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2016年07月15日

魚市場に魚をもっとクレイル

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 350キロ、ウルメイワシ 60キロ
       キメジ 80キロ、アジ 100キロ
       マイワシ 100キロ
「石橋」定置:サバ 120キロ ほか
「 岩 」定置:マイワシ 320キロ、カタクチイワシ 50キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス、カタクチイワシ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:アジ 65キロ、ウルメイワシ 110キロ
       サバ 470キロ
「福浦」定置:ワラサ 240キロ ほか
「大磯」定置:アジ 380キロ、ワカシ 620キロ
       マイワシ 300キロ、アカカマス 75キロ
       サバ 60キロ

 伊豆方面からは、
「西伊豆釣」:釣イサキ 140キロ ほか

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 240キロ ほか

和歌山船 ・・・ 釣キンメダイ 400キロ
大島釣船 ・・・ 釣キンメダイ 300キロ

明日から運行を開始するJR東日本の観光列車「伊豆クレイル」。伊豆・箱根・湯河原の玄関口として小田原は、始発駅としての大使命を抱えております。まさにこれから旅立とうというお客様を迎える豪華な海産物、お食事。小田原が隠れた魚介の宝庫であることをアピールする絶好のチャンス。
これからリゾート列車で美味しいご飯を食べる人が小田原で・・食べないね。
であれば、奥村チヨ的発想で小田原へ帰ってきた人を狙い撃つ。旅から帰って、お疲れの体を癒やす新鮮な魚介類。満腹、満足で帰ってきた人が・・食べないね。
こうなりゃ最後の手段、もう来ないで下さいと全国で迷惑がられる「撮り鉄」狙いしかないか。
posted by にゃー at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする