。

天ぷらやフライも良いし、水っぽい身は干物にすれば美味さ100倍。

地方によっては煮付けや塩焼き、すり身にも良いらしい。

名前の由来は「シロギス」に似ている為ということだが、なかなかどうして「シロギス」にも負けない魅力を持つ魚だ。
20160226_2giss2.jpgそれなのに市場評価は「シロギス」の2割程度と低く見られているのは、なんとも可哀想。

量獲れることもその理由であろうが、相模湾ではまだまだ知名度が低いのも否めない。
小田原では「メギス」と呼ぶのが一般的らしいが、これはおそらく同じく深海性のエソ類である「メヒカリ(アオメエソ)」と区別しているのかも知れない。

ちなみにこれも獲れたのは駿河湾の深海(底曳き網)であり、「メヒカリ(アオメエソ)」も漁獲される海域で獲っている。

入荷のタイミングとしては、今回2日続けて入荷はしたものの、相模湾の魚市場では珍しいと言えるだろう。
これからも市場で見掛けたら、是が非でも購入をお奨めしたい魚である。
ラベル:グルメ 深海魚
posted by にゃー at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ザラガレイ

20160226_zara03.jpg
グワーと開く大きな口。ギョロリと見つめる大きな目。

深海の底に這いつくばる「殺人インソール」
「ザラガレイ」である。


20160226_zara01.jpg20160226_zara02.jpg薄っぺらく、肉も少ない事からあまり食用には向かないようだが、16文くらいにまでなれば、少しは味わう事ができるかもしれない。

獲れたのは、やはり珍しく変わった魚が獲れる事で有名な駿河湾の底曳き網。

結局、これからも相模湾とは異なる深海魚の顔ぶれを紹介できる事を楽しみにしていると言う事だ。
ラベル:珍魚 深海魚
posted by にゃー at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベニカワムキ

20160226_beni.jpg

燃える男の赤い「カワハギ」のミニチュア、その名は「ベニカワムキ」。

「皮剥(は)ぎ」でなくて「紅皮剥(む)き」になるってのは、どう考えても人為的なミスか作為的な意味を感じるのは私だけだろうか。

普段棲んでいる海域は深海であり、その事は個体の色からも推察できる。
10センチくらいまでになるらしいが、この個体は3センチ程の小型であった。

生息域は駿河湾以南とされており、獲れたのはお察しのとおり駿河湾の底曳き網である。

これからも相模湾とは異なる深海魚の顔ぶれを紹介できる事を楽しみにしたいと思う。
ラベル:珍魚 深海魚
posted by にゃー at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボウズイカ

20160226_bozuika.jpg

ボウズが上手に庄司に入ってジョーズみたいに怖い社長の絵を描いた。
ということで、たびたび沿岸の定置網に入るミッキーマウスは「ミミイカ」とお知らせしてから早7年半。同じく耳付きのイカの仲間である「ボウズイカ」が獲れた。

獲れたのは、珍しく変わった魚が獲れる事で有名な駿河湾の底曳き網。

これからも相模湾とは異なる深海魚の顔ぶれを紹介できる事を楽しみにしている。
posted by にゃー at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月25日

魚市場も魚が欲しいんや

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 100キロ、スズキ 50キロ
       活イシダイ 40キロ
「石橋」定置:サバ 240キロ、スズキ 50キロ
       活イシダイ 100キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:イシダイ 35キロ ほか
「二宮」定置:アジ、サバ ほか
「福浦」定置:サバ 1.7トン、イナダ 100キロ
       マダイ 40キロ、スズキ 30キロ
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「北川定置」:ブリ 760キロ(80本) ほか
「沼津底曳」:ムツ 50キロ、ニギス 30キロ

「ホンハイ」の「シャープ」買収が意味する所とは。
つまり「ホンハイ」+「シャープ」=「ホンハイシヤープ」。並び替えると「ホシインヤ プハー」。なるほど、元プロ野球選手に禁断症状が出始めた事を知らせている。
そして同時に「旧早川電機工業」の終焉も。早川に在る魚市場としてエールを。

今日のヒラメ・・・ 232枚
posted by にゃー at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月23日

海のいいとこブリっと魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 590キロ、小サバ 1.6トン
       イシダイ 100キロ
「石橋」定置:サバ 140キロ ほか
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:イシダイ 60キロ ほか
「二宮」定置:サバ 80キロ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

 伊豆方面からは、
「北川定置」:ブリ 2.4トン(253本)
「真鶴定置」:ブリ 2.2トン(240本)
「伊豆釣船」:釣キンメダイ 65キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:小アジ 25キロ

500本近くの「ブリ」が魚市場に集結。13キロ〜8キロまで一本たりとて同じものが無く、同じマイナンバーも持たない個性的な「ブリ」が大集合し、同じく「キンメダイ」「イシダイ」「ヤリイカ」「ヒラメ」などの冬の味覚が勢揃いし、「まるで市場全体が宝石箱になったようや〜。」と飢えた買受人たちは、色めき立つのであった。
休み明けの木曜日も買いの一手。これあるのみ。

今日のヒラメ・・・ 209枚
posted by にゃー at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月22日

エブリバディニーズ・魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 70キロ、サバ 450キロ
       スズキ 130キロ
「石橋」定置:ヤリイカ 70キロ、スズキ 60キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:イシダイ、ハダカイワシ ほか
「二宮」定置:アジ 50キロ、サバ 100キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:サバ 640キロ ほか

 伊豆方面からは、
「網代定置」:ブリ 45キロ(5本)
「真鶴定置」:ブリ 500キロ(57本)

20160222_manaburi.jpgということで「ブリ」のシーズンがやって参りました。一所懸命、血抜きをする男たち。
この一手間で、身持ちと風味が良くなります。脂の乗った10キロ物は、絶品。熟成後に味わうのが王道。

今日のヒラメ・・・ 229枚
posted by にゃー at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月20日

定置の定期検診は魚市場の薬

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 280キロ、カタクチイワシ 70キロ
「石橋」定置:サバ 150キロ ほか
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:ヤリイカ 60キロ、サバ 60キロ
「二宮」定置:サバ、クロアナゴ ほか
「福浦」定置:イナダ 80キロ、イシダイ 100キロ
       スズキ 80キロ、サバ 100キロ
「大磯」定置:サバ 260キロ ほか

再び定置網の休漁が2箇統。来週一週間の魚不足が心配だが、そろそろ伊豆半島沿いの定置網に「ブリ」の姿も見え始めたし、嵐の後には置き土産の一つや二つ。心の準備に代えて、少しは良くなることを期待して。

今日のヒラメ・・・ 378枚
posted by にゃー at 17:45| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月19日

みんな一緒に魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 550キロ、カタクチイワシ 310キロ
       小サバ 200キロ、スルメイカ 70キロ
       スズキ 70キロ、活イシダイ 70キロ
「石橋」定置:サバ 840キロ、カタクチイワシ 310キロ
       小サバ 400キロ、スルメイカ 60キロ
       スズキ 70キロ
「 岩 」定置:サバ 370キロ ほか
「原辰」定置:カタクチイワシ 70キロ、サバ 60キロ
「江の安」定:サバ 100キロ ほか
「二宮」定置:サバ 30キロ ほか
「福浦」定置:サバ 1.7トン ほか
「大磯」定置:サバ 110キロ ほか

 伊豆方面からは、
「伊豆釣船」:釣キンメダイ 25キロ
「沼津底曳」:ムツ 45キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:サバ 80キロ

久しぶりの全定置網出動。大漁、貧漁あれど、市場に魚が集まることは良いこと。買い受け人の顔にも買う気が漲ります。魚種も揃って、競りもいつも以上に活気に溢れ(明日の時化や廻り物の魚の減少も影響)白熱したようです。

今日のヒラメ・・・ 422枚
posted by にゃー at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月18日

魚市場はユーイチューバー

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 770キロ、カタクチイワシ 250キロ
       スルメイカ 90キロ、小サバ 400キロ
「石橋」定置:サバ 430キロ、カタクチイワシ 180キロ
       スルメイカ 60キロ、小サバ 200キロ
「 岩 」定置:サバ 440キロ、スルメイカ 130キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 150キロ、サバ 60キロ
「江の安」定:サバ 300キロ、カタクチイワシ 100キロ
「二宮」定置:イナダ 210キロ、サバ 120キロ
       活ヒラメ 100キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ、サバ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サバ 540キロ
「川奈杉本」:ボラ 240キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:サバ 130キロ、タチウオ 60キロ

小田原 ・・・ マナマコ 150キロ

YouTubeに動画を投稿して、広告収入を得ている人を「ユーチューバー」と言うそうだが、今、魚市場の取り組みは夕方の商店街に現れて魚の普及に努める「ユーイチュバー」へ。
来月もやるっぺ、みんな来てケロ。

今日のヒラメ・・・ 540枚
posted by にゃー at 21:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月16日

だって魚市場だもん

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 210キロ ほか
「石橋」定置:サバ 120キロ ほか
「 岩 」定置:サバ 80キロ ほか
「原辰」定置:サバ 80キロ ほか
「江の安」定:サバ 220キロ ほか
「二宮」定置:アジ 100キロ、サバ 420キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:サバ 80キロ、アカカマス 50キロ

 伊豆方面からは、
「伊豆釣船」:釣キンメダイ 40キロ
「山下丸網」:活イシダイ 160キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 30キロ、サバ 200キロ
       アカカマス 240キロ

「サバ」だって魚だ。高鮮度の〆サバは、食感もプリプリで最高。
今が旬の「ヤリイカ」も魚介類というくくりで見れば、立派な魚。心地よい歯応えと甘みはこの時期だからこそ。見掛けた際には是が非でも手に入れて。
「キンメダイ」は今や立派な高級魚。それも超が付く高級魚になってしまった。そんな「キンメダイ」も小田原なら下田から稲取から、三崎から伊豆先からと集まるから、お買得がある。買って損無し。

今日のヒラメ・・・ 333枚
posted by にゃー at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月15日

魚市場はいつでも真っ向勝負

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 280キロ、小サバ 260キロ
       スルメイカ 50キロ
「石橋」定置:サバ 280キロ、小サバ 260キロ
       ヤリイカ 40キロ
「 岩 」定置:ボラ 760キロ、サバ 360キロ
「原辰」定置:サバ 40キロ、ヤリイカ 30キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

小田原 ・・・ マナマコ 100キロ

魚が少ない時も、持ってるモノをさらけ出す。
20160215_mccoy.JPGで、国府津に移動してストランディングした物体を発見。まさに先日、打ち上がった物体であり、同じく高速船と真っ向勝負を挑んだ個体「マッコウクジラ」と確認。今が冬であることを感謝しながら個体へと近づく。あまりの巨体を目の前にハッスルと言いたいところだったが、朽ち果てた肉塊はほぼ崩壊寸前。下顎は落ち、内臓は抉られ、ほぼ生体時の色は失われていた。ところが、帰りがけ離れたところで打ち上がった肝臓と腸を発見。まさにマッコウマニア垂涎の「竜涎香」を手に入れる千載一遇のチャンス。キロ当たり数百万円とも言われるお宝を前にして、このまま帰れるかと言うことで・・・耐えがたき生臭いに耐え、忍びがたき悪臭に忍んだ結果は・・・後日報告(予定)。

今日のヒラメ・・・ 60枚
posted by にゃー at 20:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アブラハヤ

20160215_oilppa.jpg
見慣れぬ魚キター。


って、これ「ヤマメ」釣ってる時に、ポイント間違えるとイヤってくらいに釣れてくる渓流(中流域)の嫌われ者「アブラハヤ」じゃないですか。

小田原沿岸の定置網に淡水の魚が入ることは、今までも度々報告がある(ブラックバスコイニジマスマルタアユスッポンなど)のですが、この「アブラハヤ」は初めての確認となりました。

おそらくは昨日の大雨による河川の増水により流され、海に流れ出たものと推測されます。
ちなみに入った定置網は「米神」の定置網。同じ網の中には、枯れ葉やら木の枝やらが大量に入っており、昨日の大雨と春一番に煽られ、結構な川の水とゴミが出た事が考えられますが、その割に網の中には意外と魚少なく(「サバ」の他は「小イサキ」が100キロ位)、拍子抜けの感がありました。

一旦、緩んだ気温も、今日の夜以降は冷え込むと言う事ですし、まだまだ定置網の低迷は続くのかも知れません。それでも、この低迷の中にもこんな変わり種が一匹いるだけで、心和むのは何故でしょう。

どこで油を売っているのか知りませんが、定置網に入るべき魚たちが、一日も早く小田原沿岸に来て、網に入ってくれる事を祈りたいと思います。
ラベル:珍魚 定置網漁業
posted by にゃー at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月13日

風への備えはばっちり魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 510キロ ほか
「石橋」定置:サバ 110キロ ほか
「 岩 」定置:小アジ、マイワシ ほか
「原辰」定置:サバ、活ヤリイカ ほか
「江の安」定:サバ、マルアジ ほか
「二宮」定置:サバ、ヒラメ ほか
「福浦」定置:イナダ、スズキ ほか
「大磯」定置:アカカマス 380キロ

 伊豆方面からは、
「伊豆釣船」:釣キンメダイ 300キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:サバ 520キロ ほか

「サバ」どっかり。
「キンメダイ」もっこり。
「アカカマス」がっちり。
「ヤリイカ」きっちり。
「ホタルイカ」じんわり。

今日のヒラメ・・・ 170枚
posted by にゃー at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フリソデウオ

20160213_sakke01.jpg
大物来た〜。珍魚来た〜。深海魚きた〜。


別名「地震魚」なんて、あんまり有り難くない名前を付けられてしまっているこの魚の正式名称は「サケガシラ」。
名前の由来が「鮭頭」なのか「裂頭」なのか、はっきりしないのですが・・


最初てっきり「サケガシラ」だと思っていたのですが、やはり「フリソデウオ」だったようです。

それでも、
ヤバイ奴キター!


20160213_sakke00.jpg全国的にも珍しい魚として有名ですが、この時季、日本海側などで水揚げ報告が聞かれます。小田原でも数年前に1月の定置網で獲れた事があります

この寒い季節に良く現れると言う事は、冷たい海に誘われて浅瀬に迷い込んだのか、深い海からの湧昇流に乗って来てしまったのか、はたまた海底で感じた異常を察知して我々に警告を与えに来たのか。あるいはメスの「サケガシラ」を病院に置いて、逢瀬を重ねに来たというのか。

20160213_sakke02.jpg20160213_sakke03.jpg
口は良く伸び、横から見るとまるでの顔のようになります。
ヒンヒン。

今回の漁獲も、珍魚名門「和田丸」の漁獲による製菓ですが、国府津の浅い所でヒラメの刺し網(水深30メートル)に掛かったと言う事で、揚げた網には近くに同じく深海魚の「ミズウオ」が掛かっていたということですから、ちょっと弱った個体が深海から湧き出た湧昇流に流されて浅瀬に来たと考えるのが妥当と思われます。

ほっ。・・・この一週間後・・

そして、今改めて思う事・・・これ「フリソデウオ」じゃないかって事・・。

と、言うことで訂正させていただきました。
失礼致しました。
posted by にゃー at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月12日

安心して下さい魚市場ですよ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 270キロ、小サバ 310キロ
「石橋」定置:サバ 130キロ ほか
「 岩 」定置:サバ 80キロ ほか
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:サバ 240キロ、カタクチイワシ 70キロ
「二宮」定置:サバ、活ヒラメ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 50キロ、アカカマス 120キロ

 伊豆方面からは、
「伊豆釣船」:釣キンメダイ 120キロ ほか
「沼津釣船」:モクズガニ 30キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:サバ 270キロ、アカカマス 160キロ

半島周辺から波及する戦争リスク。世界に拡大するテロリスク。欧州全体を覆う移民リスク。大統領選も絡んだ米国不安リスク。成長に陰りの見える中国リスク。エネルギー全体の問題へと発展する原油価格リスク。結果的に激動する為替リスク。他人の畑まで耕す国内政治不安リスク。そして中高年に蔓延するおクスリ。
安心して下さい、魚市場はそんな事とは一切関係なし。今日も魚が有りますよ。

今日のヒラメ・・・ 324枚
posted by にゃー at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月10日

魚市場はみんなの魚の収容所

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 520キロ、小サバ 220キロ
       カタクチイワシ 480キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:サバ 300キロ ほか
「原辰」定置:サバ、カタクチイワシ ほか
「江の安」定:カタクチイワシ 190キロ、サバ 120キロ
「二宮」定置:サバ 350キロ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 50キロ、サバ 50キロ
       アカカマス 60キロ

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヤリイカ 10キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:サバ 370キロ、アカカマス 170キロ

