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2016年08月01日

魚市場保育園化作戦

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 110キロ、イサキ 160キロ
       小サバ 810キロ、サバ 150キロ
       ウルメ 80キロ、ヤマトカマス 90キロ
「石橋」定置:マイワシ 9.8トン、ヤマトカマス 100キロ
       小イサキ 120キロ、ジンダ 90キロ
       ワカシ 80キロ、サバ 60キロ
       ウルメイワシ 80キロ
「 岩 」定置:小サバ 700キロ、ウルメイワシ 70キロ
       マイワシ 210キロ、サバ 80キロ
       スルメイカ 50キロ
「原辰」定置:マイワシ 1.5トン ほか
「江の安」定:マイワシ 80キロ、ヤマトカマス 60キロ
「二宮」定置:サバ 420キロ、マイワシ 950キロ
       小サバ 170キロ、ウルメイワシ 80キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:サバ 150キロ、マイワシ 60キロ

 伊豆方面からは、
「山下丸網」:マルソウダ 130キロ、イサキ 75キロ
       ジンダ 50キロ、ワラサ 80キロ
       ムツッ子 40キロ
「川奈釣船」:釣キンメダイ 280キロ
「川奈杉本」:メジナ、ヤマトカマス ほか
「西伊豆釣」:釣アカハタ、釣イサキ ほか
「下田釣船」:釣タカベ 390キロ

 東方面からは、
「平塚定置」:アジ 180キロ、ヤマトカマス 80キロ
「片瀬釣船」:釣カツオ 540キロ ほか

和歌山 ・・・ 釣キンメダイ 200キロ、釣キハダ 40キロ

小型「マイワシ」、いわゆる「ヒラゴイワシ」が大漁の今日、まさに小さな一匹の積み重ねが大量得票へとつながる無党派の力を教えられました。他にも「小サバ」やら「小イサキ」、そして「ムツッ子」、丸干し向けの「小タカベ」なんてのもありました。今年の夏も待機児童ゼロを目指す受け皿として機能する運命なのだろうか。
posted by にゃー at 13:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする