小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:ワラサ 500キロ、ヒラマサ 300キロ
サバ 190キロ、イナダ 60キロ
スズキ 50キロ
「石橋」定置:アジ 120キロ、サバ 120キロ
ワラサ 1.4トン
「 岩 」定置:ワラサ 1.5トン、ヒラマサ 1トン
サバ 130キロ
「原辰」定置:サバ 40キロ、メジナ 60キロ
「江の安」定:サバ 40キロ、ハダカイワシ 50キロ
「二宮」定置:サバ 200キロ、ワラサ 120キロ
イナダ 60キロ
「福浦」定置:ヒラマサ 140キロ、サバ 100キロ
「大磯」定置:アカカマス 240キロ、マルアジ 100キロ
伊豆方面からは、
「山下丸網」:サバ 290キロ、イナダ 190キロ
イサキ 110キロ
「真鶴定置」:サワラ 150キロ、ワラサ 210キロ
「アジ」が来た。
「石橋」定置に「小田原アジ」が来た。形は良いし、型も良い。まさに春の「アジ」。これが先駆け。旬は食味の点では、走り(出始め)がベストと思うが、間違いなく美味しいと思える「アジ」が獲れている。
まだまだ量的にも少なく、価格も高いが、これからどんどん増えてくれば、一週間後の「小田原あじ・地魚まつり2016」にも間に合うはずだ。
今日のヒラメ ・・・ 136枚