「サバ」と「イワシ」の勢力争いは未だ続いており、魚市場は両派閥に割れて対立の構図。頼みの「ヒラメ」や「イシダイ」も少なく、「ブリ」の姿もまるで無し。「アンコウ」、「ナマコ」もそれほどでも。ここまでヒドいと頼るものが無いかと思うところで、頼るはもはや自らの腕。
とはいえ自分で海に出て釣り糸を垂れるわけにも行かず、網を掛けるわけも行かず、ただただ港で待つ私。
♪泣いて笑うて 歌って耐えりゃ 望む日が来る 朝が来る〜

今日のヒラメ・・・ 150枚
posted by にゃー at 12:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月09日

魚市場旗印は凪樹嘩山田太郎

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 120キロ、カタクチイワシ 150キロ
       マイワシ 360キロ
「石橋」定置:サバ 650キロ、カタクチイワシ 160キロ
       小サバ 1.1トン
「 岩 」定置:サバ、ウルメイワシ ほか
「原辰」定置:カタクチイワシ 100キロ、ウルメ 50キロ
「江の安」定:イシダイ、ホタルイカ ほか
「二宮」定置:サバ 860キロ、小サバ 1トン
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アカカマス 110キロ、サバ 60キロ

 伊豆方面からは、
「福浦釣船」:釣アブラボウズ 120キロ(2本)
「伊豆釣船」:釣キンメダイ 240キロ ほか

朝、早きこと新聞少年の如く、静かなること凪の如し、競りをすること喧嘩の如く、動かざること樹懶の如し。

今日のヒラメ・・・ 134枚
posted by にゃー at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月08日

魚市場でいわっしょい

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 7.5トン、アオリイカ 70キロ
       サバ 500キロ、カタクチイワシ 270キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤリイカ 50キロ ほか
「原辰」定置:カタクチイワシ 640キロ、サバ 530キロ
「江の安」定:サバ 140キロ、イシダイ 35キロ
「二宮」定置:アジ、サバ ほか
「福浦」定置:サバ 490キロ ほか
「大磯」定置:アカカマス 70キロ ほか

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヤリイカ 100キロ ほか

今日は旧正月でお祝っしょい。
「イワシ」が大漁、お祝っしょい。
明日は「ふぐの日」、お祝っしょい。

今日のヒラメ・・・ 245枚
posted by にゃー at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月06日

おいしい魚は魚市場で

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:小サバ 4.7トン、サバ 1.3トン
「 岩 」定置:サバ 240キロ、小サバ 140キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:イシダイ 40キロ、サバ 80キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アカカマス 100キロ ほか

 伊豆方面からは、
「沼津釣船」:釣タチウオ 20キロ
「伊豆釣船」:釣キンメダイ 400キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:活メジナ 90キロ
「江ノ島網」:サヨリ 50キロ

おいしい話題は求めないでね、限界あるから。
それにしたって無制限バリバリの勢いで集まってきているのが、伊豆先で好調に釣れている「キンメダイ」だ。今朝はついに400キロまで集まった。2キロものから600/700グラムぐらいの所まで様々で、小田原で昔から人気のある赤い魚。しかも今日は、縁起の良い初午と来て、まさにそれは私のおいなりさんだ状態(?)。市場も華やぐし、単価も高いので、まさに金目様々である。
この季節、せっかく小田原まで来たのなら、今が旬の「キンメダイ」の刺身か煮付けを味わってから帰って欲しいがなあ。

今日のヒラメ・・・ 138枚
posted by にゃー at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月05日

魚市場は魚の入手先を話す

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 1.2トン、小サバ 1トン
       ウルメイワシ 100キロ、マイワシ 90キロ
「石橋」定置:サバ 1.3トン、カタクチイワシ 180キロ
       小サバ 1.5トン
「 岩 」定置:サバ 390キロ、ボラ 210キロ
       ヤリイカ 45キロ、小サバ 190キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:サバ 110キロ、小サバ 60キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:イナダ 250キロ、イシダイ 70キロ
       スズキ 60キロ、ヒラメ 60キロ
「大磯」定置:アジ、サバ ほか

 伊豆方面からは、
「川奈杉本」:ヤリイカ、メアジ ほか
「南伊豆釣」:釣アブラボウズ 220キロ(5本)
「真鶴定置」:イナダ 200キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:メジナ 40キロ
「江ノ島網」:サヨリ 90キロ

「サバ」と「イワシ」のつばぜり合いは今日も続き、まだまだこの決着は付きそうにありません。
明日は、どちらが主役の座を射止めるでしょうか?半か丁か?さあ、張った張った。

今日のヒラメ・・・ 278枚
posted by にゃー at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月04日

魚市場に寂しがる余裕は無い

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 1.6トン、カタクチイワシ 1トン
       小サバ 190キロ
「石橋」定置:サバ 850キロ、カタクチイワシ 720キロ
       ウルメ 110キロ、小サバ 450キロ
「 岩 」定置:サバ 540キロ、小サバ 1.3トン
       ヤリイカ 100キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:サバ 160キロ、小サバ 90キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アカカマス 100キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サバ 220キロ、イナダ 70キロ
「沼津底曳」:モクズガニ 30キロ、ムツ 70キロ
「川奈杉本」:ヤリイカ 110キロ、ウスバハギ 40キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 100キロ ほか
「江ノ島網」:サヨリ、アカカマス ほか

小田原 ・・・ マナマコ(素潜) 160キロ

水揚げの統計を見ると「カタクチイワシ」と「サバ類」の水揚げは、多くの場合相対的な動きを示すことが多い。「サバ」が獲れる年は「カタクチイワシ」が少なく、その逆の事も多い。ここ何年か前者のパターンが多く、10年くらい前に比べると「カタクチイワシ」の水揚げは激減している。しかし代表的な「ベイトフィッシュ」の一種である「カタクチイワシ」がいるからこそ、「サバ類」が沿岸に集まってくるとも言えるし、稚魚である「生シラス」の漁獲から見ても少なくは無いと思われる。まるでこの二律背反する事実は常に私の頭を悩ませ、β-エンドルフィンを活性化させる。

今日のヒラメ・・・ 200枚
posted by にゃー at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月02日

この際、魚市場バーガーで

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 700キロ、サバ 170キロ
       ウルメイワシ 420キロ、イナダ 140キロ
「石橋」定置:カタクチイワシ 140キロ、ウルメ 130キロ
       サバ 60キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ、カタクチイワシ ほか
「原辰」定置:ウルメイワシ、サバ ほか
「江の安」定:サバ 60キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:カタクチイワシ、アカカマス ほか

 伊豆方面からは、
「伊豆釣船」:釣キンメダイ 200キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:タチウオ 100キロ、アカカマス 50キロ
「江ノ島網」:アカカマス 20キロ

1月の「サバ」から2月の「イワシ」へ。この激変は、どういうワケ?
そういや日本屈指の水産県「長崎県」の名物とも言うべき「いわしバーグ」はうちの定番商品で、それを挟んでガブリンチョ。ちなみに今年はの恵方は南南東。一気に食べれば、そりゃもう口福で幸福という・・。
美味いは美味いが、って違う食べ物になってはしませんか。でもまあ、口に入れば皆同じ。「イワシ」使って無くてもいいだろう

今日のヒラメ・・・ 130枚
posted by にゃー at 13:53| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月01日

魚市場は連敗を脱したか

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 500キロ、小サバ 290キロ
       イナダ 100キロ、ウルメイワシ 110キロ
       カタクチイワシ 70キロ、スズキ 30キロ
       ホウボウ 50キロ
「石橋」定置:サバ 880キロ、小サバ 690キロ
       ウルメイワシ 70キロ、イナダ 90キロ
       カタクチイワシ 60キロ
「 岩 」定置:サバ 310キロ、小サバ 180キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ 530キロ、サバ 50キロ
       カタクチイワシ 60キロ
「江の安」定:サバ 80キロ、イシダイ 30キロ
       マルアジ 30キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 200キロ ほか
「大磯」定置:ウルメイワシ 130キロ、サバ 40キロ

 伊豆方面からは、
「網代定置」:スルメイカ 400キロ
「伊豆釣船」:釣キンメダイ 110キロ ほか

小田原 ・・・ アンコウ 150キロ(刺網)

ようやく刺網に「アンコウ」が掛かりはじめ、節分を前に定置網に「イワシ」が入り出した。休み明けだからか、魚種も増えて市場に活気が出てきたようにも見える。まだまだ朝は寒いが、魚の変化を見ていると確実に季節は動いていると実感できる。ベッキーは消えても、魚市場に魚は溢れるのである。

今日のヒラメ・・・ 456枚
posted by にゃー at 13:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする