魚体中骨抜き器販売中

2016年07月02日

多少機転が利いてる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワカシ 110キロ、ウルメイワシ 100キロ
       シイラ 100キロ、スルメイカ 45キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:スルメ 120キロ、ヤマトカマス 90キロ
       ワカシ 50キロ、カタクチイワシ 50キロ
       マイワシ 50キロ
「原辰」定置:マイワシ 430キロ ほか       
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 140キロ、ワカシ 40キロ
       サバ 80キロ
「福浦」定置:シイラ 550キロ、サバ 200キロ
       サワラ 60キロ、キメジ 60キロ
「大磯」定置:アジ 140キロ、ワカシ 360キロ
       サバ 80キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:ワラサ 450キロ、サバ 60キロ
       アジ 50キロ、イサキ 50キロ
「西伊豆釣」:釣イサキ 160キロ ほか
「川奈杉本」:メジナ、シイラ ほか
「下田釣船」:タカベ 120キロ ほか

 東方面からは、
「江ノ島網」:イナダ 140キロ、アジ 40キロ

和歌山 ・・・ 釣カツオ 1.4トン、釣キハダ 1.3トン
      釣キメジ 130キロ、釣キンメダイ 400キロ

頭の回転はともかく、ポンプの回転がどうにもならないのはいただけない。
ほんでもって「米神」を中心とする小田原側の沿岸定置網の調子が下がってくると、元気が出てくる「福浦」定置の法則発動のように、まさに徐々に「福浦」定置に魚が集まりつつあるようだ。
今月は夏の「サワラ」の本格化を含め、「福浦」から伊豆先の角漁場の底力に期待したいと願うこととする。
posted by にゃー at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする