魚体中骨抜き器販売中

2016年03月26日

魚市場職員のくせに何だ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ブリ 1.1トン ほか
「石橋」定置:ブリ 1トン ほか
「 岩 」定置:ブリ 2.6トン、イナダ 140キロ
      スルメイカ 80キロ
「原辰」定置:ヒラマサ、ウルメイワシ ほか
「江の安」定:イシダイ、スルメイカ ほか
「二宮」定置:ブリ 4.3トン、イシダイ 80キロ
「福浦」定置:ブリ・ワラサ 120キロ ほか
「大磯」定置:アジ 300キロ ほか

 伊豆方面からは、
「真鶴定置」:サワラ 570キロ
「山下丸網」:ブリ・ワラサ ほか
「川奈杉本」:クロダイ 50キロ
「伊東釣船」:釣キンメダイ 25キロ

 東方面からは、
「二宮沖曳」:生シラス 25キロ

20160326_nanda.jpg魚のことだけを考えてれば良いとお思いでしょう。
ところが、そうは問屋も仲卸も卸しません。
勤めているのが人間ならば、世間話も常識も必要になります。
明日の天気から今朝の水揚げ情報、そして新しい新幹線の話、隣の奥さんのホクロの位置までも。

今日のヒラメ・・・ 283枚
posted by にゃー at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする