小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:スルメイカ 100キロ ほか
「石橋」定置:スルメイカ 140キロ、ワラサ 80キロ
サバ 50キロ
「 岩 」定置:ヒラマサ 45キロ、イシダイ 50キロ
「原辰」定置:メジナ 40キロ ほか
「江の安」定:イシダイ 35キロ、サバ 170キロ
「二宮」定置:ワラサ 110キロ、カタクチイワシ 70キロ
マルアジ 70キロ、スズキ 45キロ
「福浦」定置:ブリ・ワラサ 120キロ、スズキ 140キロ
ウマヅラハギ 50キロ
「大磯」定置:カタクチイワシ、アカカマス ほか
伊豆方面からは、
「沼津底曳」:カワハギ 40キロ ほか
「ワラサ」中心の市場が一転、バラエティ勝負の市場に大変身。
春らしく多くの種類の魚が並び、市場を演出。その中に姿の見えない「マアジ」。
主役不在の混沌とした状況の中、各漁場、各地魚が己の表現と主張を精一杯行い、セリに臨みました。
休み明けの月曜日には「ブリ・ワラサ」の復活、もしくは「マアジ」の主役復帰を期待したいと思います。
今日のヒラメ ・・・ 129枚