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2016年02月01日

魚市場は連敗を脱したか

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 500キロ、小サバ 290キロ
       イナダ 100キロ、ウルメイワシ 110キロ
       カタクチイワシ 70キロ、スズキ 30キロ
       ホウボウ 50キロ
「石橋」定置:サバ 880キロ、小サバ 690キロ
       ウルメイワシ 70キロ、イナダ 90キロ
       カタクチイワシ 60キロ
「 岩 」定置:サバ 310キロ、小サバ 180キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ 530キロ、サバ 50キロ
       カタクチイワシ 60キロ
「江の安」定:サバ 80キロ、イシダイ 30キロ
       マルアジ 30キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 200キロ ほか
「大磯」定置:ウルメイワシ 130キロ、サバ 40キロ

 伊豆方面からは、
「網代定置」:スルメイカ 400キロ
「伊豆釣船」:釣キンメダイ 110キロ ほか

小田原 ・・・ アンコウ 150キロ(刺網)

ようやく刺網に「アンコウ」が掛かりはじめ、節分を前に定置網に「イワシ」が入り出した。休み明けだからか、魚種も増えて市場に活気が出てきたようにも見える。まだまだ朝は寒いが、魚の変化を見ていると確実に季節は動いていると実感できる。ベッキーは消えても、魚市場に魚は溢れるのである。

今日のヒラメ・・・ 456枚
posted by にゃー at 13:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする